重賞レース

第69回 東京大賞典(GI)

  • 2023年12月29日(金)
  • 15:40発走
第69回優勝馬:ウシュバテソーロ号

ダート競馬の総決算として行われる年の瀬のビッグレースで、地方競馬で唯一となる国際GIに格付けされている国際競走です。日本全国から集結したダートグレード戦線の実績馬に加え、海外で活躍する実力馬が参戦可能なため、その年のダートNO.1を決める真のグランプリレースとして高い注目が集まります。

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    <第69回 東京大賞典(GI)>
    (12月20日現在)

    ウィルソンテソーロ
    今年のかきつばた記念で重賞初挑戦Vを飾り、マーキュリーC、白山大賞典と3連勝。前走のチャンピオンズCは脚を伸ばし、レモンポップから0秒2差の2着でした。

    ウシュバテソーロ
    昨年の東京大賞典は一気の差し切りで、重賞初挑戦V。その後はドバイワールドC(優勝)やブリーダーズCクラシック(5着)にも挑み、世界を舞台に活躍中です。

    キングズソード
    前走のJBCクラシック(大井)は地方コースに初出走。直線で4馬身突き放して初タイトルを獲得しました。3連勝の勢いそのままに暮れの大一番を目指します。

    ミックファイア
    デビューから無傷7連勝中です。今年の南関東無敗の3冠馬が、いよいよ古馬たちに初挑戦。2004&05年のアジュディミツオー以来となる地方馬Vを狙います。

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    <第69回 東京大賞典(GI)>

    (12月28日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ミックファイア
    *大井 渡邉和雄 厩舎 牡3歳
    *成績 7戦7勝2着0回
    *重賞タイトル
     ダービーグランプリ(M1)(2023)
     ジャパンダートダービー(JpnI)(2023)
     東京ダービー(SI)(2023)
     羽田盃(SI)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     デビューから無傷7連勝中の南関東3冠馬が、いよいよ古馬に初挑戦します。

     10月のダービーグランプリ優勝後、3か月ぶりの実戦。あれから季節も変わり、どんな成長が見られるのでしょうか。

     渡邉和雄調教師は「精神的な成長が大きいです。この中間は減っていた馬体を戻しながら攻めてきました。ミッドウェイファームで坂路調教をし、今月中旬に帰厩。大井に帰ってからも、悔いは残したくないので追い切りの本数を予定よりも増やして、積極的に乗り込んできました。それでも、テンションは落ち着いているし、カイバの食いもいいです。馬は元気だし、馬体のハリもいいですね。今回は輸送がないのは強みで、現状では500キロくらいあっても重くはないと思っています」と話していました。

     今回は地方競馬の代表としての参戦。2004&05年に連覇した船橋のアジュディミツオー以来となる地方馬Vに期待がかかります。

     「力のいる白い砂になってからは、初めてのレースです。スピードが勝っている馬。プラスとは思わないので、どんな走りをしてくれるかですね。この時期に3歳馬が古馬と戦うのは大変なことで、さらに今回はすごい馬たちが集まるので挑戦者として臨みますが、いい競馬をして来年に向かっていきたいです」(渡邉調教師)。

     2024年は海外挑戦も視野に入っていて、サウジCやドバイワールドCの予備登録は行ったそうです。ミックファイア&地方競馬の未来に向け、現段階でJRAの強豪たちとどのくらい戦えるか楽しみです!

     御神本訓史騎手コメント
    「初めての古馬と、しかもG1。高い壁ですけけど、いずれはやっていかなくてはいけないところだと思います。今回は挑戦者ですが、来年に向けていいレースができるように、ひとつひとつの動作を丁寧に乗りたいです。

     この馬の強みは、心肺機能の高さ。前回のダービーグランプリはマンダリンヒーローに早く来られて消耗戦になっても耐えて、何とか自力で勝ってくれました。スピードだけではなく、粘り強さも持ち備えていることがわかりました。距離も1800mから2000mくらいがベストですかね。

     なるべくスムーズな競馬は心掛けたいですが、どういう競馬になるのかは全然わかりません。頭数が少ないのはミックだけではなく、どの馬にとってもやりやすいと思うので。

     こういう成績でいてくれるのはすごくありがたいことですが、これからもっと成長して、古馬ともトップを張れるようになって欲しいです」

    ■マンガン
    *船橋 石井勝男 厩舎 牡6歳
    *成績 36戦8勝2着7回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2021)
     東京湾カップ(SII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     3歳は東京湾Cで重賞初制覇。続く東京ダービーは、優勝したエメリミットからクビ差の2着でした。4歳の金盃は、4コーナーで一気に先頭に立つ積極策で、9馬身差をつける圧勝。現在は川崎から船橋に移籍し、8月に行われた東京記念トライアルを連覇しました。重賞は1700mから2600mと幅広い距離をこなしています。これまでもビッグレースを使っていますが、GⅠ/JpnⅠは初挑戦。「強敵相手ですが、今年6歳なので、力を出せる時期に挑戦してみようということになりました。前走の勝島王冠(1800m)は、今のこの馬には距離不足。状態は維持できているので、自分のレースに徹して、どのくらいの脚を使えるか見てみたいです」(石井勝男調教師)。

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■ウィルソンテソーロ
    *JRA 小手川準 厩舎 牡4歳
    *成績 13戦7勝2着1回
    *重賞タイトル
     白山大賞典(JpnIII)(2023)
     マーキュリーカップ(JpnIII)(2023)
     かきつばた記念(JpnIII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今年のかきつばた記念で重賞初Vを飾り、マーキュリーC、白山大賞典と3連勝。前走のチャンピオンズCは後方追走から末脚全開で、レモンポップに迫る2着でした。

    ■ウシュバテソーロ
    *JRA 高木登 厩舎 牡6歳
    *成績 31戦10勝2着1回
    *重賞タイトル
     日本テレビ盃(JpnII)(2023)
     ドバイワールドC(GI)(2023)
     川崎記念(JpnI)(2023)
     東京大賞典(GI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の東京大賞典を皮切りに、川崎記念、ドバイワールドC、日本テレビ盃と4連勝。前走はBCクラシック(5着)に挑みました。連覇をかけ、世界王者が大井に登場。

    ■グロリアムンディ
    *JRA 大久保龍志 厩舎 牡5歳
    *成績 19戦7勝2着4回
    *重賞タイトル
     平安S(GIII)(2023)
     ダイオライト記念(JpnII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今年のダイオライト記念で重賞初Vを飾り、続く平安Sも制して2連勝。2走前はコリアCに遠征し、クラウンプライドの2着でした。初の大井で、G1勝ちを目指します。

    ■ドゥラエレーデ
    *JRA 池添学 厩舎 牡3歳
    *成績 10戦2勝2着2回
    *重賞タイトル
     ホープフルS(GI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の芝G1・ホープフルSの勝ち馬。2度目のダートだったUAEダービーは2着、チャンピオンズCは2番手から粘り込み3着でした。ダート適性の高さを示しています。

    ■キングズソード
    *JRA 寺島良 厩舎 牡4歳
    *成績 13戦7勝2着1回
    *重賞タイトル
     JBCクラシック(JpnI)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     重賞初挑戦した今年のアンタレスSは3着。前走のJBCクラシックは直線抜け出し、3連勝で初タイトル獲得しました。ダート界の新星が同じ舞台で重賞2勝目を狙います。

    ■テンカハル
    *JRA 矢作芳人 厩舎 牡5歳
    *成績 28戦5勝2着5回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     3走前の日本テレビ盃は、ウシュバテソーロから0秒5差の2着。2走前はリステッド競走を制し、前走の浦和記念は3着でした。重賞初Vをかけての参戦です。

    ■ノットゥルノ
    *JRA 音無秀孝 厩舎 牡4歳
    *成績 16戦3勝2着4回
    *重賞タイトル
     ジャパンダートダービー(JpnI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年のジャパンダートダービーは叩き合いから抜け出し、重賞初制覇。大井との相性は良く、昨年の東京大賞典&前走のJBCクラシックは、いずれも2着でした。

    *東京大賞典の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第69回 東京大賞典(GI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ミックファイア
    大井12/24良 1000m-65.8 秒 800m-52.3 秒 600m-38.3 秒
    ■マンガン
    船橋12/25良 1000m-65.3 秒 800m-51.0 秒 600m-37.8 秒
    ■ウィルソンテソーロ
    美浦12/27坂路 800m-61.7 秒 600m-45.5 秒 200m-14.8 秒
    ■ウシュバテソーロ
    美浦12/24W良 1200m-84.5秒 1000m-67.8秒 800m-52.5秒 600m-37.5秒 200m-11.6 秒
    ■グロリアムンディ
    栗東12/25W良 1200m-84.6 秒 1000m-69.2 秒 800m-54.3 秒 600m-39.0 秒 200m-12.1 秒
    ■ドゥラエレーデ
    栗東12/25W良 1000m-70.9 秒 800m-54.7 秒 600m-38.3 秒 200m-11.6 秒
    ■キングズソード
    栗東12/25W良 1200m-90.0 秒 1000m-73.6 秒 800m-56.9 秒 600m-39.9 秒 200m-11.8 秒
    ■テンカハル
    栗東12/24坂路 800m-55.6 秒 600m-40.4 秒 200m-12.9 秒
    ■ノットゥルノ
    栗東12/27坂路 800m-61.5 秒 600m-44.8 秒 200m-13.7 秒
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第69回 東京大賞典(GI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     12月29日に大井競馬場で行われた東京大賞典。出走馬はJRA7頭、地方2頭、合計9頭の少頭数になりましたが、地方競馬で唯一の国際G1に超豪華メンバーが集結しました。

     ドバイワールドC優勝馬ウシュバテソーロが断然の1番人気に応え、連覇達成。道中8番手を追走し、最後の直線は大外一気の差し切りで、他馬を力でねじ伏せました。勝ちタイムは2000m2分7秒3(良)。半馬身差の2着が逃げ粘ったウィルソンテソーロ、そこからクビ差の3着が2番手から進めたドゥラエレーデでした。

     ウシュバテソーロの川田将雅騎手は「気持ちのタフな馬。春はドバイワールドCを勝ったので、それにふさわしい走りができればと思いました。この仔が走りたいリズムを大事にしながら騎乗し、ゴールまで届くと思いましたが、ウィルソンテソーロも素晴らしい走りをしていたと思います。また世界にチャレンジしに行くこの馬の応援をしてもらえたらと思います」とコメント。

     管理する高木登調教師も「ペースが流れなかったので、ポジション的にも後ろで正直届くのかなぁと見ていましたが、さすがの脚を見せてくれました」とたたえていました。

     場内は入場制限のあった昨年から298.6%増の28888人(昨年7247人)のファンが詰めかけ、世界の脚に酔いしれました。

     また、南関東無敗の3冠馬ミックファイアは古馬に初挑戦。いつもより後ろの5番手を追走し、最後は伸び切れずに8着でした。

     御神本訓史騎手は「中身が戻ってきていないですね。戻っていても、現状ではもうちょっと差が詰められるかなというくらいだと思います。他のレースを見ていても、3歳はオープンではもう少しのところがあったので、そういう懸念はありました。初めての古馬とのGⅠでこれくらいついて来れたし、立派には走ってくれています。また仕切り直しですね。状態が本当になってくれば、またどこかで中央馬と戦っていけると思います」とコメント。

     渡邉和雄調教師は「初めて出遅れてしまいましたが、現時点では力の差がありますね。でも、自分の競馬をさせてあげられなかったことは残念。仕切り直して頑張ります。これからの馬なので、伸びしろしかないと思っています」と前を向いていました。

     南関東同士で行われる最後のクラシックイヤーに出現したミックファイア。その存在がどれほど大きく、ファンや関係者にも勇気づけたかわかりません。今回は残念な結果に終わりましたが、この経験を生かし、さらにパワーアップした姿を見せてくれると願っています!



    <他陣営のコメント>

    2着 ウィルソンテソーロ 原優介騎手
    「逃げる予定はありませんでしたが、ミックファイアが出遅れたので、ある程度の位置は取ろうと思っていたら、誰も行かなかったので行かせてもらいました。センスが高いので、どこでも競馬ができるのはわかっていましたが、ハナに行ってからの息の入れ方も抜群でした。いい競馬はできましたが、勝ち馬が強かったということに尽きると思います。馬は頑張ってくれました」

    3着 ドゥラエレーデ バウルジャン・ムルザバエフ騎手
    「ゲートを出た時にバタバタってなりましたが、そこから対応してくれました。直線でもう一回手前を替えて脚を使ってくれましたが、前の2頭が強かったです。まだ3歳なので、これからもっと良くなっていくと思います」

    4着 ノットゥルノ 武豊騎手
    「行けたらハナに行こうかなとも思いましたが、外が速かったので、3番手から進めました。最後も頑張っています。一時の不振からは脱出したと思うので、来年頑張りたいですね」

    5着 キングズソード 岩田望来騎手
    「展開が向かない中でも差のない競馬はしてくれました。勝ち馬は強かったですが、この馬の能力は出してくれていると思います」

    6着 グロリアムンディ トム・マーカンド騎手
    「-16キロの体重は影響ありません。状態はすごく良くて、前走よりも良く走っていると思います。勝った馬が強かったかなと。イメージ通りの競馬はできたので満足しています」

    7着 テンカハル 坂井瑠星騎手
    「相手は強かったですが、どこかで重賞を取りたいと思っている馬なので、また来年頑張ります」

    8着 ミックファイア
    文中に掲載しています。

    9着 マンガン 笹川翼騎手
    「ミックファイアとは差がないし、この馬自身は頑張っていますが、上がりが速すぎますね」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    69 令5 ウシュバテソーロ 牡6 川田 将雅
    68 4 ウシュバテソーロ 牡5 横山 和生
    67 3 オメガパフューム 牡6 M.デムーロ
    66 2 オメガパフューム 牡5 M.デムーロ
    65 令元 オメガパフューム 牡4 M.デムーロ
    64 平30 オメガパフューム 牡3 M.デムーロ
    63 29 コパノリッキー 牡7 田邊 裕信
    62 28 アポロケンタッキー 牡4 内田 博幸
    61 27 サウンドトゥルー セ5 大野 拓弥
    60 26 ホッコータルマエ 牡5 幸 英明
    59 25 ホッコータルマエ 牡4 幸 英明
    58 24 ローマンレジェンド 牡4 岩田 康誠
    57 23 スマートファルコン 牡6 武 豊
    56 22 スマートファルコン 牡5 武 豊
    55 21 サクセスブロッケン 牡4 内田 博幸
    54 20 カネヒキリ 牡6 C.ルメール
    53 19 ヴァーミリアン 牡5 武 豊
    52 18 ブルーコンコルド 牡6 幸 英明
    51 17 アジュディミツオー 牡4 内田 博幸
    50 16 アジュディミツオー 牡3 内田 博幸
    49 15 スターキングマン 牡4 武 豊
    48 14 ゴールドアリュール 牡3 武 豊
    47 13 トーホウエンペラー 牡5 菅原 勲
    46 12 ファストフレンド 牝6 蛯名 正義
    45 11 ワールドクリーク 牡4 加藤 和宏
    44 10 アブクマポーロ 牡6 石崎 隆之
    43 9 トーヨーシアトル 牡4 松永 昌博
    42 8 キョウトシチー 牡5 松永 幹夫
    41 7 アドマイヤボサツ 牡5 芹沢 純一
    40 6 ドルフィンボーイ 牡3 山崎 尋美
    39 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳
    38 4 ドラールオウカン 牝4 堀 千亜樹
    37 3 ボールドフェイス 牡3 堀 千亜樹
    36 2 ダイコウガルダン 牡5 早田 秀治
    35 平元 ロジータ 牝3 野崎 武司
    34 昭63 イナリワン 牡4 宮浦 正行
    33 62 テツノカチドキ 牡7 佐々木 竹見
    32 61 カウンテスアツプ 牡5 的場 文男
    31 60 スズユウ 牡7 石川 綱夫
    30 59 テツノカチドキ 牡4 本間 茂
    29 58 サンオーイ 牡3 高橋 三郎
    28 57 トラストホーク 牡4 高橋 三郎
    27 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄
    26 55 トウケイホープ 牡4 秋吉 和美
    25 54 エビチカラ 牡6 山田 秀太郎
    24 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    23 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 正道
    22 51 フアインポート 牡3 竹島 春三
    21 50 スピードパーシア 牡4 佐々木 竹見
    20 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄
    19 48 ヒデムサシ 牡5 辻野 豊
    18 47 フリユーフアスト 牡3 渥美 忠男
    17 46 フジプリンス 牡4 角田 次男
    16 45 ダイニヘルスオー 牡3 出藤 篤
    15 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    14 43 アシヤフジ 牡4 赤間 清松
    13 42 ヒガシジヨオー 牝4 竹島 春三
    12 41 ゴウカイオー 牡7 松浦 備
    11 40 オーシヤチ 牡5 赤間 清松
    10 39 オリオンホース 牡4 佐々木 竹見
    9 38 シンニツケイ 牡3 小筆 昌
    8 37 ダイサンコトブキ 牡5 宮下 哲朗
    7 36 サキミドリ 牡3 松浦 備
    6 35 オンスロート 牡3 赤間 清松
    5 34 ダンサー 牡5 武智 一夫
    4 33 ダイニコトブキ 牡3 須田 茂
    3 32 イチカントー 牡4 藤田 安弘
    2 31 ケンチカラ 牡4 小筆 昌
    1 30 ミスアサヒロ 牝5 安藤 徳男