重賞レース

第18回 レディスプレリュード(JpnII)

  • 2021年10月7日(木)
  • 20:10発走
第18回優勝馬:レーヌブランシュ号

プレリュード(前奏曲)の名の通り、JBCレディスクラシックの前哨戦として、JRAも含め、全国各地からトップクラスの実力馬が参戦する交流競走として見逃せない一戦となっています。
<優勝馬にJBCレディスクラシックの優先出走権を付与>

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    <第18回 レディスプレリュード(JpnII)>
    (9月27日現在)

    ウェルドーン
    3連勝で飾った今年の関東オークスに続き、前走のジャパンダートダービーは牡馬たちに混ざり、優勝馬キャッスルトップとタイム差なしの3着。それ以来の実戦。

    クリスティ
    1600mから1800mの芝重賞を中心に走っていますが、昨年の関東オークスはダート戦初挑戦で3着でした。それ以来となるダート戦、大井コースには初登場です。

    テオレーマ
    マリーンカップは初物尽くしの中、強豪たちを差し切り重賞初出走での初勝利。前走のスパーキングレディーカップは6着で、巻き返しを図ります。大井は初遠征。

    ロカマドール
    佐賀ヴィーナスカップで重賞初優勝を飾り、グランダムジャパン古馬シーズンの地方所属馬暫定1位。大井が生んだ名種牡馬ゴールドヘイローを祖父に持ちます。

    グランデストラーダ
    スパーキングレディーカップ3着で、前走の秋桜賞では念願の重賞ウイナーに!グランダムジャパン古馬シーズンは、地方所属馬暫定2位。逆転優勝を目指します。

    ラインカリーナ
    中央時代は関東オークス優勝をはじめ、ダートグレード競走で活躍。現在は南関東の一員になり、前走は久しぶりの勝利を飾りました。グランダム地方馬暫定3位。

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    <第18回 レディスプレリュード(JpnII)>

    (10月5日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ラインカリーナ
    *浦和 小澤宏次 厩舎 牝5歳
    *成績 22戦4勝2着1回
    *重賞タイトル
     ビューチフルドリーマーカップ(M1)(2021)
     関東オークス(JpnII)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代は関東オークス優勝をはじめ、ダートグレード競走で活躍してきた実力馬。昨年末から南関東の一員になり、今年は当初からグランダムジャパン古馬シーズンを目指す予定で、東京シンデレラマイル(4着)後は放牧休養に入り、夏以降から始動。

     兵庫サマークイーン賞は最後の直線で外によれるようなシーンもあり2着に敗れましたが、前走のビューチフルドリーマーカップは力強く逃げ切り勝ちを収め、関東オークス以来のうれしい勝利を飾りました。

     その後はグランダムジャパン古馬シーズンの最終戦に向け調整を続け、現在のポイントは24で、地方馬暫定3位。この最終戦で地方馬最先着になれば総合優勝が待っています。

     「こんなにオンオフのスイッチがしっかりしている馬はいませんね。普段はボケーッとして大人しいですが、レースの時に装鞍所で鞍をのせるとスイッチが入って、だからと言って入れ込んでいる訳ではなく、前に向かっていく闘争心を全面に出してきます。無駄な力を使わないところがセールスポイントです。

     レースに行けば、スピードとスタミナのあるオールラウンダーです。東京シンデレラマイルの頃は行きたがるような所もありましたが、今はいい意味でズブさも出てきているので、折り合って伸びてくれるようになりました。乗り方は大井競馬場を知り尽くしている笹川翼騎手に任せます」(小澤宏次調教師)。

    ■グランデストラーダ
    *大井 藤田輝信 厩舎 牝5歳
    *成績 17戦5勝2着2回
    *重賞タイトル
     秋桜賞(SP1)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代は芝とダートで通算3勝を挙げると、この春から南関東に移籍し、藤田輝信厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積んでいます。

     2走前のスパーキングレディーカップは3着に入り、地方馬としては優勝したサルサディオーネに次ぐ結果で、力のあるところは示しました。

     前走の名古屋競馬場で行われた秋桜賞は内の4番手から進め、3コーナーで外に持ち出すと一気に前を捉えて後続を突き放し、2着のロカマドールに7馬身差をつける圧勝で、念願の初タイトルを獲得しました。

     現在はグランダムジャパン古馬シーズンのポイント25で、地方馬暫定2位。この結果次第で逆転優勝がかかっています。

     「状態はかなりいいですし、心配な面が少ないです。元々の能力もあるし、どんな条件でもこなしてくれる器用さもあります。距離はもっと短い方が持ち味は発揮してくれそうですが、うまく立ち回れればいいですね。頑張って欲しいです」(藤田調教師)。

    ■ロカマドール

    (佐賀県競馬組合提供)

    *川崎 山崎尋美 厩舎 牝5歳
    *成績 24戦7勝2着2回
    *重賞タイトル
     佐賀ヴィーナスカップ(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ロカマドールは大井が生んだ名種牡馬ゴールドヘイローを祖父に持ちます。中央時代は芝の新馬戦を勝ち、昨年の夏から南関東移籍すると、4連勝を飾ったこともありました。

     今年はグランダムジャパン古馬シーズンに矛先を切り替え、初戦の佐賀ヴィーナスカップは最後の直線で狭くなりながらも勝負根性を発揮し差し切って、念願の重賞初制覇を飾ると、それ以降も園田競馬場の兵庫サマークイーン賞(4着)、名古屋競馬場の秋桜賞(2着)と、全国を舞台に戦い続けてきました。

     現在のグランダムジャパン古馬シーズンはポイント29と、地方馬暫定1位。総合優勝までもう少し。

     「牝馬ですがエサ食いの心配がない馬なので気にせずに調教ができることは強みですね。状態は変わらず今まで通りです。大井を一度使った時は休み明けだったので、右回りやナイターも問題はありません。道中は無理せずゆっくり進めていって、直線の長いコースでどのくらい伸びてこれるかですね」(山崎尋美調教師)。

    ■コーラルツッキー
    *川崎 山崎裕也 厩舎 牝4歳
    *成績 20戦5勝2着2回
    *重賞タイトル
     ノースクイーンカップ(H2)(2021)
     エーデルワイス賞(JpnIII)(2019)
     フルールカップ(H3)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ホッカイドウ競馬時代にはエーデルワイス賞などを勝ち、その年のNARグランプリ2歳最優秀牝馬を受賞。南関東移籍後はもう少しの成績が続きながらも、昨年のロジータ記念では後方から追い込み3着に入るなど、実力は示しています。

     前走のノースクイーンカップは濃霧の影響で取り止めになり、5日後に順延。そのまま滞在して調整が行われた際には、元々所属だった田中淳司厩舎のサポートもあったそうです。レースを振り返ると、道中は3番手付近から早め先頭に並びかけていくと、最後は勝負強さを発揮し混戦をモノにしました。1年9か月振りのうれしい勝利。

     その後は放牧休養へ出て、9月下旬に小向トレセンに帰厩。

     「かなり乗り込んでいますが、減っていた馬体重も回復しています。ノースクイーンカップの時のように、あまりやりすぎずにフワッとした仕上げでレースに臨んだ方がいいタイプのようで、今回もそういうイメージですね。いつすごい走りをするのかな?と思う面も持ち合わせているので、ガラッと変わり身を見せて欲しいです」(山崎裕也調教師)。

    ■サルサレイア
    *川崎 内田勝義 厩舎 牝5歳
    *成績 38戦3勝2着7回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2002年の東京プリンセス賞馬サルサクイーンを母に持ち、半姉は偉大なるサルサディオーネという血統。自身も中央時代に2勝を挙げて、南関東に移籍後は昨年のクイーン賞で3着に入り、斤量差があったとは言え、ダートグレード競走で上位に来れるのは力がある証。とは言え、中央時代からも含めて勝ち切れないレースも多い印象です。

     「前走は後ろから行きすぎたのが敗因だと思いますが、うちに来てからの走りを見てももっとやれていい馬だと思っています。まだ目一杯走っていない感じで、レース後も疲れが見えないのがもどかしいです。今回はブリンカーを着けて走らせる予定です。これでどのくらい変わってくれるか期待しています」(内田勝義調教師)。

     半姉のサルサディオーネもブリンカーを着用中ですが、妹もどのように変わるか楽しみです。なお、グランダムジャパン古馬シーズンでは、自身の結果と他馬との兼ね合いもありますが、総合優勝の可能性も残しています。

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■ウェルドーン
    *JRA 角田晃一 厩舎 牝3歳
    *成績 12戦4勝2着2回
    *重賞タイトル
     関東オークス(JpnII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     3連勝で飾った今年の関東オークスに続き、前走のJDDは牡馬に混ざり3着でした。今回はそれ以来となる実戦で、初古馬を相手にどういう競馬を見せるでしょうか!

    ■クリスティ
    *JRA 杉山晴紀 厩舎 牝4歳
    *成績 14戦5勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     これまで唯一のダート戦が昨年の関東オークスで、初物尽くしの中3着でした。芝では5勝を挙げたその持ち前のスピードを、初の大井コースでも発揮したいところ。

    ■ダイアナブライト
    *JRA 石坂公一 厩舎 牝5歳
    *成績 14戦4勝2着3回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     芝とダートで通算4勝を挙げ、脚質にも幅のあるタイプ。最近はクラスが上がりもう少しの成績が続いていますが、初物尽くしの地方コースできっかけがつかめれば。

    ■テオレーマ
    *JRA 石坂公一 厩舎 牝5歳
    *成績 19戦5勝2着5回
    *重賞タイトル
     マリーンカップ(JpnIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     通算5勝馬。マリーンカップは重賞初挑戦での初勝利を飾り、前走のスパーキングレディーカップは6着でした。直線の長い大井コースでこの馬の末脚に注目。

    ■レーヌブランシュ
    *JRA 橋口慎介 厩舎 牝4歳
    *成績 12戦3勝2着1回
    *重賞タイトル
     関東オークス(JpnII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の関東オークス優勝馬ですが、最近は牡馬とも対戦してきました。大井コースは今年のTCK女王盃2着などの実績もあり、相性のいいコースで巻き返しを図ります。

    *レディスプレリュードの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第18回 レディスプレリュード(JpnII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ラインカリーナ
    浦和9/29良 800m-52.7秒 600m-38.4秒 一杯追
    ■グランデストラーダ
    牧場10/2坂路 600m-37.8秒 200m-12.0秒 強めに
    ■ロカマドール
    川崎10/3右不 1000m-66.2秒 800m-52.8秒 600m-40.1秒 一杯追
    ■コーラルツッキー
    川崎10/3右不 1000m-68.2秒 800m-51.1秒 600m-37.5秒 一杯追
    ■サルサレイア
    川崎10/2不 1000m-65.1秒 800m-49.8秒 600m-37.2秒 馬なり
    ■ウェルドーン
    栗東10/3CW良 1200m-81.6秒 1000m-66.4秒 800m-52.3秒 600m-37.3秒 200m-11.7秒 直強めに
    ■クリスティ
    栗東10/3坂路 800m-54.5秒 600m-39.7秒 200m-11.9秒 馬なり
    ■ダイアナブライト
    栗東10/3坂路 800m-53.4秒 600m-38.7秒 200m-12.7秒 馬なり
    ■テオレーマ
    栗東10/3坂路 800m-53.4秒 600m-38.5秒 200m-12.4秒 一杯追
    ■レーヌブランシュ
    栗東10/4CW良 1200m-87.1秒 1000m-67.4秒 800m-51.7秒 600m-38.1秒 200m-12.0秒 末強めに
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第18回 レディスプレリュード(JpnII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     この大井開催は二夜続けてダートグレード競走が実施され、東京盃の熱気冷めやらぬ中でレディスプレリュード(JpnⅡ、1800m)が行われました。今年は10頭と少頭数でしたが、中央から5頭、迎え撃つ南関東からは5頭と、楽しみな牝馬たちが集結。

     人気は拮抗し単勝10倍以下には5頭がひしめき合い、1番人気は4月のマリーンカップで重賞初制覇を飾ったテオレーマが2.8倍。2番人気が6月の関東オークスを制し、続くジャパンダートダービーでは牡馬たちの中で3着に入った3歳馬ウェルドーンで3.0倍。

     以下、去年の関東オークス馬レーヌブランシュ、芝を中心に走ってきた昨年の関東オークス3着馬クリスティ、グランダムジャパン古馬シーズンの秋桜賞を制して重賞初制覇を収めたグランデストラーダが続きました。

     中央競馬の松山弘平騎手が二夜続けての重賞勝利!!!前夜の東京盃でサクセスエナジーとコンビを組んだ松山騎手が、このレディスプレリュードは3番人気レーヌブランシュ(中央・橋口慎介厩舎)の手綱を取り、愛馬にとって昨年の関東オークス以来となる1年4か月振りの復活の勝利をエスコートしました。

     レースは芦毛2頭が前を行く展開で、久しぶりのダート戦だったクリスティが逃げ、外の2番手にレーヌブランシュ。少し離れて、ウェルドーンとグランデストラーダが続き、中団にはテオレーマが追走し、後ろの馬群はやや固まり加減。

     「枠も良かったですしスタートもしっかり出てくれて、今日はリズム良くレースをすることができました。(2頭で後続を離していきましたが)手応えも十分にあったので、すごく離しているとか速いという感覚はあまりなかったです」(松山騎手)。

     レーヌブランシュは3コーナー過ぎから抜群の手応えで先頭に並びかけ、4コーナーからは単独先頭へ立つと、そのまま後続との差を広げてゴール。勝ちタイムは1800m1分1分52秒6(良)。2馬身半差の2着は36秒2の一番の脚を使って伸びてきたテオレーマ。1馬身差の3着がウェルドーン。

     「長く脚を使える馬なので早めに押し切るという形を取りましたが、しっかり脚もたまっていて最後まで良く伸びてくれました。期待に応える走りでしたね。まだゲートで難しさを少し出すところもありますが、こういうスムーズな競馬ができれば本当に強い馬だと思います。これからも強いレースができるように自分もしっかり乗っていきたいです」。

     レーヌブランシュは11月3日に金沢競馬場で行われるJBCレディスクラシックへの優先出走権を獲得しました。



     一方、このレディスプレリュードは地方所属馬にとってグランダムジャパン古馬シーズンの最終戦。本田正重騎手を背にしたグランデストラーダ(大井・藤田輝信厩舎)が地方馬最先着の5着に入り、総合優勝を飾りました。(2位が川崎のロカマドール、3位は浦和のラインカリーナ)

     グランデストラーダは中央時代に芝とダートで3勝を挙げた馬で、この春から南関東に移籍し、藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積んでいます。スパーキングレディーカップは3着に入り力のあるところを示し、前走の名古屋競馬場で行われた秋桜賞で念願の初タイトルを獲得。

     「(グランダムジャパン古馬シーズンを)優勝できたことはとてもうれしいです。この1800m戦よりももっと短い方が終いは切れると思うので、JBCレディスクラシックは1500m戦になるので楽しみにしています」(藤田調教師)。



    <他陣営のコメント>

    2着 テオレーマ 川田将雅騎手
    「前回が熱中症の影響で走れなかったので、今日は2着ですがこうして走ることができたので、改めて熱中症の影響だと再確認できました。よりいい状態で次に向かいたいです」

    3着 ウェルドーン 藤岡佑介騎手
    「向正面で少し砂をかけてみても悪いリアクションは全くなかったので、非常にいいリズムで進んでいるなぁと思っていましたが、3~4コーナー中間あたりから急に内にもたれる仕草を見せ出して、その間に勝ち馬との差を広げられたような感じです。

    休み明けが影響したのかもしれません。それでも終いまでバテないでしっかり走ってくれました。古馬が混ざっても牝馬同士なら十分にやれると思いますし、まだまだ良くなる馬です」

    4着 ダイアナブライト 菅原明良騎手
    「今日は少し前目で運ぼうと思っていましたが、ちょっと後ろになりました。前に行った馬たちが残っていたので、もう少し前目で競馬ができれば良かったです」

    5着 グランデストラーダ 本田正重騎手
    「ちょっと距離が長いですね。4コーナーでは反応がすごく良かったですが、ペースが遅くて瞬発力勝負になりました。マイルまでの方がより持ち味が発揮できると思います」

    6着 クリスティ ミルコ・デムーロ騎手
    「久しぶりのダート競馬でしたがスタートは良かったのでハナを切りました。向正面から少しプレッシャーがかかって、ペースはそんなに速くはなかったですが、4コーナーくらいで気持ちがなくなってしまいました。今回は久しぶりのダートでしたが走りはいいと思いますよ」

    7着 ロカマドール 山崎誠士騎手
    「あの相手でも終いは伸びて、すごく頑張って走ってくれたと思います。力は出しています」

    8着 サルサレイア 御神本訓史騎手
    「行きっぷりは良かったですが、ペースが遅くてリズムはあまり良くありませんでした」

    9着 コーラルツッキー 和田譲治騎手
    「道中はついて行って結果的に離されてしまいましたが、終いは食らいついていました。この馬なり頑張って走っていると思います」

    10着 ラインカリーナ 笹川翼騎手
    「今日はスタートに尽きるように思います」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    18 令3 レーヌブランシュ 牝4 松山 弘平
    17 2 マルシュロレーヌ 牝4 川田 将雅
    16 令元 アンデスクイーン 牝5 戸崎 圭太
    15 平30 プリンシアコメータ 牝5 J.モレイラ
    14 29 クイーンマンボ 牝3 C.ルメール
    13 28 タマノブリュネット 牝4 田邊 裕信
    12 27 サンビスタ 牝6 岩田 康誠
    11 26 ワイルドフラッパー 牝5 蛯名 正義
    10 25 メーデイア 牝5 濱中 俊
    9 24 ミラクルレジェンド 牝5 岩田 康誠
    8 23 ミラクルレジェンド 牝4 岩田 康誠
    7 22 ザッハーマイン 牝5 的場 文男
    6 21 ツクシヒメ 牝3 山田 信大
    5 20 パフィオペディラム 牝5 左海 誠二
    4 19 パフィオペディラム 牝4 左海 誠二
    3 18 アウスレーゼ 牝4 真島 大輔
    2 17 ジーナフォンテン 牝7 佐藤 隆
    1 16 プルザトリガー 牝5 内田 博幸