重賞レース

第55回 東京記念(SI)

  • 2018年9月19日(水)
  • 20:10発走
第55回優勝馬:シュテルングランツ号

TCKでは数少ない長距離重賞で、1964年の東京オリンピック開催を記念して創設しました。第1回目から変わることなく2,400mの距離で実施している伝統の古馬重賞です。2013年から全国の地方所属馬が参戦し、秋の大一番JBCクラシックを目指す実力馬による激しい戦いに注目が集まります。今年からグレードを「SII」から「SI」に格上げして実施します。

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    <第55回 東京記念(SI)>

    カツゲキキトキト
    重賞15勝を挙げている東海の雄が、今年も参戦予定。昨年の東京記念は果敢に先行し、最後はサブノクロヒョウに交わされて惜しくも2着になりましたが、改めて実力の高さを示しました。他地区勢筆頭格、今年のパフォーマンスも楽しみです。

    シュテルングランツ
    中央5勝の実績で、この夏から南関東リーディングの小久保智厩舎(浦和)へ移籍。前走の東京記念トライアルは的場文男騎手とのコンビで逃げ切り勝ちを収め、同斤だったウマノジョーやサブノクロヒョウらを一蹴。重賞初制覇を目指します!

    サブノクロヒョウ
    移籍馬が多い昨今ですが、その中でも大井貴重な生え抜きの重賞ウイナー。母も祖母も大井デビューのゆかり深い血統です。昨年の東京記念は3番手から押し上げていき、最後まで気持ちよく走って鮮やかな勝利を挙げました。連覇をかけての参戦!

    ユーロビートウマノジョー
    渡邉和雄厩舎(大井)の外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積んでいる、ロングディスタンスが得意なお馴染みの2頭。それぞれ東京記念トライアルを使ってここに出走予定で、格上げされたSIの舞台でどんな走りを見せるでしょう?!

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    <第55回 東京記念(SI)>

    (9月18日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■ユーロビート
    *大井 渡邉和雄 厩舎 セ9歳
    *成績 45戦9勝2着4回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2017)
     東京記念(SII)(2014・2016)
     マーキュリーカップ(JpnIII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]
    ■ウマノジョー
    *大井 渡邉和雄 厩舎 牡5歳
    *成績 29戦5勝2着6回
    *重賞タイトル
     大井記念(SII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     渡邉和雄厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいるユーロビートとウマノジョーは、ロングディスタンスが得意の舞台。

     この東京記念を5年連続の出走となるユーロビートは、2勝2着1回4着1回と高いレベルで安定した成績を残しています。今年2月の金盃では歩様に異常を生じたため競走中止をしましたが、それから3か月後にはレース復帰を果たして、今回が3戦目。地力の高さを存分に発揮したいところです。

     ウマノジョーは青森産馬で、ウイングアローの孝行息子。岩手デビューで3歳春から南関東入りをすると、コツコツと走り続け、昨年の大井記念は山本聡哉騎手とのコンビで念願の重賞初制覇。その後はもう少しの成績でしたが、今年に入ってからは掲示板を外していません。昨年の東京記念は11着と大敗しましたが、これはスタートで他馬に挟まれてぶつけられたことで行きたがってしまい、力を出し切れていないそう。

     「(ユーロビートは)前走は外を回らされる形になるなどして自分の競馬はできていません。競走中止をした時のダメージもなく、9歳ですが年齢は感じないですね。ここに向けて体調もいいです。(ウマノジョーは)夏を越して現状の走りができてきたと思います。今回も折り合い重視ですね。2頭とも頑張って欲しいです」(大井・渡邉調教師)。

    ■サブノクロヒョウ
    *大井 阪本一栄 厩舎 牡5歳
    *成績 39戦5勝2着8回
    *重賞タイトル
     東京記念(SII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     サブノクロヒョウの母サブノイナズマ、祖母サブノアフロディアと、3世代に渡って大井からデビューしているゆかり深い血統。

     昨年の東京記念は和田譲治騎手が手綱を取り、道中は4番手から徐々に進出していく内容で、先行していた愛知の雄カツゲキキトキトを交わす内容で優勝。12番人気ながらも人馬ともにうれしい重賞初制覇を飾りました。その後も強い馬たちと対いながらキャリアを積んでいます。

     「最終追い切りではハミをグッと取ってしっかり走っているし、去年よりも状態はいいと思っています。ムラなところがあるのでスタート次第。ある程度のスタートを切って、すんなり先行ができれば、得意な距離なので恥ずかしい競馬はしないと思っています」(阪本一栄調教師)。

    ■クラージュドール
    *船橋 川島正一 厩舎 牡8歳
    *成績 38戦7勝2着7回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今年の金盃は8歳にして悲願の重賞初制覇。折り合いがつき操縦性はとてもいいそうですが、脚の使い所の難しいタイプとのこと。森泰斗騎手もここまで試行錯誤しながら騎乗してきたそうで、この馬の力を見事に引き出しました。

     前走のトゥインクルバースデー賞は、最後方から進めて最後の直線で猛追するもの、優勝したキングニミッツにタイム差なしの2着。 「前走は悔しい負けでしたが、展開のアヤの部分もあったので、ここは巻き返したいです。位置取りというより自分のペースで行きたいので、その辺りは森騎手にお任せですね」(川島正一調教師)。

     先週の戸塚記念は川島厩舎&森騎手のコンビでチャイヤプーンが制しましたが、2週続けてのタイトルを手にすることができるでしょうか?!

    ■シュテルングランツ
    *浦和 小久保智 厩舎 牡7歳
    *成績 33戦6勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央5勝の実績で南関東入りすると、2戦を消化。前走の東京記念トライアルは的場文男騎手とのコンビで逃げ切り勝ちを収め、この路線でお馴染みの面々を一蹴しました。今回は重賞初挑戦ですが、有力馬の1頭として名乗り出ることになるでしょう。

     「前回は痛みやストレスが取れてきて、『走ってもいいかな』っていう感じになってくれていたと思います。ゲートが開いた瞬間に1馬身は速く出る馬で、潜在能力は相当高いなと感じています。ハナにはこだわってはいませんが、ストレスがかからないような走りをさせたいので、的場さんに任せます」(小久保智調教師)。

     一方、同厩には昨年の戸塚記念と埼玉新聞栄冠賞を制しているカンムルも出走してきます。暑さには強くなく涼しくなってきて状態も上向きとのこと。野田トレセンで行った最終追い切りの動きも、シュテルングランツと併せて楽に動けていたそうです。復調してきたら非常に怖い存在。

    ■キングニミッツ
    *船橋 矢野義幸 厩舎 牡5歳
    *成績 35戦6勝2着8回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道時代は北海優駿2着馬で、南関東に来てから重賞初挑戦した昨年の東京記念は3着となり、その後の金盃も3着と、右回りの長距離戦ではより持ち味を発揮しています。

     前走のトゥインクルバースデー賞は好メンバーが集った中、石崎駿騎手を配し、2番手から進めて勝負所で手応えが怪しくなるも、そこから盛り返して混戦を制しました。

     「前走は勝負所で終わってしまったかなと思ったところから、最後にもうひと伸びてしてくれました。成長は感じましたね。今回も順調に調教は進めてきたし、去年の今頃よりたくましさは増してきています」(矢野義幸調教師)。

    <他地区馬の顔ぶれ>

    ■カツゲキキトキト
    *愛知 錦見勇夫 厩舎 牡5歳
    *成績 42戦22勝2着5回
    *重賞タイトル
     くろゆり賞(SP1)(2018)
     名港盃(SP2)(2018)
     東海桜花賞(SP1)(2018)
     東海菊花賞(SP1)(2016・2017)
     ゴールド争覇(SPI)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の東京記念はハナを切っていき、最後はサブノクロヒョウに交わされて2着でしたが、改めて実力の高さを示しました。重賞15勝の愛知の雄がリベンジの一戦。

    ■ステージインパクト
    *北海道 佐久間雅貴 厩舎 牡6歳
    *成績 26戦13勝2着1回
    *重賞タイトル
     道営記念(H1)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央、兵庫、現在は北海道で走っているヴァーミリアン産駒のステージインパクト。昨年は北海道の伝統の一戦・道営記念を制し、栄誉を手にしました。大井初登場。

    ■ストロングサウザー
    *岩手 櫻田浩樹 厩舎 牡7歳
    *成績 36戦9勝2着1回
    *重賞タイトル
     マーキュリーカップ(JpnIII)(2016)
     佐賀記念(JpnIII)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2年前の佐賀記念とマーキュリーカップの勝ち馬。現在は岩手の一員となり、前走を圧勝。大井初出走ですが、格の違いを見せつけることができるでしょうか?!

    *東京記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第55回 東京記念(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ユーロビート
    牧場9/15坂路 600m-37.9秒 200m-12.1秒 強めに
    ■ウマノジョー
    牧場9/15坂路 600m-37.7秒 200m-12..1秒 強めに
    ■サブノクロヒョウ
    大井9/15不良  1000m-66.0秒 800m-51.5秒 600m-37.6秒 一杯追
    ■クラージュドール
    船橋9/15重 1000m-64.5秒 800m-49.5秒 600m-36.4秒 一杯追
    ■シュテルングランツ
    浦和9/14稍 800m-54.1秒 600m-39.5秒 馬なり
    ■キングニミッツ
    船橋9/15重 1000m-64.5秒 800m-49.5秒 600m-36.4秒 強めに
    ■カツゲキキトキト
    弥富9/15不良 1000m-67.2秒 800m-51.8秒 600m-38.6秒 200m-11.8秒 一杯追
    ■ステージインパクト
    門別9/15坂路 600m-38.2秒 200m-12.8秒
    ■ストロングサウザー
    盛岡9/15良 1000m-65.4秒 800m-51.6秒 600m-38.0秒 200m-12.5秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第25回 アフター5スター賞(SIII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     1964年の東京オリンピックを記念して創設されたこの東京記念も55回目を迎えました。2020年の東京オリンピックまであと2年に迫り、これから東京がどう変化していくのかも楽しみです。

     現在の大井競馬場は、7152勝の日本記録を達成した的場文男騎手のお祝い装飾が、引き続き華やかな雰囲気で演出されています。そんな中、再び大井の帝王が魅せてくれました。東京記念は的場騎手が手綱を取った、2番人気シュテルングランツ(浦和・小久保智厩舎)の鮮やかな逃げ切り勝ち。

     的場騎手にとってこの東京記念は8回目の勝利。シュテルングランツは重賞初出走での初勝利。

     2400mのスタート地点はすぐにコーナーがあることから、内枠有利。2枠4番と絶好枠を引いた的場騎手とシュテルングランツは、好スタートを切ると、スーッとハナに立っていきました。

     すかさず、昨年2着で1番人気に推されていた愛知代表カツゲキキトキトや、昨年3着のキングニミッツ、昨年の優勝馬サブノクロヒョウ、このレース5年連続の出走で2勝の実績があるユーロビートなど、東京記念に相性のいい長距離巧者たちが先行していきました。

     「気性的にはお利口さんで頭のいい馬です。前走は折り合いがつかなかったのですが、今日は1周目の4コーナーあたりでは一瞬掛かりましたが、ハミをいじり替えたら落ち着いてくれました。シュテルンとうまく話し合いがつきましたね」(的場騎手)。

     的場騎手とシュテルングランツが作ったペースは前半1000m通過が63秒8と、この5年で最も速いペースで進めていき、縦長の展開。さすがの絶妙なペース配分で、残り1000mからいい手応えでピッチを上げていくと、後続馬たちは騎手たちの手が激しく動き始めました。「今日はうまくいっているなぁと思ったし、これで負けたら仕方がないと思いました」(的場騎手)。

     最後の直線で、的場騎手は『的場ダンス』全開でシュテルングランツをエスコートし、最後は2着のカツゲキキトキトに3馬身差をつける快勝。勝ちタイムは2400m2分36秒5(不良)。3着はユーロビートが入りました。

     的場騎手は9月7日の誕生日で62歳になったばかり。自身が持つ重賞最年長勝利記録を更新し、重賞勝利連続年数も38年に延ばしたそうです。

     そんな的場騎手のファンと公言してきた小久保調教師。「的場さんと一緒にJBC(クラシック)を目指したいし、東京大賞典にも挑戦したいです。的場さんの言う東京ダービー優勝という宿題もまだ残っているので、そこに向けてこっちも頑張っていかないといけないと思っています」(小久保調教師)。

     シュテルングランツは中央5勝馬で、最後はオープンクラスで二桁着順が続いていました。南関東に来てからは3戦目。

     「これだけの実績がある仔なので身体能力は高いだろうし、何が原因でスランプになったのかを考えました。常に一生懸命な気持ちで走っているように見えたので、そこを直してあげたいなと思って、痛みやストレス、疲れなどを取ってあげることに専念してきました。まだ体調を整える程度で調教では攻めていません。やっと素の状態に戻ったのかなと思っています」(小久保調教師)。

     さぁ、的場騎手とシュテルングランツが、京都競馬場で行われるJBCクラシックへ!



    <他陣営のコメント>

    2着 カツゲキキトキト 大畑雅章騎手
    「楽に運べたし、力は出し切ったと思います。前残りの馬場になりましたが、勝った馬が強かったです」

    3着 ユーロビート 吉原寛人騎手
    「体が絞れて動けるようにはなってきましたが、ズブさも出てきているので、前のように4コーナーを馬なりで上がっていけませんでした」

    4着 スギノグローアップ 真島大輔騎手
    「難しい所のあった馬ですが、だんだん力をつけてきて、競馬の感じがよくなっています。3~4コーナーの立ち回りでもたつくところがあるので、スムーズに回ってこられるようになれば、重賞でも楽しみだと思います」

    5着 ペイシャゴンジセ 本田正重騎手
    「最近の走りは気持ちの問題だと思っていました。これで復調してくれればもっとやれると思います」

    6着 キングニミッツ 石崎駿騎手
    「この馬向きの淡々としたペースでスタミナ勝負になったのですが、今日は息が持たなかったです」

    7着 ダイリュウハヤテ 矢野貴之騎手
    「この馬なりのリズムで走らせて、最後の直線の手応えでは掲示板はあるかなという感じでした。1400mも走れますが、馬がいい気性をしていて、いい感じでトボけてくれるので、長距離も問題ありません。相手なりに走れる馬です。ステップアップしているのは身に染みて感じます」

    8着 ステージインパクト 五十嵐冬樹騎手
    「もう少し粘れてもよかったですが、距離は長いかなという感じもしました。コンディションは問題なかったです」

    9着 マイネルリボーン 青柳正義騎手
    「位置取りもあんな感じで道中は楽に進めることができましたが、勝負所で手応えが怪しくなりました。馬は頑張ってくれたと思います」

    10着 ウマノジョー 御神本訓史騎手
    「大外枠だったのであの位置になりましたが、バリッとこなかったですね。馬がやる気を出してくれなかった感じです」

    11着 エスケイアリュール 田中力騎手
    「結果論ですが、スタートはよかったのでもっと前につけてもよかったです。3コーナーで仕掛けていったのですが追いつけませんでした。展開次第ではもっとやれたと思うので残念です」

    12着 クラージュドール 森泰斗騎手
    「この距離にしてはペースが流れていたと思うのですが、位置取りは想像していた所で進められました。一瞬ですが脚元を気にする素振りを多少見せたので、いつものような脚を使えませんでした」

    13着 カンムル 左海誠二騎手
    「スタートして挟まれてしまい進路がなくなりました。あれがなければいいポジションを取れて違う形になったと思います。馬自体はよくなってきています」

    14着 サブノクロヒョウ 笹川翼騎手
    「外枠というのもあったのか、最初からいつもの感じではなくて終始(ハミが)抜けている感じでした。2周目の向正面で手応えがいっぱいになってしまいました」

    15着 ストロングサウザー 山本政聡騎手
    「行きっぷりは悪くありませんでしたが、勝負所から動けませんでした。ちょっと距離は長い感じです」

    16着 チェダー 木之前葵騎手
    「慣れない馬場でも馬は頑張ってくれました。一生懸命追いましたが追走いっぱいになってしまいました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    55 平30 シュテルングランツ 牡7 的場 文男
    54 29 サブノクロヒョウ 牡4 和田 譲治
    53 28 ユーロビート セ7 吉原 寛人
    52 27 プレティオラス 牡6 本橋 孝太
    51 26 ユーロビート セ5 真島 大輔
    50 25 プレティオラス 牡4 本橋 孝太
    49 24 スマートインパルス 牡5 御神本訓史
    48 23 テラザクラウド 牡4 今野 忠成
    47 22 セレン 牡5 石崎 駿
    46 21 ルースリンド 牡8 内田 博幸
    45 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸
    44 19 ウエノマルクン 牡8 鈴木 啓之
    43 18 マズルブラスト 牡4 今野 忠成
    42 17 ボンネビルレコード 牡3 的場 文男
    41 16 シャコーオープン 牡4 的場 文男
    40 15 ネームヴァリュー 牝5 石崎 隆之
    39 14 オンユアマーク 牝4 鷹見 浩
    38 13 マキバスナイパー 牡6 左海 誠二
    37 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    36 11 マキバスナイパー 牡4 左海 誠二
    35 10 コンサートボーイ 牡6 的場 文男
    34 9 マキバサイレント 牝5 石崎 隆之
    33 8 テツノセンゴクオー 牡4 高橋 三郎
    32 7 ヨシノキング 牡5 的場 文男
    31 6 ガンガディーン 牡4 的場 文男
    30 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳
    29 4 ドラールオウカン 牝4 内田 博幸
    28 3 ダイコウガルダン 牡6 早田 秀治
    27 2 チヤンピオンスター 牡6 高橋 三郎
    26 平元 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹
    25 昭和63 ダツシユホウシヨウ 牡5 石崎 隆之
    24 62 シナノジヨージ 牡4 的場 文男
    23 61 トムカウント 牡7 石崎 隆之
    22 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春
    21 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木洋一
    20 58 カネデントーシヨー 牡6 桑島 孝春
    19 57 トラストホーク 牡4 的場 文男
    18 56 トドロキエイカン 牡4 岡部 盛雄
    17 55 パワープライド 牡4 高橋 三郎
    16 54 タイガームサシ 牡4 佐々木忠昭
    15 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    14 52 ローズジヤツク 牡4 松浦  備
    13 51 アイアンボーイ 牡5 福永二三雄
    12 50 インターヒリユウ 牡4 福永二三雄
    11 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄
    10 48 クラフトケルン 牡4 赤間 清松
    9 47 サチヒビキ 牡4 福永二三雄
    8 46 カヤヌマタイム 牡4 渥美 忠男
    7 45 ダイニキヨクトー 牡5 溝辺  正
    6 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永二三雄
    5 43 ウエルスシヨウ 牡4 高橋 三郎
    4 42 トヨカメオー 牡4 赤間 清松
    3 41 ソロナオー 牡5 若林 啓三
    2 40 オーシヤチ 牡5 岡部 盛雄
    1 39 ロイヤルナイト 牡3 宮下 紀英