重賞レース

第58回 東京盃(JpnII)

  • 2024年10月3日(木)
  • 20:10発走
第58回優勝馬:チカッパ号
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    レース概要

    全国のスプリンターたちが集結し、自慢のスピードを披露する注目のレースです。11月に行われる「JBCスプリント」の行方を占う意味でも大切な一戦で、TCK所属のフジノウェーブをはじめ、ラブミーチャン、キタサンミカヅキなど地方所属馬の活躍も目立ちます。
    <1着馬にJBCスプリントの優先出走権を付与>

    コース紹介
    4コーナーからゴールまでの直線部分が長い外回りコースを使用。発走地点は向正面の2コーナー付近で、スタートから3コーナーまでの直線部分が長く、外寄りの枠からでもレース序盤の先行争いに加わりやすいコース形態と言えます。
  • 高橋華代子の注目馬情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第58回 東京盃(JpnII)>
    (9月25日現在)

    イグナイター
    昨年はJBCスプリント、さきたま杯を制し、2年連続でNARグランプリ年度代表馬などを受賞した地方の雄。世界に初挑戦した2走前のドバイゴールデンシャヒーンは5着でした。

    エートラックス
    2走前の兵庫チャンピオンシップは逃げ切り、3馬身差をつける完勝。3連勝で重賞初挑戦Vを飾りました。前走の北海道スプリントCは惜しくも2着。3歳Vを目指します。

    エンテレケイア
    6歳にして、いよいよ本格化。習志野きらっとスプリントとアフター5スター賞はいずれもスピード感あふれる走りで、重賞連勝中です。勢いそのままに、交流重賞初挑戦Vを狙います。

    シャマル
    2走前のかしわ記念でJpnⅠを制するなど、6つのタイトルを獲得している実力馬です。1200mは2022年の東京スプリント以来。百戦錬磨に戦う猛者が、久しぶりの舞台に挑みます。

    チカッパ
    11戦4勝2着5回と安定感のある走りが続きます。前走の北海道スプリントCは一気の末脚で他馬を圧倒し、念願の重賞初制覇を飾りました。楽しみな3歳が、古馬に挑みます。

  • 高橋華代子の重賞直前情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第58回 東京盃(JpnII)>

    (10月1日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■エンテレケイア
    *浦和 小久保智 厩舎 牡6歳
    *成績 36戦8勝2着9回
    *重賞タイトル
     アフター5スター賞(SIII)(2024)
     習志野きらっとスプリント(SII)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRAで2歳未勝利を勝ち、2021年3月からは浦和へ移籍。固まり切らなかった体もしっかりしてきたことで、6歳にして素質が開花しました。現在、習志野きらっとスプリントとアフター5スター賞を連勝中です。前走は530キロ(+8キロ)での競馬でしたが、「太かった体も今回は締まっています。その分、時計もあと少し詰めてくれると思います」と小久保智調教師。2つの勲章を手にし、交流重賞に初挑戦します。「1枠なので行き切りたいですが、番手でも我慢はきくので、慌てずにレースをしたいですね。ペースは全然違うので戸惑うこともあると思いますが、年齢と経験は重ねてきているので、はねのけてほしいです」と力を込めました。

    ■スターシューター
    *大井 阪本一栄 厩舎 牡6歳
    *成績 30戦13勝2着5回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井期待の生え抜き馬。昨年1月の準重賞ウインタースプリントは直線で抜け出し、4連勝を飾りました。重賞挑戦の夢も見えてきた時、左トモを骨折し、無念の戦線離脱。阪本一栄調教師は「重症でした。休養後も骨折線がなかなか消えず、復帰までにかなり時間もかかりました」と、当時を振り返ります。1年半ぶりの実戦だった2走前のオープンは4着で、前走の自身初となる重賞のアフター5スター賞は6着。今回は長期休養明け3戦目ですが、「仕上げる間隔もちょうど良く、気合い乗りも良くなってきました。いい時は、ここ一番の粘り強さのある馬。今回は休み前のような力が発揮できる仕上がりだと思うので、頑張ってほしいです」とエールを送りました。

    ■マックス
    *大井 福永敏 厩舎(小林) セ7歳
    *成績 29戦8勝2着9回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRAで2勝クラスを勝ち上がり、2022年6月に大井へ移籍しました。重賞では惜しいところで涙をのんできましたが、ハイレベルな戦いを展開しています。昨年のアフター5スター賞はギシギシ、ジャスティンとクビ+ハナ差の3着。東京盃(5着)&JBCスプリント(6着)も強豪たちと戦いました。今年に入り、外傷や軽い脚部不安などで順調さに欠いた時期もありましたが、復帰後2戦目となった前走のアフター5スター賞は5番手から脚を伸ばして2着と好走。福永敏調教師は「使いながら良くなっていくタイプで、今年は休養を挟んでいる分、去年よりもフレッシュさはあります。前向きに一生懸命走ってくれる馬。去年以上の結果は出したいです」と話していました。

    <JRA所属馬の紹介>

    ■エートラックス
    *JRA 宮本博 厩舎 牡3歳
    *成績 10戦4勝2着3回
    *重賞タイトル
     兵庫チャンピオンシップ(JpnII)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年12月の2歳未勝利で初勝利をあげると、2着をはさみ、1勝クラス、オープン、兵庫チャンピオンシップと、3連勝で重賞初制覇。前走の北海道スプリントCは4コーナーで先頭に立ちましたが、チカッパにかわされ2着でした。2005年のアグネスジェダイ以来となる3歳馬Vを狙います。叔父は大井重賞2勝のワールドリングがいる血統。

    ■クロジシジョー
    *JRA 岡田稲男 厩舎 牡5歳
    *成績 27戦6勝2着6回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今年はオープンで2連勝を飾り、ここ2戦は交流重賞に参戦。東京スプリントとクラスターCはいずれも脚を伸ばしましたが、勝ち馬には届かず2着でした。父はJpnⅠを6勝あげた地方競馬の雄フリオーソで、主戦が戸崎圭太騎手でした。父&鞍上の思い出の詰まった場所で重賞初制覇を飾ることができるか、期待が高まります!

    ■シャマル
    *JRA 松下武士 厩舎 牡6歳
    *成績 22戦10勝2着2回
    *重賞タイトル
     かしわ記念(JpnI)(2024)
     黒船賞(JpnIII)(2023・2024)
     テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)(2022)
     サマーチャンピオン(JpnIII)(2022)
     東京スプリント(JpnIII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     3歳未勝利で初勝利をあげると、一気に3連勝。その後は3勝クラスを勝ち上がり、勢いそのままに挑んだ2022年の東京スプリントはリュウノユキナとギシギシの追い比べを制し、重賞初挑戦Vを果たしました。そこから交流重賞の常連馬として全国の舞台で戦い続け、通算タイトルは6勝。2走前のかしわ記念で初のJpnⅠ勝ちを収めました。

    ■チカッパ
    *JRA 中竹和也 厩舎 牡3歳
    *成績 11戦4勝2着5回
    *重賞タイトル
     北海道スプリントカップ(JpnIII)(2024)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     勝ち上がるまでに5戦を要しましたが、当初から堅実な走りが続きます。昇竜Sをハナ差で制し、初のオープン勝ちを飾ると、重賞初挑戦だった兵庫チャンピオンシップはエートラックスの2着。前走の北海道スプリントCは中団後方から追走し、直線で抜け出したエートラックスを差し切り、重賞初制覇を収めました。3歳Vを目指します!

    ■ヘリオス
    *JRA 西園正都 厩舎 セ8歳
    *成績 39戦8勝2着8回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     最初は芝とダートで走りましたが、2019年末からはダート路線にシフト。現在は交流重賞の常連馬ですが、惜しくも重賞勝ちはありません。2着6回、3着2回と、もう一歩。今年8歳ですが、掲示板を外さない堅実な走りを見せています。今回は、4月の東京スプリント(4着)以来となる実戦で、悲願のタイトル獲得を目指します!

    <他地区馬の紹介>

    ■イグナイター
    *兵庫 新子雅司 厩舎 牡6歳
    *成績 28戦12勝2着5回
    *重賞タイトル
     JBCスプリント(JpnI)(2023)
     園田チャレンジカップ(2023)
     さきたま杯(JpnII)(2023)
     黒潮スプリンターズカップ(2022・2023)
     かきつばた記念(JpnIII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年はJBCスプリント(大井)と、さきたま杯を勝ち、2年連続でNARグランプリ年度代表馬を受賞。今年はドバイゴールデンシャヒーン(5着)に挑戦し、帰国初戦のさきたま杯はレモンポップの2着でした。兵庫から全国、世界に羽ばたいた雄が、8つ目のタイトルを目指し、再び大井の舞台に帰ってきます。母はJRAと大井で走ったビアンコです。

    *東京盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第58回 東京盃(JpnII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■エンテレケイア
    浦和9/27良 800m-53.4秒 600m-39.1秒
    ■スターシューター
    大井9/29良 1000m-64.7秒 800m-50.3秒 600m-37.0秒
    ■マックス
    小林9/27良 1000m-65.0秒 800m-48.7秒 600m-36.5秒
    ■エートラックス
    栗東9/29坂路 800m-52.8秒 600m-38.2秒 200m-12.4秒
    ■クロジシジョー
    栗東9/29坂路 800m-53.6秒 600m-38.6秒 200m-12.2秒
    ■シャマル
    栗東9/29坂路 800m-57.1秒 600m-41.7秒 200m-13.1秒
    ■チカッパ
    栗東9/29坂路 800m-53.0秒 600m-38.9秒 200m-13.2秒
    ■ヘリオス
    栗東9/29CW良 1200m-79.7秒 1000m-64.7秒 800m-50.5秒 600m-36.9秒 200m-11.8秒
    ■イグナイター
    園田9/28良 1000m-67.5秒 800m-49.2秒 600m-36.2秒 200m-12.2秒
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第58回 東京盃(JpnII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     三夜連続の交流重賞ファイナルを飾ったのは、東京盃。1200mの舞台に全国から14頭のスピード自慢がそろいました。

     ここで頂点に立ったのは3歳のチカッパ(JRA・中竹和也厩舎)。前走の北海道スプリントCに続く、交流重賞を連勝しました。3歳馬が東京盃を制したのは2005年のアグネスジェダイ以来となる19年ぶりの快挙。

     レースはインの8番手付近を追走し、4コーナーからは外に出しました。逃げ粘っていたエンテレケイアを好位からかわして先頭に立ったマックスとシャマルを、ゴール手前で図ったように差し切り。勝ちタイムは1200m1分11秒3(良)でした。半馬身差の2着はマックス、さらに半馬身差遅れた3着がシャマル。

     昨年11月以来のコンビだった横山典弘騎手は「馬体重が増えてたくましくなり、いい馬になりましたね。(道中のポジションは)考えたとおりです。僕の馬も行かせれば行くだけの脚はあるし、スピードには対応できていたので(追走は)楽でした。流れのまま、うまく回ってこれました。まだまだ子供っぽいところを残しながらのパフォーマンスですから、とても楽しみです」とコメント。

     この勝利でJBCスプリント(11月4日、佐賀)の優先出走権を獲得しました。ダート短距離界に出現した若きスターが、今後どんな活躍を見せるか期待が高まります。

     なお、大井のマックスは惜しい2着でした。「悔しいですけど、頑張ってくれました。強い追い切りをかけてもプラス体重だったので、御神本(訓史)騎手とも『いいね』とは話していました。2着づいているので、どこかで勝たせてあげたいですね。突き抜けてほしいです」と福永敏調教師。

     マックスはJRAで2勝クラスを勝ち上がり、2022年6月に大井へ移籍しました。B2クラスからコツコツと走り、去年から重賞路線へ。今年は順調さに欠き休養期間もありましたが、それを乗り越えて、復帰後は2つの重賞を含む3戦連続で2着。

     この後はJBCスプリントに選定されれば前向きに考えたいというお話しでした。どんな条件でも相手とでも、常に安定して走ることができるのもこの馬の強さ。悲願のタイトルを手にする日が来ることを心から願っています!



    <他陣営のコメント>

    2着 マックス 御神本訓史騎手
    「前走と同じような競馬をしましたが、今回は調教で攻めてプラス2キロだったのも大きかったです。攻めているぶん、ちゃんと動けています。これだけいい競馬をしているので、どこかでタイトルを取らせてあげたいですね」

    3着 シャマル 川須栄彦騎手
    「休み明けでも十分に戦える手応えを感じていました。久しぶりの1200mと58キロは鍵でしたが、狙ったレースはできたと思います。(休み明けだったので)次はさらにいい状態でリベンジしたいですね!」

    4着 エンテレケイア 吉原寛人騎手
    「ミドルペースぐらいだと思いますが、あまりためるよりはと思って、ちょっと流し気味に行きました。最後は切れ味勝負になって分が悪い感じになりましたが、頑張ってくれています」

    5着 クロジシジョー 戸崎圭太騎手
    「前半置かれるようなところはありましたが、道中は先団に取り付いてリズムよくいけたかなと思います。外々を回した分かな」

    6着 イグナイター 笹川翼騎手
    「いつものようなファイトする感じが全然なかったですね。直線も嫌々走っていた感じでした。休み明け初戦の難しさも出たのか……」

    7着 ギャルダル 矢野貴之騎手
    「今までにないぐらい大人しかったので、休み明けという感じですね。それでも見せ馬は作れているし、スピードにも対応しているので、1200mの適性はあります。上積みしかなさそうです」

    8着 ジゼル 森泰斗騎手
    「気難しさが年齢を重ねて出てきてしまい、走り切っていないです。距離は延ばした方がいいと思います」

    9着 ヘリオス クリストフ・ルメール騎手
    「2番手でマイペースに走ってくれましたが、最後はちょっとやめてしまいましたね」

    10着 ボイラーハウス 吉井章騎手
    「メンバーはめちゃめちゃ強かったですが、馬はすごく頑張っています」

    11着 スターシューター 本田正重騎手
    「自分の走りはできていると思いますが、まだ良くなりそうな感じがします」

    12着 エートラックス 鮫島克駿騎手
    「前半から行きっぷりも良くなく、本来の走りではなかったと思います。また立て直します」

    13着 ブラックストーム 石崎駿騎手
    「出遅れが影響して、離れて1頭になり、フワフワしていました」

    14着 ケイアイサクソニー 木澤奨騎手
    「二の脚が違う馬たちなので、ついていくのは厳しかったですが、この馬としては頑張っています。(木澤騎手は重賞初騎乗でしたが)緊張はなく、いつものように乗れました。いい経験をさせていただいて、また乗ることができるように頑張ります」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    58 令6 チカッパ 牡3 横山 典弘
    57 5 ドンフランキー 牡4 池添 謙一
    56 4 レッドルゼル 牡6 川田 将雅
    55 3 サクセスエナジー 牡7 松山 弘平
    54 2 ジャスティン 牡4 戸崎 圭太
    53 令元 コパノキッキング セ4 藤田 菜七子
    52 平30 キタサンミカヅキ 牡8 森 泰斗
    51 29 キタサンミカヅキ 牡7 繁田 健一
    50 28 ドリームバレンチノ 牡9 岩田 康誠
    49 27 ダノンレジェンド 牡5 M.デムーロ
    48 26 ノーザンリバー 牡6 蛯名 正義
    47 25 タイセイレジェンド 牡6 内田 博幸
    46 24 ラブミーチャン 牝5 濱口 楠彦
    45 23 スーニ 牡5 川田 将雅
    44 22 サマーウインド 牡5 藤岡 佑介
    43 21 バンブーエール 牡6 松岡 正海
    42 20 フジノウェーブ 牡6 御神本 訓史
    41 19 リミットレスビッド 牡8 内田 博幸
    40 18 リミットレスビッド 牡7 岩田 康誠
    39 17 アグネスジェダイ 牡3 小牧 太
    38 16 マイネルセレクト 牡5 武 豊
    37 15 ハタノアドニス 牡7 内田 博幸
    36 14 アインアイン 牝5 市村 誠
    35 13 ノボジャック 牡4 蛯名 正義
    34 12 ベラミロード 牝4 内田 利雄
    33 11 サカモトデュラブ 牡6 阿部 英俊
    32 10 カガヤキローマン 牡5 森下 博
    31 9 カガヤキローマン 牡4 石崎 隆之
    30 8 トキオクラフティー 牝3 横山 典弘
    29 7 サクラハイスピード 牡7 佐藤 隆
    28 6 サクラハイスピード 牡6 佐藤 隆
    27 5 ハナセール 牡5 高橋 三郎
    26 4 ナイキゴージャス 牡3 的場 文男
    25 3 テツノヒリユウ 牡8 鷹見 浩
    24 2 ヒロツルチカラ 牡3 的場 文男
    23 平元 ジングウブレーブ 牡4 鈴木 啓之
    22 昭63 イーグルシヤトー 牝5 堀 千亜樹
    21 62 テツノヒリユウ 牡4 秋吉 和美
    20 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    19 60 マルゼンスター 牡5 高橋 三郎
    18 59 スズユウ 牡6 石川 綱夫
    17 58 スズユウ 牡5 石川 綱夫
    16 57 レイクルイーズ 牝3 山崎 尋美
    15 56 タイムリーヒツト 牡4 高橋 三郎
    14 55 カオルダケ 牝5 赤嶺 本浩
    13 54 エビチカラ 牡6 山田 秀太郎
    12 53 トドロキヒリユウ 牡4 岡部 盛雄
    11 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 盛雄
    10 51 オリオンタイガー 牡4 佐藤 隆
    9 50 オサイチテユーダ 牝3 高橋 三郎
    8 49 イナリトウザイ 牝3 佐々木 竹見
    7 48 オーナーズタイフウ 牡5 佐々木 竹見
    6 47 ライトフアスト 牡4 日尾 米造
    5 46 オーナーズシユン 牡5 佐々木 竹見
    4 45 リユウトキツ 牡3 佐々木 吉郷
    3 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    2 43 オリコ 牝5 佐々木 竹見
    1 42 アオイライコー 牡7 渥美 忠男