重賞レース

第25回 マイルグランプリ(SII)

  • 2018年10月31日(水)
  • 20:10発走
第25回優勝馬:クリスタルシルバー号

スピードと持久力のバランスが試される1マイル(1,600m)戦で、年末の重賞戦線に向けて南関東の有力馬たちが出走します。過去の優勝馬には南関東を代表する数多くの実力馬が名を連ねています。

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    <第25回 マイルグランプリ(SII)>

    ヒガシウィルウィン
    昨年のNARグランプリ年度代表馬&最優秀3歳牡馬を受賞。牡馬の中では467キロと小柄ですが、2走前のサンタアニタトロフィーは初めて59キロを背負いながらも圧勝し、地力の高さを見せつけました。今回は斤量57キロ。リッカルドとの再戦。

    リッカルド
    エルムSを制している中央の重賞ウイナー。南関東に移籍以降は報知グランプリカップを皮切りに、一気に重賞4連勝を飾るなど、この路線の主役の1頭として活躍中です。今回は3戦目ぶりに南関同士との戦いで、移籍後初のマイル戦。斤量は58キロ。

    バルダッサーレ
    東京ダービーを圧倒的な勝利で飾ってから2年が経ちました。それ以降はこの馬のパフォーマンスが戻らない時期も続きましたが、最近は再び勝ち星を挙げ、走りっぷりからも輝き始めました。2走前のサンタアニタトロフィーはヒガシウィルウィンの2着。

    オメガヴェンデッタ
    中央5勝馬で、今年に入ってから南関東の一員に。移籍以降は4戦とも重賞レースに出走し、先行していくスタイル。勝ち切れないまでも馬券圏内を外さない安定した走りで、タイトルまでもう一歩。移籍初戦のフジノウェーブ記念はリッカルドの2着でした。

    クリスタルシルバー
    大井にもゆかり深いマルヨシロワインの初仔で、今年の南関東クラシック戦線は存在感を示しました。東京ダービーは優勝したハセノパイロからタイム差なしの惜しい2着、ジャパンダートダービーは地方最先着の4着。今回は放牧明けで、古馬への初挑戦。

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    <第25回 マイルグランプリ(SII)>

    (10月29日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■リッカルド
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 セ7歳
    *成績 41戦10勝2着7回
    *重賞タイトル
     大井記念(SI)(2018)
     ブリリアントカップ(SIII)(2018)
     フジノウェーブ記念(SIII)(2018)
     報知グランプリカップ(SIII)(2018)
     エルムS(GIII)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央6勝の実績馬で、2016年エルムSの覇者。勝ち星から遠ざかっていた時期もありましたが、南関東に移籍以降、報知グランプリカップを皮切りに、フジノウェーブ記念、ブリリアントカップ、大井記念と、一気に重賞4連勝。南関東の重賞戦線の主役の1頭に君臨しています。

     前走のエルムSはクリストフ・ルメール騎手が手綱を取り、中団から進め、最後も伸び切れずに6着に終わりました。万全な状態で送り出されたものの、長距離輸送での見えない疲れや、3戦連続2000m戦を使ってからの1700m戦だったので、流れに乗り切れなかったことも、陣営は敗因として挙げています。

     その後は船橋競馬場へ戻り、疲れを癒しながら、ゆっくりとトレーニングを再開。この馬を仕上げているのは、騎手時代にアジュディミツオーやフリオーソなどの調教パートナーだった佐藤裕太調教師。アブクマポーロなどの名馬を手掛けてきた楠厩務員。

     「3カ月近く間隔は空きましたが、かなり乗り込んでいます。完全に疲れも取れているし、体重も戻っていると思います」(楠厩務員)。「厩舎でいい夏休みを過ごすことができて、秋競馬に向けていいイメージで仕上がっています。しっかり戦えるように、恥ずかしくない競馬ができる態勢には整ったと思います」(佐藤調教師)。

     大井マイル戦は初体験。2000m戦は能力の高さでこなしてきましたが、1400m戦のフジノウェーブ記念では59キロを背負いながらも圧勝したシーンは衝撃的で、陣営としても1400m戦から1600m戦の適性は高いと見ています。

     矢野貴之騎手は帝王賞(4着)以来のコンビ。「またリッカルドに乗せて頂けるのはとてもうれしいです。自分自身もちょっと元気がなかったので、これで元気になれます(笑)。いいメンバーはそろいましたが、ここは負けられないレースだと思いますし、自身を持って積極的に乗りたいです」(矢野騎手)。

     スマートファイルコンとワールドクリークの甥っ子にあたるリッカルド。再び南関東同士の戦いで、どんな強さと速さを見せてくれるでしょうか。

    ■ヒガシウィルウィン
    *船橋 佐藤賢二 厩舎 牡4歳
    *成績 21戦8勝2着7回
    *重賞タイトル
     サンタアニタトロフィー(SIII)(2018)
     ジャパンダートダービー(JpnI)(2017)
     東京ダービー(SI)(2017)
     京浜盃(SII)(2017)
     ニューイヤーカップ(SIII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     京都競馬場のJBCを前にして、リッカルドとヒガシウィルウィンの直接対決が、この大井競馬場で再び見られることも話題になっています。

     ヒガシウィルウィンは昨年のジャパンダートダービーと東京ダービーを制し、NARグランプリ年度代表馬&3歳最優秀牡馬を獲得。

     2走前のサンタアニタトロフィーは久しぶりにうれしい勝利を挙げました。初めての59キロも、大井の内回りコースも、結果的には何も心配することはありませんでした。日本テレビ盃は5着に終わりましたが、それ以降も順調に仕上げられているそうです。

     「今回は57キロで戦えるということなので好材料です。同じ距離のサンタアニタトロフィーを勝てたのはすばらしいですが、時計的には物足りませんでした。距離は幅広くこなせると思うのですが、3歳の頃よりも多少先行力が出て前向きさも出ているので、マイル自体は問題ないというか、いい距離だと思います」(森泰斗騎手)。

     先日、地方競馬全国協会で実施した地方競馬ファン投票において、ヒガシウィルウィンが堂々1位を獲得しました(得票数1020票)。そんな人気投票ナンバー1後の最初の実戦。

     「とても励みになります。ファンの皆さんの応援があるからこそ、ヒガシも頑張れるし、最後の後押しという部分にも伝わると思います。ファンの皆さんあってのヒガシなので、その期待に応えられるように頑張りたいですね。4歳になって実も入ってきているし、調教でもしっかり攻めているので、帝王賞(5着)の頃よりも力はつけていると思います」(秀島厩務員)。

    ■キャプテンキング
    *大井 的場直之 厩舎 牡4歳
    *成績 13戦3勝2着3回
    *重賞タイトル
     羽田盃(SI)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代は2勝を挙げ、ヒヤシンスSでは優勝したエピカリスから0.5秒差の5着。南関東に移籍以降は、羽田盃でのちの2冠馬ヒガシウィルウィンを抑えて逃げ切り勝ちを収めました。能力の高さで2000mもこなしてきましたが、本来はもっと短い方がいいタイプ。

     前走のフジノウェーブ記念(4着)は、最後の直線で前が壁になる大きな不利があり、優勝したリッカルドにからは離されてしまいましたが、2着のオメガヴェンデッタとは0.4秒差。

     「骨りゅうのために間隔は空きましたが、かなり乗り込んでいるし、仕上がりはいいと思っています。相手は強いですが、この馬も能力は十分にあるので期待しています。今回互角に戦えれば、次はもっと楽しみになると思います」(的場直之調教師)

    ■クリスタルシルバー
    *大井 村上頼章 厩舎 牡3歳
    *成績 10戦2勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東と笠松で長きに渡って走り続けたマルヨシロワインの初仔。今年のクラシック戦線のトップクラスで走り、東京ダービーはハセノパイロからタイム差なしの2着、ジャパンダートダービーは地方最先着の4着、黒潮盃はクロスケとタイム差なしの2着。タイトルまで、もう少し……。

     前走後は福島県のテンコー・トレーニングセンターにリフレッシュ放牧へ。当初からこのマイルグランプリに向けて調整が続けられてきました。今回は古馬に初挑戦で、斤量は55キロ。

     「緩めていませんがリフレッシュはできていて、ちょうどいい休養になりました。2000mも悪くはありませんが行きたがるところがあるので、1400mから1800mでより持ち味を発揮できると思っています。相手はとても強くなりますが、現状でどのくらいやれるのか見てみたいです」(村上頼章調教師)。

    ■オメガヴェンデッタ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) セ7歳
    *成績 32戦5勝2着3回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代は芝とダートで5勝を挙げ、芝の重賞レースでも好走してきた逸材です。南関東の一員になってからは、フジノウェーブ記念2着、川崎マイラーズ2着、京成盃グランドマイラーズ3着、スパーキングサマーカップ3着と、勝ちきれないレースは続きますが、常に安定した走り。

     レースは持ち前のスピードを生かして先行していくスタイルで、最後のもうひと踏ん張りが鍵を握ります。今回はブリンカーを着用予定。

     「状態は平行線ですね。大井のマイル戦・内回りコースは初めてですが、腰の甘いところがある馬なので、コーナーがきついのはプラスにはなりません。メンバーは強くなりますが、自分の競馬をしてどこまで粘れるかですね」(荒山勝徳調教師)。

    *マイルグランプリの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第25回 マイルグランプリ(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■リッカルド
    船橋10/27稍 1000m-62.6秒 800m-49.3秒 600m-37.5秒 強めに
    ■ヒガシウィルウィン
    船橋10/27稍 1000m-62.4秒 800m-49.4秒 600m-37.4秒 G前強
    ■キャプテンキング
    大井10/27重 1000m-65.3秒 800m-52.3秒 600m-39.1秒 馬なり
    ■クリスタルシルバー
    大井10/26良 1000m-63.1秒 800m-50.1秒 600m-37.3秒 一杯追
    ■オメガヴェンデッタ
    小林10/26良 1000m-66.0秒 800m-50.8秒 600m-37.8秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第25回 マイルグランプリ(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     毎年豪華メンバーが集うことでも知られるこのマイルグランプリ。アブクマポーロやコンサートボーイ、アジュディミツオー、フジノウェーブ、ナイキアディライト、ソルテ、セイントメモリーなど、南関東が誇った名馬たちの名前が勝ち馬として刻まれています。

     今年は、南関東移籍以降重賞4連勝を飾ったリッカルドと、昨年のNARグランプリ年度代表馬&3歳最優秀牡馬を受賞したヒガシウィルウィンの直接対決にわきましたが、終わってみれば、唯一の3歳馬だったクリスタルシルバー(大井・村上頼章厩舎)が、名古屋の岡部誠騎手にエスコートされ、強力な先輩たちを打破。

     マイルグランプリ25回の歴史で、3歳馬による優勝は初めてのこと。(春に実施をしていた時は4歳馬以上のレースでしたが、秋に移行してからは今年で8回目)。

     レースは、紅一点のニシノラピートが的場文男騎手を背にして、1000m通過60秒9のペースで進めていき、2番手にバンドオンザラン、その後ろにゴーディーやキャプテンキング、オメガヴェンデッタが追走。上位人気馬では、中団にリッカルド、ヒガシウィルウィンが続き、クリスタルシルバーはその後ろにつけていきました。

     「返し馬から力みもなくて、レースもリラックスして走ってくれました。もう少し前々で競馬はしたかったのですが、初めての古馬戦だったのでちょっと位置取りは悪くなりましたが、結果的には人気馬を見ながら進めることができたので、理想的な形にはなったと思います」(岡部騎手)。

     クリスタルシルバーは内を進めていきましたが、3~4コーナーでスペースが開くと、一気に外に持ち出し先団へ。最後の直線では並ぶ間もなく先輩たちを抜き去って、一番の上がり38秒6の脚を繰り出し、豪快に突き抜けたシーンはしびれました。「4コーナー手前からGOサインを出した時にすごく反応がよくて、驚かされるような脚でした」(岡部騎手)。

     1コーナーでアクシデントがありながらも、最後に猛追してきたヒガシウィルウィンもさすがの走りでしたが、半馬身届かず。勝ちタイムは1600m1分40秒3(不良)。

     クリスタルシルバーは大井と笠松で長い現役生活を送ったマルヨシロワインの初仔。そんなゆかり深い馬が、母も走った大井からデビューし、クラシック戦線にも登場しました。

     東京ダービーは優勝したハセノパイロからタイム差なしの2着。ジャパンダートダービーは地方馬最先着の4着。そして、夏場の黒潮盃は優勝したクロスケからタイム差なしの2着……。惜しくも涙を呑んだレースも多くありましたが、念願の重賞タイトルです。 村上調教師、担当の阿部厩務員にとっても、重賞初制覇(村上調教師は南関重賞初)。

     村上調教師と言えば、開業して間もない頃、ケイシュウエクセルという将来を嘱望された素質馬が在厩していました。村上調教師の開業初勝利を挙げた思い出の1頭。

     1999年の京浜盃では、のちの変則3冠馬となるオリオンザサンクスとケイシュウエクセルの死闘は、今でも南関ファンに語り継がれるほど。雪が舞う中、逃げるオリオンザサンクスに、ケイシュウエクセルが猛追するも、頭差届かず……。

     あれから約20年が経ち、ついにつかんだ厩舎の南関タイトル。「今は勝ったっていうことだけでまだ何とも言えませんが、あとから実感がわいてくると思います」(村上調教師)。

     そんなケイシュウエクセルの厩舎の後輩にあたるクリスタルシルバー。マイル前後に適性があるということから、この後は勝島王冠を視野に入れていくそうです。古馬たちと斤量差はあったものの、休み明けで、初古馬相手で、いきなり一蹴できたのは立派の一言に尽きるでしょう。

     今年の有力3歳馬たちは、ひと夏越して、さらにパワーアップしている印象。明るい未来を信じたいです。



    <他陣営のコメント>

    2着 ヒガシウィルウィン 森泰斗騎手
    「(1コーナーでの)不利が全てです。あれでポジションが下がってリズムも悪くなったので。(悔しくて)収まりがつきません」

    3着 トロヴァオ 本田正重騎手
    「最近行きたがるところがあると言われていたのでそこは気をつけて、ハイセイコー記念や去年のムーンライトカップのようなイメージで乗りました。状態はよかったですし、このくらいは走れる馬だと思います」

    4着 リッカルド 矢野貴之騎手(1番人気)
    「出たところにつけて、自信を持って乗りました。道中の進みも3~4コーナーの感じも悪くなかったです。他馬との兼ね合いで早めに動かざるを得なくなったり、直線で他馬に寄られて接触したりもあったのですが、それでもリッカルドなら勝ってくれると思っていました。長距離遠征の後で目に見えない疲れもあったのか、こんなものではありません」

    5着 サブノジュニア 柏木健宏騎手
    「前に乗せて頂いた時よりも馬はよくなっていて、力はすごくあります。最後直線向いた時に、一瞬すごい脚を使うかな?切れるかな?っていう感じでしたが、脚色が一緒になってしまいました。いくらか距離は長いかもしれません。1200mが一番よさそうです」

    6着 ニシノラピート 的場文男騎手
    「(ニシノラピートは)逃げて自分の競馬はできたと思うけど……。今年の3歳は強いね」

    7着 バルダッサーレ 笹川翼騎手
    「(スタートで遅れましたが)道中の内容はよかったです。思っている以上に終いも伸びてくれました。この後は放牧休養に入ると聞いていますが、今後に向けてはいいイメージを持ちました」

    8着 キャプテンキング 横川玲央騎手
    「前残りの馬場だったので、前目につけて欲しいという指示でした。最後も止まってはいませんが、他馬に合わせるところのある馬で、ダラダラした感じになってしまいました。休み明けとしては乗り込んできたし、能力も高いので、もっと走れていい馬です」

    9着 トーセンハルカゼ 左海誠二騎手
    「馬自体は走れていますが、思いのほかペースは流れませんでした」

    10着 ゴーディー 赤嶺亮騎手
    「外枠の方が走りやすかったです。砂をかぶらないところに行きたかったですが、外の方に行く馬たちが多かったので。ハナの後ろで競馬をした割には我慢してくれて、一瞬、掲示板もあるかなっていう感じでした。10歳には思えない背中をしています」

    11着 ディアデルレイ 吉原寛人騎手
    「スタートした直後に内からも外からも来られてガチャガチャしてしまい、競馬になりませんでした。乗っている感じでは通用する力はあると感じましたし、次はもっとスムーズな競馬ができれば。今回は初戦だったので、次は変わってくると思います」

    12着 ムサシキングオー 和田譲治騎手
    「前につけたかったですが、行きたい馬たちも多かったので、あの位置になってしまいました。最後も止まってしまいました」

    13着 モンドアルジェンテ 御神本訓史騎手
    「(大外枠でしたが)枠はどこでもいいと思っていました。気の難しいところがある馬で、元々スタートも出ないし、最後もヘロヘロになってしまいました。道中の走り自体は問題ありませんでしたが、左回りの方が得意かもしれません」

    14着 オメガヴェンデッタ 真島大輔騎手
    「レースの流れなので仕方のないことですが、1コーナーで他馬にぶつけられるほどのアクシデントがあって、かわいそうなことになりました。その後の走りもバラバラになってしまったので、力を出していません」

    15着 バンドオンザラン
    休み明け初戦。2番手につけていくスピードは見せるも、3~4コーナーで徐々に後退。

    16着 アルマワイオリ 今野忠成騎手
    「馬の具合がよくなっている分、返し馬から引っ掛からないといいなぁという感じでした。1、2コーナーで行きたがって、グーッとムキになっていった分、最後はスカスカになりました。こっちのダートは問題ありません」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    25 平30 クリスタルシルバー 牡3 岡部 誠
    24 29 セイスコーピオン 牡7 赤岡 修次
    23 28 セイスコーピオン 牡6 森 泰斗
    22 27 ソルテ 牡5 吉原 寛人
    21 26 セイントメモリー 牡7 本橋 孝太
    20 25 トーセンアドミラル 牡6 川島 正太郎
    19 24 ピエールタイガー 牡4 真島 大輔
    18 23 ボク 牡6 A.ムンロ
    17 23 中止 -- ------
    16 22 クレイアートビュン 牡6 的場 文男
    15 21 ロイヤルボス 牡5 張田 京
    14 20 デスモゾーム 牡4 真島 大輔
    13 19 フジノウェーブ 牡5 御神本 訓史
    12 18 アジュディミツオー 牡5 内田 博幸
    11 17 ナイキアディライト 牡5 石崎 駿
    10 16 ブラウンシャトレー 牡7 張田 京
    9 15 ベルモントアクター 牡7 石崎 隆之
    8 14 フレアリングマズル 牡4 的場 文男
    7 13 アローセプテンバー 牡6 張田 京
    6 12 インテリパワー 牡5 張田 京
    5 11 ゴールドヘッド 牡4 的場 文男
    4 10 アブクマポーロ 牡6 石崎 隆之
    3 9 コンサートボーイ 牡5 内田 博幸
    2 8 コンサートボーイ 牡4 石崎 隆之
    1 7 アマゾンオペラ 牡4 石崎 隆之