重賞レース

第64回 東京大賞典(GI)

  • 2018年12月29日(土)
  • 16:30発走
第64回優勝馬:オメガパフューム号

一年の総決算として行われる年の瀬のビッグイベント。2011年から地方競馬初となる国際GIに格上げとなり国際競走として実施しています。日本全国から集結したダートグレード戦線の実績馬に加え、海外で活躍する実力馬が参戦可能になり、その年のダートNO.1を決める真のグランプリレースとなりました。

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    <第64回 東京大賞典(GI)>

    エイコーン
    芝では未勝利でしたが、ダートへ転向後、8戦4勝2着4回と連対率100%。勢い抜群のこの馬が、補欠からの繰り上がり。父は南関東が生んだ偉大なるフリオーソ。

    オメガパフューム
    今年のジャパンダートダービーは、のちのチャンピオンズカップの覇者ルヴァンスレーヴの2着。その後は古馬を一蹴してシリウスSで重賞初制覇。末脚身上。

    ケイティブレイブ
    京都競馬場で行われたJBCクラシック優勝をはじめ、通算タイトルは9勝。前走のチャンピオンズカップは伸び切れずに11着でしたが、大井コースで巻き返しは必至。

    ゴールドドリーム
    豪快な差し脚が魅力的で、昨年のフェブラリーSとチャンピオンズカップ、今年の帝王賞などを優勝。父のゴールドアリュールは16年前の東京大賞典の覇者。

    サウンドトゥルー
    人気と実力を兼ね備えた超大物が、中央から南関東に移籍し初戦を迎えます。11月中旬入厩後も至って順調に調整中とのこと。どんな走りを見せてくれるでしょう?!

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    <第64回 東京大賞典(GI)>

    (12月27日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■サウンドトゥルー
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 セ8歳
    *成績 51戦10勝2着11回
    *重賞タイトル
     JBCクラシック(JpnI)(2017)
     チャンピオンズカップ(GI)(2016)
     東京大賞典(GI)(2015)
     日本テレビ盃(JpnII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダート界の雄サウンドトゥルーのことを、まさかこの東京大賞典から南関所属馬としてご紹介するようになるとは、夢にも思いませんでした……。

     サウンドトゥルーが船橋の佐藤裕太厩舎にやって来て初戦を迎えます。チャンピオンズカップや大井で行われたJBCクラシック、東京大賞典などを優勝し、ここ数年はダート界のトップホースたちと戦いながらも、高いレベルで走り続けてきました。前走の京都競馬場で行われたJBCクラシックも、優勝したケイティブレイブから0.5秒差の5着。

     そんなサウンドトゥルーは11月10日に船橋競馬場へ入厩し、ここまで至って順調に進めてきたそうです。調教パートナーは、騎手時代にアジュディミツオーやフリオーソなど数多くの名馬を調教の立場で支えてきた佐藤裕太調教師。担当はナイキマドリードやスアデラなどの舟山厩務員。

     最終追い切りは12月25日の朝、船橋競馬場で行われました。ちょうど5本目の追い切り。

     「追い切りは2、3本行ってからスイッチが入り始めて、ハミの取り方や手綱から伝わってくるものも変わってきて、日に日に気合がのってきました。馬もレースが近づいているのはわかっているようで、自分でコンディションを上げていくところはすごいですね。1週前追い切りを終えたところでだいぶ仕上がっていたので、最終追い切りはやりすぎないようにしました」(佐藤調教師)。

     船橋競馬場の馬場を右回りで乗り、1000m手前から行き出し、外目を回ると、最後の直線ではステッキは入れずにアクションを起こしただけだったそうですが、沈み込むフットワークで力強くフィニッシュ。

     「ちゃんと反応もしてくれて手応えもいいですし内容はよかったですね。状態面に関しては期待して送り出したいです。いい背中といいバネを持っている馬で、賢くて無駄な動きもしないし、言うこともちゃんと聞いてくれます。馬を通して、これまで関わってきた皆さんの愛情も伝わってきます」。

     気合がのってきたとは言っても、根本はとても大人しいそうで、運動中は舟山厩務員の隣を寄り添っているかのように歩く姿は微笑ましいです。レースではあれほどのパワフルな走りを見せてきましたが、8歳とは言っても、普段がとても愛らしくて……。そんなギャップもこの馬の魅力でしょう。

     中央時代の馬体重は470キロ台中心でしたが、こちらでもそのくらいでは出走させたいと、厩舎サイドは話していました。馬場に出ると、馬体重以上に雄大に見せるのも、この馬の醸し出しているものなのでしょうか……。

     今回は船橋競馬場のダート1本で仕上げられ、これまでとは調教過程が全く異なります。「その部分はやってみないとわからないですし、これほどの馬なのでプレッシャーはありましたが、仕上げに関しては臆することなくやれることはやってきて、現状の力は出せる状態だと思います」

     鞍上の御神本訓史騎手は、日本テレビ盃(3着)でコンビを組んだ実績もあります。「長くいい脚を使えて乗りやすい印象でした。今回もこの馬の持ち味を生かして乗るだけです」(御神本騎手)。

     さぁ、サウンドトゥルーが南関東の一員になってどんな走りを見せるのでしょうか?!

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■アポロケンタッキー
    *JRA 山内研二 厩舎 牡6歳
    *成績 31戦9勝2着6回
    *重賞タイトル
     日本テレビ盃(JpnII)(2017)
     東京大賞典(GI)(2016)
     みやこS(GIII)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     最近は結果に波がありますが、東京大賞典は2年前に鮮やかな勝利を挙げた思い出深いレース。久しぶりの栄冠は?!初鞍上のオイシン・マーフィー騎手は大井初。

    ■エイコーン
    *JRA 吉田直弘 厩舎 牡3歳
    *成績 20戦4勝2着5回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     芝では未勝利でしたが、ダートへ転向後、8戦4勝2着4回と連対率100%。父フリオーソが惜しくも果たせなかった東京大賞典制覇に、孝行息子が挑みます。

    ■オメガパフューム
    *JRA 安田翔伍 厩舎 牡3歳
    *成績 8戦4勝2着2回
    *重賞タイトル
     シリウスS(GIII)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今年のJDDはルヴァンスレーヴの2着。その後は古馬を一蹴し、シリウスSで重賞初制覇を飾りました。ダートの年末大一番も3歳馬が締めくくるのでしょうか?!

    ■クリソライト
    *JRA 音無秀孝 厩舎 牡8歳
    *成績 38戦9勝2着13回
    *重賞タイトル
     ダイオライト記念(JpnII)(2015・2016・2017)
     日本テレビ盃(JpnII)(2014)
     ジャパンダートダービー(JpnI)(2013)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JDD制覇を皮切りに、コリアカップ優勝、ダイオライト記念3連覇など、輝かしい勝利を重ねてきた8歳馬。長期休養明け3戦目は戸崎圭太騎手がエスコート。

    ■ケイティブレイブ
    *JRA 杉山晴紀 厩舎 牡5歳
    *成績 32戦11勝2着7回
    *重賞タイトル
     JBCクラシック(JpnI)(2018)
     日本テレビ盃(JpnII)(2018)
     ダイオライト記念(JpnII)(2018)
     川崎記念(JpnI)(2018)
     帝王賞(JpnI)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JBCクラシック(京都)優勝など通算タイトルは9勝。前走のチャンピオンズカップは伸び切れずに残念な結果に終わりましたが、大井で巻き返しは必至でしょう。

    ■ゴールドドリーム
    *JRA 平田修 厩舎 牡5歳
    *成績 17戦8勝2着4回
    *重賞タイトル
     帝王賞(JpnI)(2018)
     かしわ記念(JpnI)(2018)
     チャンピオンズC(GI)(2017)
     フェブラリーS(GI)(2017)
     ユニコーンS(GIII)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年のフェブラリーSとチャンピオンズカップ、今年の帝王賞などを優勝し、豪快な差し脚で魅了。このGⅠ5戦は連対率パーフェクト。東京大賞典は初出走。

    ■リーゼントロック
    *JRA 矢作芳人 厩舎 牡7歳
    *成績 40戦6勝2着6回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     520キロ前後の雄大な体で、ダートのオープン戦を中心に走ってきました。2年前のアンタレスSは優勝したモルトベーネから0.3秒差の4着。地方競馬初登場。

    *東京大賞典の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第64回 東京大賞典(GI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■サウンドトゥルー
    船橋12/25右良 1200m-80.6秒 1000m-63.6秒 800m-49.6秒 600m-37.5秒 G前強
    ■アポロケンタッキー
    栗東12/12CW稍 800m-52.9秒 600m-38.3秒 200m-12.5秒 馬なり
    ■エイコーン
    栗東12/20CW良 1200m-84.1秒 1000m-68.3秒 800m-53.3秒 600m-38.5秒 200m-12.2秒 G前追
    ■オメガパフューム
    栗東12/23坂路 800m-57.9秒 600m-42.6秒 200m-14.1秒 馬なり
    ■クリソライト
    栗東12/25坂路 800m-52.6秒 600m-38.3秒 200m-13.0秒
    ■ケイティブレイブ
    栗東12/23坂路 800m-54.2秒 600m-39.2秒 200m-12.6秒 一杯追
    ■ゴールドドリーム
    栗東12/19CW稍 1200m-83.1秒 1000m-68.0秒 800m-53.0秒 600m-38.5秒 200m-12.1秒 馬なり
    ■リーゼントロック
    栗東12/21坂路 800m-51.7秒 600m-37.5秒 200m-12.6秒 一杯追
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第64回 東京大賞典(GI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     平成最後の東京大賞典。昭和、平成と、名馬たちが大井競馬場の砂上を駆け抜け、数多くの名勝負を繰り広げてきました。今年で64回目を迎えた東京大賞典には、百戦錬磨に戦い続けている猛者たちが全国から集結。

     3歳馬たちの活躍が目立つ昨今ですが、年末を締めくくるこの舞台でも、3歳馬の強さを見せられた結果に終わりました。

     優勝したのは、ミルコ・デムーロ騎手がエスコートをした3番人気3歳馬のオメガパフューム(中央・安田翔伍厩舎)。ジャパンダートダービーは、のちのチャンピオンズカップを制するルヴァンスレーヴから0.3秒差の2着でしたが、その涙を呑んだ舞台で、古馬たちを一蹴。念願のGI馬の称号を手にしました。

     北海道のスーパーステションが前半1000m61秒2のペースで逃げていく中、アポロケンタッキーも競っていく形で、後続を大きく突き放す展開。上位人気馬では5番手にケイティブレイブ、中団にはゴールドドリーム。それらを見る形で、中団後方からオメガパフュームが追走。

     「スタートはうまく出てくれて、以前よりも大人になってズブさは出ていますが、道中はゴールドドリームやケイティブレイブを見ながらいけたのでよかったです」(デムーロ騎手)。

     最後の直線では粘るスーパーステションを交わしてケイティブレイブが先頭に立つも、オメガパフュームが38秒5の一番の上がりを繰り出し、大外から豪快に抜き去りました。勝ちタイムは2000m2分5秒9(良)。

     そのオメガパフュームと馬体を併せて上がってきたゴールドドリームは4分の3馬身差で2着。3着がケイティブレイブと、人気馬が上位を占める結果。

     「展開もよかったですし、最後もよく伸びてくれたと思います。初めて乗った時からGIを勝つことができる馬だと思っていたのでうれしいです。これからも楽しみです」(デムーロ騎手)。



     なお、地方馬最先着は4着に入ったサウンドトゥルーでした。サウンドトゥルーと言えば、中央時代にチャンピオンズカップやJBCクラシック(大井)、東京大賞典などを勝っているダートグレード競走の雄。今回は船橋の佐藤裕太厩舎に入っての初戦で、これまでとは調教方法もガラリと変わり、船橋競馬場のダート1本で仕上げられてきました。

     馬体重は中央時代と大きくは変わらずに478キロ(+2キロ)。日本テレビ盃(3着)でコンビを組んだ御神本訓史騎手を背に、道中は最後方から進め、3~4コーナーで上がっていくと、最後はオメガパフュームに次ぐ38秒8の脚を繰り出しました。


     「返し馬からスタートは出るかな?っていう感じでしたが、やはり出ませんでした。あんなに後ろからになるとは思わなかったです。でも、終いを生かす競馬に徹して、向正面ではミルコの後ろくらいについて、4コーナーを回った時には圏内には入っていました。差し切れるかなって思いましたが、先頭集団と同じ脚色になってしまいました」(御神本騎手)。

     今後は川崎記念と金盃を両にらみで調整をしていくそうですが、現段階では金盃が有力とのことです。


    <他陣営のコメント>

    2着 ゴールドドリーム クリストフ・ルメール騎手
    「ケイティブレイブの後ろでスムーズに運べましたが、外からオメガパフュームが来た時に、少しスペースが狭くなりました。残り50メートルで疲れてしまったし、チャンピオンズカップを回避して間隔が空いた分ですかね」

    3着 ケイティブレイブ 福永祐一騎手
    「落ち着いて集中していました。思っていたよりペースも流れて、4コーナーを回る時まで自分の形に持ち込めていたので、あとは後ろを待つかどうかという感じでしたが、待たずに早めに行きました。最後まで止まっていませんが、あと100mのところで交わされてしまいました。最後まで一生懸命走ってくれたと思います」

    4着 サウンドトゥルー 同上参照

    5着 エイコーン 岩田康誠騎手
    「レース内容がよかったですし、初めてのこのメンバーでここまで走れて収穫はありました」

    6着 スーパーステション 阿部龍騎手
    「前半(アポロケンタッキーに)あおられましたが、自分の力は出してくれました。このメンバーでもスッと先手が取れたし、手応えはつかめました」

    7着 ワークアンドラブ 荒山勝徳調教師
    「レース後に大輔も『この馬は走る』と言ってくれて、3歳馬なのでこれからが楽しみだと思います」

    8着 リーゼントロック 松岡正海騎手
    「ペースが思っていた以上に速かったので、もっといいポジションは取りたかったのですが、少し控えました。パサパサの馬場も合っていて、馬の能力はある程度出せたと思います」

    9着 モジアナフレイバー 繁田健一騎手
    「出たなりで行こうと思って、周りにも速い馬たちがいてちょうどいい形になりましたが、最後は力の差ですかね。現状の走りはできたと思います。ゲート練習もしてきたようで、スタートもすごくよかったです。まだ3歳ですし、収穫はありました」

    10着 アポロケンタッキー 
    オイシン・マーフィー騎手は大井初騎乗。アポロケンタッキーは道中2番手につけていくも、3~4コーナーでステッキが入り、直線で後退。

    11着 クリソライト 戸崎圭太騎手
    「前の方で競馬はしたかったですが、進みがよくありませんでした。3コーナー手前くらいからステッキを入れる感じで反応もありませんでした」

    12着 フレアリングダイヤ 井上幹太騎手
    「自分のペースで進めて最後は伸びてくれました。(この馬の)走りはできていると思います」

    13着 グルームアイランド 渡邉和雄調教師
    「相手も強かったですし、自分の競馬はしてくれたと思います」

    14着 マイネルリボーン 青柳正義騎手
    「みんな強いのでついていくのが精一杯でした。馬は頑張っています」

    15着 ヤマミダンス 中島龍也騎手
    「思っていた以上に前で競馬ができて、この相手に3番手の位置にいけたのも満足です」

    16着 コスモプラシデス 千田洋騎手
    「馬は頑張って走ってくれました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    64 平30 オメガパフューム 牡3 M.デムーロ
    63 29 コパノリッキー 牡7 田邊 裕信
    62 28 アポロケンタッキー 牡4 内田 博幸
    61 27 サウンドトゥルー セ5 大野 拓弥
    60 26 ホッコータルマエ 牡5 幸 英明
    59 25 ホッコータルマエ 牡4 幸 英明
    58 24 ローマンレジェンド 牡4 岩田 康誠
    57 23 スマートファルコン 牡6 武 豊
    56 22 スマートファルコン 牡5 武 豊
    55 21 サクセスブロッケン 牡4 内田 博幸
    54 20 カネヒキリ 牡6 C.ルメール
    53 19 ヴァーミリアン 牡5 武 豊
    52 18 ブルーコンコルド 牡6 幸 英明
    51 17 アジュディミツオー 牡4 内田 博幸
    50 16 アジュディミツオー 牡3 内田 博幸
    49 15 スターキングマン 牡4 武 豊
    48 14 ゴールドアリュール 牡3 武 豊
    47 13 トーホウエンペラー 牡5 菅原 勲
    46 12 ファストフレンド 牝6 蛯名 正義
    45 11 ワールドクリーク 牡4 加藤 和宏
    44 10 アブクマポーロ 牡6 石崎 隆之
    43 9 トーヨーシアトル 牡4 松永 昌博
    42 8 キョウトシチー 牡5 松永 幹夫
    41 7 アドマイヤボサツ 牡5 芹沢 純一
    40 6 ドルフィンボーイ 牡3 山崎 尋美
    39 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳
    38 4 ドラールオウカン 牝4 堀 千亜樹
    37 3 ボールドフェイス 牡3 堀 千亜樹
    36 2 ダイコウガルダン 牡5 早田 秀治
    35 平元 ロジータ 牝3 野崎 武司
    34 昭和63 イナリワン 牡4 宮浦 正行
    33 62 テツノカチドキ 牡7 佐々木竹見
    32 61 カウンテスアツプ 牡5 的場 文男
    31 60 スズユウ 牡7 石川 綱夫
    30 59 テツノカチドキ 牡4 本間  茂
    29 58 サンオーイ 牡3 高橋 三郎
    28 57 トラストホーク 牡4 高橋 三郎
    27 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄
    26 55 トウケイホープ 牡4 秋吉 和美
    25 54 エビチカラ 牡6 山田秀太郎
    24 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    23 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 正道
    22 51 フアインポート 牡3 竹島 春三
    21 50 スピードパーシア 牡4 佐々木竹見
    20 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄
    19 48 ヒデムサシ 牡5 辻野  豊
    18 47 フリユーフアスト 牡3 渥美 忠男
    17 46 フジプリンス 牡4 角田 次男
    16 45 ダイニヘルスオー 牡3 出藤  篤
    15 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永二三雄
    14 43 アシヤフジ 牡4 赤間 清松
    13 42 ヒガシジヨオー 牝4 竹島 春三
    12 41 ゴウカイオー 牡7 松浦  備
    11 40 オーシヤチ 牡5 赤間 清松
    10 39 オリオンホース 牡4 佐々木竹見
    9 38 シンニツケイ 牡3 小筆  昌
    8 37 ダイサンコトブキ 牡5 宮下 哲朗
    7 36 サキミドリ 牡3 松浦  備
    6 35 オンスロート 牡3 赤間 清松
    5 34 ダンサー 牡5 武智 一夫
    4 33 ダイニコトブキ 牡3 須田  茂
    3 32 イチカントー 牡4 藤田 安弘
    2 31 ケンチカラ 牡4 小筆  昌
    1 30 ミスアサヒロ 牝5 安藤 徳男