重賞レース

第70回 東京大賞典(GI)

  • 2024年12月29日(日)
  • 15:40発走
第70回優勝馬:フォーエバーヤング号
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    レース概要

    毎年12月29日に行われるダート競馬の総決算レースで、地方競馬で唯一となる国際GⅠに格付けされている国際競走です。芝のレースも含めた世界のトップ100 GIレースにランクインするほどレベルが高いレースで、日本全国から集結したダートグレード戦線の実績馬や海外で活躍する実力馬が参戦し、その年のダートNO.1を決めるグランプリレースとして高い注目が集まります。

    東京大賞典特設サイトはこちら

    コース紹介
    4コーナーからゴールまでの直線部分が長い外回りコースを使用。発走地点はスタンド前の4コーナー付近で、400mほど先のゴールを一旦通過し、そのまま一周します。ダート競馬のチャンピオン・ディスタンスとされる距離のコースです。
  • 高橋華代子の注目馬情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第70回 東京大賞典(GI)>
    (12月23日現在)

    ウィルソンテソーロ
    今年はJBCクラシック(佐賀)を制し、4つ目の勲章を手にしました。昨年の東京大賞典は逃げ粘りましたが、ウシュバテソーロに半馬身差かわされ2着。リベンジの一戦です。

    ウシュバテソーロ
    昨年のドバイワールドCなど国内外のGⅠ/JpnⅠ4勝。東京大賞典は3年連続の出走で、2018年から21年にかけて4連覇したオメガパフュームに続く3連覇を目指します。

    デルマソトガケ
    一昨年の全日本2歳優駿で重賞初制覇を飾り、それ以降は海外の舞台を中心にチャレンジしてきました。昨年のUAEダービー優勝やBCクラシックは日本調教馬初の2着に好走。

    フォーエバーヤング
    前走のBCクラシックは春のケンタッキーダービーに続く僅差の3着でした。ジャパンダートクラシック初代王者となった3歳ダート最強馬が、国内では初めて古馬と対戦します。

    サヨノネイチヤ
    大井デビューの活躍馬。南関東重賞3連勝を飾った後は、交流重賞に挑戦してきました。今年の帝王賞は地方最先着の5着となり、南部杯にも遠征。キャリアを重ねています。

  • 高橋華代子の重賞直前情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第70回 東京大賞典(GI)>

    (12月27日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■サヨノネイチヤ
    *大井 坂井英光 厩舎(小林) 牡5歳
    *成績 17戦12勝2着3回
    *重賞タイトル
     大井記念(SI)(2024)
     ブリリアントカップ(SIII)(2024)
     勝島王冠(SII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2022年4月に3歳デビュー後、西啓太騎手とのコンビでパーフェクト連対のまま勝島王冠、ブリリアントC、大井記念と重賞3連勝を飾りました。それ以降は交流重賞に挑戦。帝王賞は地方最先着の5着、南部杯は長距離遠征やコース、左回りと初経験の中、先行して8着でした。

     連覇を狙った前走の勝島王冠は、重賞では初めて2番手追走から3コーナー手前で先頭に並びかけましたが、勝ち馬の力走に屈し2着。

     坂井英光調教師は「これまで行き脚と道中の行きっぷりが今一つのところがあったので、南部杯はあえてハイペースについていかせたので、その効果も出て、勝島王冠はずっといいポジションで進めていくことができました。本来は追いかける方がいい馬です。(南関東同士では)追いかけられる方でも勝てると思っていましたが、相手も強かったですね。冷静に振り返れば、中央馬とやっていく上では、南部杯でやったことがうまくつながったと思うので収穫です」と話していました。

     その後は大目標の東京大賞典に向け、順調に進めてきたそうです。今回はカイバなどを替えたそうで、「担当の朴澤厩務員が工夫をしてやってくれていて、それがすごく合っている感じです。追い切りや普段の動きを見ても、今までで一番。(交流重賞で)チャレンジもしてきたし、帝王賞よりも感触はいいです。相手は強いですが、来年に向けても楽しみになる競馬をしてくれれば」と期待を込めました。

     大井生え抜き馬が、2004、05年に連覇したアジュディミツオー以来となる地方馬の勝利を目指します。

    ■グランデマーレ
    *大井 高岩孝敏 厩舎 牡7歳
    *成績 22戦5勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRAでは芝を中心に走り、昨年はリステッドのオーロCを制しました。大井移籍後は格付A1となり、前走のビオラ賞から始動しています。ダートの走りについて高岩孝敏調教師は「ダートでも走ってくれそうな感じはありますけどね。短い距離を中心に使っている馬ですが、若い頃には2000mも勝っているし、久しぶりでもこなしてくれるとは思っています。一度使った分はコンディションも上がっているし、強いメンバーとやって来た経験値もある馬。相手はかなり強いですけど、頑張ってほしいですね」とエールを送りました。普段から気の難しさがある馬とのこと。つきっきりで調教にも乗る大井のベテラン・本村直樹騎手とのコンビで挑みます。

    <JRA所属馬の紹介>

    ■ウィルソンテソーロ
    *JRA 高木登 厩舎 牡5歳
    *成績 20戦8勝2着5回
    *重賞タイトル
     JBCクラシック(JpnI)(2024)
     白山大賞典(JpnIII)(2023)
     マーキュリーカップ(JpnIII)(2023)
     かきつばた記念(JpnIII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2走前のJBCクラシック(佐賀)は3コーナーで先頭に立つと、後続に4馬身差の完勝。重賞4勝目がGⅠ/JpnⅠの初タイトルとなりました。前走のチャンピオンズCは直線で豪快に追い込みましたが、レモンポップにハナ差の2着。敗れましたが、力は示しました。大井は過去3回出走。昨年の東京大賞典&今年の帝王賞はともに僅差の2着でした。

    ■ウシュバテソーロ
    *JRA 高木登 厩舎 牡7歳
    *成績 36戦11勝2着4回
    *重賞タイトル
     東京大賞典(GI)(2022・2023)
     日本テレビ盃(JpnII)(2023)
     ドバイワールドC(GI)(2023)
     川崎記念(JpnI)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年のドバイワールドCなど国内外のGⅠ/JpnⅠを4勝している王者です。JRA特別賞、NARグランプリのダートグレード競走特別賞も受賞しました。東京大賞典は連覇中。いずれも直線で脚を伸ばし、圧巻の強さで暮れの大一番を締めくくりました。2018年から21年にかけて史上初の4連覇を達成したオメガパフュームに続く3連覇を狙います。

    ■クラウンプライド
    *JRA 新谷功一 厩舎 牡5歳
    *成績 18戦6勝2着4回
    *重賞タイトル
     コリアC(GIII)(2023・2024)
     マーキュリーカップ(JpnIII)(2024)
     UAEダービー(GII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     国内外の重賞で4勝2着4回という好成績を残している実力馬が、GⅠ初Vを狙います。大井は昨年の帝王賞以来2度目。直線でインから抜け出し、最後はメイショウハリオに惜しくもかわされハナ差の2着でした。母エミーズプライド、祖母エミーズスマイル、伯母エミーズパラダイス(2012年のロジータ記念覇者)は全て船橋所属として走った南関東ゆかりの血統。

    ■グランブリッジ
    *JRA 新谷功一 厩舎 牝5歳
    *成績 21戦7勝2着8回
    *重賞タイトル
     レディスプレリュード(JpnII)(2024)
     エンプレス杯(JpnII)(2023)
     TCK女王盃(JpnIII)(2023)
     ブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)(2022)
     関東オークス(JpnII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダート1400mの新馬戦は7着でしたが、それ以降は全て4着以内。2年前の関東オークスで重賞初挑戦Vを飾ると、全国の交流重賞で走り、通算16戦1着5回2着8回4着3回。小柄な牝馬が長きに渡り、すばらしい成績を残し続けています。悲願のGⅠ勝ちまではもう少し。2000年のファストフレンド以来となる牝馬Vを目指します。

    ■デルマソトガケ
    *JRA 音無秀孝 厩舎 牡4歳
    *成績 14戦4勝2着1回
    *重賞タイトル
     UAEダービー(GII)(2023)
     全日本2歳優駿(JpnI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     一昨年の全日本2歳優駿は重賞初挑戦Vを決めました。それ以降は世界に挑戦し、昨年のUAEダービー優勝、BCクラシックは日本調教馬初の2着に好走。2走前の日本テレビ盃(5着)は1年9か月ぶりに国内で走り、前走は2年連続でBCクラシックに出走。大井は初出走で、そのパフォーマンスに注目が集まります。母は2013年の関東オークス馬アムールポエジー。

    ■フォーエバーヤング
    *JRA 矢作芳人 厩舎 牡3歳
    *成績 8戦6勝2着0回
    *重賞タイトル
     ジャパンダートクラシック(JpnI)(2024)
     UAEダービー(GII)(2024)
     サウジダービー(GIII)(2024)
     全日本2歳優駿(JpnI)(2023)
     JBC2歳優駿(JpnIII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダート三冠の最終戦・ジャパンダートクラシックは、5か月ぶりの実戦でしたが圧巻の走りで、初代王者となりました。前走のBCクラシックは春のケンタッキーダービーに続く3着となり、世界最強クラスであることを証明。国内では古馬と初対戦です。2018年のオメガパフューム以来となる3歳馬V達成なるのか、その戦いぶりに期待が高まります!

    ■ラムジェット
    *JRA 佐々木晶三 厩舎 牡3歳
    *成績 8戦5勝2着0回
    *重賞タイトル
     東京ダービー(JpnI)(2024)
     ユニコーンS(GIII)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダート三冠2戦目の東京ダービーは直線で突き抜け、6馬身差の勝利。単勝1.7倍の断然人気に応え、重賞2勝目をあげました。ジャパンダートクラシックは4着でしたが、今度は古馬に立ち向かいます。母の父は2002年の東京大賞典覇者ゴールドアリュール、祖母は通算重賞7勝をあげた砂の女王ラヴェリータという血統です。

    <他地区馬の紹介>

    ■キングオブザナイル
    *愛知 安部幸夫 厩舎 牡4歳
    *成績 30戦5勝2着4回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRAで1勝をあげ、2023年に浦和へ転厩。南関東では通算3勝をあげ、羽田盃と北海優駿にも参戦しました。その後は兵庫で走り、先月からは愛知へ移籍。その愛知の期間限定騎乗で腕を磨いた浦和の有望株・室 陽一朗騎手が初騎乗します。先日行われたヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンドではJRA初勝利をあげて勢いに乗ります!

    *東京大賞典の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第70回 東京大賞典(GI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ウィルソンテソーロ
    美浦12/25W稍 1200m-86.5秒 1000m-69.7秒 800m-54.5秒 600m-39.3秒 200m-12.4秒
    ■ラムジェット
    栗東12/25CW良 7F 96.9秒 1000m-65.1秒 800m-50.8秒 600m-36.6秒 200m-12.0秒
    ■フォーエバーヤング
    栗東12/25CW良 7F 94.6秒 1000m-63.6秒 800m-49.8秒 600m-36.2秒 200m-11.5秒
    ■デルマソトガケ
    栗東12/25坂路 800m-51.3秒 600m-37.2秒 200m-12.4秒
    ■サヨノネイチヤ
    小林12/24良 1000m-65.5秒 800m-49.8秒 600m-36.8秒 200m-11.8秒
    ■グランブリッジ
    栗東12/25CW良 1200m-83.3秒 1000m-67.7秒 800m-52.9秒 600m-37.9秒 200m-12.0秒
    ■グランデマーレ
    大井12/24良 1000m-64.4秒 800m-51.1秒 600m-37.8秒 200m-12.5秒
    ■クラウンプライド
    栗東12/25坂路 800m-54.0秒 600m-39.2秒 200m-12.5秒
    ■ウシュバテソーロ
    美浦12/25W稍 1000m-70.1秒 800m-54.7秒 600m-39.4秒 200m-12.3秒
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第70回 東京大賞典(GI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     12月29日に行われた東京大賞典は今年のダート競馬の総決算レース。37000人以上のファンが見守る中、ビッグネームたちが集結しました。

     ダート三冠のジャパンダートクラシック初代王者フォーエバーヤング(JRA・矢作芳人厩舎)が、国内では初めて古馬と対戦。単勝1.3倍の断然人気に応え、6年ぶり史上4頭目の3歳馬Vを達成しました。

     フォーエバーヤングは逃げたクラウンプライドの2番手を追走。直線では力強く抜け出し、後続を振り切りました。勝ちタイムは2000m2分4秒9(良)。1馬身3/4差の2着は4番手を進めたJBCクラシックの覇者ウィルソンテソーロ、そこからクビ差の3着は内からしぶとく伸びた東京ダービー馬ラムジェットでした。

     国内負けなしのフォーエバーヤングは国内外で6つ目のタイトルを獲得。デビューからコンビを組む坂井瑠星騎手は「前回(ブリーダーズCクラシック・3着)がすごく良かったので、まだ本調子とは行かずに8割くらいかなというイメージ。前回は前半行かせる競馬をしたのを馬が覚えていたようで、ゲートから飛び出すようなロケットスタートでした。最後は負けないとは思いましたが、今後のことも考えてしっかり追いました。世界一を目指している馬なので、日本では負けられない気持ち。来年は世界チャンピオンになれるように頑張ります」と語りました。

     今後はサウジアラビアのサウジC(2月22日)を予定しているそうです。

     地方最先着の8着は大井生え抜きのサヨノネイチヤでした。3コーナーでは前から離されず6番手を追走した内容に「具合はすごく良かったです。スタートで挟まれましたがリカバリーはできて、イメージ通りに運べました。着差や感じ的には、あの仔自身は夏場よりも力をつけているのは実感しました」と西啓太騎手。

     大井重賞3連勝を飾った後は交流重賞に挑戦しています。厩舎開業4年目となる坂井英光調教師は「坂井厩舎の一期生でこれだけの馬と出会えたことに本当に感謝していますし、ネイチヤのためにも交流のタイトルは絶対に取らないといけないと思ってます。フォーエバーヤングはとんでもなくすごいですが、坂井厩舎にとってはサヨノネイチヤが一番のスーパーホース。大井の生え抜きとして、必ずもう一つ上のステージで戦えるように頑張ります」と力を込めました。

     この後は川崎記念(4月9日)を予定。人馬ともに大舞台へのチャレンジは続きます。



    <他陣営のコメント>

    2着 ウィルソンテソーロ 高木登調教師
    「頑張ってくれたし、最後もよく来てくれましたけどね。相手が強かったです」

    3着 ラムジェット 三浦皇成騎手
    「向正面は思ったよりもペースが落ち着いて、内が1頭分空いていたので外に出すことは考えず、馬を信じて内から。この馬のリズムであの位置に上がれました。前回よりも雰囲気は上がっていましたが、フォーエバーヤングは強いなと。でも、この馬も日本のダートトップの馬たちによく最後まで食らいついてくれました。立ち上げの一戦で、また良くなると思うし、次が楽しみです」

    4着 ウシュバテソーロ 菅原明良騎手
    「すごく良い雰囲気で運べて、ブリンカーの効果か真面目に走ってくれました。勝負どころも射程圏内に入れながら直線抜け出せるような手応えではありましたが……伸びてはいるんですけど、最後は離されてしまいました」

    5着 グランブリッジ 松山弘平騎手
    「スタートもいいし、前向きさもあって、3番手で流れに乗って競馬をしてくれました。牡馬のすごいメンバーと最後までよく頑張ってくれたと思います」

    6着 デルマソトガケ クリストフ・ルメール騎手
    「4番手くらいで冷静に走ってくれました。3コーナーまでいい感じでしたが、ペースが上がった時は全く反応をしていませんでした。でも、直線でまた伸びてくれたので、距離の問題ではないですね。メンタルかな」

    7着 クラウンプライド 横山武史騎手
    「逃げるのは先生とも話をして想定内です。自分のリズムを刻めたのはすごく良かったです。強い相手と最後まで頑張ってくれました。1800mの方がこの仔の力をもっと発揮できると思います」

    8着 サヨノネイチヤ
    同上

    9着 キングオブザナイル 室陽一朗騎手
    「道中はもっと離されるかと思いましたが、ついていって頑張ってくれました。GⅠは初騎乗でしたが、普段と変わらずに乗ることができました。またこういうレースに乗りたいです」

    10着 グランデマーレ 本村直樹騎手
    「行きっぷりはとても良かったですが、3コーナーでトモを落としてバランスを崩し、失速してしまいました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    70 令6 フォーエバーヤング 牡3 坂井 瑠星
    69 5 ウシュバテソーロ 牡6 川田 将雅
    68 4 ウシュバテソーロ 牡5 横山 和生
    67 3 オメガパフューム 牡6 M.デムーロ
    66 2 オメガパフューム 牡5 M.デムーロ
    65 令元 オメガパフューム 牡4 M.デムーロ
    64 平30 オメガパフューム 牡3 M.デムーロ
    63 29 コパノリッキー 牡7 田邊 裕信
    62 28 アポロケンタッキー 牡4 内田 博幸
    61 27 サウンドトゥルー セ5 大野 拓弥
    60 26 ホッコータルマエ 牡5 幸 英明
    59 25 ホッコータルマエ 牡4 幸 英明
    58 24 ローマンレジェンド 牡4 岩田 康誠
    57 23 スマートファルコン 牡6 武 豊
    56 22 スマートファルコン 牡5 武 豊
    55 21 サクセスブロッケン 牡4 内田 博幸
    54 20 カネヒキリ 牡6 C.ルメール
    53 19 ヴァーミリアン 牡5 武 豊
    52 18 ブルーコンコルド 牡6 幸 英明
    51 17 アジュディミツオー 牡4 内田 博幸
    50 16 アジュディミツオー 牡3 内田 博幸
    49 15 スターキングマン 牡4 武 豊
    48 14 ゴールドアリュール 牡3 武 豊
    47 13 トーホウエンペラー 牡5 菅原 勲
    46 12 ファストフレンド 牝6 蛯名 正義
    45 11 ワールドクリーク 牡4 加藤 和宏
    44 10 アブクマポーロ 牡6 石崎 隆之
    43 9 トーヨーシアトル 牡4 松永 昌博
    42 8 キョウトシチー 牡5 松永 幹夫
    41 7 アドマイヤボサツ 牡5 芹沢 純一
    40 6 ドルフィンボーイ 牡3 山崎 尋美
    39 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳
    38 4 ドラールオウカン 牝4 堀 千亜樹
    37 3 ボールドフェイス 牡3 堀 千亜樹
    36 2 ダイコウガルダン 牡5 早田 秀治
    35 平元 ロジータ 牝3 野崎 武司
    34 昭63 イナリワン 牡4 宮浦 正行
    33 62 テツノカチドキ 牡7 佐々木 竹見
    32 61 カウンテスアツプ 牡5 的場 文男
    31 60 スズユウ 牡7 石川 綱夫
    30 59 テツノカチドキ 牡4 本間 茂
    29 58 サンオーイ 牡3 高橋 三郎
    28 57 トラストホーク 牡4 高橋 三郎
    27 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄
    26 55 トウケイホープ 牡4 秋吉 和美
    25 54 エビチカラ 牡6 山田 秀太郎
    24 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    23 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 正道
    22 51 フアインポート 牡3 竹島 春三
    21 50 スピードパーシア 牡4 佐々木 竹見
    20 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄
    19 48 ヒデムサシ 牡5 辻野 豊
    18 47 フリユーフアスト 牡3 渥美 忠男
    17 46 フジプリンス 牡4 角田 次男
    16 45 ダイニヘルスオー 牡3 出藤 篤
    15 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    14 43 アシヤフジ 牡4 赤間 清松
    13 42 ヒガシジヨオー 牝4 竹島 春三
    12 41 ゴウカイオー 牡7 松浦 備
    11 40 オーシヤチ 牡5 赤間 清松
    10 39 オリオンホース 牡4 佐々木 竹見
    9 38 シンニツケイ 牡3 小筆 昌
    8 37 ダイサンコトブキ 牡5 宮下 哲朗
    7 36 サキミドリ 牡3 松浦 備
    6 35 オンスロート 牡3 赤間 清松
    5 34 ダンサー 牡5 武智 一夫
    4 33 ダイニコトブキ 牡3 須田 茂
    3 32 イチカントー 牡4 藤田 安弘
    2 31 ケンチカラ 牡4 小筆 昌
    1 30 ミスアサヒロ 牝5 安藤 徳男