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平成26年度

第11回 レディスプレリュード(JpnII)

2014年10月02日(木) 20:10発走

コースイメージ図

ゴールの200m手前からスタート。4つのコーナーを通過し、ゴールまでの直線が長い外回りコース。白熱のゴール前を演出する花形コースです

第10回優勝馬:メーデイア号

プレリュード(前奏曲)の名の通り、2011年に新設されたJBCレディスクラシックの前哨戦として、TCKディスタフから名称変更となりました。昨年から「JpnⅡ」競走となり、JRAも含め、全国各地からトップクラスの実力馬が参戦する交流競走として見逃せない一戦です。<優勝馬にJBCレディスクラシックの優先出走権を付与>

高橋華代子の
注目馬情報

たかはしかよこ
フリーアナウンサー
厩舎関係者にファンも多い。

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<第11回 レディスプレリュード(JpnII)>

アクティビューティ
中央馬最年長の7歳で、ダートグレードレースの常連馬。メーデイアやワイルドフラッパーなど女王たちに屈してタイトルに手が届かない時期もありましたが、昨年のクイーン賞はこれまでの鬱憤を晴らすかのような走りで、悲願のタイトルを手にしました。

カチューシャ
前走のスパーキングレディーカップは初めての重賞レースや地方競馬場への挑戦でした。4番手から進出していき逃げるサウンドガガを徐々に追い詰めていきましたが、クビ差交わせず惜しくも2着。初めての大井コースでどんな走りを見せてくれるでしょう。

サウンドガガ
前走のスパーキングレディーカップは重賞初挑戦。短距離6勝の実績からマイルの距離は鍵を握っていましたが、見事な逃げ切り勝ちで重賞初制覇を飾ったばかり。今回もさらに伸びる1800m戦はポイントで、武豊騎手がどう導くのか楽しみです。大井コースは初。

サンビスタ
重賞初挑戦だったエンプレス杯はワイルドフラッパーから2秒2差もつけられての3着でしたが、前走のブリーダーズゴールドカップは2キロ差も味方につけて、ワイルドフラッパーに3馬身差をつけての優勝。重賞初制覇を飾って勢いは抜群。大井初登場。

ワイルドフラッパー
女王メーデイアが引退した後、新女王として君臨。今年のエンプレス杯とマリーンカップを圧勝し、続く平安ステークスは勝ち馬から0.3秒差の3着。前走のブリーダーズゴールドカップはサンビスタに敗れて2着になりましたが、新女王の意地で巻き返しを図ります。

アスカリーブル
昨年はグランダムジャパン古馬シーズンを優勝し、今年も連覇をかけて挑戦し続けています。前走のビューチフル・ドリーマーカップは2歳時以来となる逃げの戦法で、約2年ぶりとなるうれしい勝利を挙げました。今回は4戦ぶりに今野忠成騎手が手綱を取る予定です。

高橋華代子の
重賞直前情報

たかはしかよこ
フリーアナウンサー
厩舎関係者にファンも多い。

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<第11回 レディスプレリュード(JpnII)直前情報>
(9月30日現在)

■調教インタビュー動画はこちら[→]

■調教追い切り動画はこちら[→]


■アスカリーブル
*船橋 出川克己厩舎 牝5歳
*成績 24戦11勝2着5回
*主な重賞タイトル
 戸塚記念(SII)(2012年)
 黒潮盃(SII)(2012年)
 関東オークス(JpnII)(2012年)
 東京プリンセス賞(SI)(2012年)
 ユングフラウ賞(SII)(2012年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[→]

 南関東から唯一の参戦となるアスカリーブルは、グランダムジャパン古馬シーズンの連覇をかけて挑みます。今年も現段階のポイントは1位で、この結果次第で総合優勝が決まります。

 アスカリーブルは昨年のレディスプレリュード(6着)後に左膝の骨折がわかり、骨片の除去手術を行いました。約9か月の長期休養を挟み、叩き3戦目で挑んだ前走のビューチフル・ドリーマーカップ(水沢1900m)。吉原寛人騎手を背に、2歳時に園田競馬場で走っていた時以来のハナに立つ競馬になりましたが、最後まで他馬を寄せ付けずに完勝しました。戸塚記念以来となる2年ぶりの勝利。昨年のグラダムジャパン古馬シーズンでは勝ち星はなかったものの、ポイントにより総合優勝を決めましたが、今年は1着を取ってのものなので意味合いも違います。


 決して長距離輸送がいいタイプではありませんが、最近は慣れてきたようで、レース後も大きな疲れはなく、6日目からトレーニングを開始。「去年はチャカチャカしていることも多かったですが、今は落ち着きが出て無駄な動きをしなくなりましたね。元々活躍していた馬ですが、オープン馬らしくなってきたなぁって感じさせるようになりました。だからと言って走る気持ちもしっかりあるし、とてもいい雰囲気だと思います」と、スターシップやザッハーマイン、リガメエントキセキなど多くの重賞勝ちを収めてきた宇田川孝彰厩務員。

 中間追い切りは1本消化し、本追い切りは9月28日に行われました。元騎手の米谷康秀調教専門厩務員を背に、時計を出し過ぎない内容は予定通りのもの。「今日は全休日で周りに馬がいなかったので途中フワッとして走る所があったので、最後は肩ムチを入れて集中させるようにしました。今年はどこも体が痛くないので硬さも感じさせないし、去年よりも状態はずっといいですね。基本的には単走では動かない馬なんですが、自分の中ではこれまで乗せてもらった中で一番いいように感じます」と米谷調教専門厩務員も好感触。


 毛づやハリも抜群で、銭型斑点も体全体に見られます。さらに、以前よりもいい意味で体にボリュームが出た印象。体重は470キロ台では出走させたいと厩舎サイドは言っていました。

 今年は中央勢が5頭とも強力で、そこに南関東から唯一参戦するアスカリーブルが割って入れるかが注目を集めています。ここまでは長距離輸送を行っての競馬でしたが、輸送時間の短い方が本来の力を発揮しやすいタイプだけに、地元南関東で行われる競馬はプラス材料。心身ともに充実している今、中央勢とどのくらいやってくれるか非常に楽しみです。


 「相手は強力ですが去年よりも上の着順は目指したいですね。一番は無事に走って欲しいということですが、何とか一泡吹かせたいです」(出川克己調教師)。結果次第では11月3日に行われるJBCレディスクラシックも視野に入っているだけに、そこに向けてもアスカリーブルらしい走りをして欲しいと思います!!!

 なお、他地区からはサマーチャンピオン2着やJBCレディスクラシック5着とダートグレードレースで好走している名古屋のピッチシフター、全国を舞台に挑戦し続ける笠松のタッチデュールと楽しみな馬たちも参戦しています。

 今回の結果次第では、アスカリーブル以外にもピッチシフターとタッチデュールもグランダムジャパン古馬シーズンの総合優勝のチャンスがあるだけに、その辺りも地方勢にとっては見所のひとつでしょう。


<中央勢の顔ぶれ>

■アクティビューティ
*JRA 柴田光陽厩舎 牝7歳
*成績 38戦6勝2着9回
*主な重賞タイトル
 クイーン賞(JpnIII)(2013年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 昨年のクイーン賞は悲願のタイトルを奪取。その後は勝ち星には届きませんが、常に掲示板を外さない堅実な走りを見せています。昨年のこのレースは女王メーデイアの2着。


■カチューシャ
*JRA  角田晃一厩舎 牝5歳
*成績 22戦5勝2着6回
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 前走のスパーキングレディーカップは初めての重賞や地方競馬場への参戦でしたが、優勝したサウンドガガとはタイム差なしの2着で、今後が楽しみな1頭です。大井初出走。


■サウンドガガ
*JRA  佐藤正雄厩舎 牝5歳
*成績 19戦7勝2着1回
*主な重賞タイトル
 スパーキングレディーカップ(JpnIII)(2014年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 こちらも大井コース初登場。前走のスパーキングレディーカップは逃げ切り勝ちを収めて重賞初挑戦で初勝利を飾りました。さらに延長される距離克服は最大の鍵を握ります。


■サンビスタ
*JRA 角居勝彦厩舎 牝5歳
*成績 16戦6勝2着1回
*主な重賞タイトル
 ブリーダーズゴールドカップ(JpnIII)(2014年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 重賞初挑戦だったエンプレス杯は3着でしたが、前走のブリーダーズゴールドカップは女王ワイルドフラッパーに完勝し、重賞初制覇を飾って勢いは抜群です。大井初出走。


■ワイルドフラッパー
*JRA 松田國英厩舎 牝5歳
*成績 18戦7勝2着5回
*主な重賞タイトル
 マリーンカップ(JpnIII)(2014年)
 エンプレス杯(JpnII)(2014年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 女王メーデイアが引退した後、新女王として君臨中。今年のエンプレス杯とマリーンカップを圧勝し、平安ステークスは3着。前走はサンビスタに敗れましたが、巻き返しを図ります。


*レディスプレリュードの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!
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回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
10 25 メーデイア 牝5 濱中 俊
9 24 ミラクルレジェンド 牝5 岩田 康誠
8 23 ミラクルレジェンド 牝4 岩田 康誠
7 22 ザッハーマイン 牝5 的場 文男
6 21 ツクシヒメ 牝3 山田 信大
5 20 パフィオペディラム 牝5 左海 誠二
4 19 パフィオペディラム 牝4 左海 誠二
3 18 アウスレーゼ 牝4 真島 大輔
2 17 ジーナフォンテン 牝7 佐藤 隆
1 16 プルザトリガー 牝5 内田 博幸