重賞レース

第48回 東京2歳優駿牝馬(SI)

  • 2024年12月31日(火)
  • 16:30発走
第48回優勝馬:プラウドフレール号
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    レース概要

    2024年のラストを飾る重賞は、デビュー間もない2歳馬の女王決定戦。ゴール前写真判定装置やスターティングゲートの採用、ナイター競馬「トゥインクルレース」の実施などTCKには日本初の試みが数多く存在しますが、2歳牝馬限定の重賞創設もJRAに先んじた画期的な試みでした。翌年春のクラシックロードに向けて、若き乙女たちが精一杯の走りを繰り広げます。

    コース紹介
    4コーナーからゴールまでの直線部分が短い内回りコースを使用。発走地点はゴールの200mほど手前で、スタート直後にゴールを一旦通過し、そのまま一周します。距離適性はもちろん、コーナー4つのコース形態に対する適性も問われます。
  • 高橋華代子の注目馬情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第48回 東京2歳優駿牝馬(SI)>
    (12月24日現在)

    ウィルシャイン
    船橋生え抜き馬が無傷の3連勝でローレル賞を制しました。4コーナーで大きく外を回りながらも、直線で力強く抜け出す好内容。連勝を伸ばせるかに注目が集まります。

    ウインハルモニア
    JRAの新馬戦は快勝。2戦目のプラタナス賞(1勝クラス)は牡馬とも僅差の走りで4着でした。大井移籍初戦だった前走の牝馬特別はしっかりと勝ち切り、重賞の舞台へ!

    エスカティア
    北海道でフレッシュチャレンジV。その後も堅実な成績を残し、重賞は2着&3着と、レベルの高い2歳馬たちの中で戦ってきました。今回は浦和に移籍し、初戦を迎えます。

    ゼロアワー
    北海道の重賞3連勝中という実力馬が川崎に移籍しました。父は2019年の京浜盃馬ステッペンウルフ、母の父もGⅠ/JpnⅠ6勝をあげたフリオーソというゆかりの血統です。

    ランベリー
    今年最初の大井2歳重賞ゴールドジュニアを制し、地元生え抜き牝馬が勲章を獲得しました。初コースだった前走のローレル賞は不利もあり4着で、巻き返しを図ります。

  • 高橋華代子の重賞直前情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第48回 東京2歳優駿牝馬(SI)>

    (12月29日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ウィルシャイン
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 牝2歳
    *成績 3戦3勝2着0回
    *重賞タイトル
     ローレル賞(SII)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     前走のローレル賞は初コースと距離延長を克服し、無傷の3連勝で重賞初制覇。スタートはゆっくりで後方から追走しましたが、砂をかぶり、最後は大きく外を回っても、力強く抜け出しました。2歳離れした精神力を武器に、S1の舞台に挑みます。調教パートナーでもある佐藤裕太調教師は「いい状態はずっと維持できています。スピードを上げると、重心が沈み込んで、柔らかさやバネを使ったフットワークで走るところは、オープン馬だなぁと感じます。右回りも問題はありません。展開に左右されそうな脚質ですが、自分から動いていけるセンスもあるので、北海道デビューの強い馬たちともヒケは取らないと思います」と期待を寄せました。

    ■エスカティア
    *浦和 小久保智 厩舎 牝2歳
    *成績 5戦1勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道でフレッシュチャレンジVを飾ると、それ以降も堅実な走りを続けています。重賞もフローラルC2着&ブロッサムC3着と好走。今回は移籍初戦です。調教パートナーの橋尚也厩務員(元騎手)に乗り味を聞いてみると「すごくいいですね。まだ子供ですが、女の子の割にピリピリしていないし、大物感はあります」と好感触。走りに集中していないところも見受けられるため、小久保智調教師は「その辺りを修正できるように工夫しながら取り組んでいます。パワーはあるし、真面目に走れれば、かなり楽しみ。期待して臨みます」と話していました。デビューからコンビを組む落合玄太騎手が手綱を取り、新天地での重賞初制覇を目指します。

    ■オリコウデレガンス
    *川崎 安池成実 厩舎 牝2歳
    *成績 3戦1勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     9月の川崎新馬戦は直線で抜け出し、後続に8馬身差をつける圧勝でした。2戦目の小町特別(ローレル賞トライアル)は3着。前走のローレル賞はウィルシャインに3/4馬身差の2着でした。今野忠成騎手は「(ローレル賞は)スタートしてから轍(わだち)を見て気にしていました。でも、すごく根性はあってレースが上手なので、これから相手が強くなってもやれると思います」と手応え。念願の初タイトルに向けて安池成実調教師は「3戦ともにアクシデントがあって、本来の走りができていません。繊細な部分はありますが、ものすごく賢くい馬。力を出し切った時はどのくらいやれるのか見てみたいです。右回りも問題はありません」とコメント。

    ■ゼロアワー
    *川崎 高月賢一 厩舎 牝2歳
    *成績 6戦4勝2着0回
    *重賞タイトル
     ブロッサムカップ(H2)(2024)
     フローラルカップ(H3)(2024)
     フルールカップ(H3)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道デビュー馬で、フルールC、フローラルC、ブロッサムCと重賞3連勝中です。全て好位から、4コーナーでは先頭に立って突き放す圧巻の内容。そんな実力馬が移籍初戦を迎えます。高月賢一調教師は「入厩後も順調に進めました。追い切りも動くし、成績通りに力はありますね。普段は大人しい馬ですが、カーッとなると、ゲートで立ち上がるようなところもあるので、そこは対策を練っていきたいです。ゲートさえちゃんと出てくれれば、前につけられるスピードもあるし、いい結果を期待しています」と語りました。なお、父は2019年の京浜盃馬ステッペンウルフで、初年度産駒はこの馬1頭。母の父は地方競馬の総大将だったフリオーソ。血統のロマンも楽しみです!

    ■ランベリー
    *大井 赤嶺本浩 厩舎 牝2歳
    *成績 7戦2勝2着2回
    *重賞タイトル
     ゴールドジュニア(SIII)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     4月の大井最初の新馬戦は、若さを出して大差のシンガリ負け。それ以降は安定した走りを続け、ゴールドジュニアは競り合いを制し、初の勲章を手にしました。前走のローレル賞は初コース&左回りの中で、ウィルシャインから0秒9差の4着。赤嶺本浩調教師は「悔しいですね。スタートで遅れて、道中は折り合いもつかず、4コーナーでは大きく外を回ったので。それでも脚は使ってくれて、改めて力がある馬だなぁと思いました。今回は地元だし、スタートさえ決まれば。マイルも問題はないので頑張ってほしいです」と力を込めました。420キロ前後の小柄な馬ですが、最後の爆発力は一級品。厩舎ゆかりの血統馬が重賞2勝目を狙います。

    <他地区馬の紹介>

    ■イイデマイヒメ
    *北海道 村上正和 厩舎 牝2歳
    *成績 3戦2勝2着0回
    *重賞タイトル
     サッポロクラシックカップ(H3)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道のフレッシュチャレンジは2番手追走から直線で抜け出し、デビュー戦を飾りました。2戦目のサッポロクラシックCは大外から豪快に差し切り、連勝で重賞初制覇。1番人気に推された3戦目のフローラルCは9着で、前走のエーデルワイス賞は取消になり、仕切り直しの一戦。引き続き阿部龍騎手の手綱で、初遠征に挑みます。

    ■ヴィルミーキスミー
    *北海道 柳澤好美 厩舎 牝2歳
    *成績 9戦2勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道デビュー馬で、1000mで通算2勝をあげました。この5戦は重賞に挑戦し、地元のフルールC(5着)、園田プリンセスC(3着)で好走。さらに盛岡のプリンセスC、笠松のラブミーチャン記念にも出走しました。うら若き2歳牝馬が全国の舞台で戦ってきた遠征経験を武器に、初の大井でタイトル獲得を狙います。

    ■エイシンマジョリカ
    *北海道 米川昇 厩舎 牝2歳
    *成績 8戦2勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道ではフレッシュチャレンジとオープンを勝利。前走のエーデルワイス賞は中団追走からメンバー最速の上がり3ハロン37.1の末脚を繰り出し、地方最先着の2着に力走しました。今回は長距離輸送や初コース、初距離などの課題はありますが、強力な2歳王国でもまれてきたキャリを生かし、念願の勲章を目指します。

    *東京2歳優駿牝馬の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第48回 東京2歳優駿牝馬(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ゼロアワー
    川崎12/26良 1000m-65.1秒 800m-49.4秒 600m-37.2秒
    ■バイアホーン
    大井12/27良 800m-53.2秒 600m-38.2秒
    ■ウィルシャイン
    船橋12/27右良 1000m-65.1秒 800m-49.5秒 600m-37.5秒
    ■アメストリス
    船橋12/27右良 1000m-65.2秒 800m-50.8秒 600m-37.5秒
    ■エスカティア
    浦和12/25良 800m-53.5秒 600m-38.8秒
    ■ヴィルミーキスミー
    門別12/21坂路 600m-38.1秒 200m-12.1秒
    ■イイデマイヒメ
    門別12/25坂路 600m-38.4秒 200m-12.1秒
    ■ドナギニー
    大井12/26良 1000m-64.5秒 800m-51.2秒 600m-37.6秒
    ■エイシンナデシコ
    浦和12/25良 800m-57.8秒 600m-41.6秒
    ■ランベリー
    大井12/27良 800m-54.1秒 600m-39.5秒
    ■クレイジーフルーツ
    大井12/27良 1000m-67.6秒 800m-52.2秒 600m-37.6秒
    ■エイシンマジョリカ
    門別12/26坂路 600m-39.8秒 200m-13.7秒
    ■プラウドフレール
    船橋12/27右良 1000m-64.9秒 800m-48.1秒 600m-35.9秒
    ■オリコウデレガンス
    川崎12/26右良 1000m-68.5秒 800m-52.2秒 600m-37.8秒
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第48回 東京2歳優駿牝馬(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     12月31日に行われた地方交流重賞の東京2歳優駿牝馬。北海道から3頭が遠征し、若き乙女15頭が熱戦を展開しました。

     1番人気は移籍初戦となった門別重賞3連勝中のゼロアワー。父は2019年の京浜盃馬ステッペンウルフ、母の父は地方の総大将だったフリオーソというロマンあふれる血統です。2番人気は無傷の3連勝でローレル賞を制したウィルシャイン。3番人気は大井2戦2勝のドナギニーでした。

     そんな上位人気馬を抑えて勝利を飾ったのは、7番人気プラウドフレール(船橋・川島正一厩舎)。2度目の重賞の舞台で初タイトルを獲得しました。

     テン乗りだった張田昂騎手は「返し馬はものすごく入れ込みましたが、追い切りを見ていたら動きはめちゃめちゃ良かったので、具合がいいんだなぁというマインドに切り替えました。ゲートに入れたら大人しくなって、初コースでも走りはすごく乗りやすかったです。賢い馬ですね」と話していました。

     道中は馬群の5、6番手を進めたことに「これまで御神本さんがいい競馬をしていたので、そのイメージで。狙い通りの位置を取ることができました。道中もしっかり走ってくれて、手応えもずっと良かったです」。

     4コーナーで前が開くと内目に切り替え、しっかりと脚を伸ばしました。道中は他馬に接触を受けながら走る場面もあり、さすがに嫌がる素振りは見せていたそうですが、勝負根性を発揮。最後まで走り抜いたところは立派でした。

     1馬身 1/4差の2着はゼロアワー。そこから2馬身差の3着が北海道のエイシンマジョリカでした。勝ちタイムは1600m1分42秒5(良)。

     プラウドフレールは父がニューイヤーズデイ、母がスリーメロディー、母の父がネオユニヴァース。半兄はフジノウェーブ記念2連勝のギャルダル、半姉はローレル賞の勝ち馬ミスカッレーラがいる血統です。末の妹も重賞ウイナーとなり、兄と姉が惜しくも果たすことができなかったクラシックタイトルを目指します。

     今後は前哨戦のユングフラウ賞(2月24日、浦和)から南関東牝馬一冠目の桜花賞(3月20日、浦和)というプランで進めていくそうです。



    <他陣営のコメント>

    2着 ゼロアワー 矢野貴之騎手
    「スタートでつまづき、外に張るようなところもあって、若さを見せました。前の馬もフラフラして外を回されましたが、結果論としては、もう一呼吸我慢をして、内から行っても良かったのかなと。直線はしっかり伸びているし、内容的には先につながると思います」

    3着 エイシンマジョリカ 岩橋勇二騎手
    「初コースでも物見などはなく、躊躇している感じもなかったです。1、2コーナーで4頭目を回ってしまったので、2、3頭目ならまた違ったと思います。そこは上手に乗れませんでしたが、馬自身は上手に走ってくれました。1400、1600mくらいが良さそうですね。初めて乗せていただきましたが、素直に走ってくれるのがいいところです」

    4着 オリコウデレガンス 今野忠成騎手
    「今開催は内で我慢をしている馬が伸びているので、枠順(8枠15番)が……。外々を回ってもいいかと思いましたが、最後に脚が上がっている馬も多かったので、タメてどれだけ弾けるかにかけました。それなりの競馬はできていますが、右回りはちょっとモタれ気味に走っているので、一回使えば違うと思います」

    5着 ウィルシャイン 本田正重騎手
    「ローレル賞(優勝)よりもすごくいい感じで4コーナーくらいまではうまくいきました。ちょっとゴチャつくところはありましたが、最後は思ったよりも伸びませんでした。初めての右回りも乗りづらい訳ではないですし、逆転はあると思います」

    6着 エスカティア 落合玄太騎手
    「目標がいないと集中力がなくて、4コーナーでも減速をしながら、外に張って行きました。それでもここまで残っているので、力はあります。真面目さが出てくればいいですね」

    7着 アメストリス 野畑凌騎手
    「初めての場所で戸惑っていてスタートは出ませんでしたが、しまいはいい脚できてくれました。この先も重賞を使うと思うので期待しています。右回りも大丈夫です」

    8着 ドナギニー 鷹見陸騎手
    「1コーナーでリズムが崩れて、それを挽回できずに、そのまま終わってしまいました。接触を受けたのが一番の要因ですが、そうならないように壁を作れば良かったですし、馬のリズムを作ってあげられず、そこはしっかり反省したいです」

    9着 エイシンナデシコ 御神本訓史騎手
    「背中もいいし、競馬も上手。なかなかいいものはありそうですよ」

    10着 クレイジーフルーツ 篠谷葵騎手
    「初めて乗せてもらいましたが、馬はよく走ってくれたと思います。まだ子供っぽさもあるので、これからですね」

    11着 ランベリー 和田譲治騎手
    「スタートも良く、自分のペースでリズムよく運べましたが、3コーナーからついていけませんでした」

    12着 ヨルノチョウ 福原杏騎手
    「道中はついていけませんでしたが、最後まで食らいついていけたのは良かったと思います」

    13着 ヴィルミーキスミー 金山昇馬騎手
    「好スタートを切れたので、前目に行ってみようと思い切って行きました。3頭目の外になってしまい、厳しかったです。初コースでも物見などはありませんでした」

    14着 イイデマイヒメ 阿部龍騎手
    「初場所に対応し切れていないというか若さというか、気持ちが途中で切れちゃった感じですね。現状では気持ちが続かないことを考えると、ワンターンの方がいいのかなとも思います」

    15着 バイアホーン 安藤洋一騎手
    「内枠だったので、指示通りに逃げました。3コーナーくらいから苦しくなりました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    48 令6 プラウドフレール 牝2 張田 昂
    47 5 ローリエフレイバー 牝2 野畑 凌
    46 4 メイドイットマム 牝2 本橋 孝太
    45 3 スピーディキック 牝2 本橋 孝太
    44 2 ケラススヴィア 牝2 森 泰斗
    43 令元 レイチェルウーズ 牝2 本田 正重
    42 平30 アークヴィグラス 牝2 瀧川 寿希也
    41 29 グラヴィオーラ 牝2 今野 忠成
    40 28 ピンクドッグウッド 牝2 戸部 尚実
    39 27 モダンウーマン 牝2 阿部 龍
    38 26 ララベル 牝2 真島 大輔
    37 25 ブルーセレブ 牝2 森 泰斗
    36 24 カイカヨソウ 牝2 戸崎 圭太
    35 23 エンジェルツイート 牝2 森 泰斗
    34 22 クラーベセクレタ 牝2 戸崎 圭太
    33 21 プリマビスティー 牝2 左海 誠二
    32 20 ネフェルメモリー 牝2 戸崎 圭太
    31 19 マダムルコント 牝2 町田 直希
    30 18 ブラックムーン 牝2 的場 文男
    29 17 ダガーズアラベスク 牝2 内田 博幸
    28 16 アサティスジョオー 牝2 張田 京
    27 15 ビービーバーニング 牝2 甲斐 年光
    26 14 パレガルニエ 牝2 今野 忠成
    25 13 ラヴァリーフリッグ 牝2 石崎 隆之
    24 12 ベルモントデーンズ 牝2 的場 文男
    23 11 トミケンブライト 牝2 的場 文男
    22 10 テーケーレディー 牝2 森下 博
    21 9 ダイアモンドコア 牝2 森下 博
    20 8 セイントサブリナ 牝2 張田 京
    19 7 ハイフレンドムーン 牝2 石崎 隆之
    18 6 パルブライト 牝2 藤江 昭徳
    17 5 ニイタカローズ 牝2 佐々木 竹見
    16 4 アーデルエルザ 牝2 鈴木 啓之
    15 3 カシワズプリンセス 牝2 野口 睦三
    14 2 フジノリニアー 牝2 山崎 尋美
    13 平元 ホクトフローラ 牝2 秋田 実
    12 昭63 エスエスレデイー 牝2 的場 文男
    11 62 シナノエンペリー 牝2 宮浦 正行
    10 61 スタードール 牝2 山崎 尋美
    9 60 トミアルコ 牝2 宮浦 正行
    8 59 スービツクマギー 牝2 佐々木 竹見
    7 58 グレイスタイザン 牝2 森下 博
    6 57 サーペンスール 牝2 山口 勲
    5 56 ラドンナリリー 牝2 篠原 久雄
    4 55 テスコフアイヤー 牝2 高橋 三郎
    3 54 ツキメリー 牝2 古市 修二
    2 53 ユウコークイン 牝2 石崎 隆之
    1 52 リマンドタイコウ 牝2 高橋 三郎