重賞レース

第46回 帝王賞(JpnI)

  • 2023年6月28日(水)
  • 20:10発走
第46回優勝馬:メイショウハリオ号

ダート部門の実力馬たちが全国各地から集う上半期のグランプリレースです。1995年から地方・中央の指定交流競走となり、大井記念をステップに勝ち上がってきた南関東所属馬や他地区の実力馬に加え、JRAの名だたる強豪馬が一堂に会するレースとして、広く注目が集まります。

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    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第46回 帝王賞(JpnI)>
    (6月20日現在)

    クラウンプライド
    昨年はUAEダービーを制覇。その後は国内外のGⅠの舞台で戦い、ハイレベルな走りを見せています。母は門別と船橋で9勝したゆかり深いエミーズプライドです。

    ジュンライトボルト
    昨年はシリウスSで重賞初制覇を飾り、続く、チャンピオンズCも制してG1ホースの仲間入りをしました。その後は海外遠征を行い、今回は地方コースに初参戦します。

    テーオーケインズ
    2021年はチャンピオンズCや帝王賞を優勝し、JRA最優秀ダートホースを受賞。昨年の帝王賞は4着でしたが、その後のJBCクラシックを制し、実力を示しています。

    プロミストウォリア
    1勝クラスから5連勝で東海SとアンタレスSを優勝。勢いそのままに、初の地方コースでJpnⅠ制覇を目指します。半姉は2018年の桜花賞馬プロミストリープです。

    メイショウハリオ
    昨年の帝王賞はチュウワウィザードやオメガパフュームらを抑えてJpnⅠ初制覇。今年は連覇をかけての参戦です。母はJRAと船橋所属だったメイショウオウヒ。

    ミヤギザオウ
    昨年の羽田盃馬が、地元・大井の代表として強力馬たちに果敢に立ち向かいます。素質馬として楽しみな1頭で、強い相手と戦いながら更なる飛躍を期待します。

  • 高橋華代子の重賞直前情報

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    <第46回 帝王賞(JpnI)>

    (6月26日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ランリョウオー
    *浦和 小久保智 厩舎 牡5歳
    *成績 22戦11勝2着3回
    *重賞タイトル
     ブリリアントカップ(SIII)(2023)
     東京記念(SI)(2022)
     大井記念(SI)(2022)
     雲取賞(SIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年は大井記念と東京記念のS1を連勝。その後、この馬らしくない走りが続いた時期もありましたが、そこから立て直しを図り、2走前のブリリアントカップは直線で抜け出すと押し切り、復活Vを飾りました。これが通算4つ目のタイトルで、管理する小久保智調教師は地方競馬通算1800勝のメモリアルVを達成。

     前走の大井記念は不利などもあり本来の力を発揮できず、8着に終わりました。

     その後はいつものように牧場での調整をはさみ、6月中旬に野田トレセンへ帰厩。「いい頃の動きに戻っていると思うし、気合は前走よりいいと思います。前よりも大人になってきていますね」と厩舎サイド。厩舎におじゃましてみると、毛色は鹿毛でも、毛づやが鏡のようにピカピカと輝いていた姿が、とても印象的でした。

     小久保調教師は昨年から、ランリョウオーの(古馬になってからの)GⅠ/JpnⅠへの挑戦は今年からと公言してきました。いよいよ浦和生え抜き期待の大物が、大舞台に立ちます!

    ■ライトウォーリア
    *川崎 内田勝義 厩舎 牡6歳
    *成績 25戦7勝2着1回
    *重賞タイトル
     勝島王冠(SII)(2022)
     埼玉新聞栄冠賞(SIII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     JRA時代はオープンレースの勝ち馬。昨年夏から南関東の一員となり、川崎・内田勝義厩舎の認定厩舎でもあるミッドウェイファームで調教を積んでいます。移籍初戦のスパーキングサマーカップは、スタートして間もなく挟まれる不利などがあり11着。続く、埼玉新聞栄冠賞は逃げ切りで重賞初制覇を飾り、勝島王冠は外の3番手追走から直線で早めに抜け出し、重賞連勝。

     その後は東京大賞典と川崎記念に出走し、いずれも地方所属馬最先着の5着と力は示しています。

     「休み明けをひと叩きして、馬はいい感じですよ。力はある馬です。前走の大井記念(3着)もそうだし、ここ最近はスムーズな競馬ができていません。相手は強くなりますが、この馬の持ち味を発揮したいですね」(内田勝義調教師)。

     今回は吉原寛人騎手が初騎乗し、どんな一面を見せるでしょうか!

    ■ミヤギザオウ
    *大井 森下淳平 厩舎 牡4歳
    *成績 11戦3勝2着1回
    *重賞タイトル
     羽田盃(SI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の南関東クラシック1冠目の羽田盃は直線でインから差し切り、重賞初制覇を飾りました。それ以降の勝ち星はありませんが、先々の馬ということから、成長の芽を摘まないように大切に育てられてきました。

     「強い相手と戦うことで強くなって欲しいです。そういうレベルの馬であると思っています。まだポテンシャルは隠し持っていると思うので、引き出してあげたいです」と森下淳平調教師。昨年の東京大賞典(9着)に続くGⅠ/JpnⅠへの挑戦です。

     前走の大井記念はスタートで遅れ12番手からの競馬になりましたが、最後は追い上げ4着でした。

     「若い時よりもゲートの中は改善されてきたとは言え、まだ1回はチャカつくところがあるので、偶数枠でゲートに入ってすぐに切られるよりも、奇数枠でゲートの中にいる時間が少し長い方が落ち着いて切れると思います。外々を回る競馬では集中し切れないところもあるので、馬群の中で競馬をした方が、最後に脚をしっかり使ってくれます。筋肉も増えてきて、だいぶ古馬らしい体になってきました。このメンバーと現状でどのくらいやれるか見てみたいです」。

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■クラウンプライド
    *JRA 新谷功一 厩舎 牡4歳
    *成績 10戦3勝2着3回
    *重賞タイトル
     UAEダービー(GII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     門別と船橋で9勝したエミーズプライドの愛息が、昨年はUAEダービーを制しました。その後も国内外でハイレベルな走りを続け、悲願のGⅠ/JpnⅠまでもう一歩。

    ■ジュンライトボルト
    *JRA 友道康夫 厩舎 牡6歳
    *成績 27戦7勝2着5回
    *重賞タイトル
     チャンピオンズC(GI)(2022)
     シリウスS(GIII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     デビューからコツコツと走り続け、昨年のシリウスSは直線で抜け出すと押し切り、重賞初制覇。続く、チャンピオンズCは一気の差し切りでGⅠタイトルを獲得しました。

    ■テーオーケインズ
    *JRA 高柳大輔 厩舎 牡6歳
    *成績 22戦10勝2着3回
    *重賞タイトル
     JBCクラシック(JpnI)(2022)
     平安S(GIII)(2022)
     チャンピオンズC(GI)(2021)
     帝王賞(JpnI)(2021)
     アンタレスS(GIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2021年の帝王賞は最内から突き抜け、3連勝でJpnⅠ初制覇。その後のチャンピオンズCは直線抜け出し6馬身差の圧勝で、JRA最優秀ダートホースを受賞しました。

    ■ノットゥルノ
    *JRA 音無秀孝 厩舎 牡4歳
    *成績 12戦3勝2着3回
    *重賞タイトル
     ジャパンダートダービー(JpnI)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年のジャパンダートダービーは直線の競り合いを制してJpnⅠ初制覇。東京大賞典は脚を伸ばし2着に追い上げました。相性のいい大井の舞台で復活Vを目指します。

    ■ハギノアレグリアス
    *JRA 四位洋文 厩舎 牡6歳
    *成績 13戦6勝2着4回
    *重賞タイトル
     名古屋大賞典(JpnIII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年10月以降、4戦1勝2着3回という成績。2走前の名古屋大賞典は直線の叩き合いをアタマ差で制し、レースレコードで初タイトルを獲得しました。大井初登場!

    ■プロミストウォリア
    *JRA 野中賢二 厩舎 牡6歳
    *成績 8戦6勝2着1回
    *重賞タイトル
     アンタレスS(GIII)(2023)
     東海テレビ杯東海S(GII)(2023)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     1勝クラスから5連勝中で、前走のアンタレスSは東海Sに続く逃げ切りV。初物尽くしの中、JpnⅠタイトル獲得をを目指します。半姉は桜花賞馬プロミストリープ。

    ■メイショウハリオ
    *JRA 岡田稲男 厩舎 牡6歳
    *成績 21戦8勝2着2回
    *重賞タイトル
     かしわ記念(JpnI)(2023)
     帝王賞(JpnI)(2022)
     マーチS(GIII)(2022)
     みやこS(GIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の帝王賞は直線で抜け出すと強豪たちを振り切り、JpnⅠ初勝利を飾りました。今年はディフェンディングチャンピオンとして史上初の連覇達成を狙います。

    *帝王賞の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第46回 帝王賞(JpnI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ランリョウオー
    浦和6/22良 800m-57.2 秒 600m-40.9 秒 強めに
    ■ライトウォーリア
    牧場6/24坂路 600m-37.8 秒 200m-12.1 秒 馬なり
    ■ミヤギザオウ
    大井6/24重 1000m-63.6 秒 800m-49.4 秒 600m-36.3 秒 一杯追
    ■クラウンプライド
    栗東6/25CW良 800m-56.9 秒 600m-40.9 秒 200m-12.5 秒 馬なり
    ■ジュンライトボルト
    栗東6/25P良 1000m-66.8 秒 800m-50.4 秒 600m-35.5 秒 200m-10.9 秒 馬なり
    ■テーオーケインズ
    栗東6/25坂路 800m-57.8 秒 600m-41.5 秒 200m-12.3 秒 馬なり
    ■ノットゥルノ
    栗東6/23坂路 800m-51.7 秒 600m-37.2 秒 200m-12.0 秒 末強めに
    ■ハギノアレグリアス
    栗東6/25坂路 800m-54.5 秒 600m-39.7 秒 200m-12.3 秒 馬なり
    ■プロミストウォリア
    栗東6/24坂路 800m-52.9 秒 600m-37.6 秒 200m-12.0 秒 一杯追
    ■メイショウハリオ
    栗東6/25坂路 800m-52.9 秒 600m-38.1 秒 200m-12.5 秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第46回 帝王賞(JpnI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     ダート競馬上半期の総決算・帝王賞。毎年ダート界の猛者たちが大井競馬場の砂上で熱戦を繰り広げてきました。

     今年も超豪華メンバーが集結。1番人気は2021年のチャンピオンズカップや帝王賞、2022年のJBCクラシック(盛岡)などを制している重賞5勝馬テーオーケインズ、2番人気が昨年の帝王賞や今年のかしわ記念など重賞4勝を制しているメイショウハリオ、3番人気は5連勝中(重賞2勝を含む)のプロミストウォリア。以下、昨年のUAEダービーの覇者クラウンプライド、昨年のジャパンダートダービーの勝ち馬ノットゥルノが続きました。

     今年の入場者は17744人。場内は早いレースから異様な熱気に包まれ、帝王賞ではファンのボルテージもさらに高まる中、メイショウハリオ(JRA・岡田稲男厩舎)が3頭横並びの混戦を制し、46回目の歴史で史上初となる連覇を達成。

     主戦の濱中俊騎手は「パドックや返し馬で状態の良さは感じました。厩舎サイドからも状態がいいと聞いていたので、自信を持って乗りました。ゴールした時は勝ったかどうかわかりませんでしたが、頑張ってくれましたね」と愛馬の力走を称えていました。

     メイショウハリオは道中後方9番手を追走し、3コーナー過ぎに外から進出。最後の直線では、内から抜け出したクラウンプライド、その間から伸びてきたテーオーケインズとの追い比べとなり、メイショウハリオがわずかに抜け出したところがゴールでした。ハナ差の2着がクラウンプライド、さらにアタマ差の3着がテーオーケインズ。勝ちタイムは2000m2分1秒9(良)。

     「ラストは伸びのいい馬なので、その長所を生かすように、前半はゆっくり行きました。勝負どころで外に出してからは手応えも良かったですし、ラストもしっかり走ってくれました。ゴールまでわからなかったですが、クラウンプライドのほうがよく見えたので、何とかかわしてくれと思いながら乗っていました」(濱中騎手)。かしわ記念に続いてのJpnⅠ連勝で、通算5つ目のタイトルを獲得しました。

     なお、メイショウハリオの母メイショウオウヒは現役時代にJRA未勝利から船橋所属となり3勝をあげた馬。2着クラウンプライドの母エミーズプライドは北海道で1勝すると、その後は船橋所属として8勝しました。南関東所属だった時期もある馬の仔たちのワンツーフィニッシュでもあり、こうして続いていくドラマも競馬の醍醐味であることを実感させられます。



    <他陣営のコメント>

    2着 クラウンプライド 川田将雅騎手
    「最後までいい内容で走り切ってくれました。着差が着差だったので勝たせてあげたかったですが、強い3頭の中で、今日は勝った馬が一番運を持っていたと思います」

    3着 テーオーケインズ 松山弘平騎手
    「状態は良く、馬は十分に動ける状態でした。ただ、ゲートでトモを滑らせてしまって、道中もスローペースでこの馬の持ち味が生かせず、1番枠も仇になりました。結果を出せず申し訳ないです。非常に悔しいです」

    4着 ハギノアレグリアス 岩田望来騎手
    「ゲートはいつも通り出ませんでしたが、道中はいい雰囲気で走れましたし、しっかり折り合いもついてリズムよく運べて、自分から動ていこうと調教師さんとも話しをしていました。3コーナー手前から4番手に押し上げて、そこから早めに押し切れるように持ち込みましたが、この馬の力は出し切れたのかなと。前3頭は強いなと改めて実感しましたが、この馬もまだまだキャリアが浅くて初ナイターでもこれだけ走れたので、賞金加算をして同じ舞台に戻ってこれるように頑張ります」

    5着 プロミストウォリア 鮫島克駿騎手
    「行ければ行こうと思っていました。スムーズに先手が取れていいペースで行けましたが、思ったより上位には離されてしまいました。距離も現時点ではちょっと長かったのかなと思う止まり方で、ラスト1ハロンで一気にかわされてしまいました」

    6着 ライトウォーリア 吉原寛人騎手
    「4コーナーで夢を見ましたが、一瞬で抜かれるのが、中央との差なのかなと。それでもイメージ通りの競馬はできたし、よく走ってくれました」

    7着 ジュンライトボルト 石川裕紀人騎手
    「進みがもうひとつでしたが、海外帰りでもよく頑張って走ってくれています」

    8着 ノットゥルノ 武豊騎手
    「道中の手応えも良くて感じはいいんですが、止まっちゃいますね。もしかしたら距離が長いのかもしれませんね、最近だと」

    9着 ミヤギザオウ 今野忠成騎手
    「ゲートが上手ではないので、あのような出方になりましたが、道中は流れも落ち着いていたので手応えはあって、いい感じでした。よーいドンになった時、瞬時に反応できませんでした」

    10着 ランリョウオー 本橋孝太騎手
    「逃げられると思いましたが、ちょっとズブくなっているのかな。道中はいい感じで頑張ってくれていましたが、3コーナー手前で手を動かす感じだったので……」

    11着 ドスハーツ 町田直希騎手
    「スローペースで追走は楽でしたが、仕掛けてからのパワーが違いました」

    12着 オーヴェルニュ 和田譲治騎手
    「スローペースだったので手応えもありましたが、みんなも良かったので……上がり勝負になって厳しかったです」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    46 令5 メイショウハリオ 牡6 濱中 俊
    45 4 メイショウハリオ 牡5 濱中 俊
    44 3 テーオーケインズ 牡4 松山 弘平
    43 2 クリソベリル 牡4 川田 将雅
    42 令元 オメガパフューム 牡4 D.レーン
    41 平30 ゴールドドリーム 牡5 C.ルメール
    40 29 ケイティブレイブ 牡4 福永 祐一
    39 28 コパノリッキー 牡6 武 豊
    38 27 ホッコータルマエ 牡6 幸 英明
    37 26 ワンダーアキュート 牡8 武 豊
    36 25 ホッコータルマエ 牡4 幸 英明
    35 24 ゴルトブリッツ 牡5 川田 将雅
    34 23 スマートファルコン 牡6 武 豊
    33 22 フリオーソ 牡6 戸崎 圭太
    32 21 ヴァーミリアン 牡7 武 豊
    31 20 フリオーソ 牡4 戸崎 圭太
    30 19 ボンネビルレコード 牡5 的場 文男
    29 18 アジュディミツオー 牡5 内田 博幸
    28 17 タイムパラドックス 牡7 武 豊
    27 16 アドマイヤドン 牡5 安藤 勝己
    26 15 ネームヴァリュー 牝5 佐藤 隆
    25 14 カネツフルーヴ 牡5 松永 幹夫
    24 13 マキバスナイパー 牡6 K.デザーモ
    23 12 ファストフレンド 牝6 蛯名 正義
    22 11 メイセイオペラ 牡5 菅原 勲
    21 10 アブクマポーロ 牡6 石崎 隆之
    20 9 コンサートボーイ 牡5 的場 文男
    19 8 ホクトベガ 牝6 横山 典弘
    18 7 ライブリマウント 牡4 石橋 守
    17 6 スタビライザー 牡6 柴田 善臣
    16 5 ハシルショウグン 牡5 的場 文男
    15 4 ラシアンゴールド 牡5 蛯名 正義
    15 4 ナリタハヤブサ(1着同着) 牡5 横山 典弘
    14 3 チヤンピオンスター 牡7 高橋 三郎
    13 2 オサイチブレベスト 牡6 丸山 勝秀
    12 平元 フエートノーザン 牡6 安藤 勝己
    11 昭63 チヤンピオンスター 牡4 桑島 孝春
    10 62 テツノカチドキ 牡7 佐々木 竹見
    9 61 トムカウント 牡7 石崎 隆之
    8 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春
    7 59 スズユウ 牡6 石川 綱夫
    6 58 トラストホーク 牡5 高橋 三郎
    5 57 コーナンルビー 牝4 堀 千亜樹
    4 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄
    3 55 カツアール 牡4 高橋 三郎
    2 54 ハツマモル 牡4 福永 二三雄
    1 53 ローズジヤツク 牡5 阪本 泰之