重賞レース
第66回 金盃(SII)
- 2022年2月9日(水)
- 16:10発走
2015年から2,600mに距離を変更し、国内では最も長い距離で争われるダート重賞となりました。向正面からスタートし約1周半を駆け抜ける戦いは、長距離ならではのペース配分や位置取りが勝敗を分けるケースも多く、トップジョッキーたちの腕比べも見逃せないポイントです。
<上位2頭にダイオライト記念の優先出走権を付与>
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高橋華代子の注目馬情報
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<第66回 金盃(SII)>
(2月2日現在)
■ウラノメトリア
中央3勝クラスからの移籍。初戦の金盃トライアルは4番手から直線突き抜ける圧勝でした。半兄のアンティノウスとコズミックフォースも中央から移籍後重賞勝ち。
■セイカメテオポリス
大井生え抜きで、昨年の戸塚記念は中団から直線で間を割って差し切り、重賞初制覇を飾りました。ここ2戦は古馬たちと安定した走りで、キャリアを重ねています。
■トーセンスーリヤ
大井デビューで、3歳からは中央へ。芝を主戦場に新潟大賞典と函館記念を勝ち、G1レースにも出走。4年振りに大井の橋本厩舎<小林>に戻り、ダート戦で再出発。
■フレッチャビアンカ
岩手時代に東北優駿や不来方賞、ダービーグランプリなどビッグレースを勝ち、南関東でも昨年の東京記念を勝ってS1馬の仲間入りをしました。休み明け2戦目。
■ヒガシウィルウィン
船橋の佐藤賢二厩舎時代に東京ダービーとJDDを勝ち、NARグランプリ年度代表馬を受賞。北海道と岩手の重賞ウイナーでもあり、今度は大井の大宮厩舎に移籍。
■リンゾウチャネル
北海道時代の三冠馬で、その年のNARグランプリ3歳最優秀牡馬を受賞。その後は南関東と北海道で走り、今度は大井の荒山厩舎<小林>所属になり緒戦を迎えます。
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高橋華代子の重賞直前情報
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<第66回 金盃(SII)>(2月7日現在)
調教追い切り動画はこちら
■トーセンスーリヤ
*大井 橋本和馬 厩舎(小林) 牡7歳
*成績 37戦6勝2着8回
*重賞タイトル
農林水産省賞典函館記念(GIII)(2021)
新潟大賞典(GIII)(2020)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]大井の橋本和馬厩舎<小林>からデビューし、3戦1勝の成績を収めたトーセンスーリヤが、中央競馬に移籍したのは今から4年前。
芝の1800m戦から2000m戦を中心に、新潟大賞典と函館記念のタイトルを取り、さらには天皇賞(秋)や宝塚記念などにも出走するなど活躍してきました。
今年7歳になり、1月5日の中山金杯は勝ち馬から0.4秒差の5着。それ以降は、エスティファーム小見川での調整を挟み、1月下旬には懐かしい橋本厩舎に再移籍。島川隆哉オーナーが、いい時に帰したいというお考えだったそうです。「ありがたいことですね」と橋本調教師。
「大人しい馬で、昔と雰囲気は変わりませんが、体も大きくなったし、追い切りをした後でも息が乱れないでケロッとしていて、心臓の良さは伝ってきますね。さすがはJRAの重賞馬は違うなぁと、鍛えられてきたんだなぁと思います。
折り合いは鍵になるので2600mの距離や、久しぶりのダート戦で砂をかぶってどうかなど不安な部分もありますが、実績を考えればいい走りはして欲しいです。距離なども含めて今後の方向性などは、ここを使ってから考えていく予定です」(橋本調教師)。
新馬戦ではモジアナフレイバーの2着だったトーセンスーリヤが、4年の歳月を経て、中央の重賞ウイナーという肩書きを引っ下げて、再び大井競馬場の砂上に帰ってきます。どんな走りを見せるのか、ワクワクしますね!中央3勝クラスで戦ってきたウラノメトリア。前走の金盃トライアルは移籍初戦で7か月振りの実戦でした。矢野貴之騎手を背に道中4番手から進出し、最後の直線で力強く先頭に躍り出て、後続に4馬身差をつける圧勝。勝ちタイムの2600m2分49秒6(やや重)は、例年の金盃勝ちタイムとも遜色ありません。
「どんな競馬でもできそうな感じで、内容は文句ないです。調教試験は前脚だけで走っている感じでしたが、今日はトモも使えるようになって、走りっぷりもかなりいいです。自分のリズムさえ守れれば、重賞も楽しみじゃないですかね。ゴール板までしっかり走っても体力はまだまだあるので、距離もこのくらいあっていいと思います」(矢野騎手)。
ウラノメトリアは渡邉和雄厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積み、兄のアンティノウスはプラチナカップ、コズミックフォースも勝島王冠と、兄たちは中央移籍後に重賞勝ちを収めていて、弟も続きたいところ。
「前走の前に受けた調教試験がまだ重くて余裕があるかなという感じでしたが、今回はしっかり乗り込めているので、心臓面などは良くなっていると思います。A2なので2キロ軽く54キロで走れるのは大きいですね。前走の内容から見ても期待しています」(渡邉調教師)。渡邉厩舎は2頭出し。
セイカメテオポリスは厩舎生え抜き馬で、デビュー前から大きな期待をかけられてきた馬です。2歳重賞から勝ち切れないまでも高いレベルで走り、クラシック戦線ではなかなか噛み合わず無縁に終わりましたが、戸塚記念では最後の直線で間を割って差し切り、見事重賞ウイナーの仲間入りを果たしました。
ここ2戦は、初古馬への挑戦だった勝島王冠では、直線で前が壁になるようなシーンがありながらも、優勝したコズミックフォースから0.2秒差の4着。報知オールスターカップは、スタートが思いのほかゆっくりで想定よりも後方からの競馬を余儀なくされたそうですが、それでも最後は猛追してノーヴァレンダから1秒6差の4着でした。
「勝島王冠の走りで古馬ともやれる手応えはつかめました。スタミナがあって、どこを位置取っても掛かっていかずにジッとしている馬なので、長距離はマイナスにはならないです。逆に1800mくらいは忙しいというのが騎手の話でした。
戸塚記念の頃よりも馬体重は20キロほど増えていますが、今の方が馬はしっかりしてパワフルでいいと思っています。セイカメテオポリスの走りも楽しみにしています」(渡邉調教師)。■フレッチャビアンカ
*船橋 川島正一 厩舎 牡5歳
*成績 23戦8勝2着6回
*重賞タイトル
東京記念(SI)(2021)
ダービーグランプリ(M1)(2020)
不来方賞(M1)(2020)
東北優駿(M1)(2020)
スプリングカップ(M2)(2020)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]船橋の川島正一厩舎からも2頭出しです。
フレッチャビアンカは北海道競馬からデビューし、岩手時代には東北優駿や不来方賞、ダービーグランプリなどのビッグレースを優勝している実力馬。
南関東の重賞に初挑戦した2走前の東京記念は8番手付近から進出していき、最後の直線で外に持ち出し先頭に立つとそのまま押し切り、南関東での重賞初制覇を飾りました。
その後は休養を入れて、休み明け初戦だった1月3日の報知オールスターカップは7着に終わりましたが、巻き返しは必至。
一方、ダート王ウイングアローを伯父に持つサトノプライムは、中央の重賞レースでも走り、1年のブランクを経て、昨年5月から南関東の一員になると、終いの脚を存分に発揮しながら、オープンレースを中心に好走しています。
「3600mあってもいいくらいで、渋いですがスタミナのある馬です」とコンビを組む張田昂騎手が以前言っていて、長距離戦はお手の物。
「(フレッチャビアンカは)前走は休み明けだったので、今回は一度使って変わり身があります。末脚を生かすようなイメージです。(サトノプライムは)2走前は落鉄もあったので、それ以外は安定した走りをしてくれています。順調にきているし、長くいい脚を使う競馬が理想です。2頭ともチャンスはあるので頑張って欲しいですね」(川島調教師)。*金盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!
第66回 金盃(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)
■トーセンスーリヤ 小林2/4良 1000m-64.9秒 800m-49.5秒 600m-37.1秒 馬なり ■ウラノメトリア 牧場2/5坂路 600m-37.9秒 200m-12.2秒 強めに ■セイカメテオポリス 大井2/4良 1000m-66.5秒 800m-52.5秒 600m-38.4秒 馬なり ■フレッチャビアンカ 船橋2/5右良 1000m-64.1秒 800m-48.9秒 600m-36.6秒 強めに ■サトノプライム 船橋2/5右良 1000m-64.5秒 800m-50.4秒 600m-37.8秒 強めに -
高橋華代子のレースレポート
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<第66回 金盃(SII)>
優勝インタビュー動画はこちら
大井競馬場2600m戦が舞台の金盃は、現在の国内最長距離ダート重賞としても知られています。
今年は13頭のスタミナ自慢が勢ぞろい。金盃トライアルレースを圧勝したウラノメトリアが単勝2.1倍の1番人気。昨年の東京記念の覇者フレッチャビアンカが5.1倍の2番人気。さらに10倍以下のオッズには、中央の芝重賞を制して再移籍初戦のトーセンスーリヤ、長距離戦で好走中のサトノプライム、大井生え抜きの星セイカメテオポリスが続きました。
大井競馬場の重賞でこの金盃に次ぐ長距離戦で行われているのが、2400m戦の東京記念。昨年、御神本訓史騎手を背に中団から進出して差し切ったフレッチャビアンカ(船橋・川島正一厩舎)が、この金盃でも御神本騎手エスコートの下で勝利を飾り、力を示しました。
大井競馬場2600m戦は、向正面半ほどからスタートし、コーナー6回をまわる競馬。リンゾウチャネルがハナを主張していき、すかさず2番手にはウラノメトリアがつけ、その外にエメリミットが続いて3頭が並んでいくと、1周目のスタンド前ではエメリミットが先頭に変わり、後方までが大きくばらける縦長の展開。
前半600m通過タイムが36秒6、1000m通過は61秒3というハイペース。昨年のレースレコードが出た時は600m37秒7、1000mが62秒7で通過しているため(優勝はマンガン)、今年はさらに1秒ほど速いタイムで進んでいきました。
道中4、5番手につけたフレッチャビアンカは、前3頭から大きく離れたポジションで虎視眈々と追走。「枠が良かったのでいい位置が取れればと主張していきましたが、先行している馬が有力どころだったので、あとは折り合いにだけ気をつけて直線を迎えました」(御神本騎手)。
3コーナー付近では馬群も固まり、最後の直線では先行した馬たちに変わり差し馬たちが台頭し、前が何頭も横並びに。
そんな中、中団から進めたセイカメテオポリスが、内ラチ沿いから進出して一気に先頭に立ち粘り込みを図ると、フレッチャビアンカは前が壁になりながらもわずかなスペースから一瞬のうちに割ってきて、外から力でねじ伏せるかのようにして半馬身差つけたところがゴール。
勝ちタイムは2600m2分47秒1(良)で、昨年のレースレコード(2分46秒1・やや重)に次ぐタイム。
2着がセイカメテオポリス、3着は最後方から進めて一番の上り38秒3の脚を繰り出したサトノプライムでした。
「4コーナー手前で外から来られたり、4コーナーを回ってからも行く所がありませんでしたが、最後はちょっと内が開いたのでそこの隙を割ることができました。馬もひるむことなくしっかり走ってくれて、東京記念同様に着差はわずかでしたが、本当に素晴らしい走りだったと思います。馬自身の成長もすごく感じます」。
フレッチャビアンカは北海道からデビューし1勝を挙げると、移籍した岩手競馬では東北優駿(岩手ダービー)や不来方賞、ダービーグランプリと3歳のビッグレースで3連勝を飾るなどしてきた実力馬。南関東では東京記念に続いて重賞2勝目で、通算重賞勝ちは6勝。
今後はダートグレード競走も目指していきたいという関係者の大きな期待を背に、この後はダイオライト記念を視野に入れていくそうです。愛らしい芦毛のルックスも印象的な明け5歳、これからさらにキャリアを重ねながら、この路線でどんな輝きを見せていくでしょうか。
<他陣営のコメント>
2着 セイカメテオポリス 本田正重騎手
「前が思っていたよりも速く流れているなと感じたので、初めて乗せて頂いたので何とも言えませんが道中はいいポジションを取れたと思います。
ロスなく行きたかったので、4コーナーでは最初から外に出すつもりはなくて、何とか開いて欲しいと思ったところで開いてくれたので、一瞬おっ!と思いましたが、あのような並ぶ形になると相手が強かったです。でも、乗った瞬間にいい馬だなぁと思ったくらいで、4歳なのでこれから楽しみです」
3着 サトノプライム 張田昂騎手
「展開も向きました。本当に個性的な馬で、いつも離れたあの位置からでもステッキを入れてやっと追走しているので、この馬のペースで行ったらもっと道中は離れると思います。でも、スタミナがあってゴールを過ぎても止まらないので、3600mくらいでもいい馬です」
4着 サンビュート 森泰斗騎手
「すごく乗りやすくていい馬ですね。折り合いもつくので距離は長くていいです。展開も向きましたが、今日は切れ負けした印象です」
5着 トーセンブル 本橋孝太騎手
「一度乗せて頂いた時に走らせ切れなくて悔しかったので、今回はもう一度乗せて頂いたのでその反省を生かして乗れたかなと思っています。位置取りは予定通りで、この馬の脚が使えました。余計なことはしないし頑張って走ってくれるかわいい馬です」
6着 トーセンスーリヤ 山崎誠士騎手
「乗り味がいいです。走りがしっかりして力もあるので、完全に芝だけというタイプではなく、ダートも大丈夫です。ただ、折り合いの難しいところがあるので、ちょっと行きたがりました。距離は今回より短い方がいいと思います。斤量も重かったですし、これから楽しみですね」
7着 タイサイ 石崎駿騎手
「初めて乗せて頂いて、指示通り運べましたが、最後は切れがもう少しでしたね。馬自身は頑張っています。距離も問題ありません」
8着 メイショウマトイ 和田譲治騎手
「道中の手応えは良かったですが気の難しいところもあるので、1、2コーナーで耳を絞りながらフワフワしている感じでした。その後はそれなりについていけて、終いはまた伸びてきてくれました」
9着 リンゾウチャネル 川島正太郎騎手
「厩舎サイドが仕上げてくれていて、馬の状態は良く感じました。厳しい流れになってしまい、マイペースで行けていたら、もっと見せ場が作れたと思います」
10着 ウラノメトリア 矢野貴之騎手
「不利がなければ勝てるという自信はありましたが、前半から絡まれてしまった分、自分のペースで終始走れませんでした。3、4コーナーでの手応えも良かったですが、気性的に難しさもあるので、ハミを噛んだり噛まなかったりしているうちに、走る気をなくしてしまった感じです」
11着 ハンメルフェスト 吉井章騎手
「斤量が軽い分、勝負どころでいい所は見せられました。理想はもう少し前に行きたかったですが、クラスも違ったので、今後に生かしたいです」
12着 エメリミット 山口達弥騎手
「ペースは速かったですが、結果的にちょっと気合をつけて行った分、行きたがってしまいました。叩き良化型なので、この後にまた変わっていって欲しいです」
13着 オンザロックス 岡村健司騎手
「大人しくて素直な馬ですが、もうちょっとピリッとした感じが欲しかったです。距離も長かったですね」
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回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手 66 令4 フレッチャビアンカ 牡5 御神本 訓史 65 3 マンガン 牡4 吉原 寛人 64 2 サウンドトゥルー セ10 森 泰斗 63 平31 サウンドトゥルー セ9 御神本 訓史 62 30 クラージュドール 牡8 森 泰斗 61 29 ユーロビート セ8 吉原 寛人 60 28 ジャルディーノ 牡7 真島 大輔 59 27 アウトジェネラル 牡5 御神本 訓史 58 26 フォーティファイド 牡9 戸崎 圭太 57 25 トーセンルーチェ 牡7 張田 京 56 24 トーセンルーチェ 牡6 張田 京 55 23 スーパーパワー 牡6 真島 大輔 54 22 マズルブラスト 牡8 戸崎 圭太 53 21 バグパイプウィンド 牡5 的場 文男 52 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸 51 19 ボンネビルレコード 牡5 内田 博幸 50 18 メイプルエイト 牡4 張田 京 49 17 ブラウンシャトレー 牡8 張田 京 48 16 コアレスハンター 牡7 内田 博幸 47 15 コアレスハンター 牡6 内田 博幸 46 14 インテリパワー 牡7 張田 京 45 13 インテリパワー 牡6 今野 忠成 44 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸 43 11 ミナミノジャック 牡7 石崎 隆之 42 10 グランプリクン 牡4 石崎 隆之 41 9 テツノセンゴクオー 牡5 高橋 三郎 40 8 コンサートボーイ 牡4 石崎 隆之 39 7 アマゾンオペラ 牡4 石崎 隆之 38 6 ツキノイチバン 牡5 佐々木 竹見 37 5 スルガスペイン 牡6 佐々木 竹見 36 4 ゴールセイフ 牡5 本間 光雄 35 3 シローランド 牡4 佐々木 忠昭 34 2 ダイコウガルダン 牡5 高橋 三郎 33 平元 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹 32 昭63 チヤンピオンスター 牡4 高橋 三郎 31 62 ミハマシヤーク 牡4 山崎 尋美 30 61 カウンテスアツプ 牡5 的場 文男 29 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春 28 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木 洋一 27 58 セイコーリマン 牡4 佐々木 忠昭 26 57 シルバーモリユキ 牡5 本間 茂 25 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄 24 55 タガワキング 牡4 赤間 清松 23 54 ハツマモル 牡4 福永 二三雄 22 52 カネオオエ 牡6 佐々木 竹見 21 51 チユウオキヤプテン 牡5 赤間 清松 20 50 マルイチダイオー 牡4 角田 次男 19 49 ジユラク 牡5 本間 茂 18 48 マルイチキング 牡4 角田 次男 17 47 サノヒカリ 牡5 赤間 清松 16 46 ヒダカスズラン 牝5 高橋 三郎 15 45 アポスピード 牡4 須田 茂 14 44 ヨシミジユニアー 牡5 松浦 備 13 43 イチウエルス 牡5 高橋 三郎 12 42 ウエルスワン 牡5 高橋 三郎 11 41 スカーレツト 牡5 荒山 徳一 10 40 シユンユウ 牡4 渥美 忠男 9 39 コクユウ 牡4 宮下 紀英 8 38 サキミドリ 牡5 松浦 備 7 37 ハジメオー 牡5 佐々木 竹見 6 36 オーユキ 牡5 勝又 衛 5 35 ダンサー 牡6 武智 一夫 4 34 ユウセイ 牡5 鈴木 冨士雄 3 33 ヨシフサ 牡6 朝倉 文四郎 2 32 イチカントー 牡4 藤田 安弘 1 31 ナンシーシヤイン 牡4 朝倉 文四郎