重賞レース

第64回 金盃(SII)

  • 2020年2月5日(水)
  • 16:10発走
第64回優勝馬:サウンドトゥルー号

2015年から2,600mに距離を変更し、国内では最も長い距離で争われるダート重賞となりました。向正面からスタートし約1周半を駆け抜ける戦いは、長距離ならではのペース配分や位置取りが勝敗を分けるケースも多く、トップジョッキーたちの腕比べも見逃せないポイントです。
<上位2頭にダイオライト記念の優先出走権を付与>

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    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第64回 金盃(SII)>
    (1月28日現在)

    サブノクロヒョウ
    大井生え抜きの重賞ウイナーで、3年前の東京記念優勝。弟のサブノジュニア、妹のサブノアカゾナエも重賞戦線での活躍が期待され、兄も再び意地を見せたいところ。

    トーセンブル
    前走の金盃トライアルは8番手から勝負所で進出しての差し切り勝ちを収めました。3歳時はクラシックロードでも戦ってきた馬で、重賞初制覇を目指します。

    ストライクイーグル
    中央5勝の実績。昨年夏から南関東の一員になり、東京記念を完勝して重賞初制覇を飾りました。その後は浦和、川崎と遠征しましたが、本来は広いコース向き。

    ワークアンドラブ
    昨年のマイルグランプリ覇者。調教でもレースでも難しい所のある馬ですが、能力は一級品であることを厩舎サイドは公言しています。気分よくどれだけ走れるでしょうか。

    サウンドトゥルー
    ダート界の雄が南関東に来て1年が過ぎ、今年10歳。去年の金盃を制し、それ以降もう少しの成績が続いた中で、再び力強い末脚が見られるようになりました。

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    <第64回 金盃(SII)>

    (2月3日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■サノサマー
    *大井 蛯名雄太 厩舎 牡6歳
    *成績 29戦5勝2着9回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     現在の南関東競馬は、中央から多くの馬たちが、新天地で輝く場を求めて仲間入りをしています。蛯名雄太調教師とはお父様の末五郎調教師時代からのお付き合いという佐野信幸オーナーが、雄太調教師と一緒に重賞を勝ちたいという想いから入厩することになったサノサマー。女傑ノースフライトのお孫さんです。

     中央時代はマイル戦で2勝していますが、あとは2100m以上の長距離戦で3勝。

     前走の東京大賞典は重賞初挑戦。砂を避けるように終始大外を回りながら距離ロスはかなりありましたが、それでも最後は脚を伸ばしてきて6着に入ったのは力がある証。

     1月上旬に大井競馬場へ入厩すると、環境にもすぐに慣れて順調に調教を進めてきたそうです。

     蛯名調教師と担当の小野寺厩務員にこの馬の優れているところを聞いてみると、「皮膚が薄く、馬力もあって、足元が丈夫な馬。追い切り後の息の入りも非常によかったです」とのこと。さらに、蛯名調教師のお話しでは、皮膚の薄さは大将ゴールドヘッドに似ているそう。

     とは言っても、実戦タイプなのか、普段は特段目立つ部分はないそうなので、これ以上はレースで走ってみないことにはわからないと厩舎サイドも言っていました。移籍緒戦でどんな走りを見せてくれるでしょうか。非常に興味深い1頭です。

    ■ストライクイーグル
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡7歳
    *成績 29戦6勝2着5回
    *重賞タイトル
     東京記念(SI)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央5勝の実績馬で、昨年夏から南関東に移籍すると、その活躍の場が広がりました。

     中央時代の最後の方は後方から行くイメージでしたが、現在は先行していくスタイル。東京記念から吉原寛人騎手とコンビを組み、この時は5、6番手から進出していき、最後の直線に入るところで先頭に立つと、そのまま押し切る圧巻の内容。念願の重賞タイトルを獲得しました。操縦性がいいそうで、追ってからもバテないスタミナも、この馬の武器。

     JBCクラシック(浦和)では勝負所で不利がありながらも諦めずに走り切り5着。前走の報知オールスターカップは3、4番手から進めていくも伸びきれずに4着でした。「ちょっと速くなる所々で置いていかれてしまうので、広いコースでよどみなく競馬ができた方がよさそうです」(吉原騎手)。

     ここ2戦はこの馬の力は出し切れていませんが、それでも崩れずに走り切れるのは逆に地力の高さを感じさせます。大井コースに変わる今回、非常に楽しみです。

     「この中間はずっとミッドウェイファーム(外厩)で調整を続けてきました。元気も状態もかなりいいですね。大井コースに変わるのはプラスですし、枠も距離延長もいいです。斤量は1キロ背負いますが、ここは負けられないレースだと思っています」(藤田輝信厩舎)。

    ■サウンドトゥルー
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 セ10歳
    *成績 59戦11勝2着11回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2019)
     JBCクラシック(JpnI)(2017)
     チャンピオンズカップ(GI)(2016)
     東京大賞典(GI)(2015)
     日本テレビ盃(JpnII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダート界の雄も今年10歳になりました。一時は元気のない成績が続いた時期もありましたが、ここにきて復活。

     昨年12月4日の勝島王冠は、のちに東京大賞典で大活躍するモジアナフレイバーとノンコノユメとは差のない3着に入り、久しぶりにサウンドトゥルーらしい末脚を披露しました。1月3日の報知オールスターカップは大外枠で終始外を回りながらの競馬になりましたが、脚を伸ばしてきての5着。優勝したオールブラッシュとは0.5秒差。

     この5着により、来年11歳になっても南関東所属として走る権利を早くも獲得しましたが、陣営にとってはこれで満足するレベルの馬ではなく、もちろん重賞勝ちを目指します。

     「暑さに強くないのでこの寒い季節もいいですし、戦ってきた相手も違います。追い切りもシャープな動きで、年齢は重ねても去年勝った時とヒケは取らない仕上がりなので連覇したいですね。他の馬たちが未知の距離でもサウンドトゥルーにとっては結果を出しているのも強みです。仕上がりに関しては自信を持って送り出します」(佐藤裕太調教師)。

    ■センチュリオン
    *浦和 小久保智 厩舎 牡8歳
    *成績 37戦9勝2着10回
    *重賞タイトル
     マーチS(GIII)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今回は、フランスから南関東に期間限定騎乗中のミカエル・ミシェル騎手が騎乗することでも話題を集めています。

     センチュリオンは中央時代に重賞マーチSなど8勝をあげている実力馬。南関東ではまだ重賞勝ちはありませんが、JBCクラシック(浦和)3着、大井記念と東京記念、埼玉新聞栄冠賞で2着になるなど、もう一歩のところで涙を呑み続けています。

     そもそもは愛知の岡部誠騎手が騎乗する予定でしたが、岡部騎手が騎乗停止になったため、ミシェル騎手に騎乗依頼が舞い込みました。

     「馬については週末リサーチしたいと思っていますが、重賞はフランスでも騎乗経験がありますし、距離なども様々な経験をしてきました。こういう舞台に立つ準備はできているのでモチベーションも上がっています。私の中では重賞レースでもそうでないレースでも、同じくらい大切なものです」(ミシェル騎手)。

     先日までの川崎開催は2勝を挙げました。「南関東の競馬に慣れてくればもっと勝てるだろう」という、関係者からの高い評価も耳にします。ミシェル騎手がセンチュリオンのどんな一面を引き出すのか楽しみです。

     「コーナーが何回もあると飽きっぽい所があるので集中力を欠いてムラはありますが、破壊力のある馬です。(ミシェル騎手の)川崎での騎乗を見ていると、普通は仕掛けないような所から仕掛けたりする積極性があるので、そこに期待したいです。きっかけをつかみたいですね」(小久保智調教師)。

    ■ワークアンドラブ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡5歳
    *成績 28戦7勝2着4回
    *重賞タイトル
     マイルグランプリ(SII)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央、北海道、南関東へ。能力はピカイチながら、調教でもレースでも非常に気の難しい面があるというワークアンドラブ。担当の金山厩務員がつきっきりで調教に乗り、レースでは笹川翼騎手が気分を害さないように気持ちを切らさないようにしながら。

     関わる人たちが一丸となって、ワークアンドラブの気持ちを大切にしながら、マイルグランプリでは念願の重賞初制覇!!!

     前走はJBCクラシック(浦和)にも挑戦しましたが、かなり厳しい競馬になりながらも逃げて粘り強い走りで6着。

     この金盃は同じような競馬スタイルのシュテルングランツが7枠13番に入り、ワークアンドラブは8枠15番。シュテルングランツは荒山厩舎所属の藤田凌騎手が騎乗するため、位置取り争いも非常に興味深いところ。

     「今回は放牧休養明けですが、背も高くなって毛づやもピカピカで、いい状態では走れそうです。ただ、前より少しは調教もまともにできるようになったので、逆にそれが不安材料だったりしますね。この馬にとってはまともに出来ない方がいいのか、それはレースで走ってみないと。ハナにはこだわっていませんが、砂をかぶらない方がいいと思います」(荒山調教師)。

    *金盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第64回 金盃(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■サノサマー
    大井2/1稍 1200m-79.9秒 1000m-64.4秒 800m-51.1秒 600m-37.8秒 一杯追
    ■ストライクイーグル
    牧場2/1坂路 600m-37.7秒 200m-12.2秒 馬なり
    ■サウンドトゥルー
    船橋1/31稍 1200m-81.7秒 1000m-63.5秒 800m-49.6秒 600m-37.6秒 強めに
    ■センチュリオン
    浦和1/31本馬場稍 1000m-67.4秒 800m-50.2秒 600m-36.7秒 一杯追
    ■ワークアンドラブ
    小林2/2稍 800m-51.0秒 600m-37.3秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第64回 金盃(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     2015年から大井最長距離の2600m戦で行われている金盃。今年で64回目を迎えた伝統の一戦に、百戦錬磨の猛者たちが集結しました。

     1番人気は昨年の東京記念の勝ち馬ストライクイーグル(2.2倍)、2番人気には昨年のこのレースの覇者サウンドトゥルー(4.5倍)。そして、中央からの移籍緒戦となったサノサマー(4.9倍)、フランスから期間限定騎乗中のミカエル・ミシェル騎手が南関重賞初騎乗となったセンチュリオン(9.5倍)が続きました。

     格の違いという言葉がよく聞かれる世界ですが、この金盃はそれを目の当たりにしたと言っても過言ではありません。中央時代にJRA賞最優秀ダートホース(2016年)を獲得したダート界の雄サウンドトゥルー(船橋・佐藤裕太厩舎)が、2度目となる森泰斗騎手にエスコートをされ、全盛期を彷彿とさせるような圧巻の内容で連覇を飾りました。

     サウンドトゥルーは今年10歳で、金盃史上初の最高齢勝利。森騎手はゴール後にガッツポーズをし、サウンドトゥルーの首筋を優しくなでました。

     「本当に偉い馬だなぁと思って感動しました。ベテランなので馬が競馬を知っているし、動じることなくドシッとしていて、ゴーサインと同時に瞬時に脚が使えるのも本当にすごいと思います。10歳でこれほどの走りができる馬はそうはいないですし、僕の中では初めてですね」(森騎手)。

     先行争いも見所のひとつでしたが、シュテルングランツが逃げ、2番手にワークアンドラブ。サウンドトゥルーは後方から徐々に進出し、2周目の3~4コーナーでは抜群の手応えで前に並びかけていくと、最後の直線では早々先頭に立つという内容。

     「前半は脚を温存して終い勝負という想定でした。この距離にしては予想より前は流れているなぁという印象でしたが、ホームストレッチで流れが遅くなった時に、ポジションを少しずつ上げていきました。脚を使わずに(3番手にいた)センチュリオンの真後ろに取りつけたので、競馬を勝つ時はうまくいくもので想像以上に完璧な競馬ができました」。

     10歳という年齢を全く感じさせないように他馬を突き放していき、後続に8馬身差をつける勝利。勝ちタイムは2600m2分49秒2(良)。2着はフレアリングダイヤ、3着にはトーセンブルが入り、結果的には中団から後方待機の馬たちが最後に脚を伸ばしてきて上位に入る内容で決着しました。

     サウンドトゥルーが船橋の佐藤裕太厩舎にやって来て約1年が過ぎました。昨年の金盃で移籍後初勝利を飾ってからは、もう少しの成績が続き、昨年の夏には放牧休養に入り立て直しが図られました。

     夏場はあまり得意なタイプではないそうですが、調教パートナーでもある佐藤裕太調教師も担当の舟山厩務員も、リフレッシュをさせたことで、精神的に落ち着いていることは言っていましたが、10歳になって再び調子を持ち上げてくるというのは本当にすごいことだと思います。

     最後に、森騎手に興味深いことを伺ってみました。サウンドトゥルーという情報を何も知らずに跨った場合、何歳くらいの感覚なのかな、と。

     「まだ6歳とか7歳くらいかもしれませんね。どうしても年齢を重ねるとネガティブなイメージはありますが、馬は敏感なのでそういうのが伝わってマイナスになる時もあるかもしれません。これからは10歳というイメージを僕の中では捨てようと思います」。

     今後のサウンドトゥルーは、3月11日のダイオライト記念(船橋・2400m)に向けて調整をしていくそうで、再び古巣・中央勢に立ち向かうことになります。



    <他陣営のコメント>

    2着 フレアリングダイヤ 楢崎功佑騎手
    「具合はよかったし、前回すごい切れを見せてくれたので、ゆっくりいって終いを生かす競馬をさせようと思っていました。予定通りの競馬ですね。引っ掛かる馬でもないので乗りやすいですし、長距離は合います」

    3着 トーセンブル 本田正重騎手
    「どんな条件でも毎回一生懸命走ってくれる馬です。2600mの割にペースは流れているなぁと思いながら乗っていました。ペースも向いたし、現状の力は出してくれたと思います」

    4着 スギノグローアップ 赤岡修次騎手
    「ジリジリ伸びていく馬なので大崩れはしないタイプですね。今日は初めて乗せて頂いたのですが、イメージ通りには乗れました。折り合ってフワフワと走っている感じで、1800mもこなしてくれると思いますが、現状では2000m以上で持ち味を発揮してくれそうな馬です」

    5着 ハセノパイロ 本橋孝太騎手
    「最初はちょっと追っつけましたが、道中は折り合い重視で、最後は脚を使ってくれました。4コーナーでもう少しスムーズなら、3、4着までに来ていたかもしれません」

    6着 ストライクイーグル 吉原寛人騎手(1番人気)
    「包まれたことがなくて、いつも外から自分のペースで淡々と走っていた馬なので、今回は囲まれながら動けない状態で嫌気を差した感じになりました。中央時代もそういう所はあったようですが、こういう形になると集中できないような部分が出たと思います。外枠で流れにのっていたらまた違ったかもしれません」

    7着 サノサマー 矢野貴之騎手
    「動ける手応えですが、いざ行けというと行かないし、このまま下がっちゃうのかなと思うとまた盛り返したり、チグハグな競馬になりました」

    8着 ワークアンドラブ 笹川翼騎手
    「シュテルングランツもスタートがよかったので、変に競っていくよりも、ワークアンドラブは番手も利く馬なので、2番手からでも心配していませんでした。3~4コーナーの半ばくらいには勝つんじゃないかなと思うくらいリズムよく行けたのですが、サウンドトゥルーが後ろから来た時にすごい耳を伏せて一気にやめてしまいました。この馬のよくないところが出てしまいましたが、そうやってやめながらも8着には留まっているので力負けではないです」

    9着 カンムル 左海誠二騎手
    「ゲート練習では出るそうですが、本番のスタートでは上に跳ぶような形になります。ゲートで変な立ち方をしている訳ではないのですが、スタートはスパッと出てくれないですね。終いはしっかりしているので、もうちょっと前につけて競馬ができれば。力んで走る訳ではないので長い距離もこなしてくれます」

    10着 サブノクロヒョウ 藤本現暉騎手
    「ゲートは出ましたが、外の馬たちの方が速かったので砂をかぶったりしても集中してくれていましたが、いきなりよーいドンの競馬になると遅れてしまいますね。気を損ねなければしっかり走ってくれる馬です」

    11着 センチュリオン ミカエル・ミシェル騎手
    「今日はスタートも速く出てくれたので予期していない位置取りで、あとはレースの流れにのって走らせました。(日本で重賞初騎乗でしたが)日本に来て2週目でこういう大きなレースに出られたことはすごくうれしいですし、このレースに参加できたことを誇りに思います」

    12着 ピアシングステア 西啓太騎手
    「3~4コーナーでサウンドトゥルーの後ろには行けたのですが、切れる感じではなくて、あそこで動けませんでした。駿さん(石崎駿騎手)が乗った時のように、あまり急かさずにスーッと押し切る方がイメージはわきました」

    13着 ウマノジョー 有年淳騎手
    「ちょっと外を回ってしまいましたが、理想的な競馬はできました。ただ、気持ちですね。もっと集中して走れる距離の方がいいなぁと思います」

    14着 シュテルングランツ 藤田凌騎手
    「テンのスピードも速かったのですんなり逃げられました。この馬にとってはマイペースだったので、結果的にはもう少し離して逃げてもよかったかもしれません」

    15着 ディアドムス 石崎駿騎手
    「末脚はどれくらい使えるかなと思って、あの位置からになりましたが、向正面で手応えがちょっと変わりましたね。現状ではもっと短い所の方がいいのかなと思います」

    16着 ミキノトランペット 橋本直哉騎手
    「このメンバーではあの位置になってしまいますが、あそこでどのくらい我慢できるかなと。2周目の向正面では手応えがありませんでした」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    64 令2 サウンドトゥルー セ10 森 泰斗
    63 平31 サウンドトゥルー セ9 御神本 訓史
    62 30 クラージュドール 牡8 森 泰斗
    61 29 ユーロビート セ8 吉原 寛人
    60 28 ジャルディーノ 牡7 真島 大輔
    59 27 アウトジェネラル 牡5 御神本 訓史
    58 26 フォーティファイド 牡9 戸崎 圭太
    57 25 トーセンルーチェ 牡7 張田 京
    56 24 トーセンルーチェ 牡6 張田 京
    55 23 スーパーパワー 牡6 真島 大輔
    54 22 マズルブラスト 牡8 戸崎 圭太
    53 21 バグパイプウィンド 牡5 的場 文男
    52 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸
    51 19 ボンネビルレコード 牡5 内田 博幸
    50 18 メイプルエイト 牡4 張田 京
    49 17 ブラウンシャトレー 牡8 張田 京
    48 16 コアレスハンター 牡7 内田 博幸
    47 15 コアレスハンター 牡6 内田 博幸
    46 14 インテリパワー 牡7 張田 京
    45 13 インテリパワー 牡6 今野 忠成
    44 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    43 11 ミナミノジャック 牡7 石崎 隆之
    42 10 グランプリクン 牡4 石崎 隆之
    41 9 テツノセンゴクオー 牡5 高橋 三郎
    40 8 コンサートボーイ 牡4 石崎 隆之
    39 7 アマゾンオペラ 牡4 石崎 隆之
    38 6 ツキノイチバン 牡5 佐々木 竹見
    37 5 スルガスペイン 牡6 佐々木 竹見
    36 4 ゴールセイフ 牡5 本間 光雄
    35 3 シローランド 牡4 佐々木 忠昭
    34 2 ダイコウガルダン 牡5 高橋 三郎
    33 平元 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹
    32 昭63 チヤンピオンスター 牡4 高橋 三郎
    31 62 ミハマシヤーク 牡4 山崎 尋美
    30 61 カウンテスアツプ 牡5 的場 文男
    29 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春
    28 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木 洋一
    27 58 セイコーリマン 牡4 佐々木 忠昭
    26 57 シルバーモリユキ 牡5 本間 茂
    25 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄
    24 55 タガワキング 牡4 赤間 清松
    23 54 ハツマモル 牡4 福永 二三雄
    22 52 カネオオエ 牡6 佐々木 竹見
    21 51 チユウオキヤプテン 牡5 赤間 清松
    20 50 マルイチダイオー 牡4 角田 次男
    19 49 ジユラク 牡5 本間 茂
    18 48 マルイチキング 牡4 角田 次男
    17 47 サノヒカリ 牡5 赤間 清松
    16 46 ヒダカスズラン 牝5 高橋 三郎
    15 45 アポスピード 牡4 須田 茂
    14 44 ヨシミジユニアー 牡5 松浦 備
    13 43 イチウエルス 牡5 高橋 三郎
    12 42 ウエルスワン 牡5 高橋 三郎
    11 41 スカーレツト 牡5 荒山 徳一
    10 40 シユンユウ 牡4 渥美 忠男
    9 39 コクユウ 牡4 宮下 紀英
    8 38 サキミドリ 牡5 松浦 備
    7 37 ハジメオー 牡5 佐々木 竹見
    6 36 オーユキ 牡5 勝又 衛
    5 35 ダンサー 牡6 武智 一夫
    4 34 ユウセイ 牡5 鈴木 冨士雄
    3 33 ヨシフサ 牡6 朝倉 文四郎
    2 32 イチカントー 牡4 藤田 安弘
    1 31 ナンシーシヤイン 牡4 朝倉 文四郎