重賞レース

第4回 ゴールドジュニア(SIII)

  • 2023年9月21日(木)
  • 20:10発走
第4回優勝馬:クルマトラサン号

TCKで行われる最初の2歳重賞として、2020年に準重賞から格上げされました。デビューして間もない若駒たちが集い、翌年のクラシック制覇を夢見て若さ溢れる走りを披露します。「3歳ダート三冠競走」の主役候補を探す意味でも、見逃せないレースです。
<上位2頭にハイセイコー記念の優先出走権を付与>

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    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第4回 ゴールドジュニア(SIII)>
    (9月13日現在)

    トーセンヴィオラ
    800mの新馬戦は6馬身差で逃げ切り勝ちを収め、その後の2戦は1400mで1勝2着1回(1着はのちの重賞勝ち馬)。初物尽くしの中、浦和勢初Vを目指します。

    スピニングガール
    大井・1200mで無傷の2連勝中。新馬戦より2戦目は持ち時計を1秒縮め、3戦目の今回も更なるパフォーマンスが期待されます。新種牡馬ニューイヤーズデイ産駒。

    ピコイチ
    デビューから2連勝で、いずれも逃げ切り。1400mの新馬戦は後続に8馬身差、1600mの特別戦は6馬身差と強さを見せています。(現在、出走は検討中とのこと)

    マローネアバンティ
    大井・1200mで無傷の2連勝中です。新馬戦は後続に9馬身差、2戦目のフレッシュスター特別は5馬身差をつけ、いずれも逃げ切り完勝。父は新種牡馬モーニンです。

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    <第4回 ゴールドジュニア(SIII)>

    (9月20日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ムサシジェリーナ
    *大井 栗田泰昌 厩舎 牝2歳
    *成績 3戦2勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     新馬戦(1400m)はダッシュがつかず後方からの競馬となり7着でしたが、その後の走りは一変。2戦目と3戦目(オオタカ特別)はいずれも好位から直線抜け出し、1200mで2連勝中です。2016年東京大賞典などを制したアポロケンタッキーを父に持つ牝馬。「きついローテーションですが、女の子でもカイバをすごく食べてくれて、脚元も丈夫です。目標のここはしっかりと乗り込んできました。期待をしている馬なので、相手は強いですがどんな競馬をしてくれるか楽しみにしています」と栗田泰昌調教師。騎手のアドバイスや血統面から、今後は距離を延ばしていく予定とのこと。まずはここに全力投球、3連勝で重賞初Vを目指します。

    ■ピコニ
    *大井 澤佳宏 厩舎 牡2歳
    *成績 1戦0勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     1番人気だった新馬戦(1600m)は2着。砂を嫌がり先行馬たちから大きく離される場面もありましたが、直線で盛り返して半馬身差まで詰め寄りました。予定していた前開催は台風で取り止めになりましたが、「状態は問題ありません。良馬場で走らせたいので雨は降って欲しくありませんが……」と澤佳宏調教師。なお、澤厩舎には無傷2連勝中の素質馬ピコイチも所属しています。「追い切りではピコイチに負けないくらいピコニも動いてくれています。前走の敗因は砂をかぶったこと。ピコニも自分の競馬ができれば、重賞でも戦えると思っています」と話していました。

    ■キッショウテン
    *大井 宗形竹見 厩舎 牝2歳
    *成績 4戦0勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     TCK2歳最初の重賞レースは1戦から4戦のキャリアの若駒たちがラインナップしています。4戦しているキッショウテンは最多タイ。惜しくも勝利はありませんが、1200mで2戦ともに僅差の3着になるなど奮闘中です。「能力試験の上がりの時計は速かったので、能力自体はあると思いますが、まだまだ全然、成長途上です。競馬も不器用なところがあるので、もっと上手に走れるようになると違ってくるとは思っています。今回は相手も強いですが、いい経験になってくれればと挑戦することになりました」と宗形竹見調教師。この舞台で走り、今後どんな成長を見せていくのでしょうか。なお、厩舎の1つ上の先輩に昨年の覇者リベイクフルシティがいます。

    ■ミモレフレイバー
    *大井 福永敏 厩舎(小林) 牝2歳
    *成績 3戦1勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     新馬戦は1000m1分00秒5(良)の好タイムで2着。ダッシュがつかずインの4番手を追走しましたが、最後は1馬身 3/4差まで詰め寄りました。好スタートを決めインの3番手から追走した2戦目の1200mは、後続を引き離して4馬身差V。前走のフレッシュスター特別(1200m)は後方から追い上げる内容で3着でした。馬房にいる時は敏感なところもあるそうですが、レースではたくましい走りが続きます。「前走は休み明けで内容はもうひとつでしたが、まだまだ良くなると思っています。ここを目標に調整はできましたが、小柄な仔なので(2戦目と3戦目は412キロ)、当日は少しでも馬体重は増えていて欲しいですね」(福永敏調教師)。

    ■スピニングガール
    *大井 森下淳平 厩舎 牝2歳
    *成績 2戦2勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     1200mで無傷の2連勝中です。新馬戦は4コーナーで先頭に立つと3馬身差Vを飾り、2戦目のニューホープ特別は直線で抜け出し6馬身差をつける圧勝でした。「走りのバランスが良く、気も強くて、レースでしっかり走ってくれています」と森下淳平調教師。今回は2か月ぶりの実戦ですが、「3週間ほど北海道の牧場で過ごし、1か月ほど前に帰厩しました。力が出せる状態に間に合ったかなという感じです。ポテンシャルは高いですが、まだまだこれからの馬。前を見ながら、自分のリズムでどのくらい頑張れるかですね」。母のセラミックガールは2012年の盛岡芝重賞・ジュニアグランプリの勝ち馬で、母娘の重賞Vにも期待がかかります。

    ■ルージュノデンゴン
    *船橋 玉井昇 厩舎 牝2歳
    *成績 3戦1勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     好ダッシュを決めた新馬戦(1000m)は4馬身差で逃げ切り勝ちを収めました。その後は浦和の新星特別(1400m)に参戦。3、4コーナーで先頭に立って粘り込みを図ろうとしましたが、かわされ2着でした。 3戦目は地元のリバーサイドアイドル特別(1500m)に出走し、逃げて6着。玉井昇調教師は「1200m、1400mくらいの方が走りやすそうですね。練習では右回りも問題はありません。今回は休養に出して立て直しました。相手は強いですが、どんな走りをしてくれるか見てみたいです」と話していました。

    ■デーレーラプター
    *川崎 鈴木義久 厩舎 牡2歳
    *成績 4戦1勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     新馬戦(900m)は3コーナー手前で先頭に立つと3馬身差をつけて快勝しました。9月13日には重賞・若武者賞(1500m)に出走。一気にハナを奪い、勝ち馬のグラッシーズマンに終始マークされる厳しい展開になりましたが、粘り込み5着でした。今回は予定通りの連闘策。「スピードがあるので距離は短い方がいいし、操作性もいいので右回りも問題はありません。スタートの良さと二の脚の速さを生かしたいです」(鈴木義久調教師)。5戦目となるキャリアは出走メンバー最多タイです。父は2016年のJBCスプリント(川崎)や2015年の東京盃などを制したダノンレジェンド、曾祖母の父はTCKが生んだ怪物ハイセイコーという血統。

    ■マローネアバンティ
    *大井 高橋清顕 厩舎 牝2歳
    *成績 2戦2勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井・1200mで好ダッシュから逃げ切り連勝。新馬戦は後続に9馬身差、2戦目のフレッシュスター特別は5馬身差で、勝ち時計はいずれも1分13秒1でした。藤本現暉騎手は「スピードはありますが、直線ではフワッと遊ぶところもあるので、それは強みですね。後ろから来られても伸びてくれるかなと思っています」とコメント。高橋清顕調教師は「ゲートの中の駐立は課題ですが、すぐに(ゲートが)切れる偶数枠に入ったのは良かったです。牝馬ですが、ここまでの勝ちっぷりからも自信を持って向かいたいです」と楽しみにしていました。マローネアバンティはもちろんのこと、高橋調教師、藤本騎手ともに初タイトル獲得を目指します。

    ■モンゲースパイ
    *川崎 高月賢一 厩舎 牡2歳
    *成績 2戦1勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     新馬戦(900m)は好ダッシュを決めハナを奪うと、後続に5馬身差をつける完勝。その後の初遠征だった浦和の新生特別 も好ダッシュを決め逃げ切りを狙いましたが、4コーナーでトーセンヴィオラにかわされ1馬身半差の2着でした。「ここまでの競馬を見ても、いいスピードがある馬。前回は初コースで初めての1400mでも粘ってくれたので、直線の長い大井コースでも頑張ってくれるんじゃないかなと。この馬のスピードを生かしてハナに行って、どこまで粘り込めるかだと思っています」(高月賢一調教師)。前走から川崎の野畑凌騎手が騎乗。デビュー2年目で通算121勝(9月20日時点)をあげる若手有望株の手綱さばきにも注目が集まります。

    ■トーセンヴィオラ
    *浦和 小久保智 厩舎 牡2歳
    *成績 3戦2勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ここまで3戦2勝2着1回。新馬戦(800m)は6馬身差で逃げ切り勝ちを収めました。「時計(47秒6)も速いですね。まだ緩さもあって成長途上の段階でも、この勝ちっぷりですから。距離は延びた方がいいと思うので楽しみです」とコンビを組む森泰斗騎手。3戦目の新生特別(1400m)は直線で先頭に立つと後続に1馬身半差をつけ、通算2勝目をあげました。今回は初物づくしになりますが、「前に行かなくても競馬のできる馬で、機動力もあります。初めての1200mも直線の長い大井コースにも対応はしてくれると思っています。輸送で入れ込むところがあるので、そこは鍵ですね」と小久保智調教師。浦和勢初Vを目指しての参戦です。

    ■クルマトラサン
    *船橋 張田京 厩舎 牡2歳
    *成績 1戦1勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     船橋・1000mで行われた新馬戦は1番人気に応えて逃げ切りVを飾りました。終始楽な手応えで、1分00秒4という好タイム。2着馬に2秒もつける大差勝ちでした。張田昂騎手は「1秒を切るイメージってなかなかわかないですから、思っていた以上に強かったです。入れ込んだり気負ったりしない馬。ペースは落とせましたが逆にフワフワしてしまうので、そのまま行かせましたが最後もしっかり伸びてくれました」と好感触。競馬の後もピリピリすることがなく、ドシッと落ち着いているというのも強みです。今回は輸送やコース、右回り、距離と初物づくし。1戦のキャリアですがパフォーマンスが圧巻だっただけに、未知の魅力にあふれています。

    ■イソエヴィクラント
    *川崎 鈴木義久 厩舎 牡2歳
    *成績 2戦1勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     新馬戦(900m)は3コーナーで先頭に立つと後続を引き離し、5馬身差をつけて勝利を飾りました。コンビを組む町田直希騎手は「逃げてもいいし、下げて砂をかぶっても大丈夫。内でも外でも狭いところでも、どこでもついていけるような根性のある馬です。器用さがあって、競馬が上手ですね」と褒めています。その後は船橋に遠征し、1200mで4着。今回はデビューから3戦目を迎えます。「前走は控える競馬で砂をかぶっても我慢をしてくれたと思います。右回りも練習では問題ないですし、遠征でも落ち着いているので、自分の走りをしてくれれば」(鈴木義久調教師)。なお、今回は3頭出走している川崎勢初Vにも期待がかかります。

    *ゴールドジュニアの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第4回 ゴールドジュニア(SIII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ムサシジェリーナ
    大井9/17重 600m-40.6 秒
    ■ピコニ
    大井9/17重 1000m-67.5 秒 800m-52.2 秒 600m-37.9 秒
    ■キッショウテン
    追切り手控え
    ■ミモレフレイバー
    小林9/16良 1000m-66.2 秒 800m-50.6 秒 600m-37.3 秒
    ■スピニングガール
    大井9/17重 1000m-67.3 秒 800m-52.4 秒 600m-37.1 秒
    ■ルージュノデンゴン
    船橋9/18良 800m-52.4 秒 600m-39.0 秒
    ■デーレーラプター
    連闘のため軽め
    ■マローネアバンティ
    大井9/17重 1000m-65.2 秒 800m-51.7 秒 600m-38.2 秒
    ■モンゲースパイ
    川崎9/17右稍 1000m-66.6 秒 800m-50.1 秒 600m-37.5 秒
    ■トーセンヴィオラ
    浦和9/18良 800m-57.9 秒 600m-42.0 秒
    ■クルマトラサン
    船橋9/16良 1000m-64.3 秒 800m-49.6 秒 600m-37.6 秒
    ■イソエヴィクラント
    川崎9/16重 1000m-68.3 秒 800m-51.8 秒 600m-38.3 秒
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第4回 ゴールドジュニア(SIII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     9月21日に今年初となるTCKの2歳重賞・ゴールドジュニア(SⅢ、1200m)が行われました。デビュー1戦から4戦の浅いキャリアの若駒たちのレースゆえ、レース前はどの馬が勝ってもおかしくないような混戦ムード。

     この日が2戦目のクルマトラサン(船橋・張田京厩舎)が1番人気に応えて勝利を飾りました。8月の新馬戦は1000m1分00秒4(良)という好タイムで逃げ切りV。今回は輸送もコースも右回りも距離も全てが初物づくしのなかで、競馬内容も一変しての差し切り。強さが光りました。

     先行勢を見る形で、道中は4番手を追走。普段の調教から砂をかぶる練習をみっちりしてきたため、逃げることは想定していなかったそうです。

     最後の直線では外に持ち出し、先頭に立っていたモンゲースパイを残り100m付近でかわし、2馬身差をつけました。勝ちタイムは1200m1分12秒8(良)。2着がモンゲースパイ、さらにクビ差の3着は一番の上がり(37秒3)で脚を伸ばしてきたスピニングガールでした。

     クルマトラサンとコンビを組む張田昂騎手は「一度使って心臓面も負荷がかかって良くなっていますが、入れ込まず、新馬戦の時よりも落ち着いていました。そういう部分がこの馬の強みですね。砂をかぶっても平気だったし、向正面の3コーナー手前の位置取りと手応えで大丈夫だなという感触はあって、追い出してからも十分に反応がありました。初物をすべて克服して勝ってくれたことがすごくうれしいです。1200mでなくても良さそうだし、まだ底を見せていませんね」とコメント。

     張田京調教師も「賢い馬」と褒めていました。まだまだ余裕があったそうで、走り終えた直後もケロッとしていたそう。初コースでもパドックからメンコもせず、愛らしい顔を披露していた姿も印象的でした。

     当初は警戒心の強いところもあったそうで、調教パートナーでもある張田騎手は馬房で過ごす時間を増やし、遊んだり、一緒に寝たりと、コミュニケーションを取ってきたそうです。「トラは最初触らせてもくれませんでしたが、今ではなついてくれて、めちゃめちゃかわいいですよ。どの馬も一緒ですけどね」と笑顔。

     名前のインパクトと愛らしいいでたち、未知の魅力にあふれた走りで、これから南関東の人気者になって欲しいと思います!

     今後は10月31日のハイセイコー記念(S1、大井・1600m)を予定しているそうです。



    <他陣営のコメント>

    2位 モンゲースパイ 野畑凌騎手
    「勝ち馬は強かったですが、この馬自身も一戦ごとにレースに対応して、強い競馬をしてくれています。これまで1400mでも頑張っていますが、1200mの方が合っていますね」

    3位 スピニングガール 笹川翼騎手
    「初めて乗りましたが、癖がなくて乗りやすい馬。力はありますね。デビューからもまれる経験がなかったので、道中は砂をかぶって嫌がっていましたが、経験を積めば克服できると思います」

    4位 ピコニ 御神本訓史騎手
    「走る馬ですね。これからの馬だと思いますよ。距離はもう少し長い方がいいです」

    5位 ミモレフレイバー 和田譲治騎手
    「競馬が上手で真面目ないい仔です。終いの脚は使ってくれたので、よく頑張ってくれました」

    6位 ムサシジェリーナ 本田正重騎手
    「いい馬ですが、初めて砂をかぶって嫌がっていました。1200mの馬ではないので、もっと長い方がいいです」

    7位 デーレーラプター 新原周馬騎手
    「ゲートの速い馬でイメージ通りにハナは行けました。終いはちょっと甘い馬ですが、前回の競馬よりは距離が短いぶん、頑張ってくれたと思います。右回りも慣れていないところはありましたが、我慢をしてしっかり走ってくれました」

    8位 トーセンヴィオラ 森泰斗騎手
    「初コースだし、1200m向きでもないので、流れに乗れませんでした。ただ、初めて砂をかぶりましたが対応はしていたし、右回りも大丈夫でした」

    9位 マローネアバンティ 藤本現暉騎手
    「真ん中で挟まれてしまいました。あのような競馬をしたことがなかったので不安要素はあって、それが出てしまいました。現状ではハナに行った方がいいと思います」

    10位 キッショウテン 安藤洋一騎手
    「まだ若さのある馬ですが、一生懸命走ってくれました。距離はこのくらいのほうがいいと思います」

    11位 イソエヴィクラント 町田直希騎手
    「枠も外で競馬はきつかったですが、それにしても最後は止まり過ぎたので、川崎900mが合うと思います。初めての右回りは大丈夫でした」

    出走取消 ルージュノデンゴン 疾病(右前管部挫創)
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    4 令5 クルマトラサン 牡2 張田 昂
    3 4 リベイクフルシティ セ2 和田 譲治
    2 3 ママママカロニ 牡2 矢野 貴之
    1 2 アランバローズ 牡2 左海 誠二