TCKヒストリー

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  • 開設半世紀を越えたTCK。
    21世紀、さらなる躍進を目指します。

    • 50’s 大井競馬 誕生
    • 60’s 施設の充実と大井競馬場の賑わい
    • 70’s アイドルホース ハイセイコー デビュー
    • 80’s 日本初 トゥインクルレース開催へ
    • 90’s 新しい競馬の幕開け
    • 00’s 21世紀、魅力ある競馬への挑戦
    • 10’s 大井競馬のさらなる発展へ
  • 50’s 大井競馬 誕生

    1950
    5月 大井競馬場開場式
    8月 特別区23区に対し競馬開催認可
    9月 日本初のゴール写真判定装置の導入
    10月 特別区競馬組合設立
    11月 第1回区営競馬開催
    1952
    1月 八王子牧場開設
    4月 オーストラリアよりサラブレッド系競走馬(豪サラ)を輸入(牝馬30頭)
    1953
    1月 騎手服・日本初の枠別の帽色の採用
    3月 日本初のスターティングゲート採用
    4月 豪サラ競走馬第2回輸入(牡馬6頭、牝馬14頭)
    9月 1,400m内コース完成
    1954
    11月 抽選馬オパールオーキッド号が天皇賞競走に優勝
    公正委員制の採用
    1955
    4月 日本初のパトロールフィルム制度の採用
    5月 第1回春の鞍(現東京ダービー)実施
    10月 2号スタンド完成
    第1回秋の鞍(現東京大賞典)実施
    1956
    9月 「単勝式勝馬投票券」の発売枚数表示機採用
    11月 豪サラ抽選馬ミッドファーム号、天皇賞競走優勝
    1957
    4月 「単勝式勝馬投票券」発売にトータリゼータ採用
    1958
    2月 1号スタンド完成
  • 60’s 施設の充実と大井競馬場の賑わい

    1960
    5月 第1回アジア競馬会議代表団大井競馬場訪問
    1961
    4月 第1回オリンピック協賛競馬実施
    7月 回転式着順表示装置完成
    10月 中央スタンド完成
    1962
    12月 オンスロート号、天皇賞、有馬記念に優勝し中央競馬年度代表馬になる
    1963
    4月 競馬法一部改正に伴い全レース
    8枠制連勝複式投票法を採用
    6月 場内テレビ放映開始
    「複勝式勝馬投票券」発売にトータリゼータ採用
    10月 3号スタンド完成
    1964
    4月 16頭用スターティングゲート採用
    5月 第7回オリンピック協賛競馬実施
    10月 電光式着順表示盤完成
    1965
    4月 小林牧場開設(八王子牧場廃止移転)
    12月 現装鞍所完成
    1966
    11月 検体採取所完成
    12月 馬場内児童遊園地完成
    1967
    9月 トータリゼータオッズ表示盤設備完成
    11月 ヒカルタカイ号、大井競馬初の三冠馬(羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞)となる
    1968
    5月 競馬法一部改正があり、23区は引き続き開催権を得る
    7月 トータリゼータ設備全面使用
    1969
    3月 第8回アジア競馬会議の親善国際招待レース実施
    12月 厩舎および調教師宿舎の競馬場内への集約化を完了
  • 70’s アイドルホース ハイセイコーデビュー

    1970
    11月 全日本学生馬術競技大会御観戦のため皇太子様御一家御来場
    1971
    12月 馬インフルエンザ蔓延のため第14、15回競馬の開催中止
    1972
    7月 ハイセイコー号、レコード勝ちデビュー
    1973
    3月 都営競馬が廃止され、大井競馬の主催者は特別区競馬組合のみとなる
    11月 装鞍所2階に騎手調整ルーム完成
    1974
    5月 4号スタンド完成
    4号スタンド前馬場内にオッズ表示盤新設
    6月 第1回中央競馬招待競走実施
    12月 正門2階に前売発売所を新設
    1975
    10月 ゴールデンリボー号、大井競馬2頭目の三冠馬となる
    1976
    10月 下見所横投票所新設
    1977
    3月 八丈島災害復興記念競馬開催
    11月 現下見所完成
    第1回全日本リーディングジョッキー競走実施
    12月 日本競馬界初、サラ系3歳牝馬のみによる重賞第1回「東京3歳優駿牝馬競走」実施
    1978
    11月 日本競馬界初外国女性騎手(メアリー・ベーコン)招待競走実施
    12月 ハツシバオー号、史上初四冠達成(羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞、東京大賞典)
    1979
    1月 大森・大井町・目黒駅路線ファン送迎バス無料化実施
    7月 錦糸町駅路線ファン送迎無料バス新設
    11月 外国騎手(スチーブ・コーゼン)招待競走実施
    12月 国際児童年協賛競馬実施
  • 80’s 日本初 トゥインクルレース開催へ

    1980
    10月 大井競馬開設30周年記念競馬実施 第2回外国女性騎手(メアリー・ジョー・イアマン、キムバリイ・デロウラ)招待競走実施
    1981
    11月 障害児のためのポニーの集い実施
    国際障害者年協賛競馬実施
    1982
    10月 赤嶺・山口両騎手、韓国の日本騎手招待競走に騎乗
    12月 国際科学技術博覧会協賛競馬実施
    1983
    8月 無料休憩所および北門アーケード完成
    12月 サンオーイ号、史上2頭目の大井競馬四冠馬となる(羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞、東京大賞典)
    1984
    3月 正門横外向勝馬投票券前売所新設
    12月 国際科学技術博覧会協賛競馬実施
    1985
    3月 三宅村の災害復興に対し3,000万円拠出
    7月 政令改正公布、施行により夜間競馬開催が可能となる
    10月 第18回アジア競馬会議
    騎手招待競走実施
    11月 電話投票制度開始
    1986
    1月 スズユウ号、引退式実施
    4月 帝王賞競走を中央競馬招待競走として実施
    5月 大型映像装置を馬場内に設置
    7月 日本初の夜間競馬をトゥインクルレースとして10月2日までの25日間開催
    11月 ハナキオー号、三冠達成
    1987
    5月 マルチユニット投票券を4号スタンドを除く1階部分の投票所で採用
    外回りコースの照明設備完成
    6月 後楽園場外発売所(offt後楽園)開設
    8月 地域対象の非開催日イベント「わくわくファンタジーフェア」実施
    1988
    2月 テツノカチドキ号、引退式実施
    5月 第1回レディース乗馬教室の開催
    6月 第34回東京ダービー競走をトゥインクルレースで実施
    11月 マルチユニット投票券を全投票所で採用
    12月 東京大賞典競走で初めて前日前売実施
    1989
    6月 4号スタンド1階に室内投票所を開設
    現着順表示盤設置、オッズ表示盤改修、馬場内返し馬道の設置
    国際花と緑の博覧会協賛競馬実施(9月にも実施)
    7月 馬場内再開発に着手(レストゾーン、投票所新設)
    9月 インターナショナルレディースジョッキーシリーズ競走実施
    12月 ロジータ号、史上3頭目の四冠馬となる(羽田盃、東京ダービー、東京王冠賞、東京大賞典)
    イナリワン号、天皇賞(春)、宝塚記念、有馬記念の優勝を評価され、中央競馬年度代表馬となる
  • 90’s 新しい競馬の幕開け

    1990
    7月 馬場内レストゾーン拡大
    12月 特別区競馬組合設立40周年事業のひとつとして非開催日一般公開イベント「わくわくクリスマスフェア」実施
    1991
    4月 降着制度導入
    6月 馬場内投票所においてマークカードでの発売開始
    「TCKレディースクラブ」発足
    「クリーンアップキャンペーン」スタート
    9月 「全日本リーディングジョッキー競走」トゥインクルレースで実施
    ’91インターナショナルクイーンジョッキーシリーズ最終戦実施
    1992
    4月 勝馬投票券の払戻期間が60日間に短縮
    光と音の体験スペース、新地下道「Luck Lane」を新設
    発売・払戻を完全自動化した「馬場内新投票所」を設置
    1993
    1月 浦和競馬場との相互場外発売開始
    9月 ’93インターナショナルクイーンジョッキーシリーズ最終戦実施
    12月 「offt後楽園」が後楽園黄色いビル1階に移転
    1994
    2月 マークシート方式による発売を全窓口で採用
    4月 トゥインクルレース期間を4~10月に拡大
    馬場内の大型映像装置を最新鋭機に入れ替え
    8月 サンタアニタフェア実施
    サンタアニタ競馬場関係者を招き、サンタアニタ・アワード競走を実施
    ツキノイチバン号、アフター5スター賞で南関東タイ記録となる無敗の11連勝を達成
    12月 トチノミネフジ号「全日本アラブ大賞典」2連覇達成、アラブ系競走馬としての総賞金額が日本競馬史上第1位となる
    1995
    4月 指定交流競走の開始(帝王賞、東京盃、東京大賞典)
    南関東地区グレード制導入
    「馬番号連勝複式馬券」の発売開始
    オッズプリンターを設置
    8月 サンタアニタ競馬場と友好交流提携調印
    9月 A.ソリス、G.アルメイダ両騎手を招待し、第1回「日米騎手友好競走」を実施
    10月 船橋競馬場との相互場外発売開始
    11月 東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)で実況中継開始
    1996
    3月 サンタアニタ競馬場において第1回「東京シティカップ競走」実施
    4月 重賞体系をアメリカ型に一新
    「枠番号連勝単式馬券」
    「馬番号連勝単式馬券」の発売開始
    SPAT4(南関東4競馬場在宅投票)を開始
    8月 第1回親子乗馬教室の開催
    1997
    3月 日本競馬通算勝鞍史上2位の3,975勝をあげた高橋三郎騎手引退、調教師に
    4月 全国統一グレード制導入
    6月 6月 初の全国統一GI第20回帝王賞で、TCK所属馬コンサートボーイ号、船橋所属馬アブクマポーロ号の2頭でワンツーフィニッシュ。
    10月 第18回冬季オリンピック長野大会協賛競馬実施
    12月 CS放送(ディレクTV)による南関東地方競馬チャンネル実況中継開始
    ハクホウクン号、白毛馬として日本競馬史上初勝利をあげる
    1998
    8月 南関東4競馬場発売勝馬投票券の相互払戻開始
    9月 川崎競馬場との相互場外発売開始
    11月 「拡大馬番号連勝複式勝馬投票券」の愛称を「ワイド」に決定(JRAと共同で公募)
    北海道冬季場外(後半2R発売)開始
    1999
    4月 日本初のワイド(拡大馬複)発売開始
    8月 スカイパーフェクTVによる南関東地方競馬チャンネル実況中継開始
    9月 米国騎手(C.アントレー)を招待して、日米友好ジョッキーズ・シリーズを実施
  • 00’s 21世紀、魅力ある競馬への挑戦

    2000
    1月 コンサートボーイ号、引退式実施
    4月 パドックビジョンを設置
    5月 皇太后様大喪儀にあたり第7回第6日の開催自粛
    12月 特別区競馬組合設立50周年事業 TCK Thanks Festival 50を実施
    ハイセイコー号像建立
    2001
    6月 トーシンブリザード号、史上初、無敗で三冠達成
    競馬観戦レストラン「ダイアモンドターン」を4号スタンドに開設
    10月 第1回JBC実施(1日にGI×2競走)
    2002
    4月 3連複・3連単発売開始
    5月 TCK公式ホームページ開設
    12月 三宅島罹災者支援協賛競馬実施
    2003
    3月 汐留場外発売所(offt汐留)開設
    4月 在宅投票SPAT4で3連複・3連単の発売を開始
    TCK新キャラクター「うまたせ」デビュー
    7月 ふるさとコーナー開設
    9月 ひたちなか場外発売所(offtひたちなか)開設
    10月 新潟場外発売所(offt新潟)リニューアル・オープン
    11月 第3回JBC実施
    12月 新スタンド「L-WING」オープン
    TCKファンファーレがリニューアル
    2004
    9月 藍住共同場外発売所(パルス藍住)開設
    10月 大郷場外発売所(offt大郷)開設
    11月 第4回JBC実施
    中越地震災害復興支援競馬実施
    2005
    3月 3月よりトゥインクルレース開催
    TCKスローガン「NO GUTS,NO GLORY.」
    公式ホームページリニューアル
    内田博幸騎手ドバイワールドカップに騎乗
    5月 ネットバンク投票サービス開始
    6月 TCKウエディングパーティー実施
    7月 トゥインクルレース20周年
    12月 ジャパンネット銀行に続きイーバンク銀行を利用したネットバンク投票を開始
    2006
    3月 的場文男騎手が地方競馬通算5000勝を達成
    「ダイアモンドターン」がリニューアルオープン
    4月 アジュディミツオー号がTCK1600mコースレコードを更新(第12回マイル GP)
    6月 TCK場内及び専用場外発売所でマルチ・フォーメーション投票開始
    アジュディミツオー号がTCK2000mコースレコードを更新(第29回帝王賞)
    7月 TOKYO MX 東京シティ競馬テレビ中継で、地上デジタル放送開始
    8月 南関東4競馬地区における認定厩舎(外厩)制度開始
    12月 内田博幸騎手が年間騎乗最多勝日本記録を更新(506勝)
    「TCKスクエア」がオープン
    内田博幸騎手が保持する年間騎乗最多勝日本記録が「524勝」に
    2007
    2月 楽天競馬サイトにて、南関東4競馬の勝馬投票券を発売開始
    陣内孝則さん、鷲巣あやのさんがTCKアンバサダーに
    3月 「ギャラリーオブオーナー」がオープン
    2007新イルミネーション「情景の森」が点灯開始
    4月 南関東重賞競走の格付表記の変更
    7月 「TCKカード」がリニューアル
    8月 年末の新重賞競走名が「東京シンデレラマイル」に決定
    9月 内田博幸騎手が地方競馬通算3000勝を達成
    10月 第7回JBC実施
    フジノウェーブ号(TCK)が第7回JBCスプリント(JpnI)を制す
    2008
    3月 内田博幸騎手が日本中央競馬会(JRA)へ移籍
    うまたせ!のガールフレンド「ウマタセーヌ」が登場
    4月 的場文男騎手が地方競馬通算5500勝達成
    11月 「第32回アジア競馬会議(ARC)東京大会」開催記念競走を実施
    12月 1日限りのトゥインクルレース「Xmas 1day TW」を実施
    第15回大井競馬第1日第1競走において当時の地方競馬史上最高配当15,236,020円を記録
    2009
    3月 戸崎圭太騎手が地方競馬通算1000勝達成
    4月 ダートグレード競走に格付けされた第20回東京スプリント(JpnIII)1,200mを実施
    9月 御神本訓史騎手が地方競馬通算1000勝達成
    11月 11月 L-WING4階指定席エリアで、微弱方式エリア限定ワンセグ放送配信を開始
    「TW(トゥインクル)お客様感謝デー」を実施
    12月 第15回大井競馬第1日「年忘れ 1day TW」1夜限りのトゥインクルレースを実施
  • 10’s 大井競馬のさらなる発展へ

    2010
    1月 坂井英光騎手が地方競馬通算1000勝達成
    3月 小林分厩舎新調教コース坂路(ニューポリトラック)の完成
    4月 第1回大井競馬第2日第7競走において日本競馬史上最高配当
    24,880,720円を記録
    5月 的場文男騎手が地方競馬通算6000勝達成
    6月 戸崎圭太騎手が地方競馬通算1500勝達成
    「大井競馬検定」実施
    12月 二夜限りのトゥインクルレース「クリスマストゥインクル」実施
    第56回東京大賞典においてスマートファルコン号がダート2,000mの日本レコード2.00.4を樹立
    2011
    3月 東日本大震災の影響により平成22年度第20回開催および平成23年度第1回開催を取り止め
    4月 第2回開催からの開催を復興支援競馬として実施
    ダイアモンドターンがリニューアルオープン
    7月 トゥインクルレース25周年記念イベントを実施
    8月 地方競馬初の国際招待競走として第32回サンタアニタトロフィーを実施
    11月 第11回JBC実施
    ミラクルレジェンド号がTCK1800mコースレコードを更新(第1回JBCレディスクラシック)
    スーニ号がTCK1200mコースレコードを更新(第11回JBCスプリント)
    12月 第57回東京大賞典を地方競馬初の国際GⅠ競走として実施
    2012
    3月 戸崎圭太騎手地方通算2,000勝達成
    9月 TCKカードがリニューアル
    10月 地方競馬IPAT 発売開始
    11月 坂井英光騎手地方通算1,500勝達成
    2013
    3月 L-WING3階にタブレット型在席投票端末付指定席「T-Seat」を新設
    4月 地方競馬共同トータリゼータシステムを活用したJRAの勝馬投票券の発売を、大井競馬場及びオフトひたちなかで開始(J-PLACE大井・ひたちなか)
    群馬県伊勢崎市の伊勢崎オートレース場内に「伊勢崎場外発売所(オフト伊勢崎)」を開設。オートレース場内に「競馬」の場外発売所が開設されるのは日本初
    6月 6月 第36回帝王賞(JpnⅠ)競走実施日に、同競走を制したことのあるボンネビルレコード号が誘導馬として再デビュー
    9月 ソウル競馬場において「第21回SBS ESPN杯 韓日競走馬交流競走」が実施され、日本から参戦したトーセンアーチャー号(的場文男騎手)が優勝
    10月 9月に引退し、誘導馬デビューを目指していたフジノウェーブ号が不慮の事故により死亡。その功績をたたえ、同馬が4連覇を達成した「東京スプリング盃競走」のレース名を「フジノウェーブ記念競走」に改称
    11月 第13回大井競馬開催(11/4~11/8)を、23区にスポットを当てた東京メトロポリタンウィークとして実施
    大井競馬場において史上初となる日韓交流競走「インタラクションカップ競走」が実施され、韓国から参戦したワッツヴィレッジ号(ソ・スンウン騎手)が優勝
    早田秀治騎手が地方競馬通算1,000勝を達成。
    12月 第59回東京大賞典(GⅠ)競走で、地方競馬1レース売得金レコードを更新。また、当日の売得金も地方競馬1日売得金レコードを更新
    1レース売得金レコード 2,608,245,900円・1日売得金レコード 4,708,730,500円
    2014
    3月 オッズプリンタを更新。オッズカード方式からプリントチケット方式に変更となったほか、従来のオッズ情報に加え、払戻金情報も取得できるようになった。
    東京都調布市の京王閣競輪場内に「京王閣場外発売所(オフト京王閣)」を開設。競輪場本場内に「競馬」の場外発売所が開設されるのは日本初。
    場内の大型ビジョンを更新(エキサイティングビジョン)。従来の2倍(縦8m、横28.48m)の大画面となり、レース映像の放映のほか、着順表示機能も搭載。
    4月 福島市の競輪場外車券発売場「サテライト福島」に大井競馬専用場外発売所「ニュートラック福島」を開設。
    6月 SPAT4インターネット投票で新勝馬投票法の「SPAT4LOTOトリプル馬単(三重勝馬番号二連勝単式)」を発売開始。払戻率は70%。
    7月 2号スタンドが59年の歴史に幕を閉じた。
    10月 第12回開催(10月20日~24日)・第14回開催(11月24日~28日)を、23区にスポットを当てた東京メトロポリタンウィークとして実施。
    11月 大井競馬場において日韓交流競走「’14インタラクションカップ競走」が実施され、3頭の韓国馬が来日。日本のサトノデートナ号が優勝した。
    12月 第60回東京大賞典(GⅠ)競走で、同レース史上初の外国馬ソイフェット号(ケント・デザーモ騎手)が参戦。レース中の肺出血により着順は16着であった。
    2014年度TCKイメージソング『R.Y.U.S.E.I.』が第56回日本レコード大賞を受賞した。
    2015
    2月 「SPAT4トリプル馬単」で払戻金額が「74,767,615円(50円あたり)」となり、地方競馬史上最高配当を更新。
    4月 トリプル馬単キャリーオーバー額が、初の1億円越えとなる102,388,489円に。
    7月 7月27日~7月31日、8月11日~8月15日の期間中、タイ王国大使館の協力のもと、「タイ&ビールフェスティバル@トゥインクルビーチ」を実施。
    9月 第10回開催(9月14日~18日)、第11回開催(9月28日~10月2日)を、23区にスポットを当てた東京メトロポリタンウィークとして実施。
    10月 大井競馬場において日韓交流競走「‘15インタラクションカップ競走」が実施され、3頭の韓国馬が参戦。日本馬のサトノタイガー号が優勝。
    11月 新スタンド「G-FRONT」がオープン。
    4年ぶりとなる「JBC競走」を実施。当日の売り上げは地方競馬1日の売得金額のレコードとなる4,849,805,050円を記録。
    12月 第61回東京大賞典競走において、1レースあたりの売得金が2,749,630,900円、1日あたりの売得金が4,851,444,950円となり、ともに地方競馬レコードを更新。
    3号スタンドの運用が終了。年明けから解体工事を開始。
    2016
    5月 「ニコニコ生放送」でのレース中継開始。
    6月 日韓交流競走「The 24th SBS Korea Japan Trophy(韓国GⅢ)」にTCKから3頭が参戦。
    キモンアヴァロン号(5着)、ドレッドノート号(7着)、ベストウィッシュ号(11着)
    7月 トゥインクルレース30周年
    9月 パドックビジョンが「2016年度グッドデザイン賞」を受賞。
    11月 大井競馬場にて日韓交流競走「’16インタラクションカップ競走」が実施。韓国から2頭が参戦。日本馬のゴーディー号が優勝。
    旧3号スタンド跡に10,000㎡に及ぶイベントスペース「UMILE SQUARE(ウマイルスクエア)」がオープン。
    ワイド配当レコードを更新(30日 第7競走 89,960円)
    12月 オーストラリアへレース映像の配信を開始。海外で初めて地方競馬の勝馬投票券が購入可能になる。
    第62回東京大賞典競走において、1レースあたりの売得金が3,732,695,200円、1日あたりの売得金が6,194,933,590円となり、ともに地方競馬レコードを更新。
    2017
    1月 2016年東京大賞典競走(GI)が世界のトップ100GIレースにランクイン。(84位)
    2月 ソルテ号がNARグランプリ年度代表馬に選出。その他、4歳以上最優秀牝馬・最優秀短距離馬も併せて受賞。
    3月 2016年度(平成28年度)開催成績が2年連続売上1,100億円・1日平均売上11億円。
    1日平均入場・利用者数12万人超えとなり、過去最高となる。
    4月 SPAT4発売日を地方競馬全日程全レースへ拡大。
    5月 的場文男騎手が地方競馬通算7,000勝を達成。
    6月 地方競馬の3連単配当レコードを更新。(27日 第12競走 26,693,120円)
    9月 「SPAT4トリプル馬単」で払戻金額が「92,818,325円(50円あたり)」となり、地方競馬史上最高配当を更新。
    10月 南関東4競馬場における馬主服の導入。
    11月 2年ぶりにJBCを開催。JBCクラシックとJBCスプリントで、売得金レコード更新。
    TCK所属のララベル号がJBCレディスクラシックを制し、同レースにおいて地方所属馬が初勝利を飾る。
    12月 「TCKスーパープレミアム」(払戻率80%)を1日全レース、全投票法で初めて実施。
    第63回東京大賞典競走において、1レースあたりの売得金が4,273,071,200円、1日あたりの売得金が 7,043,657,260円となり、ともに地方競馬レコードを更新。
    2018
    2月 矢野貴之騎手が地方競馬通算1,000勝達成。
    SPAT4LOTOの最高配当レコードを達成。(150,563,990円)
    NARグランプリ2017にて、ララベル号が4歳以上最優秀牝馬、ステップオブダンス号が3歳最優秀牝馬を受賞。
    荒山勝徳調教師が殊勲調教師賞、的場文男騎手が殊勲騎手賞をそれぞれ受賞。
    3月 ロイヤルランドウィック競馬場(オーストラリア)でTCK冠レース「Tokyo City Keiba Fireball Stakes」を初めて実施。
    的場文男騎手が地方競馬通算最多騎乗記録を更新(40,202回目)
    平成29年度総売得金が15年ぶりに1,200億円超え。1日平均売得金も13億円超え。
    1日平均入場・利用者も13万人を超えて過去最高を更新。
    4月 公営競技で初となる電子チケット発券クラウドサービスを利用したスマホチケットを導入。
    6月 サンタアニタ競馬場との国際交流事業の拡大、ニュージーランドへレース映像の配信、勝馬投票券を発売。
    7月 オフト後楽園7階に全席指定の滞在型ラウンジ「ラウンジセブン」がオープン。
    8月 的場文男騎手が地方競馬通算7,152勝を達成。佐々木竹見騎手が持つ日本記録を17年ぶりに更新。
    的場文男騎手の地方競馬通算最多勝利記録達成を記念し、「的場DAY」を開催。
    9月 的場文男騎手が東京記念(SI)競走で勝利し、重賞勝利連続年数を38年に更新。
    10月 「TOKYO MEGA ILLMINATION」がグランドオープン。
    真島大輔騎手が地方競馬通算2,000勝を達成。
    11月 的場文男騎手がJRAの最年長騎乗記録を更新。
    坂井英光騎手が地方競馬通算2,000勝を達成。
    的場文男騎手が34年連続で年間100勝を達成。
    12月 第64回東京大賞典にて1レースの売上4,632,404,400円の地方競馬レコードを記録。
    併せて1日の売上でも7,943,894,850円の地方競馬レコードを記録。
    第16回開催(25日~27日、29日~31日)で17,745,135,560円の1開催における地方競馬売上レコードを記録。
    2019
    1月 NARグランプリ2018にてアークヴィグラス号が2歳最優秀牝馬、クリスタルシルバー号が3歳最優秀牡馬を受賞。
    また、的場文男騎手が特別賞を受賞。
    3月 ワイド配当レコードを更新(4日 第10競走 91,240円)
    第20回JBC競走の開催場が大井競馬場に決定。
    平成30年度の総売得金額が18年ぶりに1,300億円越を達成。1日平均売得金額も13億円超え。
    1日平均入場・利用者数は14万人を超えて最高となる。
    4月 「オールスター感謝祭 ’19春」の人気企画「人馬対決」に的場文男騎手が出演。
    的場文男騎手が農林水産大臣賞を受賞。
    6月 「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に的場文男騎手が出演。
    7月 新ナイター演出「LIGHTNING RUN ~光のレース、いざ発走!~」実施。
    8月 札幌競馬場(JRA)で開催される2019ワールドオールスタージョッキーズに的場文男騎手が出場。
    JRA最年長騎乗記録を更新。
    9月 関東最大級のイルミネーションが「TOKYO MEGA ILLUMINATION 2019-2020」としてリニューアルオープン。
    12月 「TCKスーパープレミアム」(払戻率80%)をすべてのレースで全投票法で実施。
    初めてフジテレビ・BSフジにて東京大賞典生中継番組を放映。
    第65回東京大賞典にて1レースの売上5,606,275,800円の地方競馬レコードを記録。
    併せて1日の売上でも9,258,538,550円の地方競馬レコードを記録。
    第15回開催(12月25日~27日、29日~31日)の合計売得金額が200億円を突破し、地方競馬1開催レコードを更新。(20,255,363,960円)