重賞レース

第59回 東京記念(SI)

  • 2022年9月7日(水)
  • 20:10発走
第59回優勝馬:ランリョウオー号

1964年の東京オリンピック開催を記念して創設しました。第1回から変わることなく2,400mの距離で実施している伝統の古馬重賞です。2018年からはグレードが「SII」から「SI」に格上げされました。秋の大一番JBCクラシックを目指し繰り広げる激しい戦いに注目が集まります。
<上位5頭に埼玉新聞栄冠賞の優先出走権を付与>

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    <第59回 東京記念(SI)>
    (8月30日現在)

    ランリョウオー
    昨年は雲取賞を制しましたが、東京ダービーは骨折により出走叶いませんでした。そんな困難を乗り越え、前走の大井記念は直線抜け出し3連勝でS1馬の仲間入り!

    フレッチャビアンカ
    岩手時代は重賞4勝。昨年の東京記念は末脚を生かし南関東移籍後重賞初制覇を収め、今年は連覇をかけての参戦。3走前は金盃も制し、長距離戦は得意の舞台。

    セイカメテオポリス
    昨年の三冠レースは全てに出走し、戸塚記念で念願の重賞初勝利を飾りました。それ以降は掲示板を外すことのない安定感で、金盃とブリリアントカップもともに2着。

    マンガン
    昨年の金盃は息の長い末脚から後続に9馬身差をつける圧勝で、東京湾カップに続き重賞2勝目。前走の東京記念トライアルはそれ以来1年5か月ぶりの勝利をあげました。

    ウラノメトリア
    中央からの移籍馬で、前走の東京記念トライアルは2着。半兄のアンティノウスとコズミックフォースは移籍後重賞勝ちを収めましたが、弟も続くことはできるでしょうか!

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    <第59回 東京記念(SI)>

    (9月5日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ランリョウオー
    *浦和 小久保智 厩舎 牡4歳
    *成績 16戦9勝2着3回
    *重賞タイトル
     大井記念(SI)(2022)
     雲取賞(SIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     前走の大井記念は古馬のS1レースに初挑戦。道中は外の3、4番手を追走していき直線で先頭に立つと押し切り、2着に突っ込んできたノンコノユメに4分の3馬身差をつけ3連勝を飾りました。3歳時は雲取賞を制しましたが、東京ダービー直前に右膝の骨折を発症して無念の戦線離脱。復帰後はオープンレースで着実に走り、見事大輪の花を咲かせました。

     「理想の展開ではなくて、もう一列後ろに入れたかったですし、結構ハミを取って行きたがりましたが、今回は完全に地力で勝つことができたので本当にすごいと思います。対応力と競馬センスがいい馬です。ダービーは出走できずに悔しい思いをしましたが、あそこがいい休みになって、背中からトモにかけて成長したことで最後も伸びてくれるようになりました」(本橋孝太騎手)。

     牧場で夏休みに入りゆっくり疲れを癒してからトレーニングを開始し、その後は野田トレーニングセンターに帰厩後も順調に進めてきたそうです。「気性的には変わりませんが、背は伸びた感じです。馬運車から降ろして厩舎に連れてくる時に並んだら、あれ?大きくなったかなと思いました」と田中厩務員。

     今回のポイントは2400m戦での折り合い。これまで川崎2100mのオープンレースはゴール前に差し切り勝ちを収めていますが、この距離は初。

     「折り合いは課題ですが、休み明けの分いいかなとは思っています。休み明けでも乗り込みは十分で、最終追い切りもいいフットワークをしていました。不安な要素はないし、中距離以上の距離は自信を持って臨みたいと思っています」(小久保智調教師)。

    ■フレッチャビアンカ
    *船橋 川島正一 厩舎 牡5歳
    *成績 26戦9勝2着6回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2022)
     東京記念(SI)(2021)
     ダービーグランプリ(M1)(2020)
     不来方賞(M1)(2020)
     東北優駿(M1)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     岩手競馬時代は東北優駿やダービーグランプリなど通算タイトル4勝をあげ、その年の岩手競馬年度代表馬を受賞。南関東移籍後は長距離戦を中心に、昨年の東京記念を制し今年の金盃も優勝。

     改めて東京記念を振り返ると、中団から進出していき、最後はエメリミットらを力をねじ伏せるかのように外から抜き去り、南関東での重賞初制覇を飾りました。

     この時に初騎乗した御神本訓史騎手は「抜け出してから遊ぶと聞いていましたが、この手応えなら大丈夫かなと思って抜け出したら2回も遊ばれてしまって、クビ差まで詰め寄られたのでちょっと不甲斐なかったです。前に目標を置いた方がいい感じで、着差以上の強さだったと思います」とコメント。

     今年は4か月の放牧休養を挟み、東京記念トライアル(4着)から始動しました。「一度使ったことで心肺機能も上がってきて息遣いも良くなっています」(千葉厩務員)。

     今回は、2008年と2009年に勝利を収めている当時の中・長距離を彩ったルースリンド以来の連覇を目指します。「長距離戦は得意だし、終いの脚を生かしたいですね。年を重ねて良くなっているし、数を使っていないだけに若いです。何より能力が高いので、いい走りを期待しています」(川島正一調教師)。

    ■マンガン
    *川崎 田島寿一 厩舎 牡5歳
    *成績 23戦7勝2着5回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2021)
     東京湾カップ(SII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     7月28日の東京記念トライアルは、山崎誠士騎手を背に中団から進出すると、最後はメンバー最速35秒6の脚を繰り出しウラノメトリアとの叩き合いを制しました。昨年の金盃圧勝以来1年5か月ぶりの待望の勝利。集中さに欠くようなところがあり、チークも着用。

     ここまで勝った2つの重賞の競馬スタイルは、東京湾カップが後方から豪快に伸び、金盃は早めに進出して長くいい脚を使いました。

     東京記念を実施する大井2400mはスタートしてすぐがコーナーのため、大外枠は不利と言われています。なんと、マンガンは2年連続で大外枠(昨年は休み明けで1番人気7着)。

     「去年よりもかなり良化しているので、そこは頑張って欲しいと思います。若い頃から心肺機能の強い馬で追い切りをやってもケロっとしてましたが、息遣いがもう少しだったり、加齢とともにずるくなって追い切りも動かなくなることが続きました。時間はかかりましたが、やっと本来のマンガンに戻りつつあります。

     今回の追い切りは動きも反応も、ひと次元違う内容でした。道中はできるだけ楽に燃料を使わずにこの馬の脚を使えるか。ラスト4ハロンが勝負だと思っています」(田島寿一調教師)。

     山崎騎手が負傷でお休み中のため、笹川翼騎手が初騎乗します。

    ■セイカメテオポリス
    *大井 渡邉和雄 厩舎 牡4歳
    *成績 16戦3勝2着3回
    *重賞タイトル
     戸塚記念(SI)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の戸塚記念は内から差し切って念願の初タイトルを獲得。あれから1年が経ち、どんな状況でも堅実に終いを生かす走りで、掲示板を確保し続けているのもこの馬の強さでしょう。「前は背中などにも疲れが出やすかったですが、今はガタッとこなくなりました。精神面も大人になりましたね」(飯田厩務員)。

     暑さが得意な馬ではないだけに、5月25日の大井記念(5着)後は放牧休養に出て、8月中旬に帰厩。

     「暑さが少し和らぐのを待ってギリギリに入厩させたので、もう1本追い切りをしたかったなというのはありました。まだ息遣いなども本来のものではないので、前日の調教で脚を伸ばす内容で調整を終える予定です。

     ただ、馬自体は成長してきたので、芯がしっかり通った分、ゲートも出るようになって理想の感じではきていると思います。得意な距離やこの馬の力を考えると勝ってもおかしくないものはあると思って送り出します」(渡邉和雄調教師)。

    ■ブラヴール
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 牡5歳
    *成績 22戦5勝2着6回
    *重賞タイトル
     京浜盃(SII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ブラヴールは、南関東にゆかり深いロマンあふれる血統です。父が2010年の東京記念など南関東重賞4勝をあげているセレン、母は2006年に史上初の南関東牝馬三冠馬となったチャームアスリープ。

     そんな偉大な両親から誕生したブラヴールも2020年の京浜盃を優勝した重賞ウイナー。前走の8月14日に大井競馬場で実施したサマーナイト賞A2(一)B1(一)選抜特別(1800m)は、両親にも騎乗している石崎駿騎手が手綱を取り、後方3番手を追走し、直線は内から差し切る内容で勝利を飾りました。

     「前半のペースが遅かった分、速くなってから外を回すとロスになるので、この頭数ならどこかは開くし脚もあるので内に行きました。直線を向くくらいでは最後に差せるなという感じでした。ブラヴールはセレンよりもチャームアスリープの方に跳びの感じや頭の位置は似ています」(石崎騎手)。

     大井競馬場で優勝したのは京浜盃以来。勢いにのる中、今回は久しぶりの重賞に挑戦です。

     「追い切りも十分な動きで状態はいいです。前はカッカして気が入っていましたが今はだいぶ大人になったと思います。今回の2400mは未知の距離ですが、うまくためて前がやり合うような形で展開が向けば、一発があってもおかしくない力はあると思います」(佐藤裕太調教師)。

     12年前に石崎騎手の手綱で父が勝利を飾った思い出の舞台に、息子が挑みます!

    *東京記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第59回 東京記念(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ランリョウオー
    浦和8/31本馬場稍 1000m-66.8秒 800m-51.4秒 600m-37.4秒 直強めに
    ■フレッチャビアンカ
    船橋9/3内稍 800m-50.5秒 600m-36.3秒 馬なり
    ■マンガン
    川崎9/2右不 1000m-63.3秒 800m-49.5秒 600m-37.2秒 強めに
    ■セイカメテオポリス
    大井9/2不良 1000m-65.8秒 800m-51.7秒 600m-37.5秒 強めに
    ■ブラヴール
    船橋9/3内稍 1000m-64.6秒 800m-49.9秒 600m-37.4秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第59回 東京記念(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     東京記念(S1)は59回目を迎えた伝統の長距離重賞。今年は15頭が集結し、大井競馬場の2400mを舞台に熱戦が展開されました。

     本橋孝太騎手が手綱を取った1番人気ランリョウオー(浦和・小久保智厩舎)が、迫ってくるセイカメテオポリスの追撃を振り切っての勝利。

     今回のランリョウオーは折り合いが鍵を握りました。返し馬からかなり行きたがっていたそうで、レースでは外の3番手につけ「2コーナーまでが勝負だなと思っていたので息をひそめて乗っていました。それ以上は行くな、頼むって。

     最初の4コーナーの立ち上がりでハミを噛んでしまったので、もう1周あるよと。2コーナーの立ち上がりでもう一回ハミを噛もうとしたので、なだめて乗っていました。折り合いはギリギリついてくれたと思います」と、本橋騎手は祈るような思いで騎乗していたと言います。

     ランリョウオーは2周目の3コーナー付近のひとハロンでやっとリラックスできたといい、そこから前にいたシュプレノンとパストーソに並びかけ、直線では先頭へ。ランリョウオーの後ろから進出してきたセイカメテオポリスが抜群の手応えでかわしにかかろうとするもその差は縮まらず。

     「(セイカメテオポリスと)勢いが違ったので変わるかなと思ってからのひと踏ん張り、ふた踏ん張りする根性に驚いて感動しました。ゴールしてから『お前、すげ~!』って思わず言いました(笑)」。

     ランリョウオーは、最後まで必死に追いすがった2着のセイカメテオポリスに4分の3馬身差をつけてのゴール。勝ちタイムは2400m2分35秒3(良)。3着が中団から脚を伸ばしてきた昨年の覇者フレッチャビアンカ。

     ランリョウオーはこれで4連勝を飾り、前走の大井記念に次ぐS1・2連勝で通算3つ目のタイトルを獲得。昨年の東京ダービーは直前に右膝を骨折して涙を呑みましたが、その鬱憤を晴らすかのような活躍を続けています。

     今回は夏休み明け初戦で、体重は7キロ増やして近走の中では最も重い465キロでしたが、それでも牡馬の中では小柄な方。「体は小さくても骨格はしっかりしています」(小久保智調教師)。

     レースに行けば常に一生懸命に走り切ろうとする頑張り屋で、「レースが終わってから静止画を見たら、ランリョウオーがセイカメテオポリスをめっちゃ見ているんです。勝ち癖というか、カッコいい言い方をすれば王者の風格というか、馬が自覚をしているとしか思えないです。前はもろいイメージもありましたが成長しています」と、本橋騎手はそんな相棒の頑張りに目を細めていました。

     年内は11月23日の浦和記念(JpnⅡ、浦和・2000m)を最大目標にし、その間には10月19日の埼玉新聞栄冠賞(SⅢ、浦和・2000m)を使うプランもあるそうです。

     なお、今回は惜しくも敗れてしまったセイカメテオポリスも、昨年9月に戸塚記念を勝って以降はどんな相手とでも掲示板を外さない安定した走りを続けているのも強さでしょう。

     4歳の南関東生え抜きランリョウオーとセイカメテオポリス、この路線の未来がとても楽しみです。



    <他陣営のコメント>

    2着 セイカメテオポリス 本田正重騎手
    「道中は理想的な競馬ができて、ロスなくいいところを通って直線を迎えられたので、後悔のない競馬はできました。4コーナーで勝てるだろうなという手応えでしたが、休み明けの分脚色が一緒になってしまいました。ゴール前にまた離されてしまいランリョウオーの凄さも伝わってきましたが、あの差なのでめちゃめちゃ悔しかったです」

    3着 フレッチャビアンカ 今野忠成騎手
    「(エメリミットが)行くと思っていたので、そこでいつもより位置取りが後ろになってしまったのが予想外でした。展開の読みが甘かったです。位置取りが一歩前なら着順は違ったと思います」

    4着 ウラノメトリア 矢野貴之騎手
    「スタートはいい馬ですが二の脚はそれほど速くはないため、内枠ならもう少し前で競馬はできたと思いますが、外枠の分あの位置になりました。自分なりには上手く内のポジションが取れて、脚もたまっていたので好勝負になると思っていました。手応えがあったので外へ行きましたが、ロスなく内を突いていればもう少し差は縮められたかもしれません。どんな競馬でもできますが、2000mでも忙しいイメージで、距離は長い方がいいですね」

    5着 マンガン 笹川翼騎手
    「理想的なポジションで強い馬を見ながら進められました。3、4コーナーで少し置かれてしまって、絶好調なら持ったまま上がってこられるイメージでしたが動ききれなくて、それでも差はつめているので、きっかけ一つで中長距離のメインで頑張れる馬だと思います。心臓はすごく強くてケロっとしていました」

    6着 ブラヴ―ル 石崎駿騎手
    「感じも良くて満足できるような伸びでした。距離はちょっと長いかもしれませんが状態の良さでカバーしてくれました。一生懸命頑張ってくれましたがもう少しでした」

    7着 ドスハーツ 町田直希騎手
    「初めて乗せて頂きました。スタートは出ますが行き脚がつかずにあの位置になり、追っても伸びずバテずな感じなので、もう一列前でジッと進めて行けるのが理想的ですね。距離は長ければ長い方がいいです」

    8着 サトノプライム 張田昂騎手
    「出遅れたし、もともと反応のいい馬ではありませんが、どこかで脚を使わなければと、向正面で動きましたが……」

    9着 パストーソ 和田譲治騎手
    「スタートもうまく行って流れに乗れました。3~4コーナーの中間で手応えが怪しくなっても踏ん張れるかなと思いましたが、直線では止まってしまいました。距離はもう少し短い方が良さそうです」

    10着 シュプレノン 小杉亮騎手
    「今回逃げさせてもらいましたが、東京記念トライアルの時みたいな自分のペースにはなかなか持ち込めず、重賞レースの厚き壁を感じさせられました。息を入れようと思った時に後ろから馬たちがきたので、少し苦しい展開になってしまいました」

    11着 トーセンブル 西啓太騎手
    「3コーナーまではすごく感じが良くて終いの脚も使ってはくれましたが、休み明けの分かなと。次また頑張ります」

    12着 エメリミット 林正人調教師
    「展開のアヤで窮屈な競馬になってしまい、本来の走りができませんでした。状態が良かっただけに本当に残念です」

    13着 ロードマイウェイ 岡村健司騎手
    「跳びが大きくて、パワーもあって、乗っている分は気持ちのいい馬ですが、行き出した時のトップスピードは芝に適した感じです」

    14着 ストライクイーグル 真島大輔騎手
    「展開は理想的でしたが、年齢もあるのかスタミナ不足で止まってしまいました。今は1800mくらいの方が良さそうです」

    15着 ホーリーブレイズ 安藤洋一騎手
    「スタートは良くていいところにつけられましたが、のめって走っていました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    59 令4 ランリョウオー 牡4 本橋 孝太
    58 3 フレッチャビアンカ 牡4 御神本 訓史
    57 2 サウンドトゥルー セ10 森 泰斗
    56 令元 ストライクイーグル 牡6 吉原 寛人
    55 平30 シュテルングランツ 牡7 的場 文男
    54 29 サブノクロヒョウ 牡4 和田 譲治
    53 28 ユーロビート セ7 吉原 寛人
    52 27 プレティオラス 牡6 本橋 孝太
    51 26 ユーロビート セ5 真島 大輔
    50 25 プレティオラス 牡4 本橋 孝太
    49 24 スマートインパルス 牡5 御神本 訓史
    48 23 テラザクラウド 牡4 今野 忠成
    47 22 セレン 牡5 石崎 駿
    46 21 ルースリンド 牡8 内田 博幸
    45 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸
    44 19 ウエノマルクン 牡8 鈴木 啓之
    43 18 マズルブラスト 牡4 今野 忠成
    42 17 ボンネビルレコード 牡3 的場 文男
    41 16 シャコーオープン 牡4 的場 文男
    40 15 ネームヴァリュー 牝5 石崎 隆之
    39 14 オンユアマーク 牝4 鷹見 浩
    38 13 マキバスナイパー 牡6 左海 誠二
    37 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    36 11 マキバスナイパー 牡4 左海 誠二
    35 10 コンサートボーイ 牡6 的場 文男
    34 9 マキバサイレント 牝5 石崎 隆之
    33 8 テツノセンゴクオー 牡4 高橋 三郎
    32 7 ヨシノキング 牡5 的場 文男
    31 6 ガンガディーン 牡4 的場 文男
    30 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳
    29 4 ドラールオウカン 牝4 内田 博幸
    28 3 ダイコウガルダン 牡6 早田 秀治
    27 2 チヤンピオンスター 牡6 高橋 三郎
    26 平元 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹
    25 昭63 ダツシユホウシヨウ 牡5 石崎 隆之
    24 62 シナノジヨージ 牡4 的場 文男
    23 61 トムカウント 牡7 石崎 隆之
    22 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春
    21 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木 洋一
    20 58 カネデントーシヨー 牡6 桑島 孝春
    19 57 トラストホーク 牡4 的場 文男
    18 56 トドロキエイカン 牡4 岡部 盛雄
    17 55 パワープライド 牡4 高橋 三郎
    16 54 タイガームサシ 牡4 佐々木 忠昭
    15 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    14 52 ローズジヤツク 牡4 松浦 備
    13 51 アイアンボーイ 牡5 福永 二三雄
    12 50 インターヒリユウ 牡4 福永 二三雄
    11 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄
    10 48 クラフトケルン 牡4 赤間 清松
    9 47 サチヒビキ 牡4 福永 二三雄
    8 46 カヤヌマタイム 牡4 渥美 忠男
    7 45 ダイニキヨクトー 牡5 溝辺 正
    6 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    5 43 ウエルスシヨウ 牡4 高橋 三郎
    4 42 トヨカメオー 牡4 赤間 清松
    3 41 ソロナオー 牡5 若林 啓三
    2 40 オーシヤチ 牡5 岡部 盛雄
    1 39 ロイヤルナイト 牡3 宮下 紀英