重賞レース

第24回 アフター5スター賞(SIII)

  • 2017年8月30日(水)
  • 20:10発走
第24回優勝馬:キタサンミカヅキ号

短距離戦で持ち味を発揮する快速馬たちが、自慢のスピードで残暑を吹き飛ばす1,200mのスプリント戦。東京盃からJBCスプリントへ続く秋の短距離交流重賞に向け、南関東所属の有力馬が始動する注目のレースです。
<優勝馬にテレ玉杯オーバルスプリントおよび東京盃の優先出走権を付与>

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    <第24回 アフター5スター賞(SIII)>

    ゴーディー
    イナリトウザイをはじめとしたアラブの名馬たちの血を引くサラ系。前走のサンタアニタトロフィーは的場文男騎手とのコンビで逃げ切り勝ちを収め、自身が持つタイトルを5年ぶりに奪取しました。大井生え抜き馬で、9歳になった今も多くの感動を与えています。

    スアデラ
    2歳3歳と素質の高さで距離もこなしてきましたが、再び短距離戦に転向し、適性の高さを存分に発揮しています。前走の習志野きらっとスプリントはスピードあふれる走りで快勝し、自身にとっても管理する佐藤裕太厩舎にとっても悲願のタイトルを手にしました。

    バンドオンザラン
    北海道では門別1200mの栄冠賞とイノセントカップを優勝。南関東に移籍後は距離を伸ばした時期もありましたが、短距離戦に再びシフト。前走の優駿スプリントは持ち前のスピードを生かして2番手からの差し切り勝ち。今回は3歳馬が古馬に挑戦します!!!

    サブノジュニア
    大井生え抜き馬で、母も大井出身のサブノイナズマ。大井1200mを一貫して走り素晴らしい成績を収めてきましたが、優駿スプリントはスタートで遅れ終始スムーズさに欠く内容で惜しくも2着。この悔しさを晴らすべく、バンドオンザランとの3歳馬対決も見所。

    アピア
    3年前の優駿スプリントの勝ち馬。中央へ移籍したものの、現在は南関東に戻り、同じ1200mを舞台に目下連勝中です。茨城県のミッドウェイファームでトレーニングを積んでいる藤田輝信厩舎の外厩馬。再び挑戦する重賞の舞台で、どんな走りを見せるでしょうか?!

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    <第24回 アフター5スター賞(SIII)>
    (8月28日現在)

    調教インタビュー動画はこちら

    調教追い切り動画はこちら

    ■スアデラ
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 牝4歳
    *成績 13戦6勝2着2回
    *重賞タイトル
     習志野きらっとスプリント(SIII)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     船橋生え抜き期待の星。若い頃は能力の高さで1600m以上の重賞レースにも挑戦してきましたが、4歳になってからは短距離路線にスイッチ。その適性の高さをいかんなく発揮し、目下3戦3勝と負けなしです。

     前走の習志野きらっとスプリントは、好スタートを切ると二の脚も速く先手を取っていき、最後の直線に入るところでは騎乗していた本田正重騎手が後ろを振り返って確認するほどの余裕たっぷりの内容で後続を突き放し、2着馬に6馬身差をつける圧勝でした。

     「2、3番手くらいに行ければと考えていましたが、あまりにも速かったので、後続が来るのを待つくらいなら逃げようと思いました。道中もずっと手応えよくて、追ったのは最後のひとハロンだけですよ。スタートは出遅れたことがないし、スピードはあるけど引っかからないし、乗りやすくて頭のいい馬、欠点はないです」と本田騎手も絶賛していました。

     スアデラの強さと短距離適性の高さをまざまざと見せつけた一戦。能力の高さを示しながらも重賞タイトルまであと一歩のところで涙を呑み続けてきただけに、悲願のタイトル奪取となりました。

     そして、管理する佐藤裕太調教師は、騎手時代に川島正行調教師の下でアジュディミツオーやフリオーソなど多くの重賞ウィナーたちを調教パートナーとして支えてきた人です。自身が騎乗しての重賞勝ちはなかっただけに、ホースマン生活初の重賞制覇は、佐藤調教師はもちろん見守ってきた人たちにとっても非常にうれしい瞬間でした。

     その後のスアデラはアフター5スター賞を目指し、習志野きらっとスプリント同様に短期のリフレッシュ放牧を挟み、順調に調整を進めてきたそうです。「安定していいコンディションで送り出せます」と佐藤裕太調教師も言っています。

     重賞追い切り動画でも見られますが、最終追い切りも抜群の動きで時計もかなり出ていたそうです。調教パートナーの西村栄喜騎手も「怖いくらいの手応えだった」と言っていたそう。そこまで動いても、「前は追い切りが終わるとカイ食いは控えめだったんですが、今は普通に食べています。落ち着きもあって、精神的にも成長しましたね」と担当の舟山浩厩務員。

     今回は牝馬で56キロの斤量を背負うことになり、牡馬で言えば58キロと言われているだけに、そこは大きな鍵を握るでしょう。この初斤量でも持ち前のスピードを発揮することができるのか、そこはやってみないことにはわかりませんが、クリアすれば、東京盃、JBCスプリントの更なる舞台が待っています!

     「大井1200mは初めてですが、コースと距離に関しては特に問題はないと思っています。戦い方は出たなりで、あとは本田騎手に任せます。重賞もひとつ取れたので、いい意味でリラックスして馬作りに取り組めました。連勝できる仕上がりではあると思うので頑張って欲しいです」(佐藤調教師)。

    ■ゴーディー
    *大井 赤嶺本浩 厩舎 牡9歳
    *成績 67戦11勝2着13回
    *重賞タイトル
     サンタアニタトロフィー(SIII)(2017)
     サンタアニタトロフィー(SIII)(2012)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     イナリトウザイなどアラブの名馬たちの血を引くサラ系ゴーディーは今年9歳。大井競馬場からデビューし、長きに渡って一線級で走り続けている姿は多くの感動を呼んでいて、大井競馬場の宝馬と言っても過言ではないでしょう。

     年齢を重ねてさらにスピードが増したかのような走りが続いていて、前走のサンタアニタトロフィーは抜群のスタートを切ってハナを主張していき、そのままこの馬のペースで進めていくと、最後も後続馬たちはついてこれずに、その差をグングン広げていく力強い勝利。自身が4歳時に優勝したレースを5年ぶりに制したことも話題になりました。

     暑い時期も得意ということで、パドックではギラギラさせながら周回していた姿も非常に印象深かったです。

     「昔でいう10歳だから、本当にえらい馬だよね。ゴーディーも僕に似ていますよ(苦笑)。まさに人馬一体」と騎乗した的場文男騎手は言っていて、9歳と60歳コンビというのも、競馬界ではなかなか見られない貴重な光景。

     アフター5スター賞は4年連続の出走で、3年前にはその年のJBCスプリント&カペラS2着となるサトノタイガーにタイム差なしで惜しくも敗れた因縁のレース。

     「状態は前走と変わらずきている。ただ、テンに速い馬たちがゴーディーより外の枠に入ったから、本当はその馬たちより外に入った方が戦いやすかったね。普通のスタートを切れれば、ペースが速くなってもハナを主張していくくらいの積極的な競馬をさせたいけど、あとは的場に任せるよ。展開ひとつだね」(赤嶺本浩調教師)。

    ■サブノジュニア
    *大井 堀千亜樹 厩舎(小林) 牡3歳
    *成績 11戦5勝2着3回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井短距離界の若手のホープ。ここまで1200mのスペシャリストとして、同世代とは次元の違う走りを披露してきました。しかし、前走の優駿スプリントは断然の1番人気に推されていましたが、スタートで遅れて道中も終始流れにのれずに、バンドオンザランを交わすことができず2着に敗れました。

     レース後はこれまでの疲れがかなり出たそうですが、ゆっくりじっくりトレーニングを続けながら、コンディションを持ち上げてきたそうです。

     「真面目に走らないところもありますが、最終追い切りでこんなに動いたのは初めてですね。最後は突き放したので併せていたのが1頭になってしまったんですが、それでもゴールまでちゃんと走ってくれたのはよかったです。

     古馬のペースは初めてなのでそこはやってみないとわからないでしょうが、内からでも外からでもどこからでも入っていける競馬センスはあります。あとは道中スムーズについていければ」(堀千亜樹調教師)。

     馬っぷりや雰囲気は3歳馬には思えぬほどの風格があり、眺めているだけでも惚れ惚れする馬です。今回は53キロで戦えるのもプラス材料。初めて手綱を取る和田譲治騎手とともに、重賞初制覇を目指します。

    ■バンドオンザラン
    *川崎 内田勝義 厩舎 牡3歳
    *成績 14戦4勝2着1回
    *重賞タイトル
     優駿スプリント(SII)(2017)
     イノセントカップ(H3)(2016)
     栄冠賞(H2)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     門別競馬場の1200m戦が舞台の栄冠賞とイノセントカップを優勝しているタイトルホルダーとして、北海道から移籍。

     前走の優駿スプリントは、優駿スプリントトライアル(4着)での反省も踏まえて、調教やカイバ、ハミなども替えて挑んだ成果も出て、見事うれしい勝利を挙げました。

     レースは好位内目を進めていき、最後の直線で先頭に立つと、サブノジュニアが追いすがるも引き離しました。騎乗した高知の赤岡修次騎手にとっても、南関東の重賞初制覇。

     「内に包まれないように気をつけました。ハミを替えて(ジェーンビット⇒リングビット)、道中は折り合いがついて逆に頼りないのかなと思うくらいでしたが、直線で1回押すとすごい手応えだったので、折り合いがついていたから弾けたんですね。今後に向けてもいい走りでした」(赤岡騎手)。

     レース後も元気いっぱいで、このアフター5スター賞に向けて調整を続けてきたそうです。今回は重賞を勝っていることから、サブノジュニアより1キロ重い54キロの斤量。

     「行かなくてもいい馬だから、馬なりで前回のような競馬ができればいいね。あとは古馬のペースの対応と持ち時計をどのくらいつめられるか(前走は1200m1分13秒0、重)。斤量差を生かしてどのくらい頑張れるかだね」(内田勝義調教師)。

    ■アピア
    *大井 藤田輝信 厩舎 セ6歳
    *成績 19戦10勝2着1回
    *重賞タイトル
     優駿スプリント(SIII)(2014)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     この重賞の舞台に、3年前の優駿スプリントを制したアピアと御神本訓史騎手が帰ってきます!

     アピアは大井生え抜き馬で、外厩馬として茨城県のミッドウェイファームでトレーニングを積んできました。一時は中央競馬に移籍したこともありましたが、再び南関東に戻り、現在は2戦2勝と強いアピアの走りを見せています。

     一方、御神本騎手は騎手免許を失効し調教厩務員として働いていましたが、今年再び騎手免許試験に合格し、この大井開催から2年半ぶりに砂上に戻ります。

     今振り返っても、優駿スプリントは圧巻の内容でした。御神本騎手を背にしたアピアは、3番手外目を追走し、3~4コーナーで先頭に立つと、そのまま後続を突き放しました。勝ちタイムは1200m1分12秒1(不良)。当時から、(アピアは)エンジンとパワーが違いすぎて、すでに古馬のオープン級と、御神本騎手が言っていたことを思い出します。

     あれから月日が流れて、再コンビ結成。「また乗せて頂けるのはありがたいことだなと思っています。僕が乗せてもらっていた頃は何も言うことのない馬でしたからね。あれから時間が経ってどう変わったか。アピアらしい競馬をして、皆さんから納得してもらえるような競馬ができるように頑張ります」(御神本騎手)。

     藤田調教師のコメントは、インタビュー動画をご覧ください!

    *アフター5スター賞の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第24回 アフター5スター賞(SIII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■スアデラ
    船橋8/26右良 1200m-83.3秒 1000m-64.4秒 800m-48.2秒 600m-35.6秒 馬なり
    ■ゴーディー
    大井8/26良 1000m-63.4秒 800m-51.9秒 600m-39.3秒 強めに
    ■サブノジュニア
    小林8/25良 1000m-62.1秒 800m-49.1秒 600m-37.1秒 一杯追
    ■バンドオンザラン
    川崎8/25右良 1000m-67.3秒 800m-51.2秒 600m-37.7秒 馬なり
    ■アピア
    牧場8/26坂路 600m-37.4秒 200m-12.0秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第24回 アフター5スター賞(SIII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     今年で24回目を迎えたアフター5スター賞(大井1200m)は、1800m戦から1200m戦が舞台になり15回目。短距離のスペシャリストたちの活躍の場として定着しています。この後には東京盃からJBCスプリント(今年は大井競馬場で実施)と同じ条件のビッグレースが続いていくだけに、非常に大切な1戦。

     現在の南関東競馬の重賞戦線は中央からの移籍馬が多くなりましたが、また新しいヒーローが誕生。中央短距離で6勝を挙げているキタサンミカヅキが、船橋の佐藤賢二厩舎所属となり、移籍初戦をいきなり勝利で飾りました。記念すべき重賞初制覇!騎乗した埼玉県騎手会会長でもある繁田健一騎手は、意外にも騎手生活約19年での大井での重賞初勝利!

     レースは、9歳のサラ系ゴーディーが的場文男騎手を背にして果敢にハナを切っていき、スタートで遅れたスアデラがそれでも2番手に取りついていきました。キタサンミカヅキは中団内目を追走。

     「すくみがちだったので、返し馬でしっかりほぐしてからレースに挑みました。中団につけていくのはイメージ通りで、ためていければ最後は切れると聞いていて、前がやり合っていたのでちょうどいいなと思いながらジッとしていました。すごく乗りやすい馬です」(繁田騎手)。

     ゴーディーはこれまでも自分の形に持ち込むと、非常に粘り強い競馬を見せてきました。最後の直線で後続を力でねじ伏せこのまま勝利を手にするかと思ったところで……。大外に持ち出していたキタサンミカヅキが36秒2の一番の脚を繰り出し、矢のごとく先頭でゴール板を駆け抜けました。

     「4コーナーの手応えで(前は)交わせるなと思いました。今の段階でこれだけ走ってくれたので、これからがとても楽しみです」(繁田騎手)。

     キタサンミカヅキの勝ちタイムは1200m1分11秒6(良)。2着のゴーディーとは1馬身4分の1差、3着が復帰した御神本訓史騎手が手綱を取ったアピアでした。ゴーディーにとってはキタサンミカヅキよりも1キロ重い58キロを背負いながらの競馬でしたが、9歳になった今もなお輝き続けるゴーディーも、大井競馬場を代表する名馬だと思います。

     キタサンミカヅキを管理する佐藤賢二調教師が、「びっくりした」と何度も言っていたのが印象的でした。

     そもそも陣営は全く自信がなかったそうです。入厩後は一息入れてから調教を開始したそうですが、硬さが取れずにコズミかち。中央時代は調教で行きたがるようなところを見せていたそうですが、移籍してからなかなか前に進んで行こうとせずに気持ちもあまり見られなかったそうです。

     「まずは一度使ってみてどのくらい走れるのか?」(佐藤調教師)と手探りの部分は否めなかったそうですが、それでいてこの圧巻の内容に、キタサンミカヅキの地力と適性の高さをまざまざと見せつけられました。そして、競走馬の奥深さも。

     今後のローテーションについては、これから調教を重ねていって決めるというお話しでしたが、順調に進めることができれば、東京盃からJBCスプリントというプランが濃厚でしょう。

     この路線には、クラスターカップを制したばかりのブルドッグボス(浦和・小久保智厩舎)や中央から移籍してきた実績ピカイチのエイシンバッケン(大井・荒山勝徳厩舎<小林>)などが参戦を表明していて、今年のこの路線も非常に盛り上がりそうです!!!



    <他陣営のコメント>

    2着 ゴーディー 的場文男騎手
    「スタートもポーンと出てくれたし逃げようと思っていた。マイペースに進めることができたし、これで差されては仕方ないね。相手も強かったし、馬は頑張っているよ」

    3着 アピア 御神本訓史騎手
    「3完歩目で躓いてしまったり、砂をかぶって折り合いに欠くところがあったり、最後も伸びてはくれましたが、リズムに乗り切れないレースになってしまいました。それでもこれだけくるので力はあるし、今後も十分にチャンスはあります」

    4着 サブノジュニア 和田譲治騎手
    「初めて乗せて頂きましたがいい馬ですね。ハナの後ろにつけていくのは予定通りで、最後も伸びてくれましたが、相手も伸びていました。これからがとても楽しみだと思います」

    5着 スアデラ 本田正重騎手(1番人気)
    「いつもより返し馬から気持ちを高めていました。スタートは若干遅れて、隣の馬が躓いたことで、人馬ともにひるんでしまいました。最後も伸びきれませんでしたね。斤量56キロが原因なのかはわかりませんが、いろんなことが混ざり合ってのことだと思います。スアデラの走りはこんなものではないですし巻き返したいです」

    6着 ミヤジマッキー 瀧川寿希也騎手
    「相手も強かったですがイメージ通り乗ることはできました」

    7着 バンドオンザラン 赤岡修次騎手
    「まだ3歳なのでこれからが楽しみです」

    8着 ジョーオリオン 笹川翼騎手
    「いい脚を使ってくれて頑張ってくれたと思います」

    9着 エイシンヴァラー 吉原寛人騎手
    「追ってからがもう少しだったので、もっと終いを生かす方がいいかもしれません。この馬の長所を見つけてあげたいです」

    10着 ワディ 矢野貴之騎手
    「スタートもよかったし、ポジションも無理せずに取ることができました。もう少しジリジリきて欲しかったです。軽い馬場の方が持ち味を発揮してくれそうですね」

    11着 サトノタイガー 左海誠二騎手
    「以前に比べると追ってからのキレがありませんでした」

    12着 カリスマサンスカイ 澤佳宏調教師
    「思っていたよりも健闘してくれたと思うし、良化を見込めます」

    13着 ストゥディウム 石崎駿騎手
    「ちょっとハミを取るところはありましたが、すぐにやめてしまいました。いい刺激になってくれればと思っていたんですが」

    14着 ラッキープリンス 中野省吾騎手
    「追走でいっぱいになってしまいました」

    15着 デュアルスウォード 小林拓未騎手
    「毎回頑張って走ってくれています」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    24 平29 キタサンミカヅキ 牡7 繁田 健一
    23 28 ルックスザットキル 牡4 早田 功駿
    22 27 ジョーメテオ 牡9 坂井 英光
    21 26 サトノタイガー 牡6 吉原 寛人
    20 25 ハードデイズナイト 牝3 山崎 誠士
    19 24 ジーエスライカー 牡5 坂井 英光
    18 23 タカオセンチュリー 牡8 柏木 健宏
    17 22 ヤサカファイン 牡4 石崎 駿
    16 21 ケイアイジンジン 牡3 的場 文男
    15 20 ディープサマー 牡6 川島 正太郎
    14 19 ベルモントサンダー 牡6 石崎  駿
    13 18 コアレスタイム 牡8 内田 博幸
    12 17 ロッキーアピール 牡7 今野 忠成
    11 16 ハタノアドニス 牡8 早田 秀治
    10 15 ハタノアドニス 牡7 内田 博幸
    9 14 キングリファール 牡5 佐藤  隆
    8 13 スピーディドゥ 牡5 内田 博幸
    7 12 ゴールドヘッド 牡5 的場 文男
    6 11 イナリコンコルド 牡4 内田 博幸
    5 10 サントス 牡5 鈴木 啓之
    4 9 サプライズパワー 牡3 石崎 隆之
    3 8 スペクタクル 牡5 内田 博幸
    2 7 ツキフクオー 牡3 森下  博
    1 6 ツキノイチバン 牡5 佐々木竹見