重賞レース

第62回 大井記念(SII)

  • 2017年5月24日(水)
  • 20:10発走
第62回優勝馬:ウマノジョー号

レース名は、1950年の大井競馬場開設に由来します。2013年までは、国内でもっとも長い2,600mで争われるダート重賞でしたが、2014年からは6月の帝王賞のステップレースとして、距離を2,000mに変更して実施しています。
<上位2頭に帝王賞の優先出走権を付与>

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    <第62回 大井記念(SII)>

    クラージュドール
    父はキングカメハメハ、母がレクレドール、伯父にはステイゴールドがいる超良血馬。南関東へ移籍し、重賞戦線でも高いレベルで安定した走りを見せていますが、重賞タイトルまでもう一歩。昨年の大井記念では2着でしたが、今年はどんな走りを見せるでしょう?!

    ケイアイレオーネ
    昨年の大井記念は南関東での重賞初制覇になりました。その後は報知オールスターカップとフジノウェーブ記念を快勝し、幅広い距離で強さを示しています。現段階ではさきたま杯と両にらみとのことですが、出走した際は有力の1頭。コンビを組むのは的場文男騎手。

    ミスミランダー
    昨年は関東オークス2着をはじめ、黒潮盃で牡馬たちを一蹴、ロジータ記念ではリンダリンダなどを破り、NARグランプリ3歳最優秀牝馬を受賞しました。休み明けを一度使ってどんなコンディションで出走してくるでしょう。百戦錬磨の牡馬たちに挑む楽しみな挑戦です。

    ムサシキングオー
    大井生え抜き馬で、2年前は笹川翼騎手とのコンビで勝島王冠を制覇。8歳になった今年もすばらしい走りが続いています。前走の準重賞ブリリアントカップは、和田譲治騎手との再コンビ後初勝利。この勢いで、和田騎手&ムサキンコンビでの念願の重賞制覇を目指します!

    ユーロビート
    8歳になってさらにパワーアップした感のあるユーロビート。優勝した4つの重賞は全て長距離戦で。この路線はお手の物。前走のダイオライト記念は中央勢を相手に2着に入って意地を見せました。大井記念は未勝利で初制覇を目指します。3度目の正直なるか?!

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    <第62回 大井記念(SII)>
    (5月22日現在)

    調教インタビュー動画はこちら

    調教追い切り動画はこちら

    ■ケイアイレオーネ
    *大井 佐宗応和 厩舎(小林) 牡7歳
    *成績 32戦8勝2着3回
    *重賞タイトル
     フジノウェーブ記念(SIII)(2017)
     報知オールスターカップ(SIII)(2017)
     大井記念(SII)(2016)
     シリウスS(GIII)(2013)
     兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)(2012)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代は重賞を勝ち、UAEダービーに挑戦した実績馬。南関東重賞初制覇を飾ったのは、昨年の大井記念。その後は報知オールスターカップを優勝し、前走のフジノウェーブ記念ではソルテらを打ち破りました。

     「相変わらずオーラを出しているし、いい意味で状態は変わらないよ。570キロ台の大型馬だけど、脚元も丈夫」と、上田勇次郎厩務員は言っていました。これだけの成績を挙げている馬だけに、『変わらない』というのは何よりの褒め言葉でしょう。

     地方通算7000勝を達成したばかりの的場文男騎手とコンビを組みます。ここを勝った場合、的場騎手自身が持つ騎手の最高齢重賞勝利記録を更新。

     「重賞で7000勝を決めちゃうんだから(先週の川崎マイラーズをリアライズリンクスとのコンビで優勝)、やっぱり的場さんって持っているよね(笑)。プレッシャーからも解放されたことだし、リラックスして乗って欲しい。1400mから一気に2000mになるから折り合いは鍵だね」(佐宗応和調教師)。

    ■ユーロビート
    *大井 渡邉和雄 厩舎 セ8歳
    *成績 39戦9勝2着4回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2017)
     東京記念(SII)(2014・2016)
     マーキュリーカップ(JpnIII)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]
    ■ウマノジョー
    *大井 渡邉和雄 厩舎 牡4歳
    *成績 20戦4勝2着4回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     渡邉和雄厩舎からも強力な2頭が参戦。ユーロビートとウマノジョーは渡邉厩舎の外厩馬として茨城県のミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。

     ユーロビートはロングディスタンスが得意で、マーキュリーカップ(2000m)、東京記念(2400m)を2勝、金盃(2600m)と、重賞を4勝。

     前走のダイオライト記念は地方最先着の2着に入り、ここに向けてじっくり調整を続けてきたそうです。「今年8歳になりましたが、成績を見ても一番充実している感じがしますね」(渡邉調教師)。

     ケイアイレオーネと並んで最有力候補。大井コースのロングディスタンスは信頼度も高く、無冠の大井記念で、吉原寛人騎手を背にどんな強さを見せるのでしょうか。

     一方、ウマノジョーも長距離戦はお手の物。下級クラスからどんどん力をつけていて、南関東の重賞初挑戦だった勝島王冠は4着(10番人気)、金盃2着(9番人気)、ダイオライト記念3着(7着)。岩手のリーディング・山本聡哉騎手との相性も抜群です。

     前走の準重賞ブリリアントカップは南関東に来てから初めて1番人気に推されるも5着に敗れました。「上がりだけの競馬になってしまって、最後は届かなかったですね。逆に重賞のような厳しいくらいの流れの方が合っているように思います」(渡邉調教師)。

    ■ムサシキングオー
    *大井 栗田泰昌 厩舎 牡8歳
    *成績 52戦13勝2着11回
    *重賞タイトル
     勝島王冠(SIII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井生え抜き馬。前走の準重賞ブリリアントカップは自身にとっても2年前の勝島王冠を制して以来の勝利で、和田譲治騎手は左大腿骨の骨折で長期休養に入っていましたが、3年ぶりのこのコンビでの勝利になりました。

     レースは3番手外目を追走し、3コーナーでは先頭に並びかけていき、最後の直線では早々抜け出す横綱相撲。

     「ここ2戦がスローで届かない競馬で負けているので、早めにいこうというのは意識していました。折り合いもついて道中の感じもよかったです。久しぶりに一緒に勝つことができて本当にうれしいですね」(和田騎手)。

     ムサキン&和田騎手コンビでの重賞制覇までもう少し……。不利を受けたり、展開のあやなどで涙を呑んでいますが、一線級とも対応に走れる力は十分に見せてきました。

     「追い切りを見ていると変わりなくきていると思う。大井1800mくらいがベストだろうから、折り合いをうまくつけられれば。何とか和田に重賞を勝たせてあげたい。あとは和田に任せる」(栗田泰昌調教師)。

    ■クラージュドール
    *船橋 川島正一 厩舎 牡7歳
    *成績 31戦5勝2着6回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     父はキングカメハメハ、母がレクレドール、伯父にはステイゴールドがいる超良血馬。南関東に移籍後も重賞戦線で高いレベルで走り続けて、重賞タイトルまでもう一歩。昨年の大井記念は2着でした。

     前走の準重賞ブリリアントカップはいつもより前目の中団付近から追走していくも、最後は伸び切れずに3着に終わりました。この馬にとってはもっと後方からじっくり脚をためていった方が向くと、コンビを組む森泰斗騎手は振り返っています。脚質的にはどうしても展開の助けは必要になりますが、ハマった時の爆発力は魅力で、一発を秘めています。

     「状態は変わらずにいい感じだよ。自分の競馬に徹して、どのくらい追い込んでくることができるか。重賞を勝つ力は持っていると思うし、頑張って欲しい」(川島正一調教師)。

    ■ミスミランダー
    *船橋 佐藤賢二 厩舎 牝4歳
    *成績 20戦6勝2着3回
    *重賞タイトル
     ロジータ記念(SI)(2016)
     黒潮盃(SII)(2016)
     ラブミーチャン記念(SP1)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年は関東オークス2着やロジータ記念と黒潮盃を優勝して、NARグランプリ3歳最優秀牝馬を受賞。前走のしらさぎ賞は立て直しを図った休み明けで5着。牝馬でも57キロを背負い、枠順の差で外を回る形にもなり、「悲観はしていない」という厩舎サイド。

     その後はこの大井記念に向けてトレーニングを積んできて、最終追い切りも3頭併せの外から迫力あふれ走りを見せました。

     いつも調教をつけている米谷康秀調教師補佐によると、「最終追い切りは駿(石崎駿騎手)が跨ったので見た目になりますが、感じはよさそうに思いました。駿が乗り終えてから『具合はよさそうだね』と言ってくれたので、安心しました。一度使って良化していますね」(米谷調教師補佐)。

     これからララベルらとともに、ダートグレードレース牝馬戦線にも挑戦して欲しい存在。

     「前回よりも距離が延びるから走りやすいと思う。体調が整えれば牡馬の一線級ともやれる能力はあると思うから、ここでどんな走りをしてくれるか楽しみ」(佐藤賢二調教師)。

    *大井記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第62回 大井記念(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ケイアイレオーネ
    小林5/19良 1000m-63.4秒 800m-49.5秒 600m-36.6秒 馬なり
    ■ユーロビート
    牧場5/20坂路 600m-37.3秒 200m-12.0秒 強めに
    ■ウマノジョー
    牧場5/20坂路 600m-37.3秒 200m-12.0秒 強めに
    ■ムサシキングオー
    大井5/20重 1000m-60.9秒 800m-48.9秒 600m-35.9秒 一杯追
    ■クラージュドール
    船橋5/20右良 1000m-65.0秒 800m-51.4秒 600m-37.9秒 強めに
    ■ミスミランダー
    船橋5/20右良 1000m-63.4秒 800m-49.5秒 600m-37.0秒 G前強
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第62回 大井記念(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     ダート界上半期を締めくくる帝王賞に向けて、南関勢にとって大切な一戦となるこの大井記念。今年はケイアイレオーネとユーロビートの一騎打ちムードにわきました。しかし、ここに割って入ったのが、岩手競馬のリーディング・山本聡哉騎手がエスコートをした6番人気ウマノジョー(大井・渡邉和雄厩舎)。

     ウマノジョーは岩手から2歳デビュー。3歳春から渡邉厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積んできました。持ち前のスタミナを生かして長距離戦に転向すると、金盃2着、ダイオライト記念3着、勝島王冠4着と、適性の高さを示してきました。この大井記念は相性抜群の山本騎手が再びコンビを組み、一気に重賞ウィナーへ。

     レースは逃げ馬不在の中、ユーロビートがハナを切り、すかさずケイアイレオーネが2番手につけると、ウマノジョーは中団を追走。「いつもより積極的に運ぼうと思っていました。流れもバッチリで、ベストポジションで進めることができました」(山本騎手)。

     3コーナーで、好位につけていた女傑ヤマノリアルの最後の仔キタノイットウセイが、ユーロビートとケイアイレオーネの間を一気に割って抜け出そうとすると、ウマノジョーも徐々に進出。

     最後の直線に入り、前を行く3頭が馬体を併せると、ウマノジョーは外に持ち出し一気にまとめて抜き去りました。後方から脚を伸ばして2着に入ったタマモネイヴィーに2馬身差をつける完勝。勝ちタイムは2000m2分7秒6(良)。

     「この馬の魅力は末脚なので、その持ち味を出すことができてよかったです。岩手で乗っていた頃よりもスタミナが強化されてパワーアップしました。どんどん力をつけていますね」(山本騎手)。

     山本騎手にとっても念願の南関重賞初制覇。ゴール後に手のひらを広げて喜びを表していた姿も印象的でした。

     「ゴールをする時は夢の中を走っている感覚で、雰囲気や空気を感じていたら、思わずガッツポーズの拳がパーになってしまいました(笑)。ウマノジョーは岩手デビューで2歳から乗っていた馬ですし、お世話になった人の顔が一瞬でたくさん出てきて、本当にいろんな想いがこみ上げてきました」(山本騎手)。

     山本騎手は船橋の山本聡紀騎手の兄としても知られています。デビューして6年目の2011年には技術研鑽騎手として南関東で騎乗。その当時から、いつかは南関東の舞台で大きなレースを勝ちたいということを漠然と思いながら過ごしてきたそうです。

     「そのためにコツコツやるしかないと思いました。まずは地元で1位になること、行くからには結果が出るように準備すること、何より腕を上げること。1位になるにはどうやるべきか、上手になるには何をしたらいいかを考えました。馬に乗るだけではなく、朝の挨拶からしっかりするように、自分を変えることからやってきました」(山本騎手)。

     昨年、山本騎手は岩手のリーディングに輝くと、今年も独走中。南関東で重賞を勝つという夢も6年越しに叶えました。

     ゴール後ウマノジョーと検量前に帰ってきた時、山本騎手の口から、「夢が叶った」と。「新人の時から思っていた遠かった目標が叶ったので、夢が叶ったという言葉が思わず出てしまったんでしょうね。これもお世話になってきた方々のお蔭です」(山本騎手)。

     山本騎手の存在は、南関東でも大きな刺激を与えてくれますね!ウマノジョーと山本騎手のコンビから今後も目が離せません。



    <他陣営のコメント>

    2着 タマモネイヴィー 繁田健一騎手
    「後ろから行ったのは予定通りです。4コーナーくらいで勝った馬の内に行ければよかったかもしれませんが……。ごちゃついたし、外に出して伸びる感じもあったので」

    3着 ケイアイレオーネ 的場文男騎手(1番人気)
    「(1400mから2000mでしたが)一気に距離が伸びても折り合いはついたけど、最後の直線でソラを使うところがあった。今回は残念だったけどチャンスはある」

    4着 ユーロビート 吉原寛人騎手
    「ケイアイレオーネより前で競馬はしようと思っていましたが、ユーロビートにとっては嫌な展開になってしまいました。終始プレッシャーをかけられてきつい競馬になって、最後はこの馬の脚を使えませんでした。残念です」

    5着 キタノイットウセイ 今野忠成騎手
    「初めて乗せてもらいましたが、返し馬から手応えもよくていい感じだなと思いました。道中もイメージ通りで、3コーナーで動いたのは、この馬の持ち味でもあるいい脚を長く使わせようと思ったからです。直線を向いた時は勝っちゃうんじゃないかなっていう感じでしたが、これまでレース映像を見ていてもそうですが、最後の50mくらいで伸びきれませんでした」

    6着 レーザー 中野省吾騎手
    「この馬の持ち味を生かせるようにこれまで通り後ろからいきました。最後もこの馬なりに伸びてはくれたのですが……」

    7着 キープインタッチ 真島大輔騎手
    「リズムを大事に乗って、やめないで走ってくれました。もうワンパンチでチャンスも出てくると思います」

    8着 ナリチュウドラゴン 達城龍次騎手
    「(最近の中では前の方に位置取った分)馬が戸惑ってフワフワしていましたが、それでも最後は伸びてくれました。長距離は合いますし、いい馬です」

    9着 クラージュドール 森泰斗騎手
    「長距離戦は合いますが、あの位置から極端になりすぎてしまいました。もう少し前からでもよかったかもしれません。最後も37秒台の脚は使えているので……」

    10着 ムサシキングオー 和田譲治騎手
    「いい感じで走っていましたが、3コーナー付近で展開のあやで4頭目の外になったのは痛かったです」

    11着 ミスミランダー 石崎駿騎手
    「今回は牡馬の一線級が相手だったので……。でも、乗り味はいいし、競馬が上手で距離も問題はありません」

    12着 オリオンザジャパン 矢野貴之騎手
    「位置取りも予定通りで3コーナー手前まではよかったんですが、ペースが上がってよーいドーンになった時に置かれてしまいました。能力は高いし、こんなものではないと思うのですが……」

    13着 ヴァーゲンザイル 秋元耕成騎手
    「いつもより少し前には行けたんですが……。この馬なりには頑張っています」

    14着 エイヴィアンボス 笹川翼騎手
    「道中の感じは悪くなかったですが、ペースが上がった時に手応えが怪しくなりました」

    15着 タイムビヨンド 朝倉実調教師
    「レース中に右トモをひねった感じです。この後は放牧休養に出して立て直します」

    16着 デュアルスウォード 小林拓未騎手
    「馬は頑張って走っています」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    62 平29 ウマノジョー 牡4 山本 聡哉
    61 28 ケイアイレオーネ 牡6 的場 文男
    60 27 プレティオラス 牡6 本橋 孝太
    59 26 サミットストーン 牡6 石崎 駿
    58 25 フォーティファイド 牡8 御神本 訓史
    57 24 トーセンルーチェ 牡6 張田 京
    56 23 マズルブラスト 牡9 戸崎 圭太
    55 22 セレン 牡5 石崎 隆之
    54 21 ライジングウェーブ 牡6 酒井 忍
    53 20 コウエイノホシ 牡5 坂井 英光
    52 19 マズルブラスト 牡5 張田 京
    51 18 エイシンチャンプ 牡6 内田 博幸
    50 17 ケージーチカラ 牡5 的場 文男
    49 16 サンデーバニヤン 牡4 鷹見 浩
    48 15 ネームヴァリュー 牝5 石崎 隆之
    47 14 ゴールドマイニング 牡5 一ノ瀬 亨
    46 13 ドラールアラビアン 牡6 的場 文男
    45 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    44 11 ゴールドヘッド 牡4 的場 文男
    43 10 カワノスパート 牡5 的場 文男
    42 9 アブクマポーロ 牡5 石崎 隆之
    41 8 パルブライト 牝4 石崎 隆之
    40 7 ホウエイコスモス 牡4 高橋 三郎
    39 6 ノーブルウイナー 牡6 佐々木洋一
    38 5 ハシルショウグン 牡5 的場 文男
    37 4 ハシルショウグン 牡4 的場 文男
    36 3 アーデルジーク 牡4 鈴木 啓之
    35 2 ダイコウガルダン 牡5 高橋 三郎
    34 平元 アラナスモンタ 牡5 高橋 三郎
    33 昭和63 チヤンピオンスター 牡4 桑島 孝春
    32 62 ダツシユホウシヨウ 牡4 的場 文男
    31 61 テツノカチドキ 牡6 佐々木竹見
    30 60 テツノカチドキ 牡5 佐々木竹見
    29 59 ポートテンユウ 牡5 西川 栄二
    28 58 ミサキネバアー 牡4 的場 文男
    27 57 フルイチエース 牡4 石川 綱夫
    26 56 タイムリーヒツト 牡4 高橋 三郎
    25 55 カツアール 牡4 高橋 三郎
    24 54 グランドカイザー 牡5 高橋 三郎
    23 53 ホープランサー 牡4 佐々木忠昭
    22 52 アグネスチカラ 牡5 高柳 恒男
    21 51 チユウオキヤプテン 牡5 赤間 清松
    20 50 マルイチダイオー 牡4 角田 次男
    19 49 ジユラク 牡5 佐々木竹見
    18 48 マルイチキング 牡4 角田 次男
    17 47 フジズイコウ 牡5 岡部 正道
    16 46 ロイヤルワラビ 牡4 佐々木竹見
    15 45 アポスピード 牡4 高橋 三郎
    14 44 ヨシミジユニアー 牡5 松浦  備
    13 43 ヤシマナシヨナル 牡4 渥美 忠男
    12 42 アオイライコー 牡7 渥美 忠男
    11 41 ブラツクメイジ 牡5 高橋 三郎
    10 40 オーシヤチ 牡5 岡部 盛雄
    9 39 コクユウ 牡4 宮下 紀英
    8 38 ユキロウ 牡5 宮下 哲朗
    7 37 ミナトフブキ 牡5 佐々木竹見
    6 36 ダイニコトブキ 牡6 須田  茂
    5 35 エータイム 牡5 佐々木國廣
    4 34 ユウセイ 牡5 鈴木冨士雄
    3 33 オートネ 牡5 須田  茂
    2 32 ケンチカラ 牡5 小筆  昌
    1 31 ブゼントシユキ 牡5 荒山 徳一