重賞レース

第63回 羽田盃(SI)

  • 2018年5月9日(水)
  • 20:10発走
第63回優勝馬:ヤマノファイト号

レース名は、東京での最初の競馬が1927年に羽田で開催されたことに由来します。南関東3歳クラシック戦線の第一関門となる1,800m戦は、スピードだけでなく持久力も重要な要素です。TCK重賞の中でも上位人気馬が強いレースとして知られています。
<上位5頭に東京ダービー、優勝馬にジャパンダートダービーの優先出走権を付与>

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    <第63回 羽田盃(SI)>

    クロスケ
    デビューから4連勝。重賞勝ちはないものの、レース内容が一戦ごとに強くなっています。2歳時には58キロを背負って優勝し、これは大井22年ぶりの快挙。

    モジアナフレイバー
    新馬戦はゲート内で転倒し競走除外となりましたが、放牧休養をはさんで、目下負けなしの4連勝。クラッシックトライアルも優勝し、勢いはナンバー1です!

    ハセノパイロ
    昨年は全日本2歳優駿3着馬という実績などから、NARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞。その後は本来の走りが見られませんが、放牧休養後叩き2戦目の今回、変わり身に期待。

    ヤマノファイト
    北海道の重賞ウイナーで、南関東でもニューイヤーカップと京浜盃で完勝しています。ここまで全く危なげない走りで、この一冠目はどんな強さを見せるでしょう。

    リコーワルサー
    初コースの鎌倉記念は中団後方からまくっていく内容で圧勝。続く全日本2歳優駿(6着)は不利などがあり力を出し切れませんでした。放牧休養叩いた後の1戦。

    ワグナーコーヴ
    外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積んでいます。前走の京浜盃は持ち前のスピードで逃げ、ヤマノファイトに食い下がり2着でした。距離延長は鍵。

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    <第63回 羽田盃(SI)>

    (5月7日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■ヤマノファイト
    *船橋 矢野義幸 厩舎 牡3歳
    *成績 11戦6勝2着1回
    *重賞タイトル
     京浜盃(SII)(2018)
     ニューイヤーカップ(SIII)(2018)
     サンライズカップ(H2)(2017)
     イノセントカップ(H3)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東に移籍後は負けなしで、ニューイヤーカップと京浜盃を完勝。この路線の主役として満を持して参戦してきます。

     前走の京浜盃は、本橋孝太騎手を背に、スタートしてから少しダッシュはつきませんでしたが、その後の二の脚が速く、逃げるワグナーコーヴの2番手外目を追走。最後は3番手以下を離し、逃げ粘るワグナーコーヴに4分の3馬身差つけて力でねじ伏せる形で交わしました。

     「オンオフのしっかりした馬ですね。無駄な力も使わないし、こっちの指示には反応してくれるので、すごくいい仔です。緩みと無駄な肉が取れてパワーに変わっている感じです」(本橋騎手)。

     その後は羽田盃に向けて順調に進めてきたそうで、入厩当初は体の緩みがかなりあったために時間を要して立て直してきたそうですが、今はそれも改善されたそうです。前走は馬体重を9キロ増やして、過去最高体重の522キロでしたが、成長分とのこと。

     「変わりなく順調にきているし、最終追い切りも抜群の動きをしてくれました。この間はスタートで少し遅れた分、道中少し掛かったので、今回はスタートでちゃんと出てくれれば。若いのに古馬みたいな雰囲気が出てきているなぁと思います。ここはしっかり決めて、東京ダービーに向かいたいですね」(矢野義幸調教師)。

     南関東ではまだ底を見せていないだけに、今回はどんな強さを見せるのか興味深いです。

     ☆上永吉厩務員(過去にルースリンドなども担当)
     「前走は久しぶりの右回りで外に張る感じはありましたが、賢い馬だけに、レースは左回りだと思ったのかもしれません。前走の後は普段からそういう部分は見せなくなりました。

     まだこれからよくなってくる馬ですが、現状のいい状態では出走させられますね。1頭ではフワフワしているので、相手に併せて、相手が強くなればなるほど、力を発揮してくれる馬だと思っています。まだこの時期の3歳なのに、無駄なことはしないし肝が据わっています」

    ■ワグナーコーヴ
    *船橋 岡林光浩 厩舎 牡3歳
    *成績 5戦3勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今回は前に行きたい馬たちもいますが、展開の鍵を握る1頭がこのワグナーコーヴになるでしょう。4戦のキャリアで挑んだ前走の京浜盃は、御神本訓史騎手を背に好枠を生かして先手を取ると、最後まで粘り強い走りを見せ、ゴール前にヤマノファイトに交わされ2着になりましたが、その渋太さは光りました。

     「前に乗せて頂いた時は若さを残していましたが、だいぶ成長しましたね。体ももっとパワーアップしてくれば、さらにやれると思います。まだまだよくなる余地はありますよ。他の馬よりもスタートが速いので、わざわざ下げる必要もないので逃げさせました」(御神本騎手)。

     外厩馬として茨城県のミッドウェイファームでトレーニングを積んでいる馬です。「まだキャリアは浅いけど、前走は差し返すような根性も見せてくれて、大した馬ですね。坂路でやった今回の最終追い切りも、素軽くなって前走以上のデキだと思います。スタートしてからが速いので、逃げる自分の形に持ち込んで、どのくらい粘れるか。距離はこなしてくれると思っています」(岡林光浩調教師)。

     ☆大澤厩務員「精神的に大人になってきて前走以上に感じています。一発狙いたいです!」

    ■ハセノパイロ
    *船橋 佐藤賢二 厩舎 牡3歳
    *成績 7戦3勝2着1回
    *重賞タイトル
     ハイセイコー記念(SII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2歳時から古馬のような風格を醸し出していて一目置かれていたハセノパイロ。ハイセイコー記念を完勝し、全日本2歳優駿でも3着となり、この年のNARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞しました。

     前走の京浜盃は放牧休養明けで、道中は4番手を進めていくも、最後は休み明けの分、伸び切れずに5着。520キロから30キロ台の大型馬なだけに、一度使った変わり身に期待したいところです。地力の高さは一級品であることは関わっている人たちが感じていることなので……。

     関係者のお話しです。↓

     「前回は休み明けだったし、スタートで立ち遅れてしまった分脚を使ったけれど、もっとためていければ違ったと思います。条件的にも問題はないし、今回は強いハセノパイロを見せたいですね」(佐藤賢二調教師)。

     「普段の動きが全然違いますね。気合をつけると自分でグッと行こうとして気持ちが出てきたと思います。今回は前回以上にじっくりと調教を積むことができました。前回よりも仕上がりは上だし、いい頃のデキにはきていると思います。恥ずかしくない走りをしてくれると思って送り出したいです」(林厩務員、過去にサルサクイーンなども担当)

    ■リコーワルサー
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡3歳
    *成績 5戦2勝2着0回
    *重賞タイトル
     鎌倉記念(SIII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     前走の京浜盃は6着でしたが、こちらも放牧休養明けを一度使って変わり身に期待したい1頭です。

     鎌倉記念はまだ2戦のキャリアながらも初コースをクリアしての完勝。続く、全日本2歳優駿は中団後方から最後の直線で狭くなる不利がありながらも6着。中央からの強力メンバーが参戦してきたとは言え、陣営の期待も大きい馬なだけに、悔しい結果に終わりました。

     その後はクラシック戦線を見据えて放牧休養へ。前走の京浜盃は休み明けで途上であることは陣営も公言していましたが、6着に終わりました。こちらも一度使った変わりはあるそうなので、リコーワルサーらしい走りを期待したいと思います。

     関係者のお話しです。↓

     「前回の状態が6割くらいだとしたら、今回は8割ですね。東京ダービーがピークになるように、いい内容の走りをさせたいと思っています。基本的にはどんな競馬でもできる馬なので、あとは泰斗(森騎手)に任せます」(荒山勝徳調教師)

     「一度使った上積みはあって、追い切りでは前走よりも迫力を感じさせますね」(小川厩務員、リンダリンダなども担当)。

    ■モジアナフレイバー
    *大井 福永敏 厩舎(小林) 牡3歳
    *成績 4戦4勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     さぁ、目下4戦4勝と全く底を見せていないモジアナフレイバーが、重賞に初挑戦。大井生え抜き期待の星が、ついに……。

     前走のクラシックトライアルは、繁田健一騎手とのコンビで、道中は前を行く馬たちを見る形で進め、勝負所では抜群の手応えで進出していくと、最後の直線に入ったところでは後続馬たちを突き放していきました。2着のムシカリには2馬身差。この勝利により、羽田盃と東京ダービーへの優先出走権を手にすることになりました。

     「前回はハナに行ってハミを取り過ぎていたのでなだめながらでしたが、今回はうまくいきました。ゲート以外の競馬に対しては素直で、背中がすごく柔らかくて体の使い方が上手な馬です。今まで乗ってきた中でもかなりいい馬ですよ。現状で、(一線級相手とでも)いい勝負はしてくれると思っています」(繁田騎手)。

     前走から2か月の間隔は空きましたが、テンションを上げないようにしながら、今回の方がじっくりと調整ができたそうです。

     「ゲートが上手ではないので、久しぶりのナイターやお客さんのにぎわい方も違いますから、いかに平常心でゲートから出られるかですね。今までとはメンバーが違うのでペースの違いも当然あると思うのでチャレンジャーですが、このメンバーとどれだけやれるのだろうという楽しみが大きいです。生え抜きでこういう馬と臨めるのはとてもうれしいことですね」(福永敏調教師)

     取材周りをしていると、他陣営からもモジアナフレイバーに対しての様々な評価が聞こえてきます。「相当強い」という声や「一線級相手になるとまた違う」という声など。

     ここまでの走りっぷりからも、個人的にはやはり期待度は高く、ここもあっさりということになったら末恐ろしいです。大井生え抜き馬から、ワクワクする馬が登場してきます!!!

     ☆荒美厩務員(ブリーズフレイバーなども担当)
     「前走はテンションが高めでしたが、今回はいい意味で気負いがありませんね。乗り味は最初からよくて期待の大きい馬でした。調教でも本番を意識して折り合いに気をつけてきたので、今は心配な点はありません。どこからでも競馬ができるし、流れてくれた方がより走りやすいと思います。一線級との対戦ですが楽しみです」

    *羽田盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第63回 羽田盃(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ヤマノファイト
    船橋5/5右良 1000m-66.6秒 800m-50.3秒 600m-36.9秒 G前強
    ■ワグナーコーヴ
    牧場5/5坂路 600m-37.8秒 200m-12.2秒 馬なり
    ■ハセノパイロ
    船橋5/5右良 1000m-62.9秒 800m-49.3秒 600m-37.4秒 強めに
    ■リコーワルサー
    小林5/5稍 1200m-82.1秒 1000m-64.1秒 800m-49.1秒 600m-36.5秒 強めに
    ■モジアナフレイバー
    小林5/5坂路 800m-2F秒 600m-25.3秒 200m-12.4秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第63回 羽田盃(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     ~クラシックレースダブル開催~南関東クラシック一冠目・羽田盃と牝馬クラシック二冠目・東京プリンセス賞が行われた豪華な開催。

     今年も羽田盃には3歳牡馬の有望なメンバーが集結し、この後の東京ダービーを占う意味でも非常に興味深い1戦になりました。

     1番人気は、ニューイヤーカップと京浜盃を連勝中のヤマノファイトが1.8倍。4戦4勝の負けなしモジアナフレイバーが2番人気で4.3倍、京浜盃ではヤマノファイトと接戦を演じたワグナーコーヴが3番人気の5.0倍。この3頭のオッズが10倍以下となり人気を集めていました。連日の雨で不良馬場。

     前走同様に好枠を生かしてワグナーコーヴが逃げると思いきや、ヤマノファイトが行く展開になりました。「いろんなパターンをイメージしていましたが、逃げることは全く想像もしていませんでした」と、ヤマノファイトとコンビを組む本橋孝太騎手はレース後に言っていましたが、予想外なことが起きても人馬ともに動じることはなかったそうで、貫禄たっぷりに、まずは1冠目を獲得。

     ヤマノファイトが先頭でペースを作ると、2番手にはリコーワルサーがつけ、すかさず、スプリングマンやポンドゼルクなどの先行馬たちが続いていき、その後ろにはハセノパイロやワグナーコーヴ、中団にはモジアナフレイバーやクロスケが追走していきました。前半600mは37秒7、前半1000mが62秒9。

     「内の馬が行くのかなと思っていたのですが、僕の馬も好スタートを切ってくれたので、変に抑えるよりは行かせた方がいいと思って行かせました。今回は手で追う感じで気合を入れましたが、道中掛かるところもなかったし、張る部分もなかったので、前回で学習してくれて改めて賢い馬だなぁと思いました」(本橋騎手)。

     最後の直線に入ったところでは、逃げるヤマノファイトに、リコーワルサーやモジアナフレイバー、ハセノパイロなどが迫ってきました。

     「馬が場所で覚えているので、3コーナー手前から自分で息を入れてフワーッとしていて、4コーナーからは行くぞって合図をしたら、グッとハミを取り出しました。これほど賢い馬もなかなかいないと思います。くればくるだけどんどんエンジンのかかっていく馬なので伸び続けてくれました。すごい馬です」(本橋騎手)。

     ヤマノファイトの脚取りは最後まで力強く、2着のリコーワルサーに1馬身差をつけての快勝。勝ちタイムは1800m1分53秒7(不良)。3着がハセノパイロ。

     羽田盃5着馬までに東京ダービーへの優先出走権が与えられます。上記3頭の他には、4着のモジアナフレイバー、5着のクロスケが権利を獲得しました。

     ヤマノファイトは北海道の重賞2勝馬で、南関東では負けなしの重賞3連勝。移籍当初は体の緩みがかなりあったために時間を要して立て直してきたそうですが、今はそれも改善。

     馬体重もどんどん増えていて、過去最高体重526キロでの出走。パドックでもはち切れんばかりの体で貫禄たっぷりに周回する姿はひときわ目を引きました。「風格が出てきた」と管理する矢野義幸調教師もレース前から言っていましたが、これもヤマノファイトが醸し出す自信の表れなのでしょうか。

     「結構しんどい競馬になりましたが、最後まで粘ってくれました。力が一番上であることは証明できたと思います。距離延長も心配はありません。レース前はさすがに緊張しましたが、跨ると、何も心配することはないって安心させてくれる馬です」(本橋騎手)。

     6月6日の南関東クラシック2冠目・東京ダービーまで1か月を切りました。



    <他陣営のコメント>

    2着 リコーワルサー 森泰斗騎手
    「この馬にとってはこれ以上ないくらいの展開だったので、今日は勝った馬が強かったです。距離が延びるのはプラスだと思います」

    3着 ハセノパイロ 矢野貴之騎手
    「右手前がモソモソしている分、モジアナフレイバーにまくられたのは痛かったですが、そこから外に出したら伸びてくれました。この馬は距離が延びていいですし、いかに流れにのれるかがポイントです。それ次第では(東京ダービーは)逆転もあると思います」

    4着 モジアナフレイバー 繁田健一騎手
    「いきなりの強いメンバーでしたが、これで突き抜けたら化け物だと思いながら乗りました。そう思わせるくらいに期待の大きい馬なので。3~4コーナーの手応えもよかったし、前が止まれば勝てるなぁという感じだったんですが……惜しかったです。最後差されたのは強気の競馬をした分です。一番強い内容だったし、脚の使い所次第ではダービーも一発あると思います」

    5着 クロスケ 柏木健宏騎手
    「頑張っていますがペースが意外にも落ち着いてしまって、この馬向きではありませんでした。それでも最後は伸びているし、この後もチャンスはあると思います。根性のある馬なので毎回堅実に走ってくれますね」

    6着 トーセンブル 本田正重騎手
    「出たなりの感じで進めていって、ペースが遅い中でも最後は伸びてくれました。(ペースは)もっと速くなってくれた方がいいです」

    7着 クリスタルシルバー 坂井英光騎手
    「思っていたよりもペースが落ち着いて行きたがってしまいました」

    8着 ムシカリ 山崎誠士騎手
    「距離が延びていいタイプなので(距離は)問題ありませんでしたが、大外枠はきつかったです。内枠ならもっと抵抗できたと思います」

    9着 マースインディ 真島大輔騎手
    「道中はいい感じでついていけたと思いますが、直線を向いたら、ひと脚使って手応えがなくなってしまいました」

    10着 ルーレットスピナー 吉原寛人騎手
    「最後は上位陣に差をつけられてしまいましたが、それでもペースが上がった時にはこのなりに頑張りを見せてくれました。まだよくなる余地はあるでしょうから、今後に期待しています」

    11着 スプリングマン 左海誠二騎手
    「こういう不良馬場も合わないのか、乾いた馬場ですんなり行けた方がいいと思います。あそこまでのポジションを取るのもやっとな感じでした。もっと経験を積んでいきたいですね」

    12着 ポンドゼルク 赤岡修次騎手
    「一線級とやるのは初めてでしたが、重賞となると(ポジション取りは)他の馬も速かったですね。道中の折り合いは問題ありませんでしたが、初めての大井コースというのもあって、3~4コーナーでは外に張り気味のところもありました」

    13着 キャスタウェイ 町田直希騎手
    「不良馬場は進みがよくありませんでした。強い馬たちと戦っていいきっかけになってくれれば」

    14着 ワグナーコーヴ 御神本訓史騎手
    「とても繊細で物見の激しい馬です。大井競馬場では初ナイターということもあったのか、返し馬から頭を上げて集中力を欠いていて、スタートも遅くて行けませんでした。道中も砂をかぶって嫌がっていました。前走はそれなりにパフォーマンスを見せてくれたので、力的には問題ないと思うのですが……」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    63 平30 ヤマノファイト 牡3 本橋 孝太
    62 29 キャプテンキング 牡3 矢野 貴之
    61 28 タービランス 牡3 森 泰斗
    60 27 ストゥディウム 牡3 石崎 駿
    59 26 ハッピースプリント 牡3 吉原 寛人
    58 25 アウトジェネラル 牡3 御神本 訓史
    57 24 アートサハラ 牡3 今野 忠成
    56 23 クラーベセクレタ 牝3 戸崎 圭太
    55 22 シーズザゴールド 牡3 内田 博幸
    54 21 ナイキハイグレード 牡3 戸崎 圭太
    53 20 ニックバニヤン 牡3 的場 文男
    52 19 トップサバトン 牡3 石崎 駿
    51 18 サンキューウィン セン3 左海 誠二
    50 17 シーチャリオット 牡3 内田 博幸
    49 16 トキノコジロー 牡3 山田 信大
    48 15 ナイキアディライト 牡3 石崎 隆之
    47 14 プリンシパルリバー 牡3 石崎 隆之
    46 13 トーシンブリザード 牡3 石崎 隆之
    45 12 イエローパワー 牡3 石崎 隆之
    44 11 オリオンザサンクス 牡3 早田 秀治
    43 10 ゴールドヘッド 牡3 的場 文男
    42 9 キャニオンロマン 牡3 吉井 竜一
    41 8 ナイキジャガー 牡3 的場 文男
    40 7 ヒカリルーファス 牡3 佐々木 竹見
    39 6 スペクタクル 牡3 張田 京
    38 5 ブルーファミリー 牡3 的場 文男
    37 4 カシワズプリンセス 牝3 高橋 三郎
    36 3 アーバントツプ 牡3 田部 和廣
    35 2 アウトランセイコー 牡3 高橋 三郎
    34 平元 ロジータ 牝3 野崎 武司
    33 昭和63 リユウコウキング 牡3 佐藤 隆
    32 62 シナノデービス 牡3 的場 文男
    31 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    30 60 マルゼンアデイアル 牡3 的場 文男
    29 59 キングハイセイコー 牡3 高橋 三郎
    28 58 サンオーイ 牡3 赤間 清松
    27 57 ホスピタリテイ 牡3 西川 栄二
    26 56 コーナンルビー 牝3 堀 千亜樹
    25 55 タカフジミノル 牡3 赤間 清松
    24 54 ソウルシヤトー 牡3 赤間 清松
    23 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    22 52 タケノオーカン 牡3 佐々木 竹見
    21 51 ダイハードコトブキ 牡3 桑島 孝春
    20 50 ゴールデンリボー 牡3 赤間 清松
    19 49 ミツルコトブキ 牡3 渥美 忠男
    18 48 ヨウコウザン 牡3 岡部 正道
    17 47 トキワタイヨウ 牡3 赤間 清松
    16 46 フジプリンス 牡3 溝辺 正
    15 45 ダイニヘルスオー 牡3 出藤 篤
    14 44 ヤマノタイヨウ 牡3 田畑 勝男
    13 43 チヤイナーキヤツプ 牡3 赤間 清松
    12 42 ヒカルタカイ 牡3 竹山 隆
    11 41 イチシデン 牡3 赤間 清松
    10 40 マサホウ 牡3 宮下 紀英
    9 39 コトブキノニ 牡3 溝辺 正
    8 38 コクユウ 牡3 宮下 哲朗
    7 37 ボールドプライド 牡3 荒山 徳一
    6 36 ヤグチホープ 牡3 矢熊 壽
    5 35 ダイサンコトブキ 牡3 矢熊 壽
    4 34 ハルセキト 牝3 武智 一夫
    3 33 ダイニコトブキ 牡3 須田 茂
    2 32 ハツユキ 牡3 永井 繁
    1 31 オートネ 牡3 栗田 武