重賞レース

第57回 黒潮盃(SII)

  • 2023年8月16日(水)
  • 20:10発走
第57回優勝馬:ヒーローコール号

真夏の3歳限定戦として毎年多くの来場者で賑わう重賞となっています。春のクラシックロードを戦った実績馬に対し、夏を迎えて急成長した上昇馬と、秋の飛躍を期して全国から参戦する他地区の実力馬が激しいレースを繰り広げます。

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    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第57回 黒潮盃(SII)>
    (8月9日現在)

    ショウガタップリ
    デビューから無傷の11連勝中。金沢3歳最強牝馬が黒潮盃に選定されています。石川ダービーや金沢ヤングチャンピオンに次ぐ7つ目のタイトル獲得を目指し、初遠征。

    ヒーローコール
    羽田盃と東京ダービーは2着でしたが、この世代トップクラスの実力を持ち合わせています。前走のサンタアニタトロフィーは古馬と戦い、キャリアを重ねました。

    マンダリンヒーロー
    地方所属馬として初めてアメリカのG1に挑戦。サンタアニタダービーは僅差の2着、さらにはケンタッキーダービーにも出走しました。帰国初戦に注目が集まります!

    ドラケン
    2走前の若竹賞は直線で抜け出し、2勝目をあげました。ドラケン自身はもちろん、堀千亜樹調教師&菅原涼太騎手の師弟コンビでの重賞初Vにも期待が高まります。

    コルドゥアン
    北海道の栄冠賞馬。現在は南関東の一員となり、前走の芙蓉賞は直線で追い上げるも惜しくもハナ差の2着でした。父は2012年の東京ダービー馬プレティオラスです。

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    <第57回 黒潮盃(SII)>

    (8月14日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■マンダリンヒーロー
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡3歳
    *成績 7戦4勝2着2回
    *重賞タイトル
     ハイセイコー記念(SI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     地方所属馬として初めてアメリカのG1レースに挑戦した藤田輝信厩舎の生え抜き馬マンダリンヒーロー。サンタアニタダービーは僅差の2着となり、ケンタッキーダービーにも出走しました。遠征後の初戦を迎えます。

     アメリカから帰国後は5月中旬に検疫所から牧場へ移動し、7月上旬に大井競馬場へ帰厩。当初はジャパンダートダービーも視野に入れていたそうですが疲労面なども考慮し、この黒潮盃に目標を切り替えたそうです。

     「休み明けでも問題はなく、想定通りの調教を積んできました。しっかり戦える仕上がりだと思います。遠征前後で大きく変わったところはありませんが、あれだけの大舞台で戦ったことから、どっしりしたようには見えますね。大井・1800mという条件に関しては最高だと思います」と藤田調教師。

     今や大井の枠を飛び越えて、国内、さらには世界で名が知られる存在になりました。あの時の感動と興奮から3か月、久しぶりの地元でどんな走りを見せるのか、期待が高まります。

     なお、当初は矢野貴之騎手がコンビを組む予定でしたが負傷により、現在は自厩舎で期間限定騎乗中のライアン・クアトロ騎手が初騎乗。

    ■ヒーローコール
    *浦和 小久保智 厩舎 牡3歳
    *成績 12戦6勝2着3回
    *重賞タイトル
     雲取賞(SIII)(2023)
     鎌倉記念(SII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年は4連勝で鎌倉記念を制して重賞初制覇を飾り、NARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞。今年はクラシックの前哨戦・雲取賞を制しました。怪物ミックファイアの出現で羽田盃と東京ダービー2着でしたが、走破時計などを考えても例年ならタイトルは獲得していた実力は持ち合わせています。

     前走のサンタアニタトロフィーは初古馬相手でしたが1番人気に推されていたのは期待の表れでしょう。しかし、スタート後に挟まれる不利などもあり10着。掲示板を初めて外す結果に終わりました。

     森泰斗騎手は「斤量(57キロ)も見込まれたし、古馬のマイルのペースに戸惑った感じですかね。周りの圧(プレッシャー)みたいなものも違ったし、今回は残念ですけど、いい経験になれば」とコメント。

     小久保智調教師のお話しでは、この黒潮盃に向けて状態は維持しているそうです。今回は58キロの斤量ですが、古馬に果敢に挑戦した前走の経験を生かし、ヒーローコールらしい強さを見せて欲しいと思います。

     なお、浦和勢が制した場合は1990年のアウトランセイコー以来33年ぶりの快挙。

    ■コルドゥアン
    *船橋 山中尊徳 厩舎 牡3歳
    *成績 10戦2勝2着1回
    *重賞タイトル
     栄冠賞(H2)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2012年東京ダービーをはじめ4つの重賞勝ちを収めたプレティオラス。その初年度産駒がこのコルドゥアンで、昨年の栄冠賞を制したことは大きな話題になりました。

     その後は船橋・山中尊徳厩舎の一員となり、まずは父と同じ東京ダービー出走を目指し、羽田盃に参戦。しかし、1コーナーと3コーナーでカットされる致命的な不利もあり、リズムを崩して走る気をなくし14着に終わりました。

     東京ダービーへの出走は叶いませんでしたが、前走の川崎競馬場で行われた戸塚記念トライアルの芙蓉賞はハナ差の2着。惜しい結果でしたが、今後に向けても好内容でした。

     「うちに来た頃は馬を怖がる難しい面もありましたが、何回か使っていくうちに我慢ができるようになって、精神面の成長も大きいと思います。夏場でも元気で、久しぶりの右回りも問題はありません。相手は上がりますが、いい勝負をして欲しいですね」(山中調教師)。

    ■タイガーチャージ
    *大井 鈴木啓之 厩舎 牡3歳
    *成績 11戦3勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道時代はサンライズカップ4着、JBC2歳優駿5着。現在は鈴木啓之厩舎所属となり、黒潮盃と同じ大井・1800mが舞台の白鳥特別は、のちに京浜盃を制するサベージとの叩き合いをアタマ差で制しました。その後も重賞戦線に出走し、前走の高知優駿は初物尽くしの中で4着。地元のユメノホノオは強すぎましたが、2着のポリゴンウェイヴ(重賞2勝馬)とは0.3秒差でした。

     今回はその時以来となる実戦で、この中間は牧場で一息入れ、1か月ほど前に帰厩。

     「前走は高知の砂に戸惑っていたので、一度使っていたらまた違ったと思います。前走からスタートで尾持ちをするようになってゲートも良くなったし、馬体も増えて成長していると思います。2頭強い馬はいますが、条件はいいので、あとは運も向いてくれれば。牡馬でも重賞を取りたいですね」(鈴木調教師)。

     *参考までに、鈴木調教師はミヤサンキューティで2011年の優駿スプリントと2012年の東京シンデレラマイル。2019年にポッドギルでユングフラウ賞を制しています。

    ■ドラケン
    *大井 堀千亜樹 厩舎(小林) 牡3歳
    *成績 13戦2勝2着3回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ここまでコンスタントに使いながら、堅実に力をつけているドラケン。羽田盃(6着)は掲示板を初めて外しましたが、その後の若竹賞は直線で力強く先頭に立つと押し切り勝ちを収めました。前走のジャパンダートダービーも地元の怪物ミックファイアやJRA勢と果敢に戦い7着。

     堀千亜樹調教師はドラケンの成長を肌で感じているそうで、「デビューした頃は砂をかぶると下がったり怖がりなところもありましたが、今は我慢ができるようになって、精神的にも落ち着きが感じられるようになりました。テンにゆっくり行って終い伸びる形は板についていますが、今回はこれまで以上に積極的な競馬はさせたいです。いいコンディションだし、見せ場を作ることができれば」とのこと。

     今回は藤田凌騎手が初コンビで、ドラケンの重賞初Vを狙います。

    <他地区馬>

    ■ショウガタップリ
    *金沢 高橋俊之 厩舎 牝3歳
    *成績 11戦11勝2着0回
    *重賞タイトル
     加賀友禅賞(2023)
     石川ダービー(2023)
     ノトキリシマ賞(2023)
     金沢ヤングチャンピオン(2022)
     金沢シンデレラカップ(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     『賞がたっぷり』という願いが込められた大物牝馬が金沢からやって来ます。デビューから無傷の11連勝中で、石川ダービーなどを制覇。戦い方に注目が集まります!

    *黒潮盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第57回 黒潮盃(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■マンダリンヒーロー
    大井8/12良 1000m-67.7 秒 800m-54.1 秒 600m-39.4 秒
    ■ヒーローコール
    浦和8/10不 800m-54.6 秒 600m-39.1 秒
    ■コルドゥアン
    船橋8/10右良 1000m-65.5 秒 800m-50.7 秒 600m-37.9 秒
    ■タイガーチャージ
    大井8/11稍 1000m-68.4 秒 800m-52.4 秒 600m-38.4 秒
    ■ドラケン
    小林8/12良 1000m-66.4 秒 800m-49.1 秒 600m-35.7 秒
    ■ショウガタップリ
    金沢8/12良 800m-51.2 秒 600m-36.7 秒 200m-12.3秒
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第57回 黒潮盃(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     8月16日に3歳馬の地方交流重賞・黒潮盃が行われました。地方所属馬として初めてケンタッキーダービーに出走したハイセイコー記念馬マンダリンヒーローが帰国初戦。さらに、羽田盃&東京ダービー2着馬ヒーローコールの参戦や、金沢の石川ダービーを含む無傷の11連勝中・牝馬のショウガタップリの初遠征など、注目度の高い一戦になりました。

     そんな中、58キロを背負ったヒーローコール(浦和・小久保智厩舎)が直線で抜け出し、重賞3勝目を飾りました。前走のサンタアニタトロフィーは古馬に初挑戦。そこから中1週でも+7キロの過去最高体重(503キロ)での出走でした。

     「ミックファイア(南関東無敗の3冠馬)不在のここは負けられないと思っていたのでホッとしました。この暑い時期に間隔がない中でも、馬に活気があって状態は良かったので、厩舎力も感じました」とコンビを組んだ森泰斗騎手。

     レースは、もまれるよりもスムーズな競馬をした方が現状では力を出し切れるということで、道中は外の3番手を追走しました。

     直線に入り、残り150m付近で逃げるウインドフレイバーを競り落として先頭に立つと、力強く脚を伸ばしてきたマンダリンヒーローの追撃も振り切り、1馬身3/4差をつけてゴール。勝ちタイムは1800m1分52秒1(不良)でした。1990年のアウトランセイコー以来33年ぶりとなる浦和勢の勝利。2着は海外からの遠征帰りでも立派な走りを見せたマンダリンヒーローで、3着は重賞初Vを目指したウインドフレイバーでした。

     ヒーローコールから降りて検量室に入る際、「ノーステッキ!」と口にした森騎手。

     「スタートしてすぐにステッキを落としたので焦りました(苦笑)。自分からファイトするタイプの馬ではないので、プッシュするだけでは限界があったのでいろいろやりました。いつも以上にハミを外させないように集中させたり、手綱の余っている部分で合図をしたり、重心の使い方なども。見栄えは悪くなりましたが必死でした。元々が離して勝つ馬ではないですが、馬自身は余裕があったと思います」(森騎手)。

     今年のクラシックは怪物ミックファイアの出現で無冠に終わりましたが、昨年のNARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞するなど、ポテンシャルの高さは関わる人たちが口にしている馬。またここから新たな目標に向かい、南関東競馬を盛り上げて欲しいと思います。まず、この後は戸塚記念(9月14日、川崎)を予定しているそうです。



    <他陣営のコメント>

    2着 マンダリンヒーロー ライアン・クアトロ騎手(1番人気)
    「ペースはそれほど速くならなかったので思った通りの位置を取れて、前半は無理なく進められました。勝った馬がスパートしたのに続いて自分もスパートさせようと試みましたが、今日のところは並ぶところまではいきませんでした。馬はゴールまでしっかり走って伸びましたが勝ち馬も伸びたので、今日のところは勝ち馬の方が強かったと認めざるを得ません。

    アメリカ遠征を終えて、厩舎にとっては仕上げるのは簡単ではなかったと思いますが、馬のコンディションはとても良かったです。乗せて頂いたオーナーと調教師に感謝します。素質を考えても、これから楽しみです」

    3着 ウインドフレイバー 的場文男騎手
    「前回乗った時よりもダッシュ力があって、逃げるつもりはありませんでしたが逃げました。泰斗(森騎手)に並ばれた時にもう少し我慢できるかなと思いましたが、かわされちゃったので。惜しかったです」

    4着 ドラケン 藤田凌騎手
    「操縦性が高く乗りやすい馬でした。道中のペースが思ったより流れなくて、3コーナーからの上がり勝負になったので、この馬には合いませんでした。エンジンの掛かりが瞬間的にビュンと動ける感じではなかったので、ペースが上がった時に少し前と離されたぶんが、あの差だったのかなと。終いはすごくいい脚を使えるし、力はあります」

    5着 タイガーチャージ 笹川翼騎手
    「絶好のポジションで行けたし、上位とは徐々に差を詰めています。成長を感じますし、これからに期待したいです」

    6着 ショウガタップリ 吉原寛人騎手
    「(勝負どころで)左右からプレッシャーが掛かって揉まれてしまいましたが、それでも最後までよく頑張ってくれました。遠征でも飼い葉をよく食べてくれて、状態は良かったです。これがまたいい経験になって、次に生かせればと思います」

    7着 コルドゥアン 西啓太騎手
    「先生からは『出たなりの競馬で終いを生かす競馬をして欲しい』と。やりたいことはできました。前残りの状況でも脚を使ってくれて、今後にもつながるし、次回も楽しみです」

    8着 スイフトランナー 本田正重騎手
    「砂をかぶったりは問題ありません。素質は感じるし、1600mくらいのほうが良さそうな感じはしました」

    9着 メーサンデュラント 和田譲治騎手
    「スムーズな競馬をしようと思いました。スローで外々を回されながらも折り合いがついて、向正面3コーナーくらいまでは良かったです。そこからペースが流れたので追いかける形になって、最後はひとハロン甘くなりました。馬は頑張っています。距離は1400m、1600mの方が良さそうです」

    10着 ドゥーロアバンティ 吉井章騎手
    「馬のリズムを崩さないように乗ることを心掛けました。強いメンバーの中で、いい経験になりましたね。成長途上なので、この先良くなれば、重賞でも頑張ってくれると思いますよ」

    11着 ルクバー 藤本現暉騎手
    「一生懸命走ってくれました。競馬は上手なので、自己条件でも楽しみだと思います」

    12着 ライズゾーン 今野忠成騎手
    「58キロだったし、進みもあまり良くありませんでした。ペースも思ったより落ち着いてしまったので、後ろから行く馬には……。右回りは問題ありませんでした」

    13着 カッテニシヤガレ 達城龍次騎手
    「メンバーもかなり強かったですし、超スローで後方からの競馬だったので、厳しかったですね。自己条件なら楽しみですし、成長途上なので、これから良くなりそうです」

    14着 アントレゾール 石川駿介騎手
    「メンバーは強かったのですが、中団で競馬もできたので、力がついてくれれば。まだやれると思います!」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    57 令5 ヒーローコール 牡3 森 泰斗
    56 4 エスポワールガイ 牡3 森 泰斗
    55 3 ジョエル 牡3 張田 昂
    54 2 インペリシャブル 牡3 山崎 誠士
    53 令元 リンノレジェンド 牡3 岡部 誠
    52 平30 クロスケ 牡3 笹川 翼
    51 29 ブラウンレガート 牡3 的場 文男
    50 28 ミスミランダー 牝3 森 泰斗
    49 27 ブラックレッグ 牡3 矢野 貴之
    48 26 スマイルピース 牡3 楢崎 功祐
    47 25 トラバージョ 牡3 石崎 駿
    46 24 アスカリーブル 牝3 今野 忠成
    45 23 オオエライジン 牡3 木村 健
    44 22 ツルオカオウジ 牡3 町田 直希
    43 21 ツクシヒメ 牝3 山田 信大
    42 20 ギャンブルオンミー 牡3 戸崎 圭太
    41 19 マルヨフェニックス 牡3 尾島 徹
    40 18 アスターバジル 牡3 今野 忠成
    39 17 ボンネビルレコード 牡3 的場 文男
    38 16 キョウエイプライド 牡3 的場 文男
    37 15 ジョイフルハヤテ 牡3 納谷 和玖
    36 14 ノムラリューオー 牡3 石崎 隆之
    35 13 アブクマドリーム 牡3 石崎 隆之
    34 12 タカラファイヤ 牡3 的場 文男
    33 11 エビスジャパン 牡3 早田 秀治
    32 10 エスケイタイガー 牡3 佐藤 祐樹
    31 9 キャニオンロマン 牡3 吉井 竜一
    30 8 ナイキジャガー 牡3 的場 文男
    29 7 ジョージタイセイ 牡3 藤村 和生
    28 6 スペクタクル 牡3 張田 京
    27 5 ブルーファミリー 牡3 的場 文男
    26 4 カシワズプリンセス 牝3 高橋 三郎
    25 3 カールホワイト 牝3 高橋 三郎
    24 2 アウトランセイコー 牡3 高橋 三郎
    23 平元 トウケイグランデイ 牡3 本間 茂
    22 昭63 リユウコウキング 牡3 佐藤 隆
    21 62 チヤンピオンスター 牡3 早田 秀治
    20 61 シナノジヨージ 牡3 的場 文男
    19 60 マルゼンアデイアル 牡3 的場 文男
    18 59 ステートジヤガー 牡3 山口 勲
    17 58 アキノオー 牡3 宮浦 正行
    16 57 ホスピタリテイ 牡3 西川 栄二
    15 56 スピードジヨギング 牡3 山口 勲
    14 55 タガワテツオー 牡3 高橋 三郎
    13 54 カツアール 牡3 松本 勉
    12 53 タイガームサシ 牡3 佐々木 忠昭
    11 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 盛雄
    10 51 ロツキライン 牡3 角田 次男
    9 50 シタヤロープ 牡3 佐々木 竹見
    8 49 スピードパーシア 牡3 内野 健二
    7 48 ゴールドイーグル 牡3 福永 二三雄
    6 47 クラフトケルン 牡3 高橋 三郎
    5 46 フジプリンス 牡3 溝辺 正
    4 45 カヤヌマタイム 牡3 岡部 正道
    3 44 アポスピード 牡3 長谷川 茂
    2 43 キングライン 牡3 宮下 紀英
    1 42 ヒカルタカイ 牡3 竹山 隆