重賞レース

第57回 東京盃(JpnII)

  • 2023年10月4日(水)
  • 20:10発走
第57回優勝馬:ドンフランキー号

JRAや他地区のスプリンターたちが集結し自慢の快速を披露する注目のレースです。Road to JBCとして11月に行われる「JBCスプリント」の行方を占う意味でも大切な一戦で、TCK所属のフジノウェーブをはじめ、ラブミーチャン、キタサンミカヅキなど地方所属馬の活躍も目立ちます。
<優勝馬にJBCスプリントの優先出走権を付与>

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    <第57回 東京盃(JpnII)>
    (9月27日現在)

    ケイアイドリー
    2走前の東京スプリントはリュウノユキナに3/4馬身かわされ2着。前走の北海道スプリントCは直線で先頭に立つと後続を寄せつけず、重賞初制覇を飾りました。

    リュウノユキナ
    大井・1200mは4度出走し、東京スプリントは2勝2着1回。東京盃は2021年にサクセスエナジーを惜しくもかわせず2着でした。相性抜群の舞台でリベンジの一戦。

    ギシギシ
    重賞初挑戦だった昨年の東京スプリントはハナ+クビ差の3着となり、全国区の力を示しました。前走のアフター5スター賞は差し切り勝ちを収め、タイトル2つ目を獲得。

    ジャスティン
    JRA時代に2020年東京スプリントや東京盃などダートの1200m重賞3勝をあげた実力馬。大井移籍初戦の前走・アフター5スター賞はギシギシにクビ差の2着でした。

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    <第57回 東京盃(JpnII)>

    (10月2日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ギシギシ
    *大井 栗田裕光 厩舎 牡5歳
    *成績 24戦10勝2着4回
    *重賞タイトル
     アフター5スター賞(SIII)(2023)
     習志野きらっとスプリント(SI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     重賞初挑戦した昨年4月の東京スプリントはハナ+クビ差の3着となり、全国区の力があることを証明。そのまま3連勝で習志野きらっとスプリントを制してからは、目に見えない疲れや得意の条件ではない中で、もどかしい競馬が続きました。

     前走のアフター5スター賞はゴール前に力強く差し切り、待望の2つ目のタイトルを獲得。

     栗田裕光調教師は「前走の競馬を見てもズブさが出てきたのかなと思いますが、強い相手と戦うには、前に行ってマークされるよりも、終いは使えるので差す競馬ができた方がいいと、前向きに捉えています。去年の東京盃(5着)は結果的にはそれまでの疲れもあったと思いますが、今回は追い切りの動きなどを見ても、去年の状態とは比べ物にならないくらいいです。強くなっているのを感じます」とコメント。

     当初から、東京盃、JBCスプリントを大目標に進めてきました。大井生え抜きのスプリンターが強豪たちに立ち向かいます。

    ■ジャスティン
    *大井 坂井英光 厩舎(小林) 牡7歳
    *成績 34戦9勝2着3回
    *重賞タイトル
     カペラS(GIII)(2020)
     東京盃(JpnII)(2020)
     東京スプリント(JpnIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2020年は東京スプリント、東京盃、カペラSと、3つのダート・1200mのタイトルを手にしました。その後は世界にも挑戦したビッグネームが、この夏から南関東へ移籍。

     初戦となった前走のアフター5スター賞は直線で先頭に立ちましたが、ゴール前にギシギシからクビ差かわされ2着でした。惜しい結果でしたが、負けて強し。

     坂井英光調教師は「テンが速い中でもねじ伏せに行く競馬をして、ペースが向かない中でも収穫がありました。一度使ったことで、型通りに良くなっています。追い切りの動きもいいですし、その後の疲れもありません。JBCスプリントに向けても、今のデキでどのくらいやってくれるか楽しみにしています」と話していました。

     なお、普段の仕草は落ち着いているそうですが、テンションの上がりやすいタイプでもあるため、当日の雰囲気はチェックしたいところです。

    ■エアアルマス
    *川崎 林隆之 厩舎 牡8歳
    *成績 30戦8勝2着3回
    *重賞タイトル
     東海テレビ杯東海S(GII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2020年の東海Sの勝ち馬で、それ以降も重賞戦線で活躍。南関東移籍初戦となった2走前の東京スプリントは、道中11番手からメンバー最速35秒1の脚を使い、4着に入りました。その後のさきたま杯はキックバックを嫌がり7着。

     暑い時期は無理をさせず、前走後は放牧休養でリフレッシュを図りました。8月下旬に小向トレセンへ帰厩。

     「東京盃に向けて逆算をして予定を組んできました。1週前追い切りは大井競馬場に輸送して行いましたが、調教パートナーの周馬(所属の新原周馬騎手)も『いい感じ』と言ってくれています。乗り込んでいるので、気合も乗ってきて、いい状態で送り出せますね。スムーズな競馬であの脚を使ってくれればと、期待しています」(林隆之調教師)。

     2枠2番に入り、初騎乗の御神本訓史騎手がどうエスコートするのかも興味深いです。

     なお、今回は走りに集中させたいため、浅いブリンカーを着用予定とのこと。

    ■マックス
    *大井 福永敏 厩舎(小林) セ6歳
    *成績 24戦8勝2着7回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRA時代は3連勝で3歳以上2勝クラス(1600m)を勝ちました。昨年夏から南関東に移籍。

     最初は1400mがいいと思っていたそうですが、主戦の矢野貴之騎手からの進言で、現在は1200mに出走しています。目下3戦2勝3着1回。南関東の重賞初挑戦だった前走のアフター5スター賞は脚を伸ばし、クビ+ハナ差の3着でした。

     「格上挑戦で斤量差はありましたが、下がってきた馬に進路をふさがれてしまった部分もあっての、最後のあの着差なので……。それも競馬かもしれませんが、もったいなかったです。今回は斤量差もないですし、中央から強い馬たちも入るのでどんな走りをしてくれるか。順調には来ているので、ここでいい競馬ができれば、次の大一番に向かっていきたいと思っています」(福永敏調教師)。

     1200mでは底を見せていない未知の魅力にあふれた1頭です。

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■オマツリオトコ
    *JRA 伊藤圭三 厩舎 牡3歳
    *成績 10戦3勝2着2回
    *重賞タイトル
     兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の兵庫ジュニアグランプリで重賞初V、全日本2歳優駿はアタマ差の2着。前走のサマーチャンピオンは久しぶりに連対を果たしました。母は南関東の実績馬マツリバヤシ。

    ■ケイアイドリー
    *JRA 村山明 厩舎 牡6歳
    *成績 21戦8勝2着5回
    *重賞タイトル
     北海道スプリントカップ(JpnIII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     前走の北海道スプリントCは直線で先頭に立つと押し切り、重賞初制覇を飾りました。2走前の東京スプリントはリュウノユキナに3/4馬身かわされ2着、リベンジの一戦です。

    ■ドンフランキー
    *JRA 齋藤崇史 厩舎 牡4歳
    *成績 13戦6勝2着3回
    *重賞タイトル
     プロキオンS(GIII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     600キロ近い大型馬。ここ6戦とも、持ち前のスピードを生かしてハナに立ち、粘り強さを見せています。2走前のプロキオンSで重賞初制覇を飾りました。大井コースは初出走。

    ■ヘリオス
    *JRA 西園正都 厩舎 セ7歳
    *成績 32戦7勝2着7回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     重賞勝ちはありませんが、昨年の南部杯2着、JBCスプリント3着など、高いレベルで走り続けています。武豊騎手とのコンビで、悲願のタイトルを初の大井コースで狙います。

    ■リュウノユキナ
    *JRA 岩戸孝樹 厩舎 牡8歳
    *成績 50戦10勝2着13回
    *重賞タイトル
     東京スプリント(JpnIII)(2021・2023)
     クラスターカップ(JpnIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井・1200m戦は4度出走。東京スプリントは3年連続で2勝2着1回。東京盃は2021年に出走し、3/4馬身差の2着でした。8歳ですが年齢を感じさせない走りが続きます。

    *東京盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第57回 東京盃(JpnII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ギシギシ
    大井9/29良 1000m-64.3 秒 800m-48.8 秒 600m-35.6 秒
    ■ジャスティン
    小林9/29良 1000m-68.2 秒 800m-50.9 秒 600m-37.6 秒
    ■エアアルマス
    川崎9/30良 1000m-71.9 秒 800m-54.9 秒 600m-40.4 秒
    ■マックス
    小林9/29坂路 (400m-) 26.5秒 200m-13.1 秒
    ■オマツリオトコ
    美浦10/1W良 1000m-67.7 秒 800m-51.6 秒 600m-36.7 秒 200m-11.6 秒
    ■ケイアイドリー
    栗東10/1坂路 800m-52.5 秒 600m-38.5 秒 200m-13.9 秒
    ■ドンフランキー
    栗東9/30W良 1200m-84.2 秒 1000m-68.2 秒 800m-52.6 秒 600m-37.3 秒 200m-11.6 秒
    ■ヘリオス
    栗東10/1W重 600m-37.2 秒 200m-11.6 秒
    ■リュウノユキナ
    美浦9/29W稍 1000m-68.7 秒 800m-52.5 秒 600m-37.2 秒 200m-11.0秒
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第57回 東京盃(JpnII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     11月3日にTCKで行われるJBCスプリントの前哨戦、東京盃(JpnⅡ)。JRA、地方から13頭のスピード自慢たちが集まりました。

     単勝1.4倍の断然1番人気ドンフランキー(JRA・齋藤崇史厩舎)がコースレコードで重賞2勝目を飾りました。水が浮くビチャビチャの不良馬場の中、勝ちタイム1200m1分10秒0は、2011年のJBCスプリントでスーニがマークした1分10秒1(良)のレコードを0秒1更新。

     好スタートを決めたドンフランキーは2番手を追走しましたが、3コーナー手前から先頭に立つと押し切り勝ち。1馬身差の2着が外から脚を伸ばしたリュウノユキナ。さらに、1馬身半差の3着は勝負どころで内から先頭に並びかけて粘りを見せたジャスティンでした。さらに、ギシギシが4着、マックスが5着と、TCKの3頭が掲示板を確保。

     ドンフランキーとコンビを組む池添謙一騎手は「落ち着いている馬なので、初めてのナイター競馬でも比較的平常心で臨めたと思います。 先行するには厳しい枠(8枠12番)でしたが、いいスピードを見せてくれて先手を取れました。

     直線を向いた時には、いい手応えで沈むように反応してくれて、最後まで踏ん張ってくれました。力があるところは見せられましたね。まだまだダート戦で底を見せていないので、これからが楽しみです」とコメント。

     なお、池添騎手は大井重賞初勝利となりました。

     齋藤崇史調教師は「最近の中ではハナに立つのも時間がかかりましたし、4コーナーで内からジャスティンが出てくる形になって、いろいろと苦しい展開にもなりました。最後はこの馬の実力を見せてくれたと思いますし、良い勝ち方ができました」と胸をなで下ろしていました。

     ドンフランキーは600キロ近い巨漢馬としても有名です。7月のプロキオンSでダート重賞初挑戦Vを飾った時の馬体重は594キロ。JRA重賞史上最高馬体重の勝利記録を更新したことが報じられました。この東京盃は588キロ。雄大な馬体はパドックでもレースでも口取り撮影時でもひと際目立っていました。

     個性と実力を兼ね備えたダート短距離界のニュースター。まだ4歳、楽しみな馬が出てきました!



    <他陣営のコメント>

    2着 リュウノユキナ 横山武史騎手
    「よく頑張ってくれました」

    3着 ジャスティン 森泰斗騎手
    「これまでよりも一列二列下げた競馬にも対応してくれています。内が開いていたので、一発狙って突きましたが……。この馬にはレコードが出るような馬場状態は良くないので、雨でビチャビチャにならないほうがいいと思います。ゲートもすごく上手だし、スピードとセンスのいい馬です。次は何とか逆転したいですね」

    4着 ギシギシ 笹川翼騎手
    「頑張ってくれましたが、時計は早すぎました。 スタートは出たので下げる必要もなかったので、あの位置に。理想的な運びでしたが、直線で他の馬が外から来てくれれば、もうひと伸びあったかもしれません。調子が良くなっていて、前のような行きっぷりが出てきて、内容のあるレースができました。 今日は着順よりも内容を評価したいです」

    5着 マックス 吉原寛人騎手
    「今日の馬場なので、前目につけたいなと。外の4頭目になってしまいましたが、もまれずに力は出して頑張ってくれたと思います」

    6着 ヘリオス 武豊騎手
    「状態は前回よりも良かったです。外に早い馬もいたし、久しぶりの1200mで忙しかったですね」

    7着 アポロビビ 本橋孝太騎手
    「いいポジションは取れましたが、馬場が水を浮く不良で高速馬場になったので、前が止まらなかったです」

    8着 エアアルマス 御神本訓史騎手
    「枠はこの馬にとって良くなかったです。スタートは出たし、いいポジションにはついていけましたが、最後に気の悪い所を出して、走るのをやめたがっていました。馬場も気にしていたのかもしれないです。やれる力はあるので、今日くらいスタートが決まれば」

    9着 ケイアイドリー 藤岡康太騎手
    「スタートは上手に出てくれました。ドンフランキーを見ながら良いポジションを取ったと思いましたが、速い時計の決着の中で、勝負どころから3コーナーで手応えがなくなってしまいました。休み明けは動き切れないところのある馬です」

    10着 マーチリリー 藤田凌騎手
    「上のメンバーと戦ったことで、この経験が生きればいいですね。距離は合うし、馬は頑張ってくれました」

    11着 オマツリオトコ 松山弘平騎手
    「今日の馬場だったり、1200mというのもそうですし、ちょっと忙しかったです。ついていくので、いっぱいいっぱいでした。馬も戸惑っていたと思います」

    12着 ショウナンバルディ 東原悠善騎手
    「適性距離ではなかったと思うので、次は長いところをチャレンジしたいですね」

    13着 アルカウン 澤田龍哉騎手
    「テンのスピードが違ってついていけませんでした。馬は最後まで頑張ってくれたと思います」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    57 令5 ドンフランキー 牡4 池添 謙一
    56 4 レッドルゼル 牡6 川田 将雅
    55 3 サクセスエナジー 牡7 松山 弘平
    54 2 ジャスティン 牡4 戸崎 圭太
    53 令元 コパノキッキング セ4 藤田 菜七子
    52 平30 キタサンミカヅキ 牡8 森 泰斗
    51 29 キタサンミカヅキ 牡7 繁田 健一
    50 28 ドリームバレンチノ 牡9 岩田 康誠
    49 27 ダノンレジェンド 牡5 M.デムーロ
    48 26 ノーザンリバー 牡6 蛯名 正義
    47 25 タイセイレジェンド 牡6 内田 博幸
    46 24 ラブミーチャン 牝5 濱口 楠彦
    45 23 スーニ 牡5 川田 将雅
    44 22 サマーウインド 牡5 藤岡 佑介
    43 21 バンブーエール 牡6 松岡 正海
    42 20 フジノウェーブ 牡6 御神本 訓史
    41 19 リミットレスビッド 牡8 内田 博幸
    40 18 リミットレスビッド 牡7 岩田 康誠
    39 17 アグネスジェダイ 牡3 小牧 太
    38 16 マイネルセレクト 牡5 武 豊
    37 15 ハタノアドニス 牡7 内田 博幸
    36 14 アインアイン 牝5 市村 誠
    35 13 ノボジャック 牡4 蛯名 正義
    34 12 ベラミロード 牝4 内田 利雄
    33 11 サカモトデュラブ 牡6 阿部 英俊
    32 10 カガヤキローマン 牡5 森下 博
    31 9 カガヤキローマン 牡4 石崎 隆之
    30 8 トキオクラフティー 牝3 横山 典弘
    29 7 サクラハイスピード 牡7 佐藤 隆
    28 6 サクラハイスピード 牡6 佐藤 隆
    27 5 ハナセール 牡5 高橋 三郎
    26 4 ナイキゴージャス 牡3 的場 文男
    25 3 テツノヒリユウ 牡8 鷹見 浩
    24 2 ヒロツルチカラ 牡3 的場 文男
    23 平元 ジングウブレーブ 牡4 鈴木 啓之
    22 昭63 イーグルシヤトー 牝5 堀 千亜樹
    21 62 テツノヒリユウ 牡4 秋吉 和美
    20 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    19 60 マルゼンスター 牡5 高橋 三郎
    18 59 スズユウ 牡6 石川 綱夫
    17 58 スズユウ 牡5 石川 綱夫
    16 57 レイクルイーズ 牝3 山崎 尋美
    15 56 タイムリーヒツト 牡4 高橋 三郎
    14 55 カオルダケ 牝5 赤嶺 本浩
    13 54 エビチカラ 牡6 山田 秀太郎
    12 53 トドロキヒリユウ 牡4 岡部 盛雄
    11 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 盛雄
    10 51 オリオンタイガー 牡4 佐藤 隆
    9 50 オサイチテユーダ 牝3 高橋 三郎
    8 49 イナリトウザイ 牝3 佐々木 竹見
    7 48 オーナーズタイフウ 牡5 佐々木 竹見
    6 47 ライトフアスト 牡4 日尾 米造
    5 46 オーナーズシユン 牡5 佐々木 竹見
    4 45 リユウトキツ 牡3 佐々木 吉郷
    3 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    2 43 オリコ 牝5 佐々木 竹見
    1 42 アオイライコー 牡7 渥美 忠男