重賞レース

第57回 東京記念(SI)

  • 2020年9月9日(水)
  • 20:10発走
第57回優勝馬:サウンドトゥルー号

TCKでは数少ない長距離重賞で、1964年の東京オリンピック開催を記念して創設しました。第1回から変わることなく2,400mの距離で実施している伝統の古馬重賞です。2018年からはグレードが「SII」から「SI」に格上げされました。全国の地方実力馬たちが、秋の大一番JBCクラシックを目指し繰り広げる激しい戦いに注目が集まります。
<上位5頭以内の南関東所属馬に埼玉新聞栄冠賞の優先出走権を付与>

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    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第57回 東京記念(SI)>
    (9月1日現在)

    ホーリーブレイズ
    中央からの移籍初戦だった前走の東京記念トライアルは、2番手から3コーナーで先頭に立つと、2着のトーセンブルに2秒6差の大差勝ち。父は偉大なフリオーソ。

    ストライクイーグル
    昨年の東京記念で念願の重賞初制覇を飾ると、その後も高みに向かって戦い続けながら、ブリリアントカップと大井記念を連勝。ホーリーブレイズとの対決が楽しみです。

    トーセンブル
    新馬戦の1000m(2着)から、今年の金盃では2600mで3着になるなど、幅広い距離で走っています。東京記念トライアル2着で、優先出走権をつかんでの参戦。

    サウンドトゥルー
    中央時代から華々しい活躍を魅せてきたダート界の雄は、10歳になった今年も金盃を勝利するなど存在感を示しています。今回は放牧休養を挟み、3か月半振りの実戦。

    リンゾウチャネル
    昨年はホッカイドウ競馬三冠に輝くなど、NARグランプリ3歳最優秀牡馬を受賞。今年から南関東の一員となり、前走の中原オープンで移籍後初勝利。今回は初距離。

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    <第57回 東京記念(SI)>

    (9月7日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ホーリーブレイズ
    *大井 福永敏 厩舎(小林) 牡6歳
    *成績 30戦6勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央5勝の実績で南関東入りしたフリオーソの息子ホーリーブレイズ。転厩緒戦のパフォーマンスには驚かされました。

     7月28日に大井競馬場で行われた東京記念トライアルレース。真島大輔騎手を背に、外の2番手から、3コーナー手前で先頭に立つと、最後は2着のトーセンブルに2秒6差もつける大差勝ち。

     中央時代はゲートでうるさい面があったため、競馬も後ろから行くことが多かったようですが、今はゲートの際に尾持ちができるので、その練習をして臨めたことも大きかったと、福永敏調教師は振り返っていました。

     レース後は、中央時代同様に短期のリフレッシュ放牧に出て、その後はこの東京記念に向けてきたそうです。真島騎手が怪我で療養中のため、今回は矢野貴之騎手との初コンビ。

     「状態としてはいい意味で変わりなくきていて、担当の大樹君(セイントメモリーを手掛けた小林厩務員)が競馬までの過程を経験できているのも違うと思います。大輔君(真島騎手)は、この間は全てがうまく行ったという話しをしていました。前回は前に行きましたが差す競馬もできるので、力の発揮できるような乗り方を矢野君にはしてもらいたいです。

     前回もいいメンバーはそろいましたが、今回はさらに実績馬たちが多く参戦してくるので胸を借りるつもりです。もちろん楽しみにしています!」(福永調教師)。

    ■ストライクイーグル
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡7歳
    *成績 33戦8勝2着5回
    *重賞タイトル
     大井記念(SI)(2020)
     ブリリアントカップ(SIII)(2020)
     東京記念(SI)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央5勝の実績で南関東入りすると、去年の東京記念で念願の重賞初制覇を飾り、今年に入ってからもブリリアントカップと大井記念を制覇。

     ブリリアントカップは、外の3、4番手から、最後の直線では同じ斤量58キロのノンコノユメとの叩き合いを制したシーンは非常に印象深く、大井記念は外の5番手付近からメンバー中最速38秒9の脚で差し切りました。

     「ズブさはありますが、乗り味はいいし、頭も操縦性もいいです。自分の形にならないとポカもあるみたいですが、ノンコノユメを58キロ背負って競り倒しているので、力はある馬だと思います」(御神本訓史騎手)。

     自分の走りができた時とできなかった時の差はありますが、自分の走りができた時はこれほど強い馬であるということを証明しています。

     ここまでの内容からもスムーズな競馬ができるかどうかがカギを握りますが、今回は1枠1番からどんな競馬になるのでしょうか。御神本騎手のエスコートの仕方にも注目ですね。

     ストライクイーグルは藤田輝信厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。

     「ここを目標に乗り込んできました。長距離戦は能力を発揮してきたし、戦ってきた相手も違うので、ここも頑張って欲しいですね」(藤田調教師)。

    ■サウンドトゥルー
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 セ10歳
    *成績 63戦12勝2着11回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2019・2020)
     JBCクラシック(JpnI)(2017)
     チャンピオンズカップ(GI)(2016)
     東京大賞典(GI)(2015)
     日本テレビ盃(JpnII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代にはダート界の雄としてビッグレースで戦い続け、2016年のJRA賞最優秀ダートホースを受賞。2年前の東京大賞典(4着)から南関東の一員になると、去年と今年の金盃を2年連続で制して、9歳と10歳で重賞制覇を飾ったことは、大きな感動を呼びました。

     5月の大井記念(5着)以降は放牧休養に出て、休み明け緒戦がこの東京記念というのは予定通りのローテーション。

     「休み明けでも乗り込み量としては十分ですね。夏の暑さは強い方ではないですが、今年はギリギリ持ちこたえてくれて、暑い中でも調教は攻めてきました。鉄砲は利くタイプだし、普段の様子を見ても衰えは感じさせません。競馬なので走ってみないとわからない部分はありますが頑張って欲しいです」(佐藤裕太調教師)。

    ■トーセンブル
    *船橋 山中尊徳 厩舎 牡5歳
    *成績 34戦5勝2着7回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東生え抜き馬。2歳からコツコツと走り続け、幅広い距離で走っていますが、最近は長距離戦での活躍が目立ちます。今年の金盃トライアルを優勝し、金盃が3着。前走の東京記念トライアルは2着で権利をつかんでの参戦。

     前走後はこの東京記念に向けて順調に調整を続け、暑さにも負けず元気に過ごしてきたそうです。

     「最終追い切りは負荷をかけてしっかり行いました。金盃の頃より精神的に大人になってきて、雰囲気はいいと思います。脚質的にどうしても展開に左右されるところはありますが、前がやり合ってくれて、長くいい脚が使えれば。いつも善戦して頑張ってくれているので、何とか重賞を勝たせてあげたいです」(山中尊徳調教師)。

     今回は笹川翼騎手が初騎乗、トーセンブルのどんな一面を引き出すのでしょうか!

    ■リンゾウチャネル
    *船橋 矢野義幸 厩舎 牡4歳
    *成績 19戦11勝2着3回
    *重賞タイトル
     楠賞(2019)
     王冠賞(H2)(2019)
     北海優駿(H1)(2019)
     北斗盃(H2)(2019)
     ジュニアグランプリ(M1)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年は北海道三冠レースをはじめ7戦7勝と負けなしで、NARグランプリ3歳最優秀牡馬を受賞。この春から南関東の一員としてレースを使い出し、7月16日に川崎競馬場で行われた中原オープンは、繁田健一騎手とのコンビで逃げ切り勝ちを収め、移籍後初勝利を飾りました。

     その後はスパーキングサマーカップに出走を予定していましたが、開催が中止になったため(その後、代替開催で1週後に実施)、この東京記念へ。2400mは初距離です。

     「これまでの走りを見ると、折り合いのつく馬ですが距離自体は気持ち長いような気もするので、まずはやってみないと。潜在能力は高い馬なので、この一線級の中でどんな走りをしてくれるか」(矢野義幸調教師)。

    *東京記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第57回 東京記念(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ホーリーブレイズ
    小林9/4稍 1000m-62.9秒 800m-48.3秒 600m-36.3秒 馬なり
    ■ストライクイーグル
    牧場9/5坂路 600m-38.1秒 200m-12.1秒 馬なり
    ■サウンドトゥルー
    船橋9/5良 1200m-78.9秒 1000m-62.4秒 800m-48.6秒 600m-36.5秒 強めに
    ■トーセンブル
    船橋9/5良 1000m-61.8秒 800m-48.2秒 600m-36.7秒 一杯追
    ■リンゾウチャネル
    船橋9/5良 1000m-63.7秒 800m-48.3秒 600m-35.7秒 強めに
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    <第57回 東京記念(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     この東京記念S1は、1964年の東京オリンピックを記念して創設されたレースで、当時は東京オリンピック記念競走という名で行われていたそうです。一貫して2400mが舞台で、勝ち馬には当時を彩る名馬たちの名が刻まれています。

     今年の大井競馬場70周年事業の一環として実施されている重賞メモリアルレース。この東京記念のひとつ前のレースには、1991年の覇者ダイコウガルダンの名を冠したレースが組まれました。早田秀治騎手を背に61キロを背負いながらも優勝した、大井競馬場の名馬の1頭。

     今年で57回目を迎えた東京記念は、メンバー中最高齢10歳のサウンドトゥルー(船橋・佐藤裕太厩舎)が、森泰斗騎手にエスコートされ圧勝しました。東京記念史で、10歳馬が制したのは初めてのこと。

     サウンドトゥルーは2016年のJRA賞最優秀ダートホースを受賞するなど、ダート界のビッグネーム。中央から南関東に移籍し、もうすぐ2年。「本当にすごい馬です。10歳にして偉い馬だなぁと感動しました。強かったですね」(森騎手)。

     レースは、フリオーソ産駒ホーリーブレイズがハナを切っていく形になり、リンゾウチャネルやジョースターライト、それらを前に見る形で、内にストライクイーグル、中にサブノクロヒョウ、外にサーヒューストンが続いていき、前は固まりながらも縦長の展開。

     サウンドトゥルーはゆったりと中団。向正面中ほどからジワッと進出し、3~4コーナーで外から先頭に並びかけると、最後の直線では後続を突き放しました。ダート界を牽引してきた10歳馬の底力に圧倒。2着のサブノクロヒョウに7馬身差。3着がリンゾウチャネル。勝ちタイムは2400m2分33秒8(やや重)。

     「前半はあまり急がせると良くない馬。道中の折り合いも完ぺきで、レースの流れ自体もかなり理想的でうまくいきました。4コーナーまでの手応えが抜群だったので、もっと弾けるかなという印象だったのですが、手応えほど意外にもたついたのは休み明けの分も多少あったかもしれませんね」(森騎手)。

     サウンドトゥルーが南関東に移籍後、一時はもう少しの成績が続いたこともありましたが、今年に入ってからは一度も掲示板を外さない安定感たっぷりの内容。夏場はあまり得意な馬ではないそうですが、今年は放牧休養から帰ってきてからも非常にコンディション自体が良かったそうで、若馬にも負けないような強い調教を課してきたそうです。

     サウンドトゥルーの調教に乗っているのは、騎手時代にアジュディミツオーやフリオーソなど数々の名馬たちを背にしてきた佐藤裕太調教師。普段の様子を伺ってみました。

     「普段から大人しい馬ですが、追い切りになるとパワフルながらも跳びがきれいで、無駄な動きがありません。体重の変動もなくて扱いやいですし、レースがわかっている馬だと思います。サウンドトゥルーというのを聞かされないで跨ったら、まだ5、6歳くらいの乗り味だと思いますよ。本当にすごい馬です」(佐藤調教師)。

     今後の具体的な予定は決まっていないそうですが、末永く大事に使っていきながらも、チャレンジ精神は持ち続けていきたいという佐藤調教師のお話しでした。大きな舞台を用意してあげながら、サウンドトゥルーのプライドは大切にしてあげたいという、佐藤調教師の思いが伝わってきました。これからもどんな姿を見せ続けてくれるのでしょうか。



    <他陣営のコメント>

    2着 サブノクロヒョウ 西啓太騎手
    「展開、位置はレース前に(阪本)先生と話していた通り理想的でした。スタートも良く力のあるところは見せられたと思います。距離は長いほうがいいですね」

    3着 リンゾウチャネル 繁田健一騎手
    「ポケットに入れれば良かったですが、道中ずっと並ぶ形で引っ掛かってしまいました。距離も少し長かったですね」

    4着 サーヒューストン 藤本現暉騎手
    「距離が長いかと思っていましたが、道中フワフワ走っていたのがかえって良かったです。勝負どころではしっかりハミを取ってくれて、よく頑張ってくれました」

    5着 バンズーム 岡村健司騎手
    「右回りの長距離は向いているし、間隔が空いたのも良かったです。相手なりに走ってくれて、よく頑張ってくれたと思います」

    6着 ワンフォーオール 本橋孝太騎手
    「位置取りは予定通りで、長距離は走りますね。この馬なりには伸びていて、自分の競馬はしてくれました。斤量差は欲しかったです」

    7着 ホーリーブレイズ 矢野貴之騎手(1番人気)
    「道中は折り合っていましたが、2、3番手のプレッシャーがきつくて、1周目のスタンド前は手応えがたまっている感じではなかったです。その分、ペースが上がった時についていけませんでした。いい馬ですし、もう少しリズムよく走らせられればまた違うと思います」

    8着 ジョースターライト 吉留孝司騎手
    「逃げたら折り合いもつくと思いますが、横にいると掛かり気味でした。手応え自体は良かったですが、いざ追い出した時は手応えがありませんでした」

    9着 トーセンブル 笹川翼騎手
    「理想的な位置を取れてロスなく進めることができて折り合いもついていましたが、手応えの割には伸びが物足りなかったです。でも、乗りやすくてすごく賢い馬。長距離は安定して走ってくれるんじゃないかなと思います」

    10着 ニーマルサンデー 今野忠成騎手
    「レースはうまく折り合いがついたので、もう少し切れてくれるかなと思いましたが、相手も上がっているのでクラスに慣れてくれば」

    11着 ストライクイーグル 御神本訓史騎手
    「自分が騎乗した時に包まれる競馬は経験していませんでしたが、金盃(6着)の走りを見る限りでは力を出せないのは明白だったので意識はしていたのですが、良くない形になってしまいました。逃げる形も想定していたのですが行くに行けませんでした」

    12着 チェスナットコート 内田利雄騎手
    「自分ではいい位置につけられたなと思いましたが、仕掛け所でスッと動いたら、あとは手応えが怪しくなりました。もうちょっとダート慣れした方がいいのかな」

    13着 カンムル 櫻井光輔騎手
    「ゲートでワンテンポ遅れることがあることは言われていて、ゲートが出れば前々につけてくれと言われていたので、ゲートはしっかり意識していたのですが、中でソワソワしてジャンプ発走気味に出てしまい、位置取りは後方からになりました。道中も自分からハミを取らなくて終始押っ付けるような競馬になってしまいました」

    14着 キャッスルクラウン 楢崎功祐騎手
    「道中はゆっくり行ってどのくらい動くかという指示でしたが、最後は動きが鈍かったですね」

    15着 ハセノパイロ 藤田凌騎手
    「追い切りで乗った時は悪いイメージはなかったです。テン乗りなので何とも言えないですが、年齢を重ねてズブい所が出てきているようですし、集中力が続かない感じだったので、距離はもう少し短い方がいいように思いました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    57 令2 サウンドトゥルー セ10 森 泰斗
    56 令元 ストライクイーグル 牡6 吉原 寛人
    55 平30 シュテルングランツ 牡7 的場 文男
    54 29 サブノクロヒョウ 牡4 和田 譲治
    53 28 ユーロビート セ7 吉原 寛人
    52 27 プレティオラス 牡6 本橋 孝太
    51 26 ユーロビート セ5 真島 大輔
    50 25 プレティオラス 牡4 本橋 孝太
    49 24 スマートインパルス 牡5 御神本 訓史
    48 23 テラザクラウド 牡4 今野 忠成
    47 22 セレン 牡5 石崎 駿
    46 21 ルースリンド 牡8 内田 博幸
    45 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸
    44 19 ウエノマルクン 牡8 鈴木 啓之
    43 18 マズルブラスト 牡4 今野 忠成
    42 17 ボンネビルレコード 牡3 的場 文男
    41 16 シャコーオープン 牡4 的場 文男
    40 15 ネームヴァリュー 牝5 石崎 隆之
    39 14 オンユアマーク 牝4 鷹見 浩
    38 13 マキバスナイパー 牡6 左海 誠二
    37 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    36 11 マキバスナイパー 牡4 左海 誠二
    35 10 コンサートボーイ 牡6 的場 文男
    34 9 マキバサイレント 牝5 石崎 隆之
    33 8 テツノセンゴクオー 牡4 高橋 三郎
    32 7 ヨシノキング 牡5 的場 文男
    31 6 ガンガディーン 牡4 的場 文男
    30 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳
    29 4 ドラールオウカン 牝4 内田 博幸
    28 3 ダイコウガルダン 牡6 早田 秀治
    27 2 チヤンピオンスター 牡6 高橋 三郎
    26 平元 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹
    25 昭63 ダツシユホウシヨウ 牡5 石崎 隆之
    24 62 シナノジヨージ 牡4 的場 文男
    23 61 トムカウント 牡7 石崎 隆之
    22 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春
    21 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木 洋一
    20 58 カネデントーシヨー 牡6 桑島 孝春
    19 57 トラストホーク 牡4 的場 文男
    18 56 トドロキエイカン 牡4 岡部 盛雄
    17 55 パワープライド 牡4 高橋 三郎
    16 54 タイガームサシ 牡4 佐々木 忠昭
    15 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    14 52 ローズジヤツク 牡4 松浦 備
    13 51 アイアンボーイ 牡5 福永 二三雄
    12 50 インターヒリユウ 牡4 福永 二三雄
    11 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄
    10 48 クラフトケルン 牡4 赤間 清松
    9 47 サチヒビキ 牡4 福永 二三雄
    8 46 カヤヌマタイム 牡4 渥美 忠男
    7 45 ダイニキヨクトー 牡5 溝辺 正
    6 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    5 43 ウエルスシヨウ 牡4 高橋 三郎
    4 42 トヨカメオー 牡4 赤間 清松
    3 41 ソロナオー 牡5 若林 啓三
    2 40 オーシヤチ 牡5 岡部 盛雄
    1 39 ロイヤルナイト 牡3 宮下 紀英