重賞レース
第10回 勝島王冠(SII)
- 2018年12月5日(水)
- 20:10発走

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レースについて
レース概要レース名称はTCKの所在地(品川区勝島)に由来します。年末の東京大賞典へのステップレースとして、2009年に準重賞から重賞となり、さらに今年からは、グレードを「SIII」から「SII」に格上げ。これまで以上に、南関東の有力馬がひしめく、ハイレベルで注目度の高いレースとなりました。
<優勝馬に東京大賞典の優先出走権を付与>コース紹介4コーナーからゴールまでの直線部分が長い外回りコースを使用。発走地点はゴールの200mほど手前で、スタート直後にゴールを一旦通過し、そのまま一周します。スピードもスタミナも問われるスタンダードなコースです。 -
高橋華代子の注目馬情報
南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中
<第51回 ハイセイコー記念(SII)>
■ヒガシウィルウィン
昨年のNARグランプリ年度代表馬&3歳最優秀牡馬を受賞した地方生え抜きの雄。前走のマイルグランプリは、優勝したクリスタルシルバーから0.1秒差の2着。1コーナーで不利を受けたもので、最後に猛追してきた姿は改めて地力の高さを示しました。
■リッカルド
中央時代はエルムSを優勝し、南関東に移籍後は報知グランプリカップを皮切りに、一気に重賞4連勝。前走のマイルグランプリは目に見えない疲れや不利なども影響し、1番人気に推されましたが4着。本来の力を出していないだけに、巻き返しは必至。
■クリスタルシルバー
前走のマイルグランプリは、3歳馬ながらも古馬のそうそうたるメンバーとの対戦。初コンビの岡部誠騎手を背にし、3~4コーナーからの脚は多くの人たちを魅了。念願の重賞ウイナーの仲間入りをしました。大井にゆかり深いマルヨシロワインの初仔。
■モジアナフレイバー
今年のクラシック戦線をにぎわせた1頭。前走の準重賞スターバーストカップは休み明け初戦。中団から、勝負所で抜群の手応えで先団に並びかけ、最後はノーステッキというしびれる強さ。パワーアップした姿で、いよいよ初古馬戦!斤量53キロ。
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高橋華代子の重賞直前情報
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<第10回 勝島王冠(SII)>(12月3日現在)
調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら
■ヒガシウィルウィン
*船橋 佐藤賢二 厩舎 牡4歳
*成績 22戦8勝2着8回
*重賞タイトル
サンタアニタトロフィー(SIII)(2018)
ジャパンダートダービー(JpnI)(2017)
東京ダービー(SI)(2017)
京浜盃(SII)(2017)
ニューイヤーカップ(SIII)(2017)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]人気・実力ともに地方競馬が誇るヒガシウィルウィン。昨年のNARグランプリ年度代表馬&3歳最優秀牡馬を獲得し、先日実施した地方競馬全国協会の地方競馬ファン投票においても堂々1位に輝きました。
3走前のサンタアニタトロフィーは、昨年のジャパンダートダービー以来となる1年ぶりの優勝。59キロを背負いながら初めての大井・内回りコースもクリア。
しかし、前走のマイルグランプリは、1コーナーで他馬の影響でアクシデントがあり、「不利が全てです。あれでポジションが下がってリズムも悪くなったので収まりがつきません」と、森泰斗騎手も無念の表情。それでも、気持ちは途切れることもなく、クリスタルシルバーを0.1秒差の2着に追い込んできた姿は、改めてこの馬の底力を感じさせました。
レース後の様子が気になっていたのですが、「精神面が強いし、心身ともに何ともないですよ。レースでの集中力もすごい馬です」と調教にも乗っている担当の秀島厩務員は言っていて、順調に進めることができたそうです。
前走が悔しい結果に終わっただけに、ここは改めてヒガシウィルウィンの強さを見せたいところ。「この馬の力を考えたら、(不利があっても)直線で交わせるくらいじゃないと。57キロの斤量もいいし、1800mも走りやすいと思う。年内中にもう1度勝たせたい」(佐藤賢二調教師)。■リッカルド
*船橋 佐藤裕太 厩舎 セ7歳
*成績 42戦10勝2着7回
*重賞タイトル
大井記念(SI)(2018)
ブリリアントカップ(SIII)(2018)
フジノウェーブ記念(SIII)(2018)
報知グランプリカップ(SIII)(2018)
エルムS(GIII)(2016)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]中央時代にエルムSを勝ち、南関東移籍以降は報知グランプリカップを皮切りに、一気に重賞4連勝。
前走はマイルグランプリに参戦し、1番人気に推されました。しかし、道中は中団から進め、勝負所で進出していくも、最後は伸び切れずにまさかの4着に終わりました。エルムS(6着)に挑戦した長距離遠征などの疲労もあったのか、らしくない結果。
「道中の進みは悪くなかったですが、早めに動かざるを得なくなったり、直線で他馬に寄られて接触もあったのですが、それでも勝ってくれると思っていました。この馬の力はこんなものではありません」と矢野貴之騎手も悔しそうでした。
アブクマポーロなどを手掛けた楠厩務員が手掛けている馬ですが、リッカルドのレース後の様子はすぐに息も入り、走った疲れも見られなかったそうです。エルムS後は落ちた体重を戻すことに専念してきましたが、逆に今回の方がレース後のダメージがなかったのはプラス材料。
「一番いい時に比べるともうワンパンチ欲しいかなというのはありますが、前走よりも気合いのりなどは確実に良化しています。前走は馬体回復の修復もありましたが、これでも戦えると思っていたのですが、結果的には気持ちの緩みがあったりして、そこは反省材料だと思っています。今回は巻き返したいです」(佐藤裕太調教師)。
リッカルドの重賞4連勝の強さは圧巻でした。その強さをもう一度……。前走のマイルグランプリは岡部誠騎手が手綱を取り、そうそうたる古馬との初対戦を完勝。道中は有力馬たちを見る形で中団後方の内から進めていき、3~4コーナーでスペースが開くと、一気に外に持ち出し先団へ。最後の直線では並ぶ間もなく先輩たちを抜き去って、一番の上がり38秒6の脚を繰り出し、豪快に抜け出しました。
「岡部君がこの馬のいいところを引き出してくれて、思った以上のパフォーマンスで勝ってくれたと思います。馬もパワーアップしてくれました」(村上頼章調教師)。
クラシック時は勝ち切れないレースもあり、惜しくもタイトルを取れずに涙を呑んできました。ジャパンダートダービーはのちのチャンピオンズカップの覇者ともなるルヴァンスレーヴから0.3秒差の4着に入り、地方馬最先着。どんな相手とでも崩れないで走れるのも、この馬の強さを表していると思います。
能力の高さで2000mも走ってきましたが、これまでも折り合いが鍵になってきただけに、マイルから1800mとなる距離延長もポイントでしょう。
「レース映像を見るとカーッとするイメージでしたが、掛かる感じはなかったです。前半リラックスして走れた分、上がりの切れ味にもつながりました。今回は距離が延びて外回りですが、フワッと出て前に壁を作って走れるし、直線もどこかでバラけるはずなので問題ないと思っています。いいイメージしかないので、今回も馬のリズムに合わせながら自信を持って騎乗したいです」(岡部騎手)。デビューから4連勝を飾り、重賞初挑戦だった羽田盃は4着、東京ダービーは優勝したハセノパイロから0.1秒差の4着。クラシックタイトルは惜しくも手にすることはできませんでしたが、今後に向けて希望を持たせる内容でした。
前走の準重賞スターバーストカップは、夏休み明けの初戦でしたが力強い走りで圧勝。ゲートは常に課題のある馬ですが、この時もスタートで遅れて後方から、向正面で中団へ。勝負所では抜群の手応えで先団に並びかけ、最後は弾けました。ノーステッキで、2着のリコーワルサーに1馬身半差。
「ゲートは課題ですね。体勢を崩してスタートした分、位置が後ろ過ぎたので、もっと楽な競馬はできたはずです。最後も200m追っただけで、ステッキは入っていません。体重が増えたのもよかったし、パワーアップしていると思います」(繁田健一騎手)。
この中間は、小林牧場の本馬場改修工事があったため、内馬場などで調教を続けるよりも、大井競馬場の広いコースでしっかり行った方がいいという判断から、大井競馬場に滞在してトレーニングを行ってきました。
「場所は変りましたが、順調に進めることができたと思っています。ただ、いつもとは違うので、レースではどっちに出るかですね。ゲートは常に課題のある馬ですが、休み明け後の2戦目は出てくれているので、今回も出て欲しいです。古馬は強いのでチャレンジ精神ですが、53キロの斤量を生かしてどこまでやれるか楽しみです」(福永敏調教師)。昨年の鎌倉記念はまだ3戦のキャリアながらも初めての川崎コースで重賞初制覇。それ以降は勝ち星からは遠ざかっていますが、羽田盃2着をはじめ、レベルの高いと言われている3歳馬の中でも、上位で走ってきました。
この夏は放牧休養に出て、前走の準重賞スターバーストカップは休み明け初戦でした。道中はスピードを生かして好位外目から進めていき、最後の直線では先頭に立つも、モジアナフレイバーに交わされて2着。
「休み明けなのでまだ余裕がありましたが、感じはすごくよかったですよ。相手も強かったですが、これから逆転もあるなっていう手応えで、全然やれますね」と、コンビを組んだ真島大輔騎手も好感触でした。
今回は初古馬との対戦で、53キロの斤量というのは最大の魅力です。一度使った変わりもたっぷりあるそう。
「実が入ってきたし、ようやく本来の動きが戻ってきて、パワーアップしてきたなという感じです。1800mはギリギリの許容範囲内だと思いますが、斤量も味方につけて、古馬とどのくらいやれるのか、今後のものさしになってくるでしょうね。3歳馬はいい成績を残しているし楽しみです」(荒山勝徳調教師)。
今回は真島騎手に代わり、笹川騎手が手綱を取ります。*勝島王冠の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!
第10回 勝島王冠(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)
■ヒガシウィルウィン 船橋12/1良 1000m-63.0秒 800m-48.6秒 600m-36.7秒 強めに ■リッカルド 船橋12/1良 1200m-81.3秒 1000m-63.9秒 800m-50.3秒 600m-38.1秒 馬なり ■クリスタルシルバー 大井11/30良 1000m-63.5秒 800m-49.6秒 600m-36.8秒 強めに ■モジアナフレイバー 小林12/1良 800m-48.6秒 600m-35.4秒 馬なり ■リコーワルサー 小林12/1良 1000m-64.6秒 800m-50.0秒 600m-36.6秒 強めに -
高橋華代子のレースレポート
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<第10回 勝島王冠(SII)>
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今年で10回目を迎えた勝島王冠には、この路線の南関トップホースたちが集結しました。1番人気のヒガシウィルウィンと2番人気のリッカルドが人気を分け合い、クリスタルシルバー、リコーワルサー、モジアナフレイバーといった、今年の南関クラシックをにぎわせた頼もしい3歳馬たちも果敢に挑戦。
前回のマイルグランプリも豪華メンバーが集った中で、クリスタルシルバーが古馬たちを一蹴して念願の重賞初制覇を飾ったばかり。ここも3歳馬が古馬を抑えて、肩掛けを初めて獲得することになりました。繁田健一騎手が騎乗した3番人気モジアナフレイバー(大井・福永敏厩舎<小林>)
モジアナフレイバーは大井生え抜き馬。デビューから4連勝を飾り、羽田盃と東京ダービーは惜しくも4着に敗れたものの、夏休み明け初戦だった前走の準重賞スターバーストラップは、3歳馬同士の戦いとは言えノーステッキでの勝利。この勝島王冠は古馬重賞初挑戦ながらも、大きな希望を持っての戦いになりました。
レースは、キャプテンキングが逃げると、ムサシキングオー、ディアデルレイ、ゴーディーが先行していく展開になり、前回に続いてスタートで遅れたモジアナフレイバーは、後方2番手からゆっくりと進出していく展開。
「前回もスタートでポッコリ遅れて後ろからいったので、今回も後方2番手からでも何も気にはなりませんでした。前回を生かすことができたと思います。
道中はすごい手応えで走る馬ですが、羽田盃と東京ダービーはその手応えにだまされて早く動いて失敗しているのでそれはやめようと思って、前は射程圏内に入れながら、徐々に上げていきました」(繁田騎手)。
向正面では中団後方。最後の直線に入るところでは前が開き、残り200m付近でGOサインを出すと、一気に弾けました。「これまでのことがあるので最後まで追わなかったのですが、上がっていく時の脚は一瞬でしたね。はえ~!と思いました(笑)」。
今回は53キロの斤量も味方しましたが、強力古馬と初対決でのこのパフォーマンスは本当にすばらしいです。モジアナ強し!を、まざまざと見せつけました。
2着のヒガシウィルウィンとは3馬身差。3着には同じ3歳馬のリコーワルサー。勝ちタイムは1800m1分53秒7(重)。勝島王冠10回の歴史で、3歳馬が優勝したのは6年前のプーラヴィーダ以来となる2頭目。
「クラシックの頃と比べればパワーも出てきて、競馬内容もよくなりました。まだこれから力もつくでしょうし、来年はさらに楽しみです。あとはゲートだけですね(苦笑)」。
管理する福永調教師にとってもうれしい重賞初制覇。調教師補佐時代にはブルーホークでサンタアニタトロフィー(2009年)を制したこともある方です。その後、志半ばに旅立ったブルーホークは、その年に新設された勝島王冠に出走することはできませんでした。「この勝島王冠を勝つことができたのはとてもうれしいです。10年越しの夢が叶いました」と福永調教師。
ブルーホークから教えてもらったこと。これからモジアナフレイバーに教えてもらうこと。そして、出会ってきた多くの馬たちから……。福永調教師の財産として、ホースマン生活に生かされていくことになるんですね。
さぁ、今年は3歳の南関クラシック組が非常に頼もしいです!待ち望んだモジアナフレイバーの肩掛け姿が初披露され、10回目となる区切りの勝島王冠が終わりました。
<他陣営のコメント>
2着 ヒガシウィルウィン 森泰斗騎手(1番人気)
「道中ある程度はうまくいっているので、力は出していると思います。勝ち馬と4キロの斤量差があって、感覚的には1キロ1馬身違うので、単純に考えても同斤ならという気もしますが、ヒガシだからこそ、その差があっても勝って欲しかったです。3着も53キロの斤量で、57、58キロの中では上位にきて底力は示していますが……」
3着 リコーワルサー 笹川翼騎手
「枠順もよくて道中もロスなくいけましたが、最後は止まっていませんが脚色は鈍ってしまいました。一瞬行けるかなとは思いましたが、(勝ち馬に)すぐ並ばれてしまいました。結果的にはマイルくらいの方がいいかもしれませんが、今回は距離もギリ持ってくれた感覚です。とてもいい馬ですよ」
4着 キャプテンキング 坂井英光騎手
「位置取りは考えていなかったのですが、どこからでも競馬ができる馬なので、今回は逃げようと思いました。無理せず逃げることができたのでよかったです。最後も止まってはいませんが、(勝ち馬とは)脚色が違いました。1400mから1600mの方が力を発揮してくれそうですね。もっとよくなっていきそうですよ」
5着 リッカルド 矢野貴之騎手
「ゲートの中がうるさくなって、スタートで後手を踏んだ分、思っていたよりも位置取りが一列後ろになりました。動くに動けない感じで直線を迎えて、最後も壁になってしまい、持ち味が生きていません。1、2コーナーや向正面でもずっと行きたがっていて、リズムがよくないですね。この馬の力は出していないですし、これで終わる馬ではありません」
6着 ユーロビート 赤岡修次騎手
「4コーナー手前で前を少しカットされたのは痛かったですが、この馬に1800mは少し短い中でも頑張ってくれたと思います。(9歳になっても)長距離なら一線級と戦えるのが再確認できたのでこれからも楽しみです!」
7着 クリスタルシルバー 岡部誠騎手
「スタートがいまいちで、道中もハミを噛んで少し行きたがってしまいました。馬の後ろに入れて壁を作って進ませたかったですが……。もう少し短い距離の方が持ち味を発揮してくれそうです」
8着 グルームアイランド 西啓太騎手
「出たなりで進めましたが、ちょっとガツンと(ハミを)噛むところがあるのでうまくなだめながら進ませましたが、向正面でちょっと噛んでしまいました。それでも最後までジリジリと伸びてくれて、馬自体はこのメンバーでも頑張ってくれたと思います」
9着 ディアデルレイ 本田正重騎手(吉原寛人騎手は負傷のために本田騎手に騎乗変更)
「(パドックでは気持ちを高めていましたが)馬場に出た時は落ち着いていたし、レースも言うことはちゃんと聞いてくれました。前目につけるような指示だったので、3番手にいったのですが、展開は厳しくなりましたね。4コーナーくらいまで手応えもよかったのですが、その後に怪しくなりました」
10着 ディアドムス 御神本訓史騎手
「最後の直線は半ばくらいで止まってしまったので、休み明けの分もあると思います」
11着 キングニミッツ 石崎俊騎手
「モサモサしていて、反応があまりよくありませんでした」
12着 ミヤジマッキー 瀧川寿希也騎手
「相手は強かったですが、一息入れた後というのも聞いているので、この後の自己条件なら楽しみだと思います」
13着 サージェントバッジ 藤井勘一郎騎手
「元々の脚質が後ろからいく馬ですし、前回乗せて頂いたので感じはつかめていたので、そんなに急かせても途中で忙しくなるので割り切って後ろから進ませました。向正面までは手応えもよかったのですが……」
14着 ゴーディー 安藤洋一騎手
「気分よく走れたと思いますが、3コーナーくらいで手応えが怪しくなりました」
15着 ムサシキングオー 和田譲治騎手
「途中からペースも速くなって、ついていけなくなりました」
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回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手 10 平30 モジアナフレイバー 牡3 繁田 健一 9 29 ディアドムス 牡5 岡部 誠 8 28 セイスコーピオン 牡6 森 泰斗 7 27 ムサシキングオー 牡6 笹川 翼 6 26 ハブアストロール 牡4 左海 誠二 5 25 ガンマーバースト 牡6 森 泰斗 4 24 プーラヴィーダ 牡3 戸崎 圭太 3 23 スマートインパルス 牡4 A.ムンロ 2 22 スーパーパワー 牡5 真島 大輔 1 21 セレン 牡4 石崎 隆之