重賞レース
第58回 東京記念(SI)
- 2021年9月8日(水)
- 20:10発走
TCKでは数少ない長距離重賞で、1964年の東京オリンピック開催を記念して創設しました。第1回から変わることなく2,400mの距離で実施している伝統の古馬重賞です。2018年からはグレードが「SII」から「SI」に格上げされました。秋の大一番JBCクラシックを目指し繰り広げる激しい戦いに注目が集まります。
<上位5頭に埼玉新聞栄冠賞の優先出走権を付与>
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高橋華代子の注目馬情報
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<第58回 東京記念(SI)>
(8月31日現在)
■サトノプライム
ウイングアローの甥っ子で、中央時代は5勝。前走の東京記念トライアルは中団後方からジワッとポジションを上げていき、最後は外に持ち出し豪快に差し切りました。
■フレッチャビアンカ
岩手時代に、東北優駿、不来方賞、ダービーグランプリとビッグレースを3連勝した芦毛の実力馬。南関東移籍後も安定した走りが続き、いよいよ南関東の重賞に初登場。
■フィアットルクス
中央未勝利から南関東移籍後、勝ち星をコツコツと積み重ねていき、2走前のブリリアントカップは重賞初挑戦で初勝利と勢いは抜群。今回は休養明けで、初距離も鍵。
■マンガン
川崎生え抜き馬。3歳時は東京湾カップを優勝し、今年の金盃で圧勝したシーンも記憶に新しいところ。今回は約半年の休み明けで、自慢の末脚は炸裂するでしょうか!
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高橋華代子の重賞直前情報
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<第58回 東京記念(SI)>(9月6日現在)
調教追い切り動画はこちら
中央未勝利から南関東の一員になると、C2クラスからコツコツと走り続けてきたフィアットルクス。2走前のブリリアントカップはA2クラスから重賞初挑戦で初勝利を飾り、重賞ウイナーの仲間入りを果たしました。
「前よりある程度の位置につけられるようになったし、いい意味でハミを抜いてくれるので、道中はいい感じで走れていました。勝負所での進みはあまりいい方ではないですが、手前を替えたらまた伸びてくれました。根性はある馬です」とコンビを組んだ本橋孝太騎手。
その後は大井記念に出走し、ミューチャリーに6馬身差をつけられての2着。今回は放牧休養明けで、4か月振りの実戦です。
「普段から気持ちの強い馬なので、前走も競り合うような形になっていたらもっと違ったと思います。夏場は疲れが出たので休養を挟み、当初からここを目標にして乗り込んできて、8月中旬に帰厩しました。
一週前追い切りは心臓を作りたくてテンから飛ばして終いまでしっかりと走れて、最終追い切りはサッと走らせる内容でしたが、息ひとつ乱れていませんでした。仕上がりましたね。折り合いのつく馬なので距離も問題ないと思っています。いい走りを期待しています」(藤田輝信調教師)。マンガンは川崎生え抜き馬。昨年のクラシック路線で活躍し、東京ダービーは優勝したエメリミットのクビ差の2着で涙を呑みました。そもそもが6月生まれで晩生と言われてきた馬でしたが、4歳になり本領発揮。古馬重賞初対戦だった報知オールスターカップは2着になり、その後の金盃では吉原寛人騎手とのコンビで念願の初タイトルを獲得。
マンガンはじっくりと脚をためながら内の中団を追走し、勝負所の3コーナーで外に持ち出すと一気に進出して、4コーナーでは先頭へ。後続馬との差をグングン広げていき、2着のトーセンブルに9馬身差をつける圧勝。
今回は放牧休養を挟み、その金盃以来となる7か月振りの実戦です。
「疲れなどが出たので無理はさせずに間隔を空けましたが、放牧から帰ってきた後は思っていた以上に雨が降り馬場コンディションも良くなかったこともあって、予定通りに進めることができませんでした。追い切りの本数はもっとやりたかったです。
それでも大井競馬場での最終追い切りに乗ってくれた矢野(貴之)騎手は、『調教試験の時よりも動きは良くなっています』と言ってくれました。出走する態勢は整いましたが、2400mの大外枠だったり、久しぶりの実戦だったり、強気にはなれないです。でも、マンガンだからこそ地力には期待しています」(田島寿一調教師)。前走の園田競馬場で行われた六甲盃(2400m)で、地元の下原理騎手が初騎乗し、道中は3,4番手から進め、最後は大外から豪快に差し切って、重賞初制覇を飾りました。
トーセンブルは船橋生え抜き馬で、クラシック戦線を走り、古馬になってからも重賞に挑戦し、金盃(2600m)は2年連続で2着、3着に入るなど、重賞タイトルまでもう一歩のところにいました。陣営も一生懸命走り続けるトーセンブルに何とか肩掛けを取らせてあげたいとずっと言ってきただけに、悲願の勝利になりました(山中尊徳厩舎も重賞初勝利)。
その後は予定通り放牧休養に出て、7月中旬頃には帰厩。今回は六甲盃以来の実戦になるので、凱旋レースです。
「間隔は空きましたが追い切り本数はかなりこなしています。もう競馬を知っているような馬なので、状態にも波はないし、前走と遜色ないと思っています。石崎駿騎手は度胸があるし一度乗ってもらっているので心配はしていません。前でやり合ってくれるような流れになって、この馬の末脚を生かせればいいですね。今度は南関東の重賞を勝たせてあげたいです」(山中調教師)。地方競馬の偉大なる種牡馬フリオーソを父に持つパストーソは、前走の黒潮盃で久しぶりの重賞挑戦。ここ2戦の勝ちっぷりと勢いからも1番人気に推されていました。
持ち味はスピードを生かして先行するスタイルですが、この時はスタートから周りの馬たちが速く、最内枠もアダになり、自分の形に持ち込めず道中は4,5番手から。それでも3~4コーナーから外に出し食らいついていき、最後は38秒台の脚を使って2着でした。
レース後も疲れを見せず元気がいいことから、この東京記念に挑戦することが決定。
「前回の勝ち馬は強かったですが、自分の形にならない中でも瀬川(将輝)騎手も落ち着いて競馬をしてくれました。
前回の追い切り内容は時計は出ていますが丁寧にやり過ぎたところもあったので、今回は追い切りの内容も前回以上にしっかりやって、馬の気持ちもいい意味ですっきりしていい雰囲気です。気で走るところがあるので折り合いは未知数ですが、忙しい距離よりもいい競馬はできると思います。
もっと外枠の方が競馬はしやすかったでしょうが、前走の経験を生かして頑張って欲しいですね。人馬ともに成長して欲しいという願いを込めて、強い馬と戦っていきながら強くなっていって欲しいです」(月岡健二調教師)。中央時代は1700m戦か1900m戦で5勝をあげ、今年5月から南関東の仲間入りをし、前走の東京記念トライアルで移籍後初勝利。
張田昂騎手を背に道中は中団後方から、2周目の3コーナー手前からすでにステッキが入りました。4コーナーで外に持ち出しエンジンがかかると、ゴール前には自厩舎のフレッチャビアンカを差し切ったシーンは圧巻でした。
「4コーナーでは2、3着くらいが精一杯かなと思いましたが、最後に外へ出したらイメージ以上に伸びてくれました。道中はやる気がないですが、スタミナはあるので3000mでもいい感じです(笑)。
直線の長い大井コースはこの馬に歓迎で、相手なりに走れるという魅力もあるので、今回はどういう競馬をしてくれるか楽しみです」(張田昂騎手)。
伯父にダート王ウイングアローがいる血統。偉大な伯父に続けるよう、まずは重賞初制覇を狙います。*東京記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!
第58回 東京記念(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)
■フィアットルクス 大井9/4重 1000m-67.0秒 800m-53.1秒 600m-38.9秒 馬なり ■マンガン 大井9/3不 1000m-65.3秒 800m-51.3秒 600m-37.4秒 強めに ■トーセンブル 船橋9/4右不 1200m-83.6秒 1000m-66.1秒 800m-50.7秒 600m-37.9秒 一杯追 ■パストーソ 大井9/4重 1000m-62.8秒 800m-49.9秒 600m-36.1秒 強めに ■サトノプライム 船橋9/4右不 1200m-81.9秒 1000m-63.9秒 800m-49.5秒 600m-37.3秒 一杯追 -
高橋華代子のレースレポート
南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中
<第58回 東京記念(SI)>
優勝インタビュー動画はこちら
今年で58回目を迎えた伝統の一戦、東京記念(S1、2400m)。第1回から一貫して2400mを舞台に、長距離自慢たちがしのぎを削ってきました。歴代の勝ち馬には、ハツシバオーやロッキータイガー、チャンピオンスター、ダイコウガルダン、コンサートボーイ、マキバスナイパー、ボンネビルレコードなど、時代を彩った名馬たちの名が数多く刻まれています。
今年は、金盃で9馬身差の圧勝劇を演じたマンガンが約7か月振りながらも3.9倍の1番人気。続く2番人気も4か月振りの実戦だったブリリアントカップの勝ち馬フィアットルクスで4.3倍。東京記念トライアルでワンツーフィニッシュを決めた船橋・川島正一厩舎のサトノプライムとフレッチャビアンカが6.2倍と続きました。
混戦ムードを漂わせていた中、御神本訓史騎手が初騎乗したフレッチャビアンカが優勝。ホッカイドウ競馬では1勝を挙げ、一度は南関東へ移籍するも、すぐに岩手競馬へ転厩し、在厩時は東北優駿(岩手ダービー)、不来方賞(かつての岩手ダービー)、ダービーグランプリと、ビッグレースを3連勝している実力馬。
この春から南関東の一員になり長距離戦を中心に走り続け、この東京記念が南関東の重賞初挑戦での初勝利でした。「初めて乗せて頂きましたが、前に乗っている騎手や厩務員さんから癖などを聞いて自分なりに組み立てて、あとはスタートして決めようかなと思っていたので、無事に結果を出せてホッとしています」(御神本騎手)。
唯一3歳馬の挑戦だったフリオーソ産駒パストーソが前半1200mを13秒台のラップで逃げていき、好位には同じフリオーソ産駒のホーリーブレイズやフィアットルクス、昨年の東京ダービー馬エメリミットが続いていきました。
芦毛のフレッチャビアンカは真っ白な尾っぽをフワフワとなびかせながら、馬群の中から追走。「想定内の位置は取れたので、あとはリズムよく遊んでいきました」。
勝負所からフィアットルクスとエメリミットが先頭に変わると、すかさずフレッチャビアンカも続いていき、最後の直線では外に持ち出し3頭の争い。先頭に立ったフレッチャビアンカにエメリミットも食らいつき、同い年のダービー馬同士の直接対決に酔いしれた方も多かったでしょう。
最後はフレッチャビアンカがエメリミットにクビ差をつけ、勝ちタイムは2400m2分37秒0(重)。今回は惜しくも2着に敗れたとは言え、久しぶりに重賞の舞台で好走したエメリミットの力走も、今後に向けては非常に明るい材料。3着は常に高いレベルで走り続けるフィアットルクスでした。
「(フレッチャビアンカは)抜け出してから遊ぶと聞いていましたが、この手応えなら大丈夫かなと思って抜け出しましたが、2回遊ばれてしまって最後はクビ差まで詰め寄られたのでちょっと不甲斐なかったです。それでも馬がしっかり走ってくれたのが勝因ですね。前に目標を置いた方がいい感じで、着差以上の強さだったと思いますよ」。
前夜のアフター5スター賞は船橋の4歳馬ワールドリングが優勝し、この東京記念では同じ船橋の4歳馬フレッチャビアンカとエメリミットがワンツーフィニッシュを決めました。フレッチャビアンカの次走については現段階では伺っていませんが、若い力の可能性は無限大です。
「レースぶりを見ても成長著しいなぁと感じます。バネのある馬で、長距離戦はいいですね。上のクラスで戦うにはこれからもうちょっと力をつけていかないといけませんが、まだ4歳なので伸びしろはあるし、着実に成長してくれているので楽しみです」。
<他陣営のコメント>
2着 エメリミット 山口達弥騎手
「体重は490キロあっても垢抜けた感じで、このくらいでも走れそうですね。調子も良くなっているので頑張ってくれて、何とか復活してきて良かったです。行けるならこのような形がベストですが、最後は相手の切れ味があったので、こういう展開になると分が悪いです。追い比べになればまた違ったと思います」
3着 フィアットルクス 本橋孝太騎手
「いいペースで運べましたが、久しぶりの分かな。馬の気持ちは前向きだったし体も全然問題はなかったですが、最後のひと伸びはもう少しでした」
4着 ストライクイーグル 笹川翼騎手
「コーナーで置かれてしまって、そこを凌げればもうちょっといい勝負はできたかなと思います。うまく流れにのって、最後の直線で脚を使って伸びてきてくれたので、まだまだやれそうです」
5着 サトノプライム 張田昂騎手
「ゲートで入れ込みがきつくて、ゲートを出てからはいつも以上に行きっぷりが良くなくて、最初のコーナーからずっと気合いを入れていました。ペースも流れなくて展開も向きませんでした。距離は3600mくらいあってもいい馬です」
6着 ホーリーブレイズ 真島大輔騎手
「馬は頑張っているし、器用さがない分、理想的な競馬はできました。距離はちょっと長いように思います」
7着 マンガン 矢野貴之騎手(1番人気)
「大井競馬場の調教試験で乗せて頂いた時よりも良くなっていて、力のあるところも見せてくれましたが、スムーズに運べませんでした」
8着 チェスナットコート 内田利雄騎手
「3コーナーあたりの手応えではあっ!と思いましたが、伸びてはいるけど、他の馬たちの伸びの方が良かったです」
9着 サブノクロヒョウ 西啓太騎手
「休み明けを一度使って、馬の雰囲気も良くなっていましたが、ペースがグッと上がった時についていけなくなりました」
10着 パストーソ 瀬川将輝騎手
「自分の競馬はできましたが、3コーナーくらいで来られた時に反応できずにちょっと厳しかったです。距離はちょっと長かったです。古馬と初対戦でとてもいい経験になったので、また強くなって欲しいです」
11着 セイヴァリアント 的場文男騎手
「外枠だったし、自分のレースができませんでした」
12着 トーセンブル 石崎駿騎手
「返し馬では反応も良くて気が入っていました。ゲートも反応良く出てくれて、行きっぷりがいいぞと思っていましたが、そのまま終わってしまった感じですね。内面の強さで走っている馬なので、休み明けよりも使っていった方がいいタイプだと思います」
13着 スギノグローアップ 和田譲治騎手
「スタートはうまくいって道中スローでも折り合いはついて、勝負所で行こうとしましたが置かれた感じですね」
14着 ジョーグランツ 森泰斗騎手
「基本的に内枠は気性的に良くないと思うし、距離も長い感じがします。気難しいところがるので、自分の形にならないと、こういう結果になっちゃうところがありますね」
15着 ストラトフォード 藤田凌騎手
「追走で苦しいポジションになってしまいましたが、もっと走れていい力はあると思います。初めての重賞を唯一の牝馬での挑戦でしたが頑張ってくれました」
16着 ドーヴァー 東原悠善騎手
「馬は一生懸命頑張ってくれていますが……」
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回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手 58 令3 フレッチャビアンカ 牡4 御神本 訓史 57 2 サウンドトゥルー セ10 森 泰斗 56 令元 ストライクイーグル 牡6 吉原 寛人 55 平30 シュテルングランツ 牡7 的場 文男 54 29 サブノクロヒョウ 牡4 和田 譲治 53 28 ユーロビート セ7 吉原 寛人 52 27 プレティオラス 牡6 本橋 孝太 51 26 ユーロビート セ5 真島 大輔 50 25 プレティオラス 牡4 本橋 孝太 49 24 スマートインパルス 牡5 御神本 訓史 48 23 テラザクラウド 牡4 今野 忠成 47 22 セレン 牡5 石崎 駿 46 21 ルースリンド 牡8 内田 博幸 45 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸 44 19 ウエノマルクン 牡8 鈴木 啓之 43 18 マズルブラスト 牡4 今野 忠成 42 17 ボンネビルレコード 牡3 的場 文男 41 16 シャコーオープン 牡4 的場 文男 40 15 ネームヴァリュー 牝5 石崎 隆之 39 14 オンユアマーク 牝4 鷹見 浩 38 13 マキバスナイパー 牡6 左海 誠二 37 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸 36 11 マキバスナイパー 牡4 左海 誠二 35 10 コンサートボーイ 牡6 的場 文男 34 9 マキバサイレント 牝5 石崎 隆之 33 8 テツノセンゴクオー 牡4 高橋 三郎 32 7 ヨシノキング 牡5 的場 文男 31 6 ガンガディーン 牡4 的場 文男 30 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳 29 4 ドラールオウカン 牝4 内田 博幸 28 3 ダイコウガルダン 牡6 早田 秀治 27 2 チヤンピオンスター 牡6 高橋 三郎 26 平元 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹 25 昭63 ダツシユホウシヨウ 牡5 石崎 隆之 24 62 シナノジヨージ 牡4 的場 文男 23 61 トムカウント 牡7 石崎 隆之 22 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春 21 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木 洋一 20 58 カネデントーシヨー 牡6 桑島 孝春 19 57 トラストホーク 牡4 的場 文男 18 56 トドロキエイカン 牡4 岡部 盛雄 17 55 パワープライド 牡4 高橋 三郎 16 54 タイガームサシ 牡4 佐々木 忠昭 15 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行 14 52 ローズジヤツク 牡4 松浦 備 13 51 アイアンボーイ 牡5 福永 二三雄 12 50 インターヒリユウ 牡4 福永 二三雄 11 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄 10 48 クラフトケルン 牡4 赤間 清松 9 47 サチヒビキ 牡4 福永 二三雄 8 46 カヤヌマタイム 牡4 渥美 忠男 7 45 ダイニキヨクトー 牡5 溝辺 正 6 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄 5 43 ウエルスシヨウ 牡4 高橋 三郎 4 42 トヨカメオー 牡4 赤間 清松 3 41 ソロナオー 牡5 若林 啓三 2 40 オーシヤチ 牡5 岡部 盛雄 1 39 ロイヤルナイト 牡3 宮下 紀英