重賞レース

第55回 ハイセイコー記念(SI)

  • 2022年11月16日(水)
  • 20:10発走
第55回優勝馬:マンダリンヒーロー号

ハイセイコーが1972年の青雲賞で記録した1分39秒2の優勝タイムは、40年以上の歳月を経た現在も破られていません。TCKが生んだ国民的スターホースの偉業を称え2001年に現在のレース名に改められました。2020年からグレードが「SII」から「SI」に格上げされ、さらに南関東期待の若駒たちが集まる注目のレースとなりました。
<優勝馬に全日本2歳優駿の優先出走権を付与>

  • 注目馬情報
  • 重賞直前情報
  • レースレポート
  • 歴代優勝馬
  • 高橋華代子の注目馬情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第55回 ハイセイコー記念(SI)>
    (11月9日現在)

    リベイクフルシティ
    和田譲治騎手が新馬戦から手綱を取り、前走のゴールドジュニアは後方から豪快に差し切り、無傷の4連勝で重賞初制覇を飾りました。今回は2か月ぶりの実戦です。

    ポリゴンウェイヴ
    北海道時代は栄冠賞とブリーダーズゴールドジュニアCで3着。移籍2戦目の前走ゴールドジュニアは惜しくも差され2着でしたが、巻き返しは必至。左海誠二騎手予定。

    ピノホホッア
    2走前のゴールドジュニアは、まだ1戦のキャリアで初物尽くしの中でも3着に入り、潜在能力の高さを見せつけました。ミスターピンクこと内田利雄騎手が騎乗予定。

    マンダリンヒーロー
    矢野貴之騎手が騎乗し、無傷の3連勝。3か月ぶりの実戦だった前走は馬体重を14キロ増やしましたが、間を割って差し切り完勝。いよいよ重賞に初挑戦します!

  • 高橋華代子の重賞直前情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第55回 ハイセイコー記念(SI)>

    (11月14日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■リベイクフルシティ
    *大井 宗形竹見 厩舎 セ2歳
    *成績 4戦4勝2着0回
    *重賞タイトル
     ゴールドジュニア(SIII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     9月22日に大井競馬場で実施した南関東最初の2歳重賞・ゴールドジュニアは、和田譲治騎手が手綱を取ったリベイクフルシティが、無傷の4連勝で重賞初制覇を飾りました。初めて9番手付近からの競馬になりましたが、最後の直線でメンバー最速36秒8の脚を繰り出し差し切り勝ち。

     「ゲートは出ましたが周りが速くて砂をかぶってひるんだので、これはまずいなぁと、内で我慢をしてロスなく乗ろうと思いました。普通の馬なら砂をかぶってひるんで、そのまま終わってしまうパターンですが、リベイクは砂をかぶって嫌がりながらも、3コーナー過ぎから急にハミを取り出しました。思っていた以上の強さで賢い馬ですね」と、和田騎手も絶賛していました。

     レース後も厩舎で過ごし、しばらくはこれまでの疲れを取りながらも緩めずに調教を続けてきたそうで、そこから徐々にペースを上げていき、このハイセイコー記念に向けてきたそうです。

     この2か月の間にも馬の成長は感じるそうで「体もガッチリしてきて力はついてきた感じはします。乗り運動をしていても、ハミを取った時の力強さが出てきました」と人見厩務員は話していました。

     重賞連勝を目指し、無敗馬が今回はどんな強さを見せてくれるでしょうか?

     「前走はハードなレースになりましたが、タフな馬で回復も早く、ここに向けてしっかり調教を重ねることができたのでパワーアップもしていると思います。前走の前半は砂をかぶるのを嫌がりましたが、後半はハミを取ってくれていたので、その慣れが見込めれば、どんなポジションからでも競馬はできると思います。順調にきているし、いい結果を出したいです」(宗形竹見調教師)。

    ■ポリゴンウェイヴ
    *浦和 小久保智 厩舎 牡2歳
    *成績 6戦2勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ホッカイドウ競馬デビュー馬で、栄冠賞とブリーダーズゴールドジュニアカップはともに3着と、ハイレベルな舞台で戦ってきました。

     2走前に浦和競馬場で実施した準重賞・ルーキーズサマーカップは逃げ切り勝ち。南関東移籍初戦で初物尽くしの中、直線で後続馬に並びかけられても突き放す内容で、着差以上の強さを見せました。

     前走のゴールドジュニアは、道中2番手追走から直線で早め先頭に立って押し切るかと思ったところ、ゴール前で大外からリベイクフルシティに一気に差されて半馬身差の2着に涙を呑みました。

     騎乗した左海誠二騎手は「先頭に立つと遊びますね。(前の馬が早めに下がってきたため)早く抜け出したくはなかったので一番良くない形になってしまいました。直線半ばくらいまで並んでいたら多少は遊んでも凌げますが、先頭に立つのがちょっと早すぎました。力負けではありません。初コースも問題はなかったですし、今日は追いかける競馬ができたというのもあるのか、右回りの方が走りは良く感じました」と振り返っていました。

     担当はランリョウオーやダノンレジーナの田中厩務員。レース直後のポリゴンウェイヴの様子を聞いてみると、息遣いもケロっとしていたそう。

     レース後はこのハイセイコー記念に向け、牧場調整を入れて順調に仕上げてきたそうです。これまで着けていたチークを今回は外す予定とのこと。

     「遊ぶところのある馬なのでこの間はチークを着けましたが、馬にとっては(相手が)見えないところから飛んできたのでハミを取りませんでした。前回は(チークを着ける判断をした)自分に悔しいですし、力を出せれば馬の能力は抜けていると感じています。逆を言えば、馬にはまだ余裕があったので、短距離向きの馬かなと考えていましたが、1600mも合うだろうなと思います」(小久保智調教師)。

     なお、コンビを組む左海騎手は調教師の試験に合格したため、11月30日いっぱいで騎手を引退します。

    ■ピノホホッア
    *浦和 野口孝 厩舎 牡2歳
    *成績 3戦2勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ピノホホッアはここまで3戦2勝3着1回という成績。

     8月のドリームチャレンジ2歳新馬は逃げ切り快勝で、勝ちタイムは今シーズンの浦和新馬最速800m47秒6(良)。1戦のキャリで挑んだゴールドジュニアは、初物尽くしの中で優勝したリベイクフルシティから0.7秒差の3着。

     前走の川崎遠征(1500m)は、調教パートナーでもある内田利雄騎手が初めて手綱を取り、道中は内の3番手を追走し、直線で外に持ち出すと最後にきっちり差し切り勝ち。管理する野口孝調教師の900勝のメモリアルと内田騎手の61歳最初の勝利にもなりました。

     「ワンターンしか使っていないので、馬が行く気になったところもありましたが、基本的に折り合いはつくので距離が延びても大丈夫です。砂をかぶっても問題はありませんね。今日は初コースでもたれ気味でしたが上手に走っていたと思いますし、見た目以上に余裕はありました」(内田騎手)。

     内田騎手は北関東時代にブライアンズロマンやベラミロードをはじめ数多くの重賞勝ちを収めてきた名手です。ピノホホッアの将来性を聞いてみると「この馬もいいモノは持っているし楽しみですよ。走りのバランスが良くて、乗っていても気持ちがいいです」とのこと。

     このハイセイコー記念を優勝した場合、内田騎手は2012年4月に南関東へ移籍後初の重賞勝ち。野口調教師は1998年3月に金盃でグランプリクンが優勝して以来の重賞制覇。

     「これまでは馬体重も余裕残しのところはありましたが、今回は馬が成長してきたので今までより仕上げた分、体も締まっていると思います。特に心配な部分もなく、いい状態で送り出せますが、内回りコースは3、4コーナーがきついので、大跳びの分どうこなしてくれるかですね。パドックでは気合がのるようなところもありますが、普段は物怖じせずに堂々としています。長く調教師をしていますが、こういう2歳馬は見たことがありません」(野口調教師)。

    ■マンダリンヒーロー
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡2歳
    *成績 3戦3勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     マンダリンヒーローはデビューから無傷の3連勝中で、いよいよ重賞に挑戦します。ここまでの競馬内容も素晴らしく、新馬戦も2戦目も道中挟まれる不利がありながら、間を割って突き抜けての勝利。

     放牧休養を挟み、自身3戦目だった前走は、初めての1600mにもしっかり対応。競馬を覚えさせ、道中は前に馬を置きながら、直線では追い比べを制しました。馬体重+14キロも成長分とのこと。

     コンビを組む矢野貴之騎手は「前の馬を追いかけた方がいいタイプで、レースセンスはいいですね。前回もほぼほぼステッキは使っていないですし、内容としては十分でした。この馬のどこがいい?と聞かれると、走りのバランスと答えると思います。普段はそこまで派手な部分は見せませんが、レースに行けば毎回思っている以上で、想像を超えてくる走りをしてくるんですよ。だから楽しみなんです」とコメント。

     今回はゴールドジュニア上位組が参戦してきますが、そんな重賞経験馬とどのくらい走れるのか大きな注目が集まります。

     「この中間もトラブルなく順調で、これまで以上に仕上がっているなという感じです。現状でこの馬の課題は見当たらないですが、ナイターが初めてなので、調教では照明のついている時間帯にやってきました。無駄なく伸びやかに全身を使って走れる馬で、勝負根性もあります。前走の1600mもうまく走ってくれているし、初めての重賞でも自信を持って送り出したいです」(藤田輝信調教師)。

    *ハイセイコー記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第55回 ハイセイコー記念(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■リベイクフルシティ
    大井11/12良 1000m-66.4秒 800m-51.1秒 600m-36.9秒 強めに
    ■ポリゴンウェイヴ
    浦和11/11良 800m-53.4秒 600m-38.9秒 直一杯追
    ■ピノホホッア
    浦和11/11右良 1000m-64.4秒 800m-50.4秒 600m-37.9秒 馬なり
    ■マンダリンヒーロー
    大井11/12良 1000m-68.7秒 800m-54.3秒 600m-40.2秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第55回 ハイセイコー記念(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     2歳馬のS1重賞・ハイセイコー記念は、南関東の未来を担う10頭の若駒が集結しました。9月に実施したゴールドジュニアに続き(勝ち馬リベイクフルシティ)、今回も無敗馬の勝利。差し切りを決めた3番人気マンダリンヒーロー(大井・藤田輝信厩舎)が、無傷の4連勝で重賞初制覇を飾りました。

     ポリゴンウェイヴがハナを切る展開。今月いっぱいで騎手を引退して調教師になる左海誠二騎手を配し、前半600mの通過が38秒8というゆったりしたペースで進めていきました。マンダリンヒーローは外の6番手を追走し、向正面で一気に2番手付近へ進出。

     デビュー戦からコンビを組んでいる矢野貴之騎手は「走りのバランスはいいし、どんな競馬にも対応してくれる馬です。1コーナーの入りがゆっくりで、この位置にいたら絶対に差せないという感じがしたので思い切っていきました。まくり切らなかったのは馬があれ以上は進んでいかなかったので、(前を)目標もできたし、ここでもいいなと思いました」とコメント。

     最後の直線では、逃げるポリゴンウェイヴにマンダリンヒーローが追いかける形になり、後続との差を広げていきながら2頭の一騎打ち。

     「差せるなという感触はありましたが、さすがはポリゴンウェイヴも粘っていました。(マンダリンヒーローは)周りに馬がいなくなるとフワフワするところもありますが、前をかわしてやろうという気持ちの強さはすばらしいです」(矢野騎手)。

     マンダリンヒーローは、必死に粘るポリゴンウェイヴをクビ差かわしたところがゴール。勝ちタイムは1600m1分41秒7(良)。2着がポリゴンウェイヴ、4馬身差の3着は内からジワジワと脚を伸ばしてきたピノホホッアでした。

     マンダリンヒーローは12月14日に川崎競馬場で実施する全日本2歳優駿(JpnⅠ)の優先出走権を獲得。遡れば、6月の新馬戦を優勝した時点からこのハイセイコー記念を最初の目標に置き、距離を延ばしていくローテーションを組んできたそうです。

     競馬の内容もすばらしく、新馬戦と2戦目は道中挟まれる不利がありながら、間を割って突き抜けての勝利。放牧休養を挟んだ3戦目は、初めての1600mにもしっかり対応し、直線では追い比べを制しました。馬体も一気に成長。そして、この4戦目で重賞ウイナーに!

     「弱みみたいなものはまだ見せていないですね。競馬はすごく上手で勝負根性もあって、前の馬をとらえようと頑張る馬なので、この精神はなくさないようにしながら大事に育てていきたいです。直線も距離も長い方がいいと思います」(藤田調教師)。

     再び大井生え抜き馬から重賞ウイナーが誕生!これからのマンダリンヒーローにどんな未来が待っているか、また目の離せない1頭が登場しました。



    <他陣営のコメント>

    2着 ポリゴンウェイヴ 左海誠二騎手
    「自分のペースで行けましたが、(ゴールドジュニアと)同じ負け方をして悔しいです。ハナには行きたくありませんでしたが、押し出されるような感じになりました。(チークピーシーズを外しましたが)走りがまだ子供っぽくて、(現状では)何をしても同じ感じはします。ハナに行くと抜けてしまって、追いかけると行きたがるので、もう少し器用さが出てくればいいですね。馬が若いし緩さもあるので、来年のクラシックあたりには、だいぶしっかりしてくれると思います」

    3着 ピノホホッア 内田利雄騎手
    「レースは折り合って上手に走ってくれました。最後はジワジワ伸びていますが、最初が遅かったので。1コーナーを回る時にすごく遅くなって、向正面で(矢野騎手が)動いてくれたので楽にはなりました。大きい跳びでいい馬です。血統的にはマイラーとは言われていますが、距離が延びても問題はないと思います。将来性があるし楽しみですね」

    4着 トワシュトラール 達城龍次騎手
    「ペースが遅すぎて折り合いがつかず、向正面まできつかったです。これからの馬だと思います」

    5着 リベイクフルシティ 和田譲治騎手(1番人気)
    「ペースが遅いし、砂も嫌がっていました。途中からまくりが来て、まともに砂をかぶったら1回ひるんで、そこから外に出したらまたコーナーで砂をかぶって、2、3回やっていたらエンジンはかからないです。内枠がアダになった感じで、外枠だったら違ったかなと。力を出せればもっとやれます。外回りの方がいいし、距離はさらに長くなっても大丈夫です」

    6着 ブルマリンシェール 町田直希騎手
    「スタートでちょっと出遅れて、ここまで遅い展開で後ろからの競馬でも6着まで追い上げて頑張ってくれました。中1週できつい間隔でしたが、この後は一息入れると聞いているので、帰ってきたらまた楽しみです」

    7着 サムタイムアゴー 笹川翼騎手
    「ゲートで潜ってしまい、タイミングが合わせられませんでした。スムーズに競馬ができればまた違いました」

    8着 ラウドロック 藤田凌騎手
    「最初は大丈夫でしたが、ペースが上がった時についていけませんでした」

    9着 ナチュラルターン 森泰斗騎手
    「かなり入れ込んでしまい、ゲートもちょっと待たされてタイミングが合わなかったし、スローでペースが一気に上がって流れも向かなかったです。まだ幼いところがありますね」

    10着 マイブー 張田昂騎手
    「初めての相手だったので、もまれながら経験になってくれれば」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    55 令4 マンダリンヒーロー 牡2 矢野貴之
    54 3 ノブレスノア 牡2 森 泰斗
    53 2 アランバローズ 牡2 左海 誠二
    52 令元 ゴールドビルダー 牡2 森 泰斗
    51 平30 ラプラス 牡2 矢野 貴之
    50 29 ハセノパイロ 牡2 本田 正重
    49 28 ミサイルマン 牡2 笹川 翼
    48 27 トロヴァオ 牡2 本田 正重
    47 26 ストゥディウム 牡2 石崎 駿
    46 25 ブラックヘブン 牡2 有年 淳
    45 24 ソルテ 牡2 金子 正彦
    44 23 ドラゴンシップ 牝2 御神本 訓史
    43 22 セルサス 牡2 石崎 駿
    42 21 ショウリュウ 牡2 的場 文男
    41 20 ナイキハイグレード 牡2 戸崎 圭太
    40 19 ヴァイタルシーズ 牡2 酒井 忍
    39 18 ロイヤルボス 牡2 内田 博幸
    38 17 アタゴハヤブサ 牡2 的場 文男
    37 16 トウケイファイヤー 牡2 有年 淳
    36 15 シルクビート 牡2 的場 文男
    35 14 スオウライデン 牡2 森下 博
    34 13 スオウリージェント 牡2 森下 博
    33 12 レオボストン 牡2 鷹見 浩
    32 11 イチコウキャプテン 牡2 藤村 和生
    31 10 ハイフレンドアトム 牡2 的場 文男
    30 9 ゴールドヘッド 牡2 的場 文男
    29 8 セイントサブリナ 牝2 張田 京
    28 7 バクシンマーチ 牡2 張田 京
    27 6 ジョージタイセイ 牡2 藤村 和生
    26 5 サブノトウショウ 牡2 秋吉 和美
    25 4 ブルーファミリー 牡2 的場 文男
    24 3 ナイキゴージャス 牡2 的場 文男
    23 2 フジノリニアー 牝2 野崎 武司
    22 平元 マスコツトキング 牡2 佐々木 竹見
    21 昭63 リバテイリツチ 牡2 鈴木 啓之
    20 62 ナスノダンデー 牡2 宮浦 正行
    19 61 ダイゴクランド 牡2 本間 光雄
    18 60 タカシマリーガル 牡2 宮浦 正行
    17 59 テイオーカン 牡2 的場 文男
    16 58 ブリージーラツド 牡2 松本 勉
    15 57 チユウオーリーガル 牡2 佐々木 洋一
    14 56 ホスピタリテイ 牡2 西川 栄二
    13 55 ステイード 牡2 高橋 三郎
    12 54 タガワテツオー 牡2 スチーブ・コーゼン
    11 53 マイリマンド 牡2 高橋 三郎
    10 52 リマンドタイコウ 牝2 高橋 三郎
    9 51 サンコーモンド 牡2 赤間 清松
    8 50 リツリンサカエ 牡2 宮浦 正行
    7 49 シタヤロープ 牡2 佐々木 竹見
    6 48 オロマツホース 牝2 桑島 孝春
    5 47 ハイセイコー 牡2 高橋 三郎
    4 46 パールナデイア 牡2 松浦 備
    3 45 フジプリンス 牡2 赤間 清松
    2 44 タマプチー 牡2 赤間 清松
    1 43 カミヤス 牡2 溝辺 正