重賞レース

第46回 東京2歳優駿牝馬(SI)

  • 2022年12月31日(土)
  • 16:30発走
第46回優勝馬:メイドイットマム号

2022年のラストを飾る重賞は、デビュー間もない2歳馬の女王決定戦。TCKには国内初の試みが数多く存在しますが、2歳牝馬の重賞創設もJRAに先んじた画期的な試みでした。翌年春のクラシックロードに向けて、若き乙女たちが精一杯の走りを繰り広げます。

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    <第46回 東京2歳優駿牝馬(SI)>
    (12月21日現在)

    マカゼ
    馬名は、宝塚歌劇団・宙組トップスターの真風涼帆さんが由来とのこと。前走のローレル賞は逃げ切りで、重賞初制覇を飾りました。地方の総大将フリオーソの愛娘。

    スギノプリンセス
    北海道時代の重賞・ブロッサムCは4連勝で重賞初制覇。ビチャビチャの不良馬場の中、3~4コーナーで先頭に立つと押し切りました。今回は南関東移籍初戦。

    メイドイットマム
    北海道時代はエーデルワイス賞5着などの実績。南関東移籍初戦の前走は、初めての左回りも関係なく、直線で差し切り4馬身差をつける快勝でした。

    アレナルフジコチャン
    11月4日の大井4Rの新馬戦は、素質馬2頭の一騎打ち。アレナルがフジコチャンに1馬身半差で勝利を飾りました。ハイレベルな戦いを見せた2頭が初重賞で再戦。

    フジラプンツェル
    岩手生え抜き馬で、ここまで7戦6勝(重賞3勝)。前走のプリンセスCは直線で叩き合いを制し、北海道からの遠征馬たちを抑えて勝利をあげました。

    ラビュリントス
    北海道から2度の盛岡遠征で、ダートの知床賞と芝のジュニアグランプリはいずれも差し切り勝ち。特に、知床賞は前が壁になる不利もはねのけ圧巻の内容でした。

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    <第46回 東京2歳優駿牝馬(SI)>

    (12月29日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■マカゼ
    *川崎 高月賢一 厩舎 牝2歳
    *成績 4戦3勝2着1回
    *重賞タイトル
     ローレル賞(SII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     マカゼは父が9つのダートグレード競走を制した地方競馬の総大将フリオーソ。母のユリカチャンはJRAと名古屋、大井に所属した馬。そんな地方競馬にゆかり深いマカゼは、前走のローレル賞で逃げ切り勝ちを収め、重賞初制覇を飾りました。ここまでの走りを見ると、逃げても差しても競馬のできる馬。

     今回は初の大井コースのため、事前に馬場見せも行ったそうです。ローレル賞でも騎乗した矢野貴之騎手が乗り「多少物見をするところはありましたが、真っすぐに走っていい動きをしていました。完成度が高くて、癖のないのがいいところです」と話していました。(レースは今野忠成騎手騎乗)

     調教パートナーの高月優馬厩務員は「真面目で一生懸命ですが、操作はしやすい馬です。普段はそんなに派手なところを見せませんが、追い切りに行くとグっと力が入って沈み込みます。心臓も強くて、調教で長めに走らせてきましたが、へこたれないし回復力も早いです」とのこと。

     マカゼは、宝塚歌劇団宙組トップスターの真風涼帆さんが名前の由来になっていることでも知られています。宝塚のファンも注目しているというマカゼが、砂のSⅠステージに立ちます!

    ■スギノプリンセス
    *川崎 佐々木仁 厩舎 牝2歳
    *成績 8戦4勝2着2回
    *重賞タイトル
     ブロッサムカップ(H2)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ホッカイドウ競馬デビュー馬。10月4日に門別競馬場で行われたブロッサムCは、3~4コーナーで先頭に立つと押し切り、4連勝で重賞初制覇を飾りました。JBC2歳優駿(9着)後に南関東へ移籍。2015年にモダンウーマンで制している川崎の佐々木仁厩舎の一員になりました。

     「これまでの疲れを取って体重を戻してあげることをやってきて、予定通りのメニューはこなしてきました。スピードはあるし競馬も上手ですが、大井1600mはすぐにコーナーがあって仕掛けていくので、これまでとペースが違うぶん、そのテンのスピードに対応はして欲しいですね。もちろん、ヒケの取らないスピードはあると思っています。

     追い切りで沈み込む感じは2歳馬らしからぬ動きをします。大井競馬場で馬場見せを兼ねて一週前追い切りをやりましたが、多少の物見はあったので、一度経験させておいてよかったです。これまでの競馬を見ていると、いい勝負はできると思うし、期待の方が大きいですね」(佐々木調教師)。

    ■メイドイットマム
    *船橋 石井勝男 厩舎 牝2歳
    *成績 6戦2勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道のフレッシュチャレンジ2歳牝馬新馬は、3番手から直線抜け出し5馬身差の完勝。エーデルワイス賞は優勝馬マルカラピッドから1秒差の5着でした。

     その後は南関東へ移籍し、12月1日のネームヴァリュー・メモリアルは、6番手追走から直線で先頭に立つと後続を引き離し、4馬身差の圧勝。いつも調教で乗っている地元コースとは言え、初めての左回りと距離を克服してのパフォーマンスでした。

     本橋孝太騎手は「返し馬で(レースは)大丈夫だろうなというくらいの、めちゃめちゃきれいな跳びをします。これまでの1200mは忙しそうだったので、距離が延びてもいいですね。指示に従順で、乗っていて楽な馬です。テンションはちょっと高めなので、ゲート裏でリラックスしてくれればいいなと思います」と話していました。

     その後も順調に調整を続けてきたそうで、大一番に向かいます。

     「前走の競馬内容はよかったです。馬体重よりも大きく見せる馬で、状態も維持できています。大井の馬場の方が合うと思うし、跳びが大きいので、うまく流れにのれれば。今回も楽しみですが、来年の牝馬クラシックも目指したい馬です」(石井勝男調教師)。

    ■アレナル
    *大井 村上頼章 厩舎 牝2歳
    *成績 2戦2勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     11月4日の大井4Rで行われた新馬戦は、アレナルとフジコチャンの一騎打ち。向正面から前2頭が馬体を併せて後続を引き離す展開になり、最後はアレナルが抜け出し1馬身半差をつけて勝利。勝ちタイムは1400m1分26秒6(良)。2戦目も直線抜け出す危なげない走りで完勝。

     新馬戦から手綱を取る矢野貴之騎手は「新馬戦の走りは衝撃的でした。前走は道中動いて、3~4コーナーでもう一回内に入れて、やりたいことは全てできたので内容は100点です。馬格もあるし先々の馬だとは思っていますが、どんな走りをするか期待はしています」とコメント。

     アレナルは村上頼章厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。「牝馬にしてはのんびりしていて、大物感があります。今回は頭数が多いので、まだもまれていなかったり、成長途上だったり、やってみないとわかりません。マイルは経験できているし、素質の高さでどのくらい走れるか楽しみです」(村上調教師)。

    ■フジコチャン
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牝2歳
    *成績 3戦2勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     11月4日大井4Rの新馬戦で、アレナルに惜しくも敗れたフジコチャン。その後は2連勝を飾り、今回はリベンジの一戦です。森泰斗騎手が負傷療養中のため、安藤洋一騎手が初騎乗。荒山勝徳調教師と安藤騎手は、勝島王冠のリンゾウチャネル(2着)に続く重賞タッグです。

     「状態は維持できているし、牝馬ですが本当にタフで、レースを使った後もカイバ食いがしっかりして、イラつくことがないのはいいですね。ただ、前走は初めてパドックでイレ込みが見られたのはちょっと気になります。長所はテンのスピードがそこそこあるところ。これから先を考えれば、そのスピードを差す脚にも持っていきたいので抑えるレースもさせたいですが、どう乗るかは安藤騎手に任せます」(荒山調教師)。

     半兄はダートグレード競走5勝のテイエムサウスダンです。

    <他地区馬の顔ぶれ>

    ■ジョリダム
    *北海道 田中淳司 厩舎 牝2歳
    *成績 5戦2勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道デビュー馬で、母は岩手の芝の重賞ウイナー・マイダイナマイト。自身も、8月に札幌競馬場で実施した芝OPのクローバー賞で逃げ切り勝ちを収めました。

    ■フジラプンツェル
    *岩手 瀬戸幸一 厩舎 牝2歳
    *成績 7戦6勝2着0回
    *重賞タイトル
     プリンセスカップ(M1)(2022)
     ビギナーズカップ(M3)(2022)
     若鮎賞(M3)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     岩手競馬で7戦6勝(重賞3勝)。前走のプリンセスCは北海道からの強豪たちを抑えて勝利をあげました。岩手リーディング3位の山本政聡騎手が手綱を取ります。

    ■ラビュリントス
    *北海道 田中淳司 厩舎 牝2歳
    *成績 7戦3勝2着2回
    *重賞タイトル
     ジュニアグランプリ(M1)(2022)
     知床賞(M3)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道から2度の盛岡遠征で、ダートの知床賞と芝のジュニアグランプリをいずれも差し切り勝ち。今年初の門別リーディングに輝いた落合玄太騎手とのコンビ。

    *東京2歳優駿牝馬の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第46回 東京2歳優駿牝馬(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■マカゼ
    川崎12/27良 1000m-67.0秒 800m-51.0秒 600m-38.1秒 馬なり
    ■スギノプリンセス
    川崎12/26右稍 1000m-65.6秒 800m-50.9秒 600m-37.8秒 一杯追
    ■メイドイットマム
    船橋12/26良 1000m-64.4秒 800m-49.6秒 600m-37.4秒 G前強
    ■アレナル
    牧場12/24坂路 600m-38.1秒 200m-12.1秒 強めに
    ■フジコチャン
    小林12/26稍 1000m-67.3秒 800m-51.1秒 600m-37.0秒 馬なり
    ■ジョリダム
    門別12/27坂路 600m-41.1秒 200m-13.3秒 馬なり
    ■フジラプンツェル
    水沢12/23不良 800m-53.7秒 600m-39.1秒 200m-11.9秒 直線追
    ■ラビュリントス
    門別12/27坂路 600m-40.5秒 200m-12.7秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第46回 東京2歳優駿牝馬(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     グランダム・ジャパン2歳シーズンの東京2歳優駿牝馬(SⅠ)。地方交流重賞に、ホッカイドウ競馬や岩手競馬からの遠征馬も含め、15頭が集結しました。

     今年は抜けた馬が不在で混戦模様でしたが、それに終止符を打ったのは、本橋孝太騎手が騎乗した2番人気メイドイットマム(船橋・石井勝男厩舎)。

     道中はインの5、6番手を追走し、直線では進路を外に取り、逃げ粘るボヌールバローズをかわすと豪快に突き抜け4馬身差をつける圧勝でした。勝ちタイムは1600m1分41秒7(良)。2着がボヌールバローズで、ハナ差の3着がサーフズアップでした。

     「良い伸びをしてくれました。インにはこだわっていませんでしたが、スタートも決めてくれたお陰でうまく運ぶことができました。指示にしっかり従ってくれて、3コーナーで行かせた時に抜群の反応をしてくれたので、直線は伸びるだろうなと。必死に追っていたので、こんなに着差がついているとは思わなくてびっくりしました。競馬がうまいですし、東京プリンセス賞向きでもあると思います」(本橋騎手)。

     メイドイットマムはホッカイドウ競馬デビュー馬で、フレッシュチャレンジを優勝し、エーデルワイス賞は5着。安定したレースが続き、南関東移籍後は2連勝中。

     管理する石井調教師も2007年4月に開業してから南関東の重賞は初制覇。「想像以上の勝ち方をしてくれました。年数はかかりましたが、勝つ時はこれだけ鮮やかに勝てるんですね」とホッとした表情。

     本橋騎手は「勝男さんは僕が一番つらい時に主戦として乗せ続けて支えてくだいました。ここまでもチャンスをくださっても重賞2着が続いていたので、今回は結果を出せて本当にうれしかったです」と、枠場に引き返してくると喜びを爆発させていました。

     今後の予定は、2月15日のユングフラウ賞(SⅡ、浦和・1400m)から3月22日の桜花賞(SⅠ、浦和・1500m)か?桜花賞に直行か?体調面を見て考えていくそうです。



     なお、グランダム・ジャパン2歳シーズンは、ラブミーチャン記念を優勝し、この東京2歳優駿牝馬2着だったボヌールバローズ(大井・福永敏厩舎<小林>)が総合優勝を果たしました。

     笹川翼騎手は「いい位置でいい流れで行けたので、迷わずハナに行きました。道中も感じ良く走ってくれて、3、4コーナーで勝てるかなと思ったくらい良かったですが、勝ち馬とは決め手の差で、今日のところは完敗です。ただ、休み明けでも走っているし、今後が楽しみな1頭です。キャリアのない中で、能力がないとこれだけ走れません」とコメント。

     体も緩く、まだまだこれからの馬ということですが、ポテンシャルは高く関係者の期待も大きいそうです。今回は10番人気でしたが、これからは注目の1頭になりますね!



    <他陣営のコメント>

    2着 ボヌールバローズ 笹川翼騎手
    同上

    3着 サーフズアップ 御神本訓史騎手
    「器用な馬で、内容は良かったと思います。1600mぐらいが一番いいかもしれませんね。桜花賞ぐらい。距離は延びない方がいいと思います」

    4着 スギノプリンセス 山崎誠士騎手
    「もう少し体重が戻ってきてからですかね。南関東のスピードにも慣れていない感じで、後手に回りました。力負けではありません。距離は1600mなら大丈夫です」

    5着 アレナル 矢野貴之騎手
    「思っていた位置より後ろになりました。馬ものんびりしていて、スタートもめちゃめちゃ速い訳ではないので、もうちょっと出していっても良かったです。大事なところで上に跳んじゃう感じはありますが、収穫のあるレースでした。重賞を使っている馬たちの中に入っても、2、3着争いにはヒケを取っていません。小回りより広いコースの方がいいし、距離は延ばした方がいいと思います」

    6着 マカゼ 今野忠成騎手
    「すごく乗りやすくていい馬ですね。もっと力がつくといいし、ゆくゆくは走ってきそうです」

    7着 フジコチャン 安藤洋一騎手
    「まだ腰は緩いですが、背中はいいし、これから走ってきますね!」

    8着 ビーチアネラ 藤本現暉騎手
    「緩さもあるのでしっかりすれば、これから走ってきそうです!前走は砂を嫌がっていましたが、今回はいい競馬をしたので面白いと思います」

    9着 エイシンレア 的場文男騎手
    「ズブいと聞いていましたが、あの位置にスーッと行けました。道中の手応えで、もしたらと思いましたが、最後は止まってしまいました」

    10着 フジラプンツェル 山本政聡騎手
    「状態は良さそうでした。気性的にも成長があって落ち着いていました。前半のペースがあまりにもスローで、ちょっと展開は向きませんでした。馬込みでも前向きに走ってくれていたので、ペースが遅いぶん、なだめながら。展開が向けばもう少し前の着順もあったかな。前の流れになってしまいました」

    11着 ラビュリントス 落合玄太騎手
    「外枠を生かしてスムーズでしたが、3コーナーで来られた時に、一緒に上がっていけませんでした。雰囲気は悪くありませんでした。前回も芝を使ったぶん、芝っぽくなっていたのかな。芝ならもっと弾けてくれそうです」

    12着 ウバリ 菅原涼太騎手
    「向正面で砂をかぶって、嫌がっているのかなという感じはありましたが、終いは伸びてくれました。一生懸命に走ってくれて、この経験を次に生かしたいです。デビュー前から調教もレースも乗せて頂いている馬で重賞に出られたのは初めてだったので、うれしかったです。ウバリと勝ちたいです!」

    13着 コスモモカ 町田直希騎手
    「ゲートがうるさくて出遅れました。それでも3、4コーナーではいい感じで回りましたが、いざ追ったら反応が良くありませんでした。初めての1600mだったし、もう一度使えば変わってくると思います」

    14着 ジョリダム 張田昂騎手
    「陣営のお話しでは『芝からダートに変わって、ちょっと戸惑ったんじゃないか』と。かなり楽な競馬をしたつもりでしたが、最初だけは手応えが良く、向正面から怪しくなりました」

    15着 アトカラツイテクル 和田譲治騎手
    「砂がダメでしたね。砂を初めてかぶって戦意喪失しました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    46 令4 メイドイットマム 牝2 本橋 孝太
    45 3 スピーディキック 牝2 本橋 孝太
    44 2 ケラススヴィア 牝2 森 泰斗
    43 令元 レイチェルウーズ 牝2 本田 正重
    42 平30 アークヴィグラス 牝2 瀧川 寿希也
    41 29 グラヴィオーラ 牝2 今野 忠成
    40 28 ピンクドッグウッド 牝2 戸部 尚実
    39 27 モダンウーマン 牝2 阿部 龍
    38 26 ララベル 牝2 真島 大輔
    37 25 ブルーセレブ 牝2 森 泰斗
    36 24 カイカヨソウ 牝2 戸崎 圭太
    35 23 エンジェルツイート 牝2 森 泰斗
    34 22 クラーベセクレタ 牝2 戸崎 圭太
    33 21 プリマビスティー 牝2 左海 誠二
    32 20 ネフェルメモリー 牝2 戸崎 圭太
    31 19 マダムルコント 牝2 町田 直希
    30 18 ブラックムーン 牝2 的場 文男
    29 17 ダガーズアラベスク 牝2 内田 博幸
    28 16 アサティスジョオー 牝2 張田 京
    27 15 ビービーバーニング 牝2 甲斐 年光
    26 14 パレガルニエ 牝2 今野 忠成
    25 13 ラヴァリーフリッグ 牝2 石崎 隆之
    24 12 ベルモントデーンズ 牝2 的場 文男
    23 11 トミケンブライト 牝2 的場 文男
    22 10 テーケーレディー 牝2 森下 博
    21 9 ダイアモンドコア 牝2 森下 博
    20 8 セイントサブリナ 牝2 張田 京
    19 7 ハイフレンドムーン 牝2 石崎 隆之
    18 6 パルブライト 牝2 藤江 昭徳
    17 5 ニイタカローズ 牝2 佐々木 竹見
    16 4 アーデルエルザ 牝2 鈴木 啓之
    15 3 カシワズプリンセス 牝2 野口 睦三
    14 2 フジノリニアー 牝2 山崎 尋美
    13 平元 ホクトフローラ 牝2 秋田 実
    12 昭63 エスエスレデイー 牝2 的場 文男
    11 62 シナノエンペリー 牝2 宮浦 正行
    10 61 スタードール 牝2 山崎 尋美
    9 60 トミアルコ 牝2 宮浦 正行
    8 59 スービツクマギー 牝2 佐々木 竹見
    7 58 グレイスタイザン 牝2 森下 博
    6 57 サーペンスール 牝2 山口 勲
    5 56 ラドンナリリー 牝2 篠原 久雄
    4 55 テスコフアイヤー 牝2 高橋 三郎
    3 54 ツキメリー 牝2 古市 修二
    2 53 ユウコークイン 牝2 石崎 隆之
    1 52 リマンドタイコウ 牝2 高橋 三郎