重賞レース

第56回 東京記念(SI)

  • 2019年9月18日(水)
  • 20:10発走
第56回優勝馬:ストライクイーグル号

TCKでは数少ない長距離重賞で、1964年の東京オリンピック開催を記念して創設しました。第1回目から変わることなく2,400mの距離で実施している伝統の古馬重賞です。2013年から全国の地方所属馬が参戦し、秋の大一番JBCクラシックを目指す実力馬による激しい戦いに注目が集まります。昨年からグレードを「SII」から「SI」に格上げして実施しています。
<上位5頭以内の南関東所属馬に埼玉新聞栄冠賞の優先出走権を付与>

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    <第56回 東京記念(SI)>
    (9月10日現在)

    サブノクロヒョウ
    大井にゆかり深い血統の生え抜き馬。2年前の東京記念は念願の重賞初制覇を飾り、前走の東京記念トライアルはそれ以来となる勝利を挙げ、再び思い出深い舞台へ。

    シュテルングランツ
    去年の東京記念は的場文男騎手とのコンビで鮮やかな逃げ切り勝ち。トーセンデューク、センチュリオンと、南関東リーディング・小久保厩舎から頼もしい3頭出し。

    ストライクイーグル
    中央5勝馬。この夏から南関東入りし、前走の東京記念トライアルは、中団後方からのイメージの馬が2番手につけていき2着。今後への手応えをつかむ1戦でした。

    マルカンセンサー
    大井生え抜き馬で、その素質は当初から陣営も惚れ込み、今年のTCK女王盃2着。的場文男騎手がつきっきりで調教に乗り、放牧休養後は5戦4勝。牡馬への挑戦。

    ヤマノファイト
    昨年の羽田盃と今年の報知オールスターカップの覇者。勝ち星から遠ざかっていた時期もありましたが、ここにきてオープンレースを連勝中で、再び重賞の舞台へ!

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    <第56回 東京記念(SI)>

    (9月16日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■マルカンセンサー
    *大井 高野毅 厩舎 牝4歳
    *成績 19戦6勝2着3回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今年のTCK女王盃2着だった高野毅厩舎の生え抜き馬マルカンセンサーが、東京記念に紅一点の参戦。大井で長きに渡って走ったキャリオンドリームの愛娘です。

     そもそもはこの後のレディスプレリュードに出走するプランもあったそうですが、主戦でいつも調教に乗る的場文男騎手が、熱望しての東京記念参戦へ。昨年のシュテルングランツをはじめ、過去にはコンサートボーイやボンネビルレコードらと8回制している相性抜群のレース。陣営もそんな的場騎手に託すことになったそうです。

     放牧休養後のマルカンセンサーは5戦を消化し、4勝、スパーキングレディーカップ5着と、すばらしい成績を残しています。

     「的場さんの調教はハードですが、古馬になってしっかりしてきたので、それが実になっている感じです。馬も落ち着いているし、涼しくなって楽になってきたので、歩様もスムーズになって、状態はよくなっていますね。TCK女王盃の頃よりも成長はしてくれているので、ここも楽しみにしています」(原田厩務員)。

     今年で56回目の東京記念は、牝馬が制したのは過去に4頭。ネームヴァリュー、マキバサイレント、ホワイトシルバー、ドラールオウカンと、女傑と呼ばれてきたそうそうたる馬たちです。

     「マルカンセンサーは入厩した時からうちの看板馬になるんじゃないかと期待の大きかった馬です。今回の最終追い切りも男勝りの走りで、完成形が近づいてきたかなという感じがしています。

     2400mは未知ですが、的場騎手がこの距離は得意としていて、『勝ち方を知っている』と言っていました(笑)。馬に関しては心配していないので、あとはレジェンドに任せます。牝馬で東京記念を勝つのは難しいことですが、歴史に名を刻みたいですね」(高野調教師)。

     9月7日のお誕生日で63歳になったばかりの的場騎手。その最初の大井開催で、自身が持つ最高齢重賞記録勝利更新を目指します。マルカンセンサー&的場騎手、いろんな意味で目の離せないコンビです。

    ■ヤマノファイト
    *船橋 矢野義幸 厩舎 牡4歳
    *成績 21戦10勝2着2回
    *重賞タイトル
     報知オールスターカップ(SIII)(2019)
     羽田盃(SI)(2018)
     京浜盃(SII)(2018)
     ニューイヤーカップ(SIII)(2018)
     サンライズカップ(H2)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     羽田盃と報知オールスターカップなど、北海道時代からも含めると、重賞タイトルは6勝をしている実績上位馬。陣営としても歯がゆいレースが続いたこともありましたが、ここにきて赤岡修次騎手とのコンビでオープンレースを連勝中です。再び、重賞の舞台へ!

     「赤岡騎手がパドックで跨った時、ファイトはいい意味で力を入れなくなったし、ゲートの中ではいつもうるさかったのに、この時は大人しかったからびっくりしました。もともとの能力は高い馬ですが、無駄な力を使わずにレースで走れるようになりましたね」と、ルースリンドなどを手掛けてきた上永吉厩務員。

     今回は2400m戦が鍵を握るでしょう。2100mの報知オールスターカップは優勝していますが、2600mの金盃は好位置から進めていくも、最後のひとハロンで止まるような形になり4着でした。

     「今までの感じではひとハロン長いかなとも思いますが、充実ぶりで持ってくれると期待したいですね。実が入ってきていよいよ本格化したかなと感じています。もっと肩掛けを取らせてあげたい馬です」(矢野義幸調教師)。

    ■サブノクロヒョウ
    *大井 阪本一栄 厩舎 牡6歳
    *成績 45戦6勝2着8回
    *重賞タイトル
     東京記念(SII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     サブノクロヒョウは母と祖母も大井生え抜き馬という非常にゆかり深い血統です。2年前の東京記念では念願の初タイトルを獲得。その後は勝ち星から遠ざかりましたが、前走の東京記念トライアルは藤本現暉騎手を背に、約2年ぶりとなるうれしい勝利を挙げました。

     「展開が全てですね。長い距離もいいですし、スムーズに先行できた時は強いです。状態の波は少ない馬ですが、さらに落ち着きが出ているように思います」(山内調教師補佐)。

     その後はここを目標に取り組んできたそうで、2年ぶりとなる重賞勝利を目指します。
    枠順発表前に、「枠は外の方がいいなぁ」と阪本一栄調教師は話しをしていましたが、今回は3枠5番という内目の枠に入りました。コンビを組む藤本騎手は今年初の南関ベスト10入りを果たしている売り出し中の若手の有望株。どうエスコートするのかも興味深いです。

     「簡単にはいかないと思いますが、2400mは得意な距離で何より相性のいいレースなので、スムーズに自分の競馬ができればと思っています」(阪本調教師)。

    ■ディアドムス
    *大井 森下淳平 厩舎 牡7歳
    *成績 34戦7勝2着1回
    *重賞タイトル
     報知オールスターカップ(SIII)(2018)
     勝島王冠(SIII)(2017)
     全日本2歳優駿(JpnI)(2014)
     北海道2歳優駿(Jpn3)(2014)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     全日本2歳優駿と北海道2歳優駿の勝ち馬ディアドムスが、南関東に移籍以降、勝島王冠と報知オールスターカップを連勝。その後はもう少しの結果が続いた時期もありましたが、今年4月の卯月オープン(川崎・2100m)で復活の勝利を飾りました。

     前走の東京記念トライアルは休み明けで、5番手から進めていくも最後は11着。「調子は悪くありませんでしたが、適距離からは長かったのかなと。前走は少し前のポジションで運び過ぎて脚が残っていなかったので、中団から脚をためていってしっかり脚を使わせるのが理想的ですね」と森下淳平調教師は振り返っていました。

     その後はここに向けて順調にトレーニングを続けてきたそうで、調教パートナーの安藤厩務員は、「一回使ったことで、心肺機能や筋肉も良化しているし、馬の活気が上がってきましたね」と好感触。元々が叩き良化型と言われてきた馬だけに、調子が上向いてきたという今、どんな力強い走りを見られるのでしょうか。

     「適距離からはちょっと長いかなという感じもしますが、実績のある馬なので力を出し切れれば遜色のない力は持っていると思います」(森下調教師)。

    ■センチュリオン
    *浦和 小久保智 厩舎 牡7歳
    *成績 32戦9勝2着8回
    *重賞タイトル
     マーチS(GIII)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東の不動のリーディング・浦和の小久保智厩舎からは頼もしい3頭が出走してきます。その中で、南関東での初タイトルを目指すのが、センチュリオン。中央8勝馬で、昨年のマーチSの覇者。今年5月から南関東の一員となり、大井記念2着をはじめ(優勝はモジアナフレイバー)、高いレベルで安定した強さを発揮しています。

     「この夏はくたばらないで元気に過ごしてきました。状態もとてもいいし、風格のあるところはさすがオープンだなぁと感じます。南関でも重賞を勝たせてあげたいです」と、サトノタイガーなどでもお馴染みの池田厩務員。

     前走のスパーキングサマーカップは5着でしたが、この馬にとっては忙しい距離だったので度外視で、距離延長になるのはプラス材料。

     小久保厩舎からは、このセンチュリオンをはじめ、去年の覇者シュテルングランツ、埼玉新聞栄冠賞の勝ち馬トーセンデュークも参戦。

     「(センチュリオンは)ちょっとボーッとしているところがあったので、前走忙しい距離を使ったことで、気持ちが前向きになってきました。道中ハミを噛んで楽に追走していけるようになったと思います。

     (シュテルングランツは)追い切りもしっかり動けていて、コンディションは去年よりもいいですね。シュテルンも前走忙しい距離を使ってピリッとしてきたと思います。逃げて自分の形で走らせたいです。

     (トーセンデュークは)スタミナ不足のところはありますが、スピードはヒケを取らないと思っています。好位からの競馬が理想的で、当日は馬場が軽くなってくれた方が……」(小久保調教師)。

    *東京記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第56回 東京記念(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■マルカンセンサー
    大井9/14良 1000m-62.0秒 800m-49.9秒 600m-37.3秒 一杯追
    ■ヤマノファイト
    船橋9/14右良 1000m-64.7秒 800m-50.2秒 600m-37.8秒 馬なり
    ■サブノクロヒョウ
    大井9/14良 1000m-66.0秒 800m-52.1秒 600m-37.9秒 馬なり
    ■ディアドムス
    大井9/13稍 1000m-63.2秒 800m-49.7秒 600m-36.8秒 一杯追
    ■センチュリオン
    浦和9/12本場場稍 1000m-66.4秒 800m-50.2秒 600m-36.4秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第56回 東京記念(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     1964年の東京オリンピックを記念して創設された東京記念(第1回から第14回までは東京オリンピック記念競走)。

     今年で56回目を迎えた伝統の一戦は、一貫して2400mの長距離戦で実施されてきました。過去の勝ち馬には、ロッキータイガーやチャンピオンスター、コンサートボーイ、今は大井競馬場の誘導馬として親しまれているボンネビルレコードなど、その当時を代表した名馬たちの名前がズラリと並んでいます。

     東京記念は2013年から全国の地方交流重賞に変わりましたが、今年は他地区馬不在。しかし、昨年からS1に格上げされ、その称号を求め、南関から好メンバーが集まりました。

     1番人気は中央時代のマーチSの覇者センチュリオンが2.7倍でしたが、ヤマノファイト、ストライクイーグル、シュテルングランツ、サブノクロヒョウ、紅一点のマルカンセンサーの6頭が、10倍以下のオッズにひしめき合う状態。

     その中で一歩抜け出したのが、吉原寛人騎手が騎乗した3番人気ストライクイーグル(大井・藤田輝信厩舎)。中央時代は中距離戦を中心に5勝を挙げ、現在は藤田厩舎の外厩馬として茨城県のミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。

     移籍初戦だった前走の東京記念トライアルは優勝したサブノクロヒョウの2着になり、中央時代は後方からの競馬スタイルでしたが、いきなり2番手につけていく走りは関係者を驚かせました。更なる上積みを感じさせた今回、念願の初タイトルを獲得。

     雨が降り続く中、ビチャビチャの不良馬場での競馬になりました。予想通りシュテルングランツが一気に先頭に立っていき、ヤマノファイトやハセノパイロ、スギノグローアップが続いていく中、ストライクイーグルは外の5番手付近を追走。先頭から最後方まで大きく縦長の展開。

     「初めて乗せて頂く馬で、前回乗っていた矢野騎手からは『乗りやすくて操作のしやすい馬』と聞いていたので、結果に結びつけることができてよかったです。地方では前の方についていくことができると聞いていたし、砂をかぶらない位置で競馬をさせたくて、前の方で外から4番手の苦しい位置になってしまいましたが我慢してくれました」と吉原騎手。

     3コーナー付近から進出していき、4コーナーでは先頭に変わっていたヤマノファイトとスギノグローアップを交わすとそのまま先頭へ立ち、後続馬たちを離していきました。中団から脚を伸ばし2着に入ったセンチュリオンには1馬身半差、3着がスギノグローアップ。勝ちタイムは2400m2分36秒2(不良)。

     「強い馬たちが前にいたので射程圏内に入れておきたかったですが、思ったよりも早くつかまえてしまったので、直線は本当に長かったです。操作性がよくて器用な馬です。追ってからバテないのでこの距離も合っていますね」。

     この後は、11月4日に浦和競馬場で実施するJBCクラシックも選択肢の一つとして考えているようです。

     中央から移籍2戦目での、うれしい重賞初制覇。南関東古馬重賞戦線は次から次へとニューフェイスが登場し、新天地で輝き始める馬たちもいます。今回は吉原騎手の好騎乗も光り、余裕すら感じさせるような強さを見せたストライクイーグル。これから南関東の一員としてどんな競走生活を送っていくことになるのでしょうか。



    <他陣営のコメント>

    2着 センチュリオン 矢野貴之騎手
    「惜しかったです。返し馬の感じはよくて、長い距離も追走は楽でした。外々回らされたのは痛かったです。切れる馬ではないので、その辺はどうかなと思いましたが、相手(ストライクイーグル)に出し抜けをくらった感じで、向こうは3頭外を回っていたので調子を上げてきているのかなと。

    (センチュリオンは)のんびりしている馬で、でもちょっと反応のいいところもあります。噛んだり止めたり器用さがある方ではないので乗り難しい馬ですが、(南関東の)重賞を取る力も確実にある馬です」

    3着 スギノグローアップ 真島大輔騎手
    「徐々に上手に走ってきてくれているので、どこかでS3などの大きなところを取れればいいですね。距離に関しては1800mから2000mくらいの方がよさそうな気もします。今日は力を出して頑張ってくれました」

    4着 マルカンセンサー 的場文男騎手
    「最初のコーナーで挟まれる不利があって痛かったですが、牡馬ともやれる手応えはつかめました。力はあるので重賞を取らせたい馬です」

    5着 キャッスルクラウン 繁田健一騎手
    「癖がなくて乗りやすい馬で、最後もいい脚を使ってくれました。メンバーを考えてもいい走りをしてくれたと思いますよ」

    6着 ヤマノファイト 赤岡修次騎手
    「この馬の右回りは初めて乗せて頂いたのですが、返し馬からいつもと違うなという感じでした。左回りの時はグンと反応してくれるのですが、右回りではそれがありませんでした。レースも一緒で、左回りの時はすごく手応えがいいのですが、右回りでは遅いペースの2番手でも一杯で、またそこからの手応えもありませんでした」

    7着 ピアシングステア 町田直希騎手
    「距離が延びた分少し噛んでしまって脚が使えませんでした。それでも悪い内容ではなかったので、これからもやれる馬だと思います」

    8着 ワンフォーオール 本橋孝太騎手
    「いい馬ですし、ためていけばいい脚を使ってくれます。S3などになればもっと楽しめると思います!」

    9着 シュテルングランツ 左海誠二騎手
    「流れも速くて早めに来られたので苦しくなりました」

    10着 ウマノジョー 御神本訓史騎手
    「後ろからは予定通りですが、ちょっとピリッとしてこない感じですね」

    11着 ディアドムス 岡部誠騎手
    「叩きながらよくなってくるタイプですが、道中はいいのですが追ってからの手応えがありませんでした。距離ももう少し短い方が持ち味は生きると思いますが」

    12着 サブノクロヒョウ 藤本現暉騎手
    「スタートで不利があって、ビチャビチャの馬場も進みはよくない感じでした、向正面のペースでついていけませんでした。外枠からすんなりと行けるのが理想です」

    13着 ハセノパイロ 今野忠成騎手
    「思っていたよりもいいポジションについていけたのですが、馬の気持ちが入っていないように感じました。初めて乗せて頂いたので楽しみにしていたのですが……。もっと走れる馬ではあると思います」

    14着 クラウンシャイン 笹川翼騎手
    「格上挑戦みたいになりましたが、まだ本気で走れていないところがあるので、これからクラスが戻って馬がやる気を出してくれればもっとやれると思います。集中しきれていない感じがしたので、そこは課題ですね」

    15着 トーセンデューク 森泰斗騎手
    「かなり引っ掛かりましたね。折り合いがつかなくて、距離も本質的には長いと思います。馬の調子がすごくいい分、逆に行きたがるので、今の感じではもっと短い方がよさそうです」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    56 令元 ストライクイーグル 牡6 吉原 寛人
    55 平30 シュテルングランツ 牡7 的場 文男
    54 29 サブノクロヒョウ 牡4 和田 譲治
    53 28 ユーロビート セ7 吉原 寛人
    52 27 プレティオラス 牡6 本橋 孝太
    51 26 ユーロビート セ5 真島 大輔
    50 25 プレティオラス 牡4 本橋 孝太
    49 24 スマートインパルス 牡5 御神本 訓史
    48 23 テラザクラウド 牡4 今野 忠成
    47 22 セレン 牡5 石崎 駿
    46 21 ルースリンド 牡8 内田 博幸
    45 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸
    44 19 ウエノマルクン 牡8 鈴木 啓之
    43 18 マズルブラスト 牡4 今野 忠成
    42 17 ボンネビルレコード 牡3 的場 文男
    41 16 シャコーオープン 牡4 的場 文男
    40 15 ネームヴァリュー 牝5 石崎 隆之
    39 14 オンユアマーク 牝4 鷹見 浩
    38 13 マキバスナイパー 牡6 左海 誠二
    37 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    36 11 マキバスナイパー 牡4 左海 誠二
    35 10 コンサートボーイ 牡6 的場 文男
    34 9 マキバサイレント 牝5 石崎 隆之
    33 8 テツノセンゴクオー 牡4 高橋 三郎
    32 7 ヨシノキング 牡5 的場 文男
    31 6 ガンガディーン 牡4 的場 文男
    30 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳
    29 4 ドラールオウカン 牝4 内田 博幸
    28 3 ダイコウガルダン 牡6 早田 秀治
    27 2 チヤンピオンスター 牡6 高橋 三郎
    26 平元 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹
    25 昭63 ダツシユホウシヨウ 牡5 石崎 隆之
    24 62 シナノジヨージ 牡4 的場 文男
    23 61 トムカウント 牡7 石崎 隆之
    22 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春
    21 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木 洋一
    20 58 カネデントーシヨー 牡6 桑島 孝春
    19 57 トラストホーク 牡4 的場 文男
    18 56 トドロキエイカン 牡4 岡部 盛雄
    17 55 パワープライド 牡4 高橋 三郎
    16 54 タイガームサシ 牡4 佐々木 忠昭
    15 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    14 52 ローズジヤツク 牡4 松浦 備
    13 51 アイアンボーイ 牡5 福永 二三雄
    12 50 インターヒリユウ 牡4 福永 二三雄
    11 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄
    10 48 クラフトケルン 牡4 赤間 清松
    9 47 サチヒビキ 牡4 福永 二三雄
    8 46 カヤヌマタイム 牡4 渥美 忠男
    7 45 ダイニキヨクトー 牡5 溝辺 正
    6 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    5 43 ウエルスシヨウ 牡4 高橋 三郎
    4 42 トヨカメオー 牡4 赤間 清松
    3 41 ソロナオー 牡5 若林 啓三
    2 40 オーシヤチ 牡5 岡部 盛雄
    1 39 ロイヤルナイト 牡3 宮下 紀英