重賞レース

第68回 大井記念(SI)

  • 2023年5月24日(水)
  • 20:10発走
第68回優勝馬:セイカメテオポリス号

レース名は、1950年の大井競馬場開設に由来します。6月に行われる「帝王賞」と同舞台・同距離(2,000m)で行われるトライアル競走として実施され、2018年にはグレードも「SI」に格上げとなり、南関東代表馬決定戦の意味合いがさらに強まりました。
<上位2頭に帝王賞の優先出走権を付与>

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    <第68回 大井記念(SI)>
    (5月17日現在)

    ランリョウオー
    昨年は大井記念と東京記念を含む4連勝を飾りましたが、その後はもう少しの成績でした。前走のブリリアントCは復活Vをあげ、ここは連覇を目指しての参戦です。

    カイル
    昨年の東京ダービー馬。その後はもう一歩の成績だった時期もありますが、2走前の金盃は馬群をさばいて力強く抜け出し、2つ目のタイトルを獲得しました。

    ギガキング
    報知グランプリC連覇やダービーグランプリなど重賞5勝は全て左回り。右回りに挑戦した前走のブリリアントCは0秒1差の5着となり、巻き返しを狙います。

    セイカメテオポリス
    2021年の戸塚記念の勝ち馬で、それ以降も高みに向かい挑戦し続けてきました。前走のオグリキャップ記念は1年7か月ぶりの勝利を飾り、勢いにのります。

    ダノンファラオ
    2020年のジャパンダートダービーを優勝し、通算3つのダートグレード競走を制している実力馬。現在は大井の宗形竹見厩舎の一員となり、移籍初戦を迎えます。

    カジノフォンテン
    2021年の川崎記念とかしわ記念を制し、NARグランプリのダートグレード競走特別賞馬を受賞しました。夢と感動を与えてくれる地方競馬を代表する1頭です。

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    <第68回 大井記念(SI)>

    (5月22日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■カジノフォンテン
    *船橋 山下貴之 厩舎 牡7歳
    *成績 30戦12勝2着2回
    *重賞タイトル
     かしわ記念(JpnI)(2021)
     京成盃グランドマイラーズ(SII)(2020・2021)
     川崎記念(JpnI)(2021)
     勝島王冠(SII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     カジノフォンテンの母はダートグレード競走2勝を含む通算6つのタイトルを獲得した上山と南関東の女傑ジーナフォンテン。自身も2021年に川崎記念とかしわ記念を制してJpnⅠ2勝をしています(通算重賞5勝)。

     2011年に当時の地方競馬の大将フリオーソが両レースを制してから、この路線で地方馬が頂点に立つのは厳しいと言われ続けてきた中、10年ぶり打破してくれたカジノフォンテンの存在は絶大です。その年のNARグランプリのダートグレード競走特別賞馬を受賞。

     現在は勝ち星から遠ざかっていますが、休み明けだったかしわ記念(9着)を使い、今回は久しぶりの南関東同士の戦いで、きっかけをつかみたい一戦です。

     「前走はJRAの馬たちがいる中でも先行ができて、決して内容は悪くなかったと思っています。疲れもなかったので、厩舎ですぐに乗り出しました。これからは南関東同士で走らせる予定です。休み明けを一度使って、ここはいい走りをして欲しいなと思います。ただ、カジノのスピードを考えると、1400mくらいも見てみたいなとは思っているんですけどね」(山下貴之調教師)。

    ■ライトウォーリア
    *川崎 内田勝義 厩舎 牡6歳
    *成績 24戦7勝2着1回
    *重賞タイトル
     勝島王冠(SII)(2022)
     埼玉新聞栄冠賞(SIII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRA時代はオープンレースを優勝。南関東に移籍後は内田勝義厩舎の認定厩舎・ミッドウェイファームでトレーニングを積み、昨年は埼玉新聞栄冠賞と勝島王冠を完勝しました。その後は東京大賞典と川崎記念にも挑戦し、いずれも地方馬最先着の5着。

     ハナを切りながらも1周目のスタンド前でテリオスベルにまくられた川崎記念について「序盤の相手のまくりは想定していたとは言え、痛かったです。それでも最後まで頑張りを見せてくれましたが、コーナーを何度も回るよりも1周競馬くらいの方が、さらに良さは生きるかもしれません」と矢野貴之騎手は振り返っていました。

     その後はここを目標に置き調整が進められ、久しぶりの南関東同士の戦いでS1初勝利を目指します。内田調教師は「状態はかなりいいと思うし、パワーアップしている印象ですね。戦ってきた相手を考えても、ここは負けられないレースだと思っています。勝ちたいですね」と話していました。

    ■ランリョウオー
    *浦和 小久保智 厩舎 牡5歳
    *成績 21戦11勝2着3回
    *重賞タイトル
     ブリリアントカップ(SIII)(2023)
     東京記念(SI)(2022)
     大井記念(SI)(2022)
     雲取賞(SIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]
    ■カイル
    *浦和 小久保智 厩舎 牡4歳
    *成績 19戦4勝2着4回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2023)
     東京ダービー(SI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     浦和の小久保智厩舎からも楽しみな2頭が出走してきます。

     羽田盃(3着)後に膝の骨折を発症し、東京ダービー出走は叶わなかったランリョウオー。古馬になってからその鬱憤を晴らすかのような活躍で、昨年は大井記念と東京記念を含む4連勝を飾りました。

     しかし、その後はこの馬らしくないレースもありましたが、果敢に逃げ粘った今年の金盃は優勝したカイルから0秒6差の6着で復活の兆しを見せ、前走のブリリアントカップは2番手から力強く抜け出し復活V。

     コンビを組む本橋孝太騎手は「復活していると馬を信じて強気に乗ろうと。ペースにも恵まれましたが、終始ずっといいリズムで走れていたので粘ってくれると信じていました。最後は根性を見せてくれましたね」と胸をなで下ろしていました。

     この大井記念は、1985年、86年のテツノカチドキ、1992年、93年のハシルショウグン以来となる史上3頭目の連覇を目指します。

     一方、カイルは昨年の東京ダービー馬。その後は元気のない成績も続きましたが、今年の金盃は馬群をさばいて差し切り、復活の勝利をあげました。東京ダービー馬の金盃制覇は67回目の歴史で初の快挙。

     前走はオグリキャップ記念(笠松)に遠征し、3コーナー手前で先頭に立つと最後は惜しくも差され、優勝したセイカメテオポリスから0秒1差の3着でした。

     今回は2015年のプレティオラス以来となる東京ダービー馬の大井記念Vがかかります。

     小久保調教師は「(ランリョウオーは)この仔は気性的に毎回自分との闘いなので、それをうまくケアをしてあげることができるかどうかだと思っています。元気よく良い状態でレースに臨めて、レースでは落ち着いて走れれば、恥ずかしい競馬にはならないと思っています。勝てるように最善を尽くして何が何でも勝ちたいですが、(骨折経験もあるので)『怪我せんと無事に帰ってこいよ』とも同時に強く思います。

     (カイルは)前走のオグリキャップ記念は輸送やゲートの心配もありましたが、その中でも自分で動くレースをして頑張ってくれたので満足感はあります。前走でゲートの不安も解消されました。古馬のオープン馬たちとの道中のせめぎ合いにも対応してきているし、前を見据えながら闘志に火が付けば、いつもの勝負根性を繰り出して魅せてくれると思います」とコメント。

    ■ギガキング
    *船橋 稲益貴弘 厩舎 牡5歳
    *成績 26戦10勝2着3回
    *重賞タイトル
     報知グランプリカップ(SIII)(2022・2023)
     ダービーグランプリ(M1)(2021)
     東京湾カップ(SII)(2021)
     南部駒賞(M1)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     報知グランプリカップなど通算5つのタイトルを獲得しているギガキング(北海道時代も含む)は、全て左回りの実績で、右回りの重賞勝ちはありません。

     それでも最近は地力の高さから崩れることなく、4番手インから追走した前走のブリリアントカップは、最後にジリジリと脚を使い優勝したランリョウオーから0秒1差の5着でした。和田譲治騎手は「ちょっと窮屈なところもありましたが、左回りの方が伸びるイメージです」とのこと。

     当初から今年の上半期はこの大井記念を見据え、調整が進められてきました。

     「速い時計が出る馬場よりも、力のいるダートの方が向いているのかなと思います。大井は時計が速いですが、実績を残している船橋は時計もかかるので。ただ、大井を続けて使えるのはいいし、休み明けを一度使い緩さが取れて状態の上積みもあります。いいメンバーがそろって、展開ひとつで結果が変わるような混戦ですね」(稲益貴弘調教師)。

     なお、ギガキングは10番に入りました。「真ん中より外の方が競馬はしやすいです」と稲益調教師も言っていて、ここまで5回入り4勝5着1回(日本テレビ盃時)と相性は抜群です。

    ■セイカメテオポリス
    *大井 渡邉和雄 厩舎 牡5歳
    *成績 23戦4勝2着4回
    *重賞タイトル
     オグリキャップ記念(SP1)(2023)
     戸塚記念(SI)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井生え抜き期待の1頭として、2021年にはクラシック3冠レースに出走。その年の戸塚記念はインから差し切り重賞初制覇を飾り、それ以降もダートグレード競走や他地区遠征など高みに向かい挑戦し続けてきました。

     外から差し切りを決めた前走のオグリキャップ記念は1年7か月ぶりの勝利となり、ゴールした瞬間に調教パートナーの三野宮勇調教師補佐と担当の飯田厩務員は泣きながら喜んだそうで、大きな1勝になりました。

     その後は当初から大井記念を目標に置き、厩舎で調整をして仕上げてきたそうです。コロナ禍以降、南関東競馬も重賞のスポット騎乗が解禁され、今回も前走に続き金沢の吉原寛人騎手が騎乗。

     「繊細なので当たりは柔らかく、それでいてガッツリと動かして欲しいタイプの馬なので、吉原くんとの相性もいいですね。笠松から帰ってきて背腰の疲れもありましたが、それも取れて予定通りに調教を進めてきました。(1枠1番ですが)馬込みの方が進みはいいので、インで脚をためられるのはいいし、これから雨が降るというので道悪も得意ですしね。遠征を入れてきたことで力もついてきたし、今度は地元の重賞を取りたいです」(渡邉和雄調教師)。

     前開催の羽田盃は所属のミックファイアが無傷の4連勝で1冠目を獲得したばかり。同じ星加浩一オーナーの所有馬で厩舎の大将でもあるセイカメテオポリスも、この勢いで大井重賞初Vを狙います。

    *大井記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第68回 大井記念(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■カジノフォンテン
    船橋5/20良 1200m-80.4 秒 1000m-63.1 秒 800m-48.6 秒 600m-36.0 秒 馬なり
    ■ライトウォーリア
    牧場5/20坂路 600m-37.8 秒 200m-12.2 秒 馬なり
    ■ランリョウオー
    浦和5/18稍 800m-53.9 秒 600m-39.5 秒 G前強
    ■カイル
    浦和5/18稍 800m-54.2 秒 600m-39.8 秒 強めに
    ■ギガキング
    船橋5/20良 1000m-66.2 秒 800m-49.7 秒 600m-36.7 秒 末強めに
    ■セイカメテオポリス
    大井5/19良 1000m-62.5 秒 800m-49.5 秒 600m-36.1 秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第68回 大井記念(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     68回目を迎えた伝統の一戦・大井記念は、S1にふさわしく南関東の豪華メンバー14頭が集まりました。

     1番人気は、昨年の埼玉新聞栄冠賞と勝島王冠を連勝し、JpnⅠ競走も連続で地方馬最先着のライトウォーリア。2番人気が連覇を目指すランリョウオー、3番人気は前走のオグリキャップ記念を制して勢いに乗るセイカメテオポリス。以下、左回り重賞5勝馬ギガキング、東京ダービーと金盃の覇者カイルが続きました。

     頂点に立ったのは、大井生え抜き馬のセイカメテオポリス(大井・渡邉和雄厩舎)。前走に続き吉原寛人騎手を配し、ついに地元のタイトルを獲得しました。

     レースを振り返ると、セイカメテオポリスはいつもより前目で5番手付近のインを追走しました。「返し馬の雰囲気も良かったので自信を持って乗りました。スタートと道中の反応も良かったので、作戦通りあの位置(道中6番手以内)を取りたかったです」と吉原騎手。

     ハナを切っていたカジノフォンテンが3コーナー付近でリードを広げていき、そのまま押し切るかと思ったところ、最後の直線で外に持ち出したセイカメテオポリスが残り100m付近で一気にかわして2馬身差のV。勝ちタイムは2000m2分5秒2(重)。

     「直線を向いた時に距離があったので粘り切られたらマズいなと思いましたが、しっかり反応して一生懸命走ってくれていたので、かわした時はすごくうれしかったです。馬も充実期に入って状態の良さがレースにつながっていると思うので、いい時に乗せて頂いて感謝しています」。

     2着が久しぶりにこの馬らしい走りを見せてくれたカジノフォンテン、そのアタマ差まで詰め寄ったライトウォーリアが3着でした。

     セイカメテオポリスは2020年6月に大井競馬場からデビュー。当初から素質の高さに定評はありましたが体質の弱さなどもあり、本格化するのは古馬になってからと関係者も大切に育ててきました。その期待の表れは成績表を見てもわかるように、デビュー3戦目のゴールドジュニア(4着)以降は全て重賞に挑戦。

     2021年のクラシックは、羽田盃5着、東京ダービー13着、ジャパンダートダービー11着という結果に終わりました。しかし、インから突き抜けた戸塚記念で重賞初制覇を飾ると、それ以降も高みに向かいダートグレード競走や長距離遠征などにチャレンジ。前走のオグリキャップ記念で1年7か月ぶりの待望の勝利をあげると、勢いそのままに悲願の大井重賞&S1初勝利を達成。

     「普段より前目の位置取りは、ずっと見たかった競馬でした。繊細なので当たりは柔らかく、それでいてガッツリと動かして欲しいタイプの馬なので、吉原くんとの相性もいいですね。5歳になって本格化した手応えもあるので、この先もっと活躍してくれると思います。やっと勝つことができました」と、セイカメテオポリスの力を信じ続けてきた渡邉調教師は笑顔で話しました。

     この後は放牧休養に入り、9月6日の東京記念から始動予定ということです。



    <他陣営のコメント>

    2着 カジノフォンテン 澤田龍哉騎手
    「馬自体は一度使ったことで調子も上がってきて、行きっぷりも良くなっていました。この馬のリズムを作ってあげた方がいい結果につながるんじゃないかなという判断で、(周りの出方も見て)逃げました。2番手の馬が見えてきたら少し離し、また息を入れて、いいペースで行けたと思います。

    かしわ記念はゆっくりなペースでも3コーナーで来られるとやめてしまったので、逆に今回はそれを意識し過ぎてしまい、ちょっと早く仕掛けてしまいました。思っている以上に頑張ってくれて、最後は『がんばれ!』と言いながら追いました。あと100mのところでパッタリ止まってしまったので、距離もあると思います。

    地方競馬の宝ですから、自分としても復活させたいという気持ちが強かったです。あそこまでやれましたが、勝つことで皆さんから復活という言葉をカジノにかけてもらいたかったので、僕の腕のなさで悔しいです」

    3着 ライトウォーリア 矢野貴之騎手
    「内々にいていい感じではないので、結果、もっと行った方が自分の競馬はできたのかなと思います。勝負どころで置かれたのは休み明けのぶんかもしれないし、自分の競馬じゃないというのもあるかもしれないし。並びが外ならまた違ったと思うので、悔いが残ります。自分の競馬をしないとモロさも出ますが、それでも最後は2着に迫る感じで頑張ってくれました」

    4着 ミヤギザオウ 今野忠成騎手
    「ゲートからうまく出られなくて、位置取りは思っていたよりもひとつ後ろになってしまいました。それでも最後は反応してくれていましたが……」

    5着 カイル 御神本訓史騎手
    「ゲートは問題なかったです。詰めて使っていますが、崩れずに走ってくれています」

    6着 ギガキング 和田譲治騎手
    「スタートでちょっと弾かれました。道中は良かったですが、3~4コーナーでは進まない感じで、最後もカットされながらもジリジリと。(不利もあり)いつもより伸び切れませんでした」

    7着 アナザートゥルース 森泰斗騎手
    「うまく流れに乗れていると思いますが、最後は踏ん張れなかったです」

    8着 ランリョウオー 本橋孝太騎手
    「もっとスムーズなら……。したい競馬ができなくなったので、ランリョウオーと陣営に申し訳ない競馬になったので悔しいです」

    9着 サルサレイア 西啓太騎手
    「久しぶりにこの仔の脚を使ってくれたので、良くなってきているなという感じはしました」

    10着 エブリワンブラック 山崎誠士騎手
    「今日は少し重かったですが、走り自体は悪くありませんでした。砂も大丈夫で、これからやっていけそうです。手応えはつかめました」

    11着 エルデュクラージュ 本田正重騎手
    「この馬の競馬はできたかなと思います。休み明けだったので、まだ良くなりそうです」

    12着 メイショウワザシ 藤本現暉騎手
    「このクラスに入っても、馬は一生懸命頑張ってくれています」

    13着 キャッスルトップ 仲野光馬騎手
    「後方からの競馬というのは作戦で、道中は良かったですが、3コーナーあたりでペースアップができませんでした。これで変わっていってくれれば」

    14着 ダノンファラオ 笹川翼騎手
    「無事に終わってくれましたが、まだ重めなので、これからですね」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    68 令5 セイカメテオポリス 牡5 吉原 寛人
    67 4 ランリョウオー 牡4 本橋 孝太
    66 3 ミューチャリー 牡5 御神本 訓史
    65 2 ストライクイーグル 牡7 御神本 訓史
    64 令元 モジアナフレイバー 牡4 繁田 健一
    63 平30 リッカルド セ7 矢野 貴之
    62 29 ウマノジョー 牡4 山本 聡哉
    61 28 ケイアイレオーネ 牡6 的場 文男
    60 27 プレティオラス 牡6 本橋 孝太
    59 26 サミットストーン 牡6 石崎 駿
    58 25 フォーティファイド 牡8 御神本 訓史
    57 24 トーセンルーチェ 牡6 張田 京
    56 23 マズルブラスト 牡9 戸崎 圭太
    55 22 セレン 牡5 石崎 隆之
    54 21 ライジングウェーブ 牡6 酒井 忍
    53 20 コウエイノホシ 牡5 坂井 英光
    52 19 マズルブラスト 牡5 張田 京
    51 18 エイシンチャンプ 牡6 内田 博幸
    50 17 ケージーチカラ 牡5 的場 文男
    49 16 サンデーバニヤン 牡4 鷹見 浩
    48 15 ネームヴァリュー 牝5 石崎 隆之
    47 14 ゴールドマイニング 牡5 一ノ瀬 亨
    46 13 ドラールアラビアン 牡6 的場 文男
    45 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    44 11 ゴールドヘッド 牡4 的場 文男
    43 10 カワノスパート 牡5 的場 文男
    42 9 アブクマポーロ 牡5 石崎 隆之
    41 8 パルブライト 牝4 石崎 隆之
    40 7 ホウエイコスモス 牡4 高橋 三郎
    39 6 ノーブルウイナー 牡6 佐々木 洋一
    38 5 ハシルショウグン 牡5 的場 文男
    37 4 ハシルショウグン 牡4 的場 文男
    36 3 アーデルジーク 牡4 鈴木 啓之
    35 2 ダイコウガルダン 牡5 高橋 三郎
    34 平元 アラナスモンタ 牡5 高橋 三郎
    33 昭63 チヤンピオンスター 牡4 桑島 孝春
    32 62 ダツシユホウシヨウ 牡4 的場 文男
    31 61 テツノカチドキ 牡6 佐々木 竹見
    30 60 テツノカチドキ 牡5 佐々木 竹見
    29 59 ポートテンユウ 牡5 西川 栄二
    28 58 ミサキネバアー 牡4 的場 文男
    27 57 フルイチエース 牡4 石川 綱夫
    26 56 タイムリーヒツト 牡4 高橋 三郎
    25 55 カツアール 牡4 高橋 三郎
    24 54 グランドカイザー 牡5 高橋 三郎
    23 53 ホープランサー 牡4 佐々木 忠昭
    22 52 アグネスチカラ 牡5 高柳 恒男
    21 51 チユウオキヤプテン 牡5 赤間 清松
    20 50 マルイチダイオー 牡4 角田 次男
    19 49 ジユラク 牡5 佐々木 竹見
    18 48 マルイチキング 牡4 角田 次男
    17 47 フジズイコウ 牡5 岡部 正道
    16 46 ロイヤルワラビ 牡4 佐々木 竹見
    15 45 アポスピード 牡4 高橋 三郎
    14 44 ヨシミジユニアー 牡5 松浦 備
    13 43 ヤシマナシヨナル 牡4 渥美 忠男
    12 42 アオイライコー 牡7 渥美 忠男
    11 41 ブラツクメイジ 牡5 高橋 三郎
    10 40 オーシヤチ 牡5 岡部 盛雄
    9 39 コクユウ 牡4 宮下 紀英
    8 38 ユキロウ 牡5 宮下 哲朗
    7 37 ミナトフブキ 牡5 佐々木 竹見
    6 36 ダイニコトブキ 牡6 須田 茂
    5 35 エータイム 牡5 佐々木 國廣
    4 34 ユウセイ 牡5 鈴木 冨士雄
    3 33 オートネ 牡5 須田 茂
    2 32 ケンチカラ 牡5 小筆 昌
    1 31 ブゼントシユキ 牡5 荒山 徳一