重賞レース
第70回 東京ダービー(JpnI)
- 2024年6月5日(水)
- 20:10発走
日本のダート競馬の3歳チャンピオン決定戦として、今年からダートグレード競走(JpnI)として実施されます。TCK最長となる70回の歴史を持ち、実力だけでなく運も要求される伝統の一戦としてこれまで数多くの名馬が誕生してきました。2021年に産まれた7,000頭を超えるライバルを退け「砂のダービー馬」に輝くのはどの馬か注目です。
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高橋華代子の注目馬情報
南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中
<第70回 東京ダービー(JpnI)>
(5月29日現在)
■アンモシエラ
3走前のブルーバードCはゴール直前で差し切り、重賞初制覇を飾りました。それ以降は京浜盃&羽田盃2着。2011年のクラーベセクレタ以来となる牝馬Vを目指します。
■サトノエピック
芝からダートに転向すると、東京2100mの3歳未勝利&中山1800mの3歳1勝クラスを連勝しました。前走のユニコーンSはラムジェットの2着となり、巻き返しを図ります。
■ハビレ
阪神1800mの3歳1勝クラスを勝ち上がると、交流重賞に参戦。京浜盃3着、羽田盃4着と、重賞勝ちまでもう一歩です。前走に続き、地元の笹川翼騎手が手綱を取る予定。
■フロインフォッサル
デビューから安定感のある走りが続いています。前走の羽田盃は8番人気の低評価を覆し、地方馬最先着の3着に好走しました。今回のパフォーマンスにも期待が高まります。
■ラムジェット
今年から京都・1900mで実施した東京ダービートライアルのユニコーンS。直線抜け出し、3連勝で初タイトルを獲得しました。祖母は交流重賞7勝したラヴェリータです。
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高橋華代子の重賞直前情報
南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中
<第70回 東京ダービー(JpnI)>(6月3日現在)
調教追い切り動画はこちら
門別競馬場で初勝利までに8戦を要しましたが、全て掲示板に入る安定した走りが続きました。南関東移籍後も雲取賞は14着に敗れましたが、それ以外は4着以内。前走の東京ダービー指定競走・東京ダービーチャレンジは直線で競り合いを制しました。須田和伸調教師は「前より真面目に動いてくれるようになって、精神的な成長を感じます。3コーナーまでやる気スイッチが入れば、前回のように決め脚は使えるので、真剣に走ってくれるかどうかだと思います。どのくらいの力があるのか未知な馬です」とコメント。今回は須田調教師&鷹見陸騎手ともに東京ダービー初挑戦です。「あくまでもチャレンジャーですが、出られることが幸せですね。イモに感謝です」(須田調教師)。*須田調教師はいつも愛情を込めて「イモ」という愛称で呼んでいます。
ホッカイドウ競馬で3勝をあげ、今年3月に南関東へ転厩。2走前のクラウンCは直線で抜け出し、2連勝で初タイトルを手にしました。前走の東京湾Cは最後の直線でマコトロクサノホコにかわされ惜しくも2着。佐藤裕太調教師は「競馬内容は悪くなかったですし、展開ひとつで違う結果にもなったのかなと思います。牝馬のような繊細な馬ですが、輸送をしたことで集中していたので、それは良かったです」とコメント。数多くの名馬の調教パートナーを務めてきた佐藤調教師自らが日々のトレーニングに乗っている馬で、「前走より雰囲気は上がっています。フットワークが伸びやかな馬。力を出せればチャンスはあると思って送り出します」と期待を寄せていました。
門別競馬場でフレッシュチャレンジを勝ち、重賞にも駒を進めました。昨年12月に南関東へ移籍すると、馬体重も一気に増やしながら2連勝。その後は重賞に再挑戦中で、京浜盃は5着、羽田盃が7着でした。この結果に荒山勝徳調教師は「京浜盃は直線を向いて気が抜けてしまった感じで、羽田盃は道中一生懸命に走るタイプなので、息切れをしちゃいましたね。スピードのある馬。今回も楽に行ければハナに行ってもいいですが、距離が長くなることを考えると、砂をかぶせて折り合いに専念するということも見据えています。状態はいいので、どこまで頑張れるか」と話していました。2011年の東京プリンセス賞馬マニエリスムの息子が大一番に臨みます!
新馬戦を勝ったときから新ダート三冠を見据えたローテーションを組んできたという南関東生え抜き期待の1頭です。王道路線を歩み、2走前の雲取賞は5着、前走の羽田盃は地方最先着の3着と、力のあるところは見せています。山下貴之調教師は「全体的に緩さがあって、まだこれからの馬ですが、体の幅も出て状態はいいと思います。道中のペースが速くなるとついていけず、どうしても後方追走になって、3コーナーくらいからエンジンがかかる競馬。今回は16頭になるので馬群をさばくのは容易じゃないでしょうが、しまいはこのメンバーに入ってもトップクラスのものがあると思っています。道中スムーズに進んでいければ」と力を込めました。
ホッカイドウ競馬で1勝をあげると、今年1月に南関東へ移籍しました。ここまで(南関東)4戦3勝2着1回。前走の東京湾Cは直線で力強く抜け出し、重賞初制覇を飾りました。レース後も順調に進めてきたそうです。川島正一調教師は「小柄な馬ですがハリも出てきて、一戦ごとに良化しています。持っているパフォーマンスを100%出せるように仕上げていきたいですね。競馬が上手な馬ですが、エンジンの掛かりは遅いので、距離が長くなるのはいいと思います」と話していました。今回は御神本訓史騎手が初騎乗。昨年はミックファイアとのコンビで三冠ジョッキーになりましたが、今年は新パートナーのどんな一面を引き出すのか楽しみです。
北海道出身馬で、移籍後も堅実な走りを続けています。羽田盃指定競走・クラシックチャレンジを優勝し、前走の羽田盃は5着でした。的場直之調教師は「(羽田盃は)3コーナーから上がっていって勝ちに行く競馬だったし、内容は良かったと思っています」とコメント。非常にタフで体力があるというムットクルフェは、レース後も疲れはなく、元気に調教を続けてきたそうです。「今回は間隔があって、しっかり調整できたので、前走よりもいい状態です。どんな競馬でもできる馬。持久力もあるので、距離延長はいいと思います」と話していました。
なお、的場調教師の叔父は的場文男騎手です。「叔父さん(的場騎手)が東京ダービーを勝っていないのは有名ですが、佐賀で騎手と調教師をしていた父(信弘さん)も、ほとんどの重賞を勝っているのに、九州ダービー栄城賞だけは勝てませんでした」。ムットクルフェを担当しているのは的場騎手の息子・勝之厩務員。的場ファミリー悲願のダービー制覇に向け、いとこタッグで挑みます。<JRA所属馬の紹介>
■アンモシエラ
出走唯一の牝馬が、牡馬とハイレベルな戦いを続けています。ブルーバードCはゴール直前で差し切り、重賞初制覇。2走前の京浜盃は1コーナーで不利はありましたが最後まで脚を伸ばし、前走の羽田盃はしぶとく逃げ粘み、いずれも2着でした。2011年のクラーベセクレタ以来となる13年ぶりの牝馬Vに期待が高まります!
■サトノエピック
デビューから3戦は芝で走り、4戦目からはダートに転向。3歳未勝利で逃げ切り、3歳1勝クラスでは直線抜け出し、2連勝を飾りました。前走のユニコーンSは優勝したラムジェットの内から馬体を併せて伸びましたが惜しくも2着。ポテンシャルの高さに定評のある1頭が、新ダート三冠の初舞台で勲章を狙います。
■ハビレ
2歳未勝利を勝ち上がると、リステッド競走のヒヤシンスSでは優勝したラムジェットの3着。その後は3歳1勝クラスを勝ち、交流重賞に参戦しています。2走前の京浜盃は3着、前走の羽田盃は4着でしたが、いずれも不利があってのもの。昨年の南関東リーディング・笹川翼騎手が2度目の手綱で、初タイトル獲得を目指します。
■ラムジェット
京都・1900mで実施した東京ダービートライアルのユニコーンSは直線抜け出し、3連勝で重賞初制覇。跳ぶ鳥落とす勢いで、この大舞台に臨みます。祖母は交流重賞7勝したラヴェリータ。一時代を築いた女傑ですが、G1/JpnⅠの称号は手にすることができませんでした。10年以上の月日が流れ、孫がその勲章を獲得できるか楽しみです。
<他地区馬の紹介>
■シンメデージー
高知から底知れない魅力を秘めた無敗馬が参戦します。重賞2勝を含む無傷の6連勝中です。地元の土佐春花賞と園田まで遠征した東京ダービー指定競走の西日本クラシックはいずれも直線で抜け出し、完勝でした。交流重賞で大活躍したコパノリッキーの愛息が、新ダート三冠の舞台でどんな走りを見せるか注目が集まります。
*東京ダービーの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!
第70回 東京ダービー(JpnI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)
■イモノソーダワリデ 大井5/31不良 1000m-65.1秒 800m-51.4秒 600m-38.1秒 200m-12.3秒 ■シシュフォス 船橋6/1不良 1000m-64.0秒 800m-49.3秒 600m-37.2秒 ■ティントレット 小林5/31稍 1000m-67.4秒 800m-51.2秒 600m-37.3秒 ■フロインフォッサル 船橋6/1不良 1200m-82.5秒 1000m-64.3秒 800m-50.0秒 600m-37.6秒 ■マコトロクサノホコ 船橋6/1不良 1200m-83.2秒 1000m-64.4秒 800m-50.1秒 600m-37.7秒 ■ムットクルフェ 大井5/31不良 1000m-65.1秒 800m-51.4秒 600m-38.1秒 200m-12.3秒 ■アンモシエラ 栗東6/2坂路 800m-54.7秒 600m-39.6秒 200m-12.3秒 ■サトノエピック 美浦6/2W重 1000m-71.8秒 800m-55.1秒 600m-39.2秒 200m-11.4秒 ■ハビレ 美浦6/2W重 1200m-82.3秒 1000m-65.9秒 800m-51.2秒 600m-37.3秒 200m-11.7秒 ■ラムジェット 栗東6/2CW良 1000m-71.5秒 800m-54.5秒 600m-39.6秒 200m-12.0秒 ■シンメデージー 高知5/26稍 800m-53.0秒 600m-39.1秒 200m-12.4秒 -
高橋華代子のレースレポート
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<第70回 東京ダービー(JpnI)>
優勝インタビュー動画はこちら
6月5日に大井競馬場で行われたダート三冠2戦目の東京ダービー。日本競馬の発展を目的に、今年から新しいダート競走の体系が整備されました。初戦の羽田盃に続き、東京ダービーも交流重賞として実施。JRA4頭、他地区1頭、南関東11頭の合計16頭が熱戦を繰り広げました。
単勝1.7倍の断然人気を集めたJRAのラムジェットが、ユニコーンSに続く重賞2勝目。4連勝でJpnⅠの勲章を手にしました。
コンビを組む三浦皇成騎手は「このレースに向けて牧場スタッフはじめ厩舎の方々がいい状態でもってきてくれて、重要なアンカーのバトンを受けて、1着でゴールすることができてホッとしています。大井競馬場の素晴らしい馬場を使わせていただいて、ラムジェットの強い姿を見せることができて感謝しています。今日はたくさんの方に競馬場に来ていただいて、すごい声援をもらって鳥肌が立つような1日でした」とコメント。
レースは紅一点のアンモシエラがハナを切り、2番手にはサトノエピックがつけ、ラムジェットは外の3番手を追走しました。「調教師と話しをして、ポジションは関係なく、馬の気分やリズムを重視しようと決めていたので、ラムジェットにとって、いいリズムで運べるポジションでした」。
最後の直線で前の2頭に並びかけると、残り200m過ぎから一気に突き放し、最後は楽な手応えで6馬身差の圧勝劇。勝ちタイムは2000m2分6秒1(やや重)でした。2着はサトノエピック、3着はアンモシエラ。
「相変わらず4コーナーは置かれてしまいましたが、間違いなく差し切れると思っていましたし、むしろ抜け出してからどれくらい集中力を切らさずにゴールまで行けるかということを考えていました。遊び遊びでしたが、終わってみたらこの着差だったので、完勝でした」。
初コース、初ナイターなど全てを克服してのこの強さに、管理する佐々木晶三調教師は「全然気にしていません。それで負けるようなら、それも馬の能力のひとつなので。この後は、ジャパンダートクラシック(10/2、大井)に来たいと思っています。ジョッキーも言っていますが、まだこの馬は本気で走っていません。フォーエバーヤングと一緒になると思いますが、互角にやれたら、来年は海外挑戦が見えますね」と笑みがこぼれました。
なお、ラムジェットは祖母が交流重賞7勝したラヴェリータです。同じ前田幸治オーナーが所有し、2009年~11年の交流重賞で一時代を築きました。そんな女傑の孫が、ダート競馬新時代の幕開けとなった今年、70回目の東京ダービー馬として名を刻んだのもドラマ。底知れぬ能力を見せつけ、未来に期待がふくらみます。
<他陣営のコメント>
2着 サトノエピック 横山和生騎手
「思った通りの競馬はできました。3~4コーナーで変に待たず、引き離すイメージ。馬もよく応えてくれていますが、勝ち馬が(すでに)3番手にいましたからね。精神力の強い馬で、馬場など環境にも戸惑わず、頑張ってくれたと思います」
3着 アンモシエラ 松永幹夫調教師
「自分の形で競馬ができて、いい内容だったと思います。相手は強かったですが、牡馬を相手によく頑張っています」
4着 シンメデージー 吉原寛人騎手
「スローな流れになりましたが、最後まで集中して、しっかり走ってくれたと思います。最後は夢を見ましたね」
5着 ハビレ 笹川翼騎手
「前走よりも乗りやすく、馬は辛抱強く走ってくれました。陣営も上手に仕上げてくださいました。結果は5着ですが、厩舎の皆さんも馬もみんなが頑張って、いい内容のレースになったと思います。馬も怖がることなく一生懸命ファイトしてくれたのも良かったです」
6着 シシュフォス 森泰斗騎手
「距離適性もあるし、レースもうまくいきました。馬も頑張っていますが、パワーアップは必要ですね」
7着 フロインフォッサル 本田正重騎手
「ペースが遅く、流れも向かなかったですね。コーナーでは反応がもう少しのように思いましたが、砂をかぶらないところに出してからは、ちゃんと脚を使ってくれました。夏にいい休みを過ごしてくれれば、これから楽しみだと思います」
8着 ポンドボーイ 藤田凌騎手
「相手は強かったですが、積極的な競馬をしました。流れで後ろの位置取りになりましたが、道中はついていけて、勝負どころからの反応もあり、最後まで脚を使ってくれました。思っていた以上に頑張ってくれて、今後に生きそうです」
9着 マコトロクサノホコ 御神本訓史騎手
「ペースが遅かったので、もうちょっと積極的に乗っても良かったかもしれません。切れるイメージでしたが、もっと動かす感じでエンジンのかかりが遅く、馬を動かし切れませんでした。申し訳ないです」
10着 ムットクルフェ 山崎誠士騎手
「強いメンバーと走りましたが、自分の競馬はできたように感じています。外枠だったので、内枠なら少し脚はたまったかなと思います」
11着 イモノソーダワリデ 鷹見陸騎手
「状態はピカイチでした。気の難しさがあって、流れに乗れないほうがいいタイプ。もっとやれていい馬で、今日は力を出しきれませんでした。(東京ダービー初騎乗でしたが)大きいレースに乗せていただけることはうれしいですし、光栄です。また巡り合わせが増えていけるように頑張ります!」
12着 イチニチショチョウ 江里口裕輝騎手
「気難しさはありますが、前より素直になって、大人になってきたと思います。相手も強く、初距離でも、馬は食らいついて頑張ってくれました。(東京ダービー初騎乗でしたが)胸を借りる立場でしたが、雰囲気は楽しめました。またあの場で乗せていただけるように頑張ります」
13着 キタノヒーロー 石崎駿騎手
「この馬なりに最後は脚を使ってくれたと思います」
14着 クニノトキメキ 今野忠成騎手
「今持っている力を出して頑張ってくれたと思います。長い距離も問題ありません」
15着 オーウェル 和田譲治騎手
「前半ゆっくりいきながら、自分のペースで運んでいきました。しまいの脚はどのくらい使えるかと思っていましたが……。馬は頑張っています」
16着 ティントレット 矢野貴之騎手
「理想の競馬はできました。現状では気難しさと緩さがあって、動きたくないときに動かされちゃうと、やめちゃう感じです。めちゃめちゃいい馬ですね。距離はもっと短いほうがいいと思います」
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回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手 70 令6 ラムジェット 牡3 三浦 皇成 69 5 ミックファイア 牡3 御神本 訓史 68 4 カイル 牡3 本橋 孝太 67 3 アランバローズ 牡3 左海 誠二 66 2 エメリミット 牡3 山口 達弥 65 令元 ヒカリオーソ 牡3 山崎 誠士 64 平30 ハセノパイロ 牡3 矢野 貴之 63 29 ヒガシウィルウィン 牡3 森 泰斗 62 28 バルダッサーレ 牡3 吉原 寛人 61 27 ラッキープリンス 牡3 今野 忠成 60 26 ハッピースプリント 牡3 吉原 寛人 59 25 インサイドザパーク 牡3 左海 誠二 58 24 プレティオラス 牡3 本橋 孝太 57 23 クラーベセクレタ 牝3 戸崎 圭太 56 22 マカニビスティー 牡3 戸崎 圭太 55 21 サイレントスタメン 牡3 金子 正彦 54 20 ドリームスカイ 牡3 戸崎 圭太 53 19 アンパサンド 牡3 戸崎 圭太 52 18 ビービートルネード 牡3 町田 直希 51 17 シーチャリオット 牡3 内田 博幸 50 16 アジュディミツオー 牡3 佐藤 隆 49 15 ナイキアディライト 牡3 石崎 隆之 48 14 キングセイバー 牡3 酒井 忍 47 13 トーシンブリザード 牡3 石崎 隆之 46 12 ヒノデラスタ 牡3 桑島 孝春 45 11 オリオンザサンクス 牡3 早田 秀治 44 10 アトミックサンダー 牡3 張田 京 43 9 サプライズパワー 牡3 石崎 隆之 42 8 セントリック 牡3 宮浦 正行 41 7 ジョージタイセイ 牡3 藤村 和生 40 6 カネショウゴールド 牡3 一ノ瀬 亨 39 5 プレザント 牡3 桑島 孝春 38 4 グレイドショウリ 牡3 石崎 隆之 37 3 アポロピンク 牝3 鈴木 啓之 36 2 アウトランセイコー 牡3 高橋 三郎 35 平元 ロジータ 牝3 野崎 武司 34 昭63 ウインドミル 牡3 石川 綱夫 33 62 ジヨージレツクス 牡3 本間 茂 32 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹 31 60 ミルコウジ 牡3 本間 茂 30 59 キングハイセイコー 牡3 高橋 三郎 29 58 サンオーイ 牡3 赤間 清松 28 57 ダイシンシラユキ 牡3 田部 和廣 27 56 スズユウ 牡3 武井 秀治 26 55 タカフジミノル 牡3 赤間 清松 25 54 ソウルシヤトー 牡3 赤間 清松 24 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行 23 52 サンコーモンド 牡3 赤間 清松 22 51 ロツキライン 牡3 角田 次男 21 50 ゴールデンリボー 牡3 赤間 清松 20 49 ダイエイモンド 牡3 高橋 三郎 19 48 ヨウコウザン 牡3 岡部 正道 18 47 トキワタイヨウ 牡3 赤間 清松 17 46 フジプリンス 牡3 溝辺 正 16 45 リユウトキツ 牡3 佐々木 吉郷 15 44 ヤマノタイヨウ 牡3 田畑 勝男 14 43 ウエルスダイバー 牡3 高橋 三郎 13 42 ヒカルタカイ 牡3 竹山 隆 12 41 シンオウ 牡3 高柳 恒男 11 40 ヒガシユリ 牝3 佐々木 竹見 10 39 パールマウンテン 牡3 大和田 五郎 9 38 シンニツケイ 牡3 小筆 昌 8 37 セルコール 牡3 須田 茂 7 36 ヤグチホープ 牡3 矢熊 壽 6 35 ダイサンコトブキ 牡3 矢熊 壽 5 34 セイシヨウ 牡3 吉田 実 4 33 ダイニコトブキ 牡3 須田 茂 3 32 ハツユキ 牡3 永井 繁 2 31 オートネ 牡3 栗田 武 1 30 ローヤルレザー 牝3 朝倉 文四郎