重賞レース

第24回 ジャパンダートダービー(JpnI)

  • 2022年7月13日(水)
  • 20:10発走
第24回優勝馬:ノットゥルノ号

羽田盃、東京ダービーと続いた南関東3歳クラシック三冠レースの最終関門です。地方・JRA共にトップクラスの3歳馬が結集する「砂のダービー」は、これまでにトーシンブリザード、カネヒキリ、フリオーソ、サクセスブロッケンなど数多くの名馬を送り出しています。近年は早い時期からダートの頂点を目指すJRA所属馬も多く、全国から大きな注目が集まります。

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    <第24回 ジャパンダートダービー(JpnI)>
    (7月5日現在)

    カイル
    南関東3歳馬の頂点を決める東京ダービー優勝馬。浦和生え抜きで、南関東牝馬二冠馬トーセンガーネットの半弟。堅実に走ってきた馬が、ダートグレード競走初挑戦!

    ガルボマンボ
    川崎で走っていたクロフネマンボの愛息。高知優駿は船橋所属だった林謙佑騎手(現・高知)とのコンビで、道中4,5番手から直線に入って先頭に立つと押し切りました。

    バウチェイサー
    エスポワールシチー産駒で重賞3勝。前走の兵庫ダービーは2番手から直線で抜け出し後続に4馬身差をつける完勝。ダートグレード競走出走キャリアもあり。

    セキフウ
    兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬で、サウジダービーは2着。海外遠征明けだった前走のユニコーンSは35秒台の脚を繰り出し内から追い込みタイム差なしの2着でした。

    ハピ
    ダート1800m3戦3勝で、全てメンバー最速の上がり。前走の3歳オープン・鳳雛ステークスも完勝しました。重賞&地方コース初挑戦ですが、未知の魅力たっぷりです。

    ブリッツファング
    ホッコータルマエ産駒。前走の兵庫チャンピオンシップは道中4番手から、3~4コーナーで先頭に変わると力強く引き離して後続に8馬身差をつける圧勝でした。

    ペイシャエス
    エスポワールシチー産駒。前走のユニコーンSは4番手追走、直線で馬群から抜け出し混戦を制しました(7番人気)。初タイトルを引っ提げ、JpnⅠ取りを目指します。

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    <第24回 ジャパンダートダービー(JpnI)>

    (7月11日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■クライオジェニック
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡3歳
    *成績 6戦3勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井生え抜き馬クライオジェニックはクラシックトライアルを制し、羽田盃と東京ダービーの優先出走権を獲得。羽田盃は持ち前のスピードを生かし2番手につけていくもハイペースで15着と大敗。前走の東京ダービーは、スローペースでも自身初の後方から差す競馬で、メンバー最速38秒5の脚を繰り出し2着でした。

     「道中は馬のリズム重視でしたね。調教では砂をかぶるのも馬込みも大丈夫だと思っていたので、そこは一切気にしませんでした。いつも前に行っているので一生懸命走るところはありながらもタメは利いていて、直線に入った時には勝ったと思うくらいのすごくいい手応えでした。現状の力は出してベストなレースができたと思います」とレース後の安藤騎手。

     これまでとは真逆の競馬になりながらも立派に走り切ったところはポテンシャルの高さでしょう。もちろん、勝つことが1番の勝負の世界ですが、師匠と弟子が一緒に挑戦した大一番で魅せた新たな戦法での力走に、レース後の検量前では関係者もマスコミもわいていた光景も印象的でした。

     いよいよ南関東三冠レースの最終戦。短期間に実施するサバイバルな戦いの中、クライオジェニックと後程ご紹介するリコーヴィクターの2頭が、今年は三冠全てに出走。

     「トライアルを勝った後にすぐに放牧に出しましたが、今となってはそれも良かったです。さすがに暑い時期なので息遣いが苦しそうなところもありましたが、持ちこたえて状態は維持できていると思います。

     最初に入厩した頃は調教で自分勝手なところがあって手こずりましたが、洋一が直しながら乗ってくれて、毎回成長しています。前走と一緒で今回もチャレンジャーです。どういう競馬をさせるかは、直前まで考えたいと思います」(藤田輝信調教師)。

    ■リコーヴィクター
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡3歳
    *成績 9戦3勝2着1回
    *重賞タイトル
     サッポロクラシックカップ(H2)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     母リコーフィオラノは荒山勝徳厩舎生え抜き馬で、祖母のケージースイートも大井で走っていたゆかり深い血統。

     そんなリコーヴィクターはホッカイドウ競馬時代に重賞ウイナーとなり、JBC2歳優駿では3着。南関東移籍以降の勝ち星はまだありませんが、羽田盃5着、東京ダービーは3着と、南関東のタイトルももう一歩。

     前走の東京ダービーは5、6番手の馬群から、最後は内から進出する形。優勝したカイルとは0.4秒差で、2着だったクライオジェニックには惜しくもかわされタイム差なしの3着でした。

     その後はジャパンダートダービーに向け、この暑い時期でも反動はなく順調に進めてきたそうです。

     「間隔もあったのでショックウェーブなどをしながら持ち上げてきて、状態の維持はできています。

     前回はこの馬の良さが生かせず、不完全燃焼で力を出し切れていません。バテる馬ではないのでそこは生かして思い切った競馬をさせたいです。行く気で行くつもりで他に行く馬がいれば行かせてもいいですが、正攻法の競馬をして欲しいということは真島騎手に伝えるつもりです」(荒山勝徳調教師)。

     前回からブリンカーを着用し、ここ数戦とは進み具合が違ったことから、今回も着用予定ということです。

    <他地区馬の顔ぶれ>

    ■ガルボマンボ
    *高知 細川忠義 厩舎 牡3歳
    *成績 22戦6勝2着3回
    *重賞タイトル
     高知優駿(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     母は川崎ゆかりのクロフネマンボ。高知優駿は元船橋所属の林謙佑騎手が騎乗し重賞初制覇を飾りました。林騎手はダービージョッキーになり、南関東へのお里帰り。

    ■バウチェイサー
    *兵庫 新子雅司 厩舎 牡3歳
    *成績 15戦5勝2着0回
    *重賞タイトル
     兵庫ダービー(2022)
     兵庫ユースカップ(2022)
     ゴールドジュニア(SP3)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     持ち前の先行力を生かして兵庫ダービーなど3つのタイトルホルダー。兵庫ジュニアグランプリでも4着になるなどダートグレード競走でのキャリアもあります。

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■アイスジャイアント
    *JRA 高柳瑞樹 厩舎 牡3歳
    *成績 4戦2勝2着0回
    *重賞タイトル
     JBC2歳優駿(JpnIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     新馬戦は先行して勝利を飾り、JBC2歳優駿は力強く差し切り、デビューから2戦目で重賞ウイナーに!ここ2戦はもう一歩で、初場所できっかけをつかみたいところ。

    ■コマンドライン
    *JRA 國枝栄 厩舎 牡3歳
    *成績 4戦2勝2着0回
    *重賞タイトル
     サウジアラビアロイヤルC(GIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     デビューから芝で走り、新馬戦と重賞・サウジアラビアロイヤルカップで連勝している重賞勝ち馬。今回が初ダートでどんな変わり身を見せるでしょうか!

    ■セキフウ
    *JRA 武幸四郎 厩舎 牡3歳
    *成績 9戦3勝2着2回
    *重賞タイトル
     兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ヘニーヒューズ産駒。3連勝で兵庫ジュニアグランプリを制し、サウジダービー2着、UAEダービー8着。帰国初戦のユニコーンSは内から追い込みクビ差の2着でした。

    ■ノットゥルノ
    *JRA 音無秀孝 厩舎 牡3歳
    *成績 6戦2勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダートに転向後は2勝2着2回と連を外していません。重賞初挑戦だった前走の兵庫チャンピオンシップは5、6番手から進出して最後は2着に追い上げました。

    ■ハピ
    *JRA 大久保龍志 厩舎 牡3歳
    *成績 3戦3勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダート1800m3戦3勝、全てメンバー最速の上がりで差し切り。前走の3歳オープン・鳳雛ステークスも完勝し、未知の魅力にあふれた馬が重賞に初挑戦します。

    ■ブリッツファング
    *JRA 大久保龍志 厩舎 牡3歳
    *成績 4戦3勝2着0回
    *重賞タイトル
     兵庫チャンピオンシップ(JpnII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダート1800m以上の距離で3勝をあげ、前走の兵庫チャンピオンシップで重賞初制覇。3~4コーナーで先頭に変わると後続を引き離し8馬身差をつける圧勝でした。

    ■ペイシャエス
    *JRA 小西一男 厩舎 牡3歳
    *成績 7戦3勝2着0回
    *重賞タイトル
     ユニコーンS(GIII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     母のリサプシュケは船橋所属として走っていた時期もあり、その2番仔。前走のユニコーンSは7番人気ながらも直線で馬群から抜け出し混戦を制したばかり。

    *ジャパンダートダービーの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第24回 ジャパンダートダービー(JpnI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■クライオジェニック
    大井7/9良 1200m-82.3秒 1000m-66.7秒 800m-53.3秒 600m-39.1秒 馬なり
    ■リコーヴィクター
    小林7/8良 1000m-65.1秒 800m-49.5秒 600m-36.9秒 強めに
    ■ガルボマンボ
    高知7/9不良 800m-55.2秒 600m-41.1秒 200m-12.6秒 馬なり
    ■バウチェイサー
    園田7/9良 800m-51.9秒 600m-37.6秒 直強めに
    ■アイスジャイアント
    美浦7/10W稍 1000m-66.6秒 800m-52.1秒 600m-37.9秒 200m-12.3秒 馬なり
    ■コマンドライン
    美浦7/10W稍 1000m-68.4秒 800m-51.9秒 600m-37.0秒 200m-11.7秒 強めに
    ■セキフウ
    栗東7/9坂路 800m-53.9秒 600m-38.5秒 200m-12.2秒 一杯追
    ■ノットゥルノ
    栗東7/8坂路 800m-52.8秒 600m-38.1秒 200m-12.1秒 馬なり
    ■ハピ
    栗東7/6CW稍 1200m-81.5秒 1000m-66.2秒 800m-51.9秒 600m-37.1秒 200m-11.4秒 一杯追
    ■ブリッツファング
    栗東7/6CW稍 1200m-81.4秒 1000m-66.0秒 800m-51.7秒 600m-37.0秒 200m-11.5秒 一杯追
    ■ペイシャエス
    美浦7/8坂路 800m-55.4秒 600m-39.8秒 200m-12.6秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第24回 ジャパンダートダービー(JpnI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     南関東三冠レースの最終戦、第24回ジャパンダートダービーJpn1。羽田盃馬ミヤギザオウと東京ダービー馬カイル不在も、南関東からは地元の大将格として、東京ダービー2着クライオジェニックと3着リコーヴィクターらが参戦し、他地区からは高知優駿馬ガルボマンボと兵庫ダービー馬バウチェイサーが登場。

     JRAからは、兵庫チャンピオンシップの勝ち馬ブリッツファング、デビューから負けなし3連勝中のハピ、ユニコーンSの勝ち馬ペイシャエス、ダート連対率100%のノットゥルノらが出走しました。

     雨が続く天候で、水が浮くビチャビチャの不良馬場での競馬。レースはリコーヴィクターが逃げ、ブリッツファングやコマンドラインが続き、その後ろにペイシャエス、バウチェイサー、外にノットゥルノが追走。中団にはクライオジェニックやガルボマンボが続き、セキフウやハピは後方から。前半600m通過が35秒5、前半1000m通過は61秒1。

     縦長だった隊列も向正面なかほどからグッと固まり、3コーナー過ぎからブリッツファングが先頭にかわると、すかさすノットゥルノも並びかけていき、最後の直線ではJRAの上位人気馬たちによる攻防。ペイシャエスやハピも押し上げ、4頭が後続を大きく引き離しました。

     残り200m付近でノットゥルノが力強く先頭に立つと、そのまま後続の追撃を振り切り優勝。2着のペイシャエスに4分の3馬身差で、3着が半馬身差でブリッツファング。地方馬の最先着は10馬身差で5着のクライオジェニックでした。勝ちタイムは2000m2分4秒6(不良)。

     ノットゥルノにデビュー戦から手綱を取り続けている武豊騎手は、このジャパンダートダービーは4度目の勝利。2002年のゴールドアリュール、2003年のビッグウルフ、2005年のカネヒキリで、それ以来17年ぶりの優勝。そして、今年は日本ダービーをドウデュースで勝利を飾っているので、自身3度目の日本ダービーとのダブル制覇。

     「少し気性の難しいところもありますが、スタッフが良い方向に馬を成長させてくれているのでそこは大きいです。スムーズなレースができてリズムが良かったので、馬場状態も考えて少し早めに動こうと思いました。ダブルダービー制覇ができて非常にうれしいです。僕は 53 歳ですが馬はまだ 3 歳なので、今後も一緒に頑張っていけたらと思います」(武騎手)。

     ノットゥルノにとっては記念すべき重賞初制覇がJpnⅠ勝ち。管理する音無秀孝調教師の話しによると、2走前の伏竜S(2着)は落鉄をして、前走の兵庫チャンピオンシップ(2着)は跳びの大きい馬だけに園田競馬場の小回りが不向きで、ダート戦の敗因がはっきりしているとのこと。

     今後については未定ということですがチャンピオンズカップも視野には入っているそうで、3歳ダートチャンピオンが、百戦錬磨の古馬たちとどのくらい戦えるのかが今から楽しみです。



    <他陣営のコメント>

    2着 ペイシャエス 菅原明良騎手
    「2000mの方が忙しくなくいい手応えで運べるので、逃げ馬の後ろで我慢ができて道中は上手くいったかなと思います。勝負どころで外に出しましたがそこで我慢をしてしまって、前も止まらない馬場なので、もっと早く動いていれば着順は変わっていたんじゃないかなと思いますが、力があるところは見せられました。スピードとスタミナが強みです」

    3着 ブリッツファング 池添謙一騎手
    「正攻法の競馬はしましたが、勝ち馬にマークをされて、他の馬に突かれる感じにもなりました。そこを凌いでまた直線を向いてから渋太く差し返そうとしていたので、自分の競馬をしてよく踏ん張ってくれました。今後に期待したいです」

    4着 ハピ 藤岡佑介騎手
    「最初戸惑って流れに乗り切れていない1コーナーの入りになったので、ずっと促しながら、向正面でエンジンがかかるのを待ちました。ペースも遅かったので、馬群が密集していたので3コーナーから外を回しましたが、そのぶん苦しくなりました。

    こういう脚抜きのいい馬場はスピードがあるので適性もありますが、前に行く馬が有利になりましたね。能力だけでここまで押し上げているので、もう少しうまく立ち回れるようになれば。まだキャリアは浅いのでこれからの馬です」

    5着 クライオジェニック 安藤洋一騎手
    「(他馬の影響で)前が壁になるシーンが2度くらいあったので、自分のリズムでは競馬はしていません。

    すごく手応えも良くて、3コーナーを回るまではやばいと思ったくらいでしたが、4コーナーを回って伸びませんでした。気分よく行き過ぎた分で、もっとためて行っても良かったです。どういう競馬がいいのか再確認もできましたし、力は出し切っていると思います。

    (三冠を振り返り)三冠レースに乗せて頂いて楽しかったし、今までにない刺激がたくさんありました。馬も頑張ってくれて僕に夢を見せてくれたし、藤田先生もすごく喜んでくれて、今後の可能性が広がりました」

    6着 トーセンエルドラド 御神本訓史騎手
    「馬も良くなっているし、理想の競馬ができました。血統背景からもこれからに期待したいです」

    7着 コスモファルネーゼ 藤本現暉騎手
    「一生懸命走ってくれて、地元のメンバーでやればもっと走れるかなという感じなので期待はしています」

    8着 キャッスルブレイヴ 仲野光馬騎手
    「行ければ行こうと思っていいスタートは切りましたが、相手が速かったです。今まで一緒に戦ってきた相手とは差もつまっているし、この馬なりにはいい走りをしていると思います。まだ差はつまってくると思うし、これからの馬です」

    9着 ガルボマンボ 林謙佑騎手
    「スタートは普通に出て道中もいい感じでしたが、外を回されたのでついていくのがしんどくなりました。馬は辛抱して最後まで走ってくれて、頑張ってくれたと思います。(林騎手は元船橋所属でした)大井は初めて乗せて頂いたのでうれしかったです」

    10着 セキフウ ミルコ・デムーロ騎手
    「少し出遅れましたが、いつもスタートはあまり速くないので問題はありませんでした。向正面はすごく手応えが良かったので伸びると思いましたが気持ちの問題ですね。距離はちょっと長い気もしますが、気持ちの問題です」

    11着 リコーヴィクター 真島大輔騎手
    「行けそうなら行ってくれという指示でした。思ったよりも速くて行けましたが、ちょっとハミを噛み過ぎました。ブリンカーをもっと浅くしてもいいかもしれません。道中の息が入っていないし、中央交流なので展開もちょっと厳しかったです。あのスタートを切ればどんな競馬でもできそうですよ。本当に良くなってくるのは来年ですね」

    12着 アイスジャイアント 三浦皇成騎手
    「ゲートを出てからやる気を見せてくれず、1度もハミを取ることなく終始追っつけっぱなしで、競馬に参加することができませんでした」

    13着 バウチェイサー 笹田知宏騎手
    「スタートは出てくれましたが物見もあって前半は進みませんでした。ペースが速くてついていくのが必死でした」

    14着 コマンドライン
    初ダート戦で、3番手につけていくも後退しました。
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    24 令4 ノットゥルノ 牡3 武 豊
    23 3 キャッスルトップ 牡3 仲野 光馬
    22 2 ダノンファラオ 牡3 坂井 瑠星
    21 令元 クリソベリル 牡3 川田 将雅
    20 平30 ルヴァンスレーヴ 牡3 M.デムーロ
    19 29 ヒガシウィルウィン 牡3 本田 正重
    18 28 キョウエイギア 牡3 戸崎 圭太
    17 27 ノンコノユメ 牡3 C.ルメール
    16 26 カゼノコ 牡3 秋山 真一郎
    15 25 クリソライト 牡3 内田 博幸
    14 24 ハタノヴァンクール 牡3 四位 洋文
    13 23 グレープブランデー 牡3 横山 典弘
    12 22 マグニフィカ 牡3 戸崎 圭太
    11 21 テスタマッタ 牡3 岩田 康誠
    10 20 サクセスブロッケン 牡3 横山 典弘
    9 19 フリオーソ 牡3 今野 忠成
    8 18 フレンドシップ 牡3 内田 博幸
    7 17 カネヒキリ 牡3 武 豊
    6 16 カフェオリンポス 牡3 柴田 善臣
    5 15 ビッグウルフ 牡3 武 豊
    4 14 ゴールドアリュール 牡3 武 豊
    3 13 トーシンブリザード 牡3 石崎 隆之
    2 12 マイネルコンバット 牡3 大西 直宏
    1 11 オリオンザサンクス 牡3 早田 秀治