重賞レース

第59回 黒潮盃(SIII)

  • 2025年8月13日(水)
  • 20:10発走
第59回優勝馬:マウンテンローレル号
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    レースについて

    レース概要

    地方競馬所属の若駒によって争われる、3歳中距離路線のSⅢ競走。3歳ダート三冠競走の路線で鎬を削ってきた実績馬と、今秋以降の飛躍を期す新興勢力が全国各地から集う一戦です。第1回が施行されたのは昭和42年で、当初は南関東地区の3歳クラシック競走に向けた前哨戦と位置付けられていましたが、第33回(平成11年)以降は施行時期が8月上旬~8月中旬に移動。第37回(平成15年)が東日本地区交流競走として実施された後、第38回(平成16年)から地方競馬全国交流競走として実施されるようになりました。

    コース紹介
    4コーナーからゴールまでの直線部分が長い外回りコースを使用。発走地点はゴールの200mほど手前で、スタート直後にゴールを一旦通過し、そのまま一周します。スピードもスタミナも問われるスタンダードなコースです。
  • 高橋華代子の注目馬情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第59回 黒潮盃(SIII)>
    (8月5日現在)

    ヤマノアシオト
    高知生え抜き馬で、重賞戦線で好走。前走の高知優駿は4番手を追走し、最後は3着に追い上げました。初の長距離輸送&コースなどを乗り越えて、初タイトルを狙います。

    プレミアムハンド
    浦和生え抜きで、東京湾C2着、若武者賞&平和賞3着など、重賞戦線で活躍。前走の東京ダービーは全国の強豪たちと戦いました。キャリアが豊富な馬で、今回は18戦目。

    マウンテンローレル
    大井生え抜き馬で、現在4連勝中と勢い十分です。前走は今回と同じ大井・1800mが舞台の若竹賞に出走し、4コーナーで先頭に立つと押し切り勝ち。重賞初挑戦Vを目指します。

    ユウユウスキー
    大井生え抜き馬で、ハイセイコー記念3着など重賞でも好走。大井・1800mが舞台の前走・東京スポーツ賞は、後方2番手から脚を伸ばし、古馬を抑えて4馬身差Vを飾りました。

    ドナギニー
    大井デビュー馬で、昨年はローレル賞や東京2歳優駿牝馬にも出走しました。今年は全て3着以内。桃花賞2着、東京プリンセス賞3着、東京ダービーチャレンジ2着と、力を示しています。

  • 高橋華代子の重賞直前情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第59回 黒潮盃(SIII)>

    (8月11日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ドナギニー
    *大井 中道啓二 厩舎 牝3歳
    *成績 7戦2勝2着2回
    *詳細データ[ → ]

     2走前の東京プリンセス賞は10番手付近を追走し、最後は脚を伸ばして3着。前走の東京ダービーチャレンジも10番手付近から進出し、メンバー最速の上がり3ハロン(37秒9)の脚を使い2着でした。今回はリフレッシュ放牧明けですが「緩めず乗り込んで、追い切り本数もこなしました。これまで以上に落ち着きがあって、体の張りもあります。東京プリンセス賞よりも状態はいいですね」と中道啓二調教師。今回の戦い方について「じっくり脚をためていくタイプなので、展開の助けは必要です。まだこれからの馬ですが、前より力はついているので、現状で牡馬とどのくらい戦えるか見たいです」と話していました。2016年のミスミランダー以来となる牝馬Vに期待が高まります。

    ■プレミアムハンド
    *浦和 小久保智 厩舎 牡3歳
    *成績 17戦2勝2着4回
    *詳細データ[ → ]

     浦和生え抜き馬で、重賞戦線でも好走。タイトルはありませんが、2走前の東京湾Cは後方追走から最後は2着まで追い上げました。東京ダービー後は牧場で調整をし、7月下旬に野田トレセンへ帰厩。デビューからコンスタントに使ってきましたが、今回はレース間隔が初めて2か月空きました。小久保智調教師は「前走後に疲れも見えましたが、間隔を空けたので、疲れも抜けていい状態です。追い切りも良い動きでしたよ」とのこと。大井・1800mの舞台は「構えて乗るよりも、もっと前々に行ってほしいと思っています。晩成タイプなので、これまでは体が固まり切っていないところもありましたが、だいぶしっかりしてきたし、楽しみにしています」と手応えを口にしました。

    ■フレンドローマ
    *大井 上杉昌宏 厩舎 牡3歳
    *成績 11戦2勝2着2回
    *詳細データ[ → ]

     ここまで1200mで2勝をマークし、同距離のジェムストーン賞2着、優駿スプリント3着と重賞でも好走。ダート三冠にも果敢に挑戦し、全国の強豪を相手に羽田盃7着&東京ダービー6着と、南関東勢の上位に入りました。1200mから2000mまで幅広い距離で戦っていることに、上杉昌宏調教師は「どんな距離もこなしてくれますよね。タフな馬だし、頑張り屋。最初は短距離がいいと思っていましたが、ダービーでも6着に入ってくれたので、今回のメンバーなら楽しみだと思っています。陸(鷹見陸騎手)にも重賞を勝たせてあげたいですしね」と笑顔。調教パートナーでもある鷹見騎手は「どんな距離でもこなしてくれて、能力は高いと思っています。ダービーの状態も維持できているし、あのくらい走ることができれば」と期待を寄せていました。

    ■マウンテンローレル
    *大井 福田真広 厩舎(小林) 牡3歳
    *成績 7戦5勝2着1回
    *詳細データ[ → ]

     大井・1800mの舞台だった若竹賞は、4コーナーで先頭に立つと押し切り、4連勝を飾りました。今回は自厩舎で調整を続けてきたそうで「最初は楽をさせてから、徐々に立ち上げていきました。春に比べるとメンタルが強くなったし、前は力んで走るようなところもありましたが、体の使い方もうまくなりました。本当に良くなるのは来年以降ですが、ここまでの中では一番の状態です」と福田真広調教師。今回はデビュー当時にコンビを組んでいた笹川翼騎手に手綱が戻りますが「ハミ受けの難しいところがあるので、慣れている騎手が乗ってくれるのはいいです。スピードがあって、自在性もある馬。勝負根性があるので、その良さを生かせる展開になってほしいです」と話していました。

    ■ミクニサンビーム

    <藤田輝信調教師提供>

    *大井 藤田輝信 厩舎 牡3歳
    *成績 5戦3勝2着0回
    *詳細データ[ → ]

     2走前(1400m)はインの4番手付近から進め、直線で後続を突き放して6馬身差の完勝。前走(1600m)は8馬身差の逃げ切りで、2連勝を決めました。デビューからコンビを組む矢野貴之騎手は「当時からポテンシャルの高さは感じていました。操縦性が良くなってきたことで思った通りの競馬ができるのは一番いいですし、直線の爆発力がすごいです。(直線は)長い方がこの馬の良さは生きそうです」とコメント。前走後にこの舞台への挑戦を決めたそうで、藤田輝信調教師は「どんな競馬でもできるし、1800mまでは対応してくれると思っています。普段から大人びて雰囲気のある馬。ここも楽しみです」とのこと。大井リーディングコンビが送り出す素質馬が、重賞初挑戦Vを狙います。

    ■ユウユウスキー
    *大井 阪本一栄 厩舎 牡3歳
    *成績 10戦3勝2着1回
    *詳細データ[ → ]

     2歳時はハイセイコー記念で3着に好走。前走の東京スポーツ賞は後方2番手から進めましたが、最後はメンバー最速の上がり3ハロン(37秒5)の脚を使い、古馬を抑えて4馬身差Vを飾りました。コンビを組む吉井章騎手は「競馬が上手になっているし、しまいもちゃんと伸びてくれました。勝ち方がすごくいいし、時計も優秀です」とニッコリ。その後も順調に進めてきたそうで、阪本一栄調教師は「状態は維持できています。今回はある程度、前の位置から自分の競馬をさせたいですね。成長はしているので自信を持って送り出します」と力を込めました。なお、この黒潮盃は、厩舎の大将だったキョウエイプライド(04年)、ブラウンレガート(17年)が制している思い出深いレースです。

    <他地区馬の紹介>

    ■ヤマノアシオト
    *高知 田中守 厩舎 牡3歳
    *成績 13戦3勝2着3回
    *詳細データ[ → ]

     高知生え抜き馬で、重賞戦線で活躍してきました。昨年は金の鞍賞2着、今年は黒潮皐月賞5着、高知優駿3着と、タイトルまでもう少し。今回は初の長距離輸送&コースなどを乗り越えて、他地区馬としてはマルヨフェニックス(笠松)、オオエライジン(兵庫)、リンノレジェンド(ホッカイドウ)に続く4頭目のVに注目が集まります。

    *黒潮盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第59回 黒潮盃(SIII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■イモノソーダワリデ
    大井8/9重 800m-54.5秒 600m-39.5秒
    ■ケンタッキースカイ
    浦和8/8不 800m-55.6秒 600m-39.8秒
    ■シシュフォス
    船橋8/10内良 1000m-63.4秒 800m-48.2秒 600m-35.8秒
    ■ダテノショウグン
    大井8/9重 1000m-66.3秒 800m-51.5秒 600m-37.4秒
    ■マコトロクサノホコ
    船橋8/10内良 1000m-68.7秒 800m-49.6秒 600m-36.0秒
    ■ムットクルフェ
    大井8/10稍 1000m-65.9秒 800m-51.3秒 600m-37.9秒
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第59回 黒潮盃(SIII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     8月13日、3歳の地方交流重賞・黒潮盃が行われました。1、2着馬にジャパンダートクラシック(10月8日、大井)の優先出走権が与えられるトライアル。

     笹川翼騎手が手綱を取った3番人気マウンテンローレル(大井・福田真広厩舎<小林>)が5連勝で重賞初挑戦Vを決めました。

     外の3番手を追走したマウンテンローレルは、3コーナーで先頭に並びかけると、直線では2番手を進めたセイエイ、4番手付近から進出したミクニサンビームとの叩き合い。残り200m過ぎからグイッと伸び、先頭でゴールを駆け抜けました。勝ちタイムは1800m1分53秒1(やや重)。3/4馬身差の2着がセイエイ、そこから1馬身半差の3着がミクニサンビームでした。

     昨年11月以来3度目のコンビとなった笹川騎手は「デビュー当時から素質は感じていましたが、まだ馬体の成長が追いついていない印象でした。陣営の皆さんが一生懸命に仕上げてくださり、心身ともに成長しているのは今日感じたので『これならやれる』という手応えはありました」とコメント。

     レースについては「スタートが良かったので、競馬もしやすかったです。馬のリズムを崩さないことを意識して、最後もこの馬のしぶとさを生かすことができました。よく頑張ってくれたと思います」と振り返りました。

     枠場に戻り、マウンテンローレルから下りた笹川騎手は、福田調教師と涙ながらに抱き合い喜びをあらわにしました。笹川騎手は米田英世厩舎に所属していますが、福田調教師も厩舎を開業する前は厩務員&調教師補佐として過ごしました。

     右も左もわからなかった騎手候補生時代からの付き合いに笹川騎手は「僕がお世話になってきた福田調教師の馬で重賞を勝てたことがとてもうれしいです」と満面の笑みを浮かべると、福田調教師も「フランスに渡って一緒に勉強したこともありました。翼と重賞を取るという夢のひとつが、やっと叶いました」と目を細めました。今後はその先の夢に向かっていくそうです。

     マウンテンローレルは昨年10月にデビューした生え抜き馬。ポテンシャルの高さで好成績を残していますが「体が固まらず成長がスローでしたが、2戦目の後に休養に入れてから、馬がグッと良くなってくれました。それでもまだ弱いところがあるので、東京ダービーの権利もいただきましたが、無理はさせませんでした。まだ完成度は6割程度なので、本格化するのは古馬になってからだと思っています」と福田調教師。

     今後は、秋の最大目標でもあるジャパンダートクラシックに直行するか?戸塚記念(9月10日、川崎)を挟むか?馬のコンディションを最優先にして一息入れるのか?これから考えていくそうです。

     未知の魅力にあふれた生え抜き馬が登場しましたね!



    <他陣営のコメント>

    2着 セイエイ 藤田凌騎手
    「ある程度、想定していたレースはできたし、盛り返すところは見せてくれましたが、翼さん(マウンテンローレル)の方が余裕はありましたね。着差(3/4馬身)が着差なので悔しいですが……」

    3着 ミクニサンビーム 矢野貴之騎手(1番人気)
    「道中出しっぱなしで、4番手の外を回される形になり、うまく運べませんでした。それでも4コーナーでは勝てるなというくらいの手応え。1800mはどこかでためたいですし、乗り方次第だと思います。まだキャリアがない中でも馬は頑張ってくれて、先々が楽しみです」

    4着 ユウユウスキー 吉井章騎手
    「馬場と展開ですかね。前回は出遅れて後方から、逆に自分のペースで行くことができました。今日はペースが遅かったので、前が止まったのを、とらえるというイメージ。ついていくとなると、もっと成長が欲しいです。距離はもっと長くてもいいと思います」

    5着 ドナギニー 本田正重騎手
    「ペースが遅くても、手応えがずっと今ひとつでした」

    6着 プレミアムハンド 山中悠希騎手
    「スローペースになって、(最内枠だったので)外に出したかったけど出すタイミングがなく、馬群もつまって上がり勝負になってしまいました」

    7着 ヤマノアシオト 吉原寛人騎手
    「入れ込むところがあるので、初コースでゲートの中は良くなかったです。道中も外枠ではちょっとスムーズにいかなくて、結局後ろからになりました。馬も戸惑ったまま、あまり集中できずに終わっちゃった感じ。慌てるところもあったので、精神的な成長がほしいですね」

    8着 ヨシノダイセン 和田譲治騎手
    「大外枠で終始、外を回される形になり、ペースが遅い中でも、直線はしぶとく伸びてくれました。1800mは初めてでしたが、うまくこなしてくれたと思います」

    9着 フレンドローマ 鷹見陸騎手
    「1200mを使った後だったので、噛みすぎました。ダービーなどで乗せていただいた時とは違いました」

    10着 アレンパ 野畑凌騎手
    「スタートで出負けしましたが、自分の形に持ち込みたかったので、強気に前に行ってみようと思いました。ペースも遅く、外目を走ることになり、少しロスをしたかなと思います。自分の競馬ができませんでした」

    11着 コスタデラルス 櫻井光輔騎手
    「この馬のペースで無理なくつけられるポジションで競馬をしました。休養明けもあったのか、しまいの反応はあまり良くありませんでした」

    12着 ランベリー 菅原涼太騎手
    「ゲートはスムーズに出ることができて、リズム良く走ることができました。距離はもっと短い方がいいかもしれません」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    59 令7 マウンテンローレル 牡3 笹川 翼
    58 6 ダテノショウグン 牡3 御神本 訓史
    57 5 ヒーローコール 牡3 森 泰斗
    56 4 エスポワールガイ 牡3 森 泰斗
    55 3 ジョエル 牡3 張田 昂
    54 2 インペリシャブル 牡3 山崎 誠士
    53 令元 リンノレジェンド 牡3 岡部 誠
    52 平30 クロスケ 牡3 笹川 翼
    51 29 ブラウンレガート 牡3 的場 文男
    50 28 ミスミランダー 牝3 森 泰斗
    49 27 ブラックレッグ 牡3 矢野 貴之
    48 26 スマイルピース 牡3 楢崎 功祐
    47 25 トラバージョ 牡3 石崎 駿
    46 24 アスカリーブル 牝3 今野 忠成
    45 23 オオエライジン 牡3 木村 健
    44 22 ツルオカオウジ 牡3 町田 直希
    43 21 ツクシヒメ 牝3 山田 信大
    42 20 ギャンブルオンミー 牡3 戸崎 圭太
    41 19 マルヨフェニックス 牡3 尾島 徹
    40 18 アスターバジル 牡3 今野 忠成
    39 17 ボンネビルレコード 牡3 的場 文男
    38 16 キョウエイプライド 牡3 的場 文男
    37 15 ジョイフルハヤテ 牡3 納谷 和玖
    36 14 ノムラリューオー 牡3 石崎 隆之
    35 13 アブクマドリーム 牡3 石崎 隆之
    34 12 タカラファイヤ 牡3 的場 文男
    33 11 エビスジャパン 牡3 早田 秀治
    32 10 エスケイタイガー 牡3 佐藤 祐樹
    31 9 キャニオンロマン 牡3 吉井 竜一
    30 8 ナイキジャガー 牡3 的場 文男
    29 7 ジョージタイセイ 牡3 藤村 和生
    28 6 スペクタクル 牡3 張田 京
    27 5 ブルーファミリー 牡3 的場 文男
    26 4 カシワズプリンセス 牝3 高橋 三郎
    25 3 カールホワイト 牝3 高橋 三郎
    24 2 アウトランセイコー 牡3 高橋 三郎
    23 平元 トウケイグランデイ 牡3 本間 茂
    22 昭63 リユウコウキング 牡3 佐藤 隆
    21 62 チヤンピオンスター 牡3 早田 秀治
    20 61 シナノジヨージ 牡3 的場 文男
    19 60 マルゼンアデイアル 牡3 的場 文男
    18 59 ステートジヤガー 牡3 山口 勲
    17 58 アキノオー 牡3 宮浦 正行
    16 57 ホスピタリテイ 牡3 西川 栄二
    15 56 スピードジヨギング 牡3 山口 勲
    14 55 タガワテツオー 牡3 高橋 三郎
    13 54 カツアール 牡3 松本 勉
    12 53 タイガームサシ 牡3 佐々木 忠昭
    11 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 盛雄
    10 51 ロツキライン 牡3 角田 次男
    9 50 シタヤロープ 牡3 佐々木 竹見
    8 49 スピードパーシア 牡3 内野 健二
    7 48 ゴールドイーグル 牡3 福永 二三雄
    6 47 クラフトケルン 牡3 高橋 三郎
    5 46 フジプリンス 牡3 溝辺 正
    4 45 カヤヌマタイム 牡3 岡部 正道
    3 44 アポスピード 牡3 長谷川 茂
    2 43 キングライン 牡3 宮下 紀英
    1 42 ヒカルタカイ 牡3 竹山 隆