重賞レース

第31回 マイルグランプリ(SII)

  • 2024年10月16日(水)
  • 20:10発走
第31回優勝馬:スマイルウィ号

スピードと持久力のバランスが試されるマイル(1,600m)戦で、過去の優勝馬には2021年地方所属馬として初めてJBCクラシックを制したミューチャリーをはじめ、南関東を代表する数多くの実力馬が名を連ねています。
<1着馬にゴールドカップの優先出走権を付与>

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    <第31回 マイルグランプリ(SII)>
    (10月10日現在)

    アランバローズ
    無傷の5連勝で全日本2歳優駿を制し、NARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞しました。前走のスパーキングサマーCは2着。東京ダービー以来のタイトルを目指します。

    スマイルウィ
    2021年4月から馬券圏外は1度だけという堅実派です。テレ玉杯オーバルスプリントは押し切りVを飾り、交流重賞初制覇。この路線の大将が8つ目の勲章を狙います!

    スピーディキック
    北海道と浦和に所属し、エーデルワイス賞や牝馬2冠など、重賞9勝している女傑です。NARグランプリのタイトルは3年連続で受賞。史上初の牝馬Vに注目が集まります!

    デュードヴァン
    JRAでは重賞2着やオープン2勝をし、昨年1月に大井へ移籍。それ以降は一度も掲示板を外さず、今年は川崎マイラーズ&サンタアニタトロフィーを優勝しました。

    フォーヴィスム
    JRAでは3勝クラスを勝ち上がりました。昨年12月に川崎へ移籍し、全て4着以内。前走のスパーキングサマーCは豪快に差し切り、2連勝で初タイトルを獲得しました。

    マンダリンヒーロー
    デビューから4連勝でハイセイコー記念V。昨年は地方馬初となるアメリカ遠征を行い、サンタアニタダービーはハナ差の2着、ケンタッキーダービーにも出走しました。

    ムエックス
    JRAでは2勝クラスを勝ち上がり、3勝クラスで走り続けました。昨年12月に船橋へ移籍。前走のマイルグランプリトライアルで7連勝を飾り、いよいよ重賞に初挑戦します!

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    <第31回 マイルグランプリ(SII)>

    (10月14日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■アランバローズ
    *船橋 林正人 厩舎 牡6歳
    *成績 23戦8勝2着3回
    *重賞タイトル
     東京ダービー(SI)(2021)
     全日本2歳優駿(JpnI)(2020)
     ハイセイコー記念(SI)(2020)
     ゴールドジュニア(SIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     デビューから無敗のまま、ゴールドジュニア、ハイセイコー記念、全日本2歳優駿を勝ち、その年のNARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞。翌年には東京ダービーも制し、能力の違いで2000mもこなしました。それ以降は1400mから1600mを中心に、古馬の舞台で戦いながら力をつけ、今年は地方馬同士のレースでは4着以下がありません。前走のスパーキングサマーCは逃げ粘り2着という結果に、「惜しかったですが、自分の競馬をして負けたので仕方ないですね。この中間は短期放牧に出して9月上旬に帰厩。少し緩みはありましたが、今は解消しました。去年よりもピリッとして、とてもいい状態です。この馬らしさ(逃げ)全開でいきますよ!」と林正人調教師。

    ■スピーディキック
    *浦和 藤原智行 厩舎 牝5歳
    *成績 24戦10勝2着4回
    *重賞タイトル
     東京シンデレラマイル(SIII)(2022)(2023)
     ロジータ記念(SI)(2022)
     戸塚記念(SI)(2022)
     東京プリンセス賞(SI)(2022)
     桜花賞(SI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道&浦和に所属し、重賞9勝。3年連続でNARグランプリを受賞している女傑です。そもそもはレディスプレリュードを予定していましたが、スパーキングサマーCの疲れがなかなか取れなかったため、無理はさせずに自重。藤原智行調教師は「その後は南部杯との両にらみでしたが、盛岡までの遠征リスクや、マイルグランプリは54キロで出られるのも魅力なので、こちらにしました」とのこと。今回は紅一点で、史上初の牝馬Vにも期待がかかります。「大井のマイル戦は実績(3戦3勝)もありますから。年内いっぱいで引退予定なので、3連覇がかかる東京シンデレラマイル(12月30日、大井)に向けても、いいレースをしたいですね」と話しました。

    ■スマイルウィ
    *船橋 張田京 厩舎 牡7歳
    *成績 34戦17勝2着8回
    *重賞タイトル
     テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)(2024)
     ゴールドカップ(SI)(2023)
     マイルグランプリ(SII)(2023)
     スパーキングサマーカップ(SIII)(2023)
     ゴールドカップ(SI)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     前走のオーバルスプリントは4コーナーで先頭に立つと押し切り、念願の交流重賞勝ちを果たしました。2走前のスパーキングサマーCは、古馬重賞に出走するようになってからは初の着外(10着)。そこからの巻き返しとなり、矢野貴之騎手は「ここまで持ち上げてくれた陣営には感謝しかないです。少頭数(7頭)でも厳しいレースになりましたが、馬も辛抱強く走ってくれました」と称えていました。今回は重賞8勝目を目指しての出走。史上3頭目の連覇がかかる一戦に張田京調教師は「これほどの成績の馬はなかなかいないです。仕上がりも順調で、良化しています。(南関東同士で)58キロで走れるのもいいし、前回のような走りをしてくれる思っています」とコメント。

    ■デュードヴァン
    *大井 坂井英光 厩舎(小林) 牡7歳
    *成績 32戦7勝2着4回
    *重賞タイトル
     サンタアニタトロフィー(SIII)(2024)
     川崎マイラーズ(SIII)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRA時代はユニコーンS2着やオープン2勝をあげる活躍。昨年1月に大井へ移籍し、今年は川崎マイラーズとサンタアニタトロフィーを制しました。前走のフリオーソレジェンドCは5着で、「距離(1800m)がちょっと長いですね」と御神本訓史騎手。マイル重賞は2勝しているだけに、ここは得意な舞台です。坂井英光調教師は「成績が示す通り、いつも状態は安定していますが、今回の状態はむちゃくちゃいいです。体の張りも追い切りの動き良くなっています。サンタアニタトロフィー以上ですね。それよりも展開が大事になってくる馬。スムーズに行くとハミを取ってしまうので、ペースが速くなって、しまいの脚にかけるイメージです」と期待を込めました。

    ■フォーヴィスム
    *川崎 内田勝義 厩舎 牡6歳
    *成績 20戦6勝2着4回
    *重賞タイトル
     スパーキングサマーカップ(SII)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRA時代は3勝クラスを勝ち上がり、昨年12月に川崎へ転厩。ここまで6戦をし、全て4着以内という堅実な走りが続きます。前走のスパーキングサマーCは直線で差し切り、トライアルに続いて2連勝で初タイトルを獲得。重賞請負人の吉原寛人騎手は「ペースは流れて、この馬向きのいい展開になってくれました。最後もしっかり脚を使ってくれましたね」と汗をぬぐいました。勢いそのままに、重賞連勝を目指します。内田勝義調教師は「前走は控えても、しまいでいい脚を使う競馬ができました。あの内容なら、大井のマイルも問題はないと思います。中間の調教の動きも良く、前走と同じくらいの状態にありますね。ここは楽しみにしています」と手応え。

    ■マンダリンヒーロー
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡4歳
    *成績 15戦4勝2着7回
    *重賞タイトル
     ハイセイコー記念(SI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     デビューから無傷の4連勝でハイセイコー記念を制しました。昨年は世界に挑戦し、サンタアニタダービーはハナ差の2着となり、アメリカ3歳最高峰のケンタッキーダービーにも出走。多くの人たちに感動と興奮を与え、地方馬に新しい道を示してくれました。この年のNARグランプリ特別表彰馬を受賞。帰国後も安定した走りを続けていますが、勝ち星までもう一歩(8戦中2着5回)。藤田輝信調教師は「勝負どころで進んでいかなくなりますが、直線に入ると伸びてくれます。洋一(安藤騎手)もそこはわかってくれているし、一週前追い切りに乗ってくれて『感触がいい』と言ってくれました。久しぶりの大井で結果を出したいです」と話していました。

    ■ムエックス
    *船橋 張田京 厩舎 牡6歳
    *成績 28戦11勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRA時代は未勝利から2勝クラスまで3連勝を飾り、それ以降は3勝クラスで走りました。昨年12月に船橋へ転厩。前走のトライアルは直線で抜け出し、2着馬に4馬身差をつける完勝でした。7連勝を決めた走りに張田昂騎手は「行きっぷりは良くなりましたが、折り合いはつきました。スピード、パワー、スタミナ、全体的に底上げされています。前は逃げ馬のイメージでしたが、スピードの違いで逃げていただけで、馬群も平気です」と笑顔。今回は重賞初挑戦Vを決めることができるか注目が集まります。「持っている力をしっかり出せるようになってきました。馬もむちゃくちゃ元気です」と張田京調教師。スマイルウィとともに同厩舎のワンツーなるでしょうか!?

    *マイルグランプリの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第31回 マイルグランプリ(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■アランバローズ
    船橋10/12良 1000m-66.0秒 800m-48.8秒 600m-35.5秒
    ■イグザルト
    小林10/12坂路 2F 28.0秒 200m-14.8秒
    ■ケイアイサクソニー
    大井10/12良 1000m-67.0秒 800m-52.6秒 600m-38.9秒
    ■コパノジャッキー
    小林10/12稍 1000m-67.0秒 800m-50.6秒 600m-37.2秒
    ■スピーディキック
    浦和10/10不 1000m-69.4秒 800m-53.2秒 600m-39.8秒
    ■スマイルウィ
    船橋10/12良 1000m-64.0秒 800m-49.0秒 600m-36.5秒
    ■デュードヴァン
    小林10/11重 1000m-65.8秒 800m-50.0秒 600m-36.7秒
    ■ナンセイホワイト
    大井10/12良 1000m-66.9秒 800m-52.2秒 600m-37.7秒
    ■フォーヴィスム
    牧場10/12坂路 600m-37.8秒 200m-11.9秒
    ■ボイラーハウス
    大井10/12良 1000m-68.5秒 800m-55.3秒 600m-41.0秒
    ■ボンディマンシュ
    牧場10/12坂路 600m-37.9秒 200m-12.0秒
    ■マースインディ
    大井10/12良 1000m-65.5秒 800m-51.7秒 600m-38.0秒
    ■マンダリンヒーロー
    大井10/12良 1000m-67.9秒 800m-52.8秒 600m-38.1秒
    ■ムエックス
    船橋10/12良 1000m-67.8秒 800m-52.6秒 600m-39.6秒
    ■モダスオペランディ
    小林10/11重 1000m-68.2秒 800m-50.0秒 600m-37.1秒
    ■リコーシーウルフ
    小林10/11重 1000m-65.6秒 800m-50.4秒 600m-37.2秒
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第31回 マイルグランプリ(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     10月16日の大井11Rで行われたマイルグランプリ。南関東3歳以上の豪華メンバーが集結しました。

     1番人気は前走のテレ玉杯オーバルスプリントで交流重賞初Vを飾ったスマイルウィ、2番人気はスパーキングサマーCで初タイトルを獲得したフォーヴィスム、3番人気は7連勝中の上がり馬ムエックス。以下、マイル重賞2勝のデュードヴァン、東京ダービー&全日本2歳優駿などを制したアランバローズが続きました。

     スマイルウィ(船橋・張田京厩舎)が矢野貴之騎手とのコンビで連覇を達成し、8つ目の重賞勝ちを収めました。8枠16番から3番手の外を追走したことに矢野騎手は「スタートは速いので、どの枠でも良かったです。外枠の方が内の出方を見られるからいいかなとは思っていました」とコメント。

     向正面からアランバローズが先頭に立って後続を引き離し、そのまま押し切るかと思ったところに、スマイルウィが襲い掛かりゴール寸前で差し切りました。勝ちタイムは1600m1分40秒9(良)。

     矢野騎手は「前は1、2コーナーの折り合いがすごく難しい馬で、勝負どころでもまだ行きたくないのに勝手に(ハミを)噛んでしまい、最後にソラを使って差されるのが負けパターンでした。それが、今は1、2コーナーの折り合いがスムーズなぶん、じっくりと前を見ながら自分で動けるという感じ。今日のような競馬は、これまでなら一番苦手だったと思いますが、最後に1頭になっても伸びてくれました」と振り返っていました。

     直線での心境は「レースの後に映像で見ると、(前と)結構離れていたんだなぁと思いましたが、乗っていると手応えも良かったので、追いつくだろうなぁと。感覚では、そこまで離れているようには思いませんでしたよ」と笑顔。

     さらに、1馬身1/4差の2着は後方から脚を伸ばした同厩のムエックスでした。なお、3着はアランバローズ&4着はナンセイホワイトが入り、兄弟2頭がそろって掲示板を確保。

     スマイルウィは今年2月のかきつばた記念(3着)後は休養をはさみ、8月のスパーキングサマーCから復帰しましたが、まさかの10着。そこから立て直し、現在は2連勝中です。「陣営には感謝ですね。短期間でよくここまで戻してくださったし、何なら(状態は)上がっている感じですよ。パドックでの歩きは今までにないくらいのスムーズさと気持ちが出ています。まだ僕の知らないスマイルウィがいますね」と手応え。

     今後はゴールドC(12月24日、浦和)で3連覇を目指す予定です。この路線の大将格の復活はうれしいですね!



    <他陣営のコメント>

    2着 ムエックス 張田昂騎手
    「スタートがちょっとシブくなっていて、このクラスのマイルはスピード競馬なので、(今までとは)テンから違っていました。その後はいいポジションにつけられて、本当によく頑張ってくれました。全体的に底上げされているので、チャンスはあると思います」

    3着 アランバローズ 笹川翼騎手
    「向正面でハミを取って、行く気になっていたので、馬の気持ちを尊重して行かせてもらいました。前よりは折り合いもつくようになってきたし、いろんな部分で良くなっています。もうひとつ(重賞を)取らせてあげたいですね」

    4着 ナンセイホワイト 和田譲治騎手
    「頑張りましたね。追い切りにも乗せてもらいましたが、僕が乗った3歳の時よりも全然良かったです。反応も操縦性も良くなっていました。メンバー次第では1600mでも大丈夫だと思います」

    5着 フォーヴィスム 吉原寛人騎手
    「もうちょっと内枠が欲しかったです。右回りは馬が戸惑ったところもありますが、外を回しても脚を使えていたので、一番強い競馬はしたんじゃないかなと思います。負けたのであまり目立ってはいませんが、いい上がりの脚を使って、本当に良くなっていると思います」

    6着 デュードヴァン 御神本訓史騎手
    「サンタアニタトロフィー(優勝)の頃は、フラットな状態でもう少し後ろのポジションを取れていたので、直線で脚を使えていました。今は張り切って走るぶん、行く気になって向正面まで走ってしまうので、最後はお釣りがなくなりますね。この後はブリンカーを取るかもしれません。前向き過ぎるところが出てきたというのは、状態は良くなっていると思います」

    7着 ボンディマンシュ ライアン・クアトロ騎手
    「好スタートでしたが外枠だったので、良いポジションが取れずに後方からの競馬になってしまいました。道中の手応えはとても良くて、しまいも力強い動きでした。内枠なら3着以内に入れたかなと思います。距離はもう少し短いほうが良さそうですが、今日は何より枠が悪すぎました。また乗りたいです!」

    8着 スピーディキック 山崎誠士騎手
    「最初のポジションは理想的な感じで進められましたが、伸びが今一つでした。(戸塚記念V以来のコンビで)精神面で大人になったかなという感じはしました」

    9着 イグザルト 森泰斗騎手
    「1コーナーと3コーナーで挟まれる不利があって、思うようなレースになりませんでした。不完全燃焼ですね」

    10着 コパノジャッキー 今野忠成騎手
    「流れも速くて、行きっぷりも本来のものではなかったので、最後方からになりましたが、しまいは伸びて反応してくれました。馬がレースを好きなのか、最後も(周りの馬を)抜かなきゃという感じで走っていて、9歳ですけど頑張っていますね」

    11着 マンダリンヒーロー 安藤洋一騎手
    「頭のいい馬で、ズブさが出てきたというか、全然ハミを取ってくれませんでした。エンジンがかかるまでに時間のかかる馬なので、マイルも忙しかったです」

    12着 マースインディ 藤田凌騎手
    「今回はメンバーが強く、前半は思っていたよりもついていけませんでした。直線は伸びている感じはしますが、周りも止まらなかったです」

    13着 ボイラーハウス 本田正重騎手
    「引っ掛かると聞いていたので折り合い重視で乗りました。3コーナーまですごくいい感じでしたが、もうちょっと短いほうが本来はいいのかなと思います」

    14着 モダスオペランディ 橋本和馬調教師
    「乗ってくれた赤岡修次騎手は『前よりも行きっぷりが良くなって、いいポジションにつけられたけど、相手が強かった。外を回る形になったので、内枠なら違ったかな』と言っていました。調教が難しいところはありますが、前回よりもうまくこなせました。少し相手が緩和されれば、チャンスもあると思います」

    15着 リコーシーウルフ 吉井章騎手
    「スタートも出たし、前回も逃げて勝っていたので行きましたが、(アランバローズが)掛かり気味でいい勢いで来ていたので、無理やり主張してもと思って、あの位置になりなした。逃げにこだわらなくてもいい馬ですが、気の難しさがあるので、リズムを崩してしまい、もったいなかったです」

    16着 ケイアイサクソニー 野畑凌騎手
    「短距離を使っていただけあって、1、2コーナーでちょっと(ハミを)噛んで力んでしまい、勝負どころで置かれて離されてしまいました。距離を短くすれば、どこかでチャンスはあると思います」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    31 令6 スマイルウィ 牡7 矢野 貴之
    30 5 スマイルウィ 牡6 矢野 貴之
    29 4 ゴールドホイヤー 牡5 山崎 誠士
    28 3 ティーズダンク 牡4 矢野 貴之
    27 2 ミューチャリー 牡4 御神本 訓史
    26 令元 ワークアンドラブ 牡4 笹川 翼
    25 平30 クリスタルシルバー 牡3 岡部 誠
    24 29 セイスコーピオン 牡7 赤岡 修次
    23 28 セイスコーピオン 牡6 森 泰斗
    22 27 ソルテ 牡5 吉原 寛人
    21 26 セイントメモリー 牡7 本橋 孝太
    20 25 トーセンアドミラル 牡6 川島 正太郎
    19 24 ピエールタイガー 牡4 真島 大輔
    18 23 ボク 牡6 A.ムンロ
    17 23 中止 -- ------
    16 22 クレイアートビュン 牡6 的場 文男
    15 21 ロイヤルボス 牡5 張田 京
    14 20 デスモゾーム 牡4 真島 大輔
    13 19 フジノウェーブ 牡5 御神本 訓史
    12 18 アジュディミツオー 牡5 内田 博幸
    11 17 ナイキアディライト 牡5 石崎 駿
    10 16 ブラウンシャトレー 牡7 張田 京
    9 15 ベルモントアクター 牡7 石崎 隆之
    8 14 フレアリングマズル 牡4 的場 文男
    7 13 アローセプテンバー 牡6 張田 京
    6 12 インテリパワー 牡5 張田 京
    5 11 ゴールドヘッド 牡4 的場 文男
    4 10 アブクマポーロ 牡6 石崎 隆之
    3 9 コンサートボーイ 牡5 内田 博幸
    2 8 コンサートボーイ 牡4 石崎 隆之
    1 7 アマゾンオペラ 牡4 石崎 隆之