重賞レース

第7回 雲取賞(JpnIII)

  • 2025年2月19日(水)
  • 16:40発走
第6回優勝馬:ブルーサン号
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    レースについて

    レース概要

    JRA所属馬を交えて争われる、3歳ダート三冠競走の前哨戦。ダートグレード競走に昇格となったのは第6回(令和6年)からであり、平成30年までは準重賞として、第1回(平成31年)から第5回(令和5年)まではSⅢ競走として施行されていました。

    コース紹介
    4コーナーからゴールまでの直線部分が長い外回りコースを使用。発走地点はゴールの200mほど手前で、スタート直後にゴールを一旦通過し、そのまま一周します。スピードもスタミナも問われるスタンダードなコースです。
    体系図

    拡大できます

    月日 レース名 競馬場 距離
    2024/11/4 JBC2歳優駿 門別 1,800m
    2024/12/11 全日本2歳優駿 川崎 1,600m
    2025/1/22 ブルーバードカップ 船橋 1,800m
  • 高橋華代子の注目馬情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第7回 雲取賞(JpnIII)>
    (2月12日現在)

    グランジョルノ
    札幌1700mの新馬は差し切り勝ち。2戦目からは交流重賞に挑戦し、JBC2歳優駿2着、全日本2歳優駿7着と、全国区で戦ってきました。初の大井コースは戸崎圭太騎手がエスコート予定。

    ジャナドリア
    新潟の新馬と中山の1勝クラスはいずれも1800mの舞台で2連勝を飾りました。連勝をひとつ伸ばし、無敗の重賞ウイナーの称号を目指します。鞍上はクリストフ・ルメール騎手予定。

    スマイルマンボ
    北海道のフレッシュチャレンジで勝利を飾ると、続くオープンは2着でした。その後は大井に移籍。前走のハイセイコー記念は6馬身差で逃げ切り、2連勝で初タイトルを獲得しました。

    タイセイカレント
    デビューから4戦は全て芝1600mで戦いました。中京の新馬V後は、重賞のサウジアラビアロイヤルC2着をはじめ、朝日杯フューチュリティS、シンザン記念に出走。今回は初ダートです。

    リコースパロー
    北海道ではブリーダーズゴールドジュニアCとサンライズCの2つの重賞を含むデビューから4連勝を飾りました。前走のJBC2歳優駿後、大井へ移籍。実績馬の走りに注目が集まります!

  • 高橋華代子の重賞直前情報

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  • 高橋華代子のレースレポート

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  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    6 令6 ブルーサン 牡3 和田 竜二
    5 5 ヒーローコール 牡3 森 泰斗
    4 4 シャルフジン 牡3 御神本 訓史
    3 3 ランリョウオー 牡3 本橋 孝太
    2 2 ゴールドホイヤー 牡3 吉原 寛人
    1 平31 ヒカリオーソ 牡3 瀧川 寿希也