重賞レース

第51回 東京盃(JpnII)

  • 2017年10月4日(水)
  • 20:10発走
第51回優勝馬:キタサンミカヅキ号

地方競馬では全国で初となる短距離重賞として、1967年に創設されました。1995年から全国交流レースとなり、現在はJRAや他地区のスプリンターたちが集結し自慢の快速を披露します。地方所属馬の活躍が目立つレースでしたが、近10年ではJRA所属馬が8勝と優勢に立っています。11月の大一番、JBCスプリントの行方を占う意味でも大切な一戦です。
<優勝馬にJBCスプリントの優先出走権を付与>

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    <第51回 東京盃(JpnII)>

    トウケイタイガー
    中央3勝の成績で昨年秋から兵庫競馬入りすると、快進撃を続け、今年の名古屋競馬場で行われたかきつばた記念では、川原正一騎手とのコンビで中央・他地区勢を一蹴しました。今回、大井競馬場には初登場で、ソルテの全弟がどんな走りをするのかワクワクします!!!

    エイシンバッケン
    中央から大井の荒山厩舎<小林>にやって来て初戦を迎えます。フェブラリーS4着(勝ち馬から0.3秒差)、根岸S3着(勝ち馬から0.6秒差)、移籍前のオープンレースで快勝するなど、ダート転向後は安定した成績を残してきました。頼もしい馬が南関東の一員に!

    キタサンミカヅキ
    中央6勝の成績で一貫してダート短距離で戦ってきました。前走のアフター5スター賞が移籍初戦で、陣営も手探りであることはレース前から公言してきましたが、あの目が覚めるような末脚は圧巻でした。一度使って上積みもあり、順調に調教を進めているそうです。

    ブルドッグボス
    中央7勝馬。南関東移籍2戦目となったクラスターカップは、左海誠二騎手を背にして優勝。中央時代は惜しくもタイトルを取れなかっただけに、念願の重賞初制覇を飾りました。前走のオーバルスプリントはスタートで躓くなど力を発揮できなかっただけに巻き返しを図ります。

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    <第51回 東京盃(JpnII)>

    (10月2日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■トウケイタイガー
    *兵庫 住吉朝男 厩舎 牡6歳
    *成績 28戦11勝2着3回
    *重賞タイトル
     園田チャレンジカップ(2017)
     かきつばた記念(JpnIII)(2017)
     東海桜花賞(SP1)(2017)
     園田ウインターカップ(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東の宝馬ソルテの全弟トウケイタイガーが、ついに大井競馬場に初登場です!!!

     トウケイタイガーは中央3勝の実績で、昨年秋に兵庫競馬へ移籍すると、その後は快進撃を続けました。今年4月の東海桜花賞はカツゲキキトキトに完勝すると、続く、かきつばた記念では52キロの斤量を生かして中央の強豪たちを抑えて優勝。兄弟そろってのダートグレード競走制覇は、本当にすばらしいと思います!

     管理する住吉朝男調教師のお話しでは、普段のトウケイタイガーは大人しくて扱いやすい優等生タイプとのこと。

     この東京盃は当初から予定していたレースで、ここまで至って順調に進めてきたそうです。主戦の川原正一騎手がつきっきりで調教に乗っているそうで、前走よりも上向きの状態で、息遣いなども良化しているそう。

     「特に逃げにはこだわっていないので、出たなりで、あとは騎手に任せたいです。大井・1200mの条件も気にしていません。ここまでのダートグレード競走の走りからも、格はヒケを取らないと思っています。今回の走り次第で、次のJBCスプリントへの出走は決めるつもりです。まずは無事に走ってくれること、それが一番です」(住吉調教師)。

     地元ではナイターよりも昼間の方が走りはいいそうで、今回も大井競馬場のナイターは鍵を握ります。

     兄が慣れ親しんだこの大井競馬場で、弟がどんな走りを見せるのか、今から待ち遠しいです!

    ■ブルドッグボス
    *浦和 小久保智 厩舎 牡5歳
    *成績 22戦8勝2着5回
    *重賞タイトル
     クラスターカップ(JpnIII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央7勝の実績で南関東入り。昨年はかきつばた記念とクラスターカップでともに2着、東京スプリント4着と、ダートグレード競走でも活躍してきました。

     この夏から南関東の一員として登場。初戦の習志野きらっとスプリントは3着でしたが、続くクラスターカップは左海誠二騎手を背に3番手外目から進め、最後の直線で差し切り勝ち。念願の重賞初制覇を飾りました。

     前走のオーバルスプリントはスタートで躓くアクシデントがあり、それでも好位に取りついていくスピードは見せましたが、最後は3着。

     オーバルスプリントから東京盃までは約2週間しかありませんが、これは当初から予定していたもの。「躓いた時の怪我もなかったし、2日休んですぐに乗り始めた。体重が増えていたのは戻ったというだけで、今回も前回くらいの体重にはなると思う。それでも、この間より素軽さは出てきて、今回はこの馬の力が見たいね」(橋本幸逸厩務員)。

     盛岡1200mで結果を出しているように、大井1200mも持ち味は発揮できると見られています。JBCスプリントが大目標ですが、そこに向けてもここは注目したい1戦。

     「前走はスタートして躓いたのが痛かったね。道中もスムーズさを欠いていたし、力を出し切ったレースとは言えない。エサもよく食べて、体調自体は夏場よりよくなっている。追い切りの動きや反応もよかったし、期待したい」(小久保智調教師)。

    ■キタサンミカヅキ
    *船橋 佐藤賢二 厩舎 牡7歳
    *成績 42戦7勝2着8回
    *重賞タイトル
     アフター5スター賞(SIII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央6勝の成績で南関東入り。移籍初戦だった前走のアフター5スター賞は、繁田健一騎手を背に目が覚めるような末脚で、重賞初制覇を飾りました。一度使ってからと陣営は公言していただけに、この勝利に驚いていた姿が印象的でした。キタサンミカヅキの地力の高さを実感。

     その後はこの東京盃に向けて調整が続けられてきました。一度使ったことで変わり身も出てきたそうで、「入厩した頃から、跨った時の筋肉が柔らかくてすごい馬だなぁとは思っていました。一度使ったことで、踏み込みがしっかりしてきて、良化しています」(高橋栄喜厩務員)。

     キタサンミカヅキの母キタサンジュエリー、祖母キタサンコール、曾祖母パーセントと、南関東所属だったゆかり深い血統。

     今年はヒガシウィルウィンと南関東2冠を達成した佐藤賢二調教師が、キタサンミカヅキとどんなパフォーマンスをしていくことになるのでしょうか?!

     「中団からじっくり脚をためていって、前がやり合ってくれた方が競馬はしやすい。この馬の脚を使うことができたら、変な競馬にはならないと思う。東京盃がある10月4日は先生(北島三郎オーナー)の誕生日、いい競馬を見せたいね」(佐藤賢二調教師)。

    ■スアデラ
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 牝4歳
    *成績 14戦6勝2着2回
    *重賞タイトル
     習志野きらっとスプリント(SIII)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東生え抜き馬としてクラシック戦線にも出走してきましたが、今年初夏から短距離路線に転向すると、持ち前のスピード能力が一気に開花。

     7月に実施された習志野きらっとスプリント(船橋・1000m)は本田正重騎手が手綱を取り、抜群のスタートを切って先手を取ると、後続との差も広げ、2着馬に6馬身差をつける快勝でした。スアデラと管理する佐藤裕太調教師にとっても、悲願の重賞初制覇!

     前走のアフター5スター賞は5着(1番人気)。スタートで遅れたことのない馬がいつもよりダッシュつかず、前半で脚を使った分、最後は伸び切れませんでした。状態はよかったものの、逆に出来過ぎていたことで、気持ちが入りすぎたのではと、陣営は見ています。

     レース後もダメージはなく、前走の反省を踏まえながら、トレーニングを続けてきたそうです。「いつも抑えきれないくらいの走りをしますが、今回は中間追い切りも最終追い切りもいい意味で抑えられて、気張らない感じがいいですね」(舟山浩厩務員)。

     5年前の東京盃の覇者は笠松のラブミーチャン。地方生え抜き牝馬の優勝、スアデラも続きたいところです。

     「スアデラの力が出せれば中央馬ともヒケの取らない走りをしてくれると思っています。南関生え抜き代表としていい走りをさせたいです」(佐藤裕太調教師)。

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■コーリンベリー
    *JRA 小野次郎 厩舎 牝6歳
    *成績 24戦8勝2着4回
    *重賞タイトル
     東京スプリント(JpnIII)(2016)
     JBCスプリント(JpnI)(2015)
     かきつばた記念(JpnIII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2年前のJBCスプリント(大井・1200m)の覇者。根岸S(15着)後に骨折を発症し、約8か月の休み明け。JBCスプリント2勝目に向け、初戦はどんな走りを見せるでしょう。

    ■ショコラブラン
    *JRA 浅見秀一 厩舎 牡5歳
    *成績 25戦6勝2着8回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ここまで抜群の安定感を誇り、25戦して着外はわずか3走のみ。ここ3戦はダートグレード競走に挑戦して高いレベルで走っています。戸崎圭太騎手のエスコートも魅力。

    ■ドリームバレンチノ
    *JRA 加用正 厩舎 牡10歳
    *成績 52戦12勝2着11回
    *重賞タイトル
     東京盃(JpnII)(2016)
     JBCスプリント(JpnI)(2014)
     兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)(2013)
     シルクロードS(GIII)(2013)
     函館スプリントS(GIII)(2012)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     3年前のJBCスプリント(盛岡・1200m)ウィナーも、今年10歳。昨年の東京盃は豪快に差し切って、9歳でダートグレード競走を制しました。古豪の意地を見たいところ。

    ■ナックビーナス
    *JRA 杉浦宏昭 厩舎 牝4歳
    *成績 18戦5勝2着5回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     芝の短距離戦を中心に走り、オーシャンS2着、キーランドカップ3着と、重賞ウィナーまでもう少し。3歳未勝利の時にダートコースで優勝していますが、それ以来のダート戦です。

    ■ニシケンモノノフ
    *JRA 庄野靖志 厩舎 牡6歳
    *成績 35戦11勝2着7回
    *重賞タイトル
     北海道スプリントカップ(Jpn3)(2017)
     兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)(2016)
     兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)(2013)
     イノセントカップ(H3)(2013)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道では2歳時にイノセントカップを勝ち、中央移籍後は兵庫ジュニアグランプリを制すると、コンスタントに勝ち星を挙げ続けています。前走の北海道スプリントカップも優勝。

    *東京盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第51回 東京盃(JpnII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■トウケイタイガー
    園田9/29重 1000m-63.6秒 800m-48.2秒 600m-36.4秒 強めに
    ■ブルドッグボス
    浦和9/29本馬場不 1000m-67.3秒 800m-50.2秒 600m-36.4秒 直一杯追
    ■キタサンミカヅキ
    船橋9/30右重 1000m-64.4秒 800m-49.8秒 600m-37.0秒 一杯追
    ■スアデラ
    船橋9/30右重 1000m-69.3秒 800m-51.7秒 600m-37.0秒 強めに
    ■コーリンベリー
    美浦10/1D良 1000m-70.6秒 800m-54.9秒 600m-40.1秒 200m-12.1秒 馬なり
    ■ショコラブラン
    栗東9/27坂路 800m-51.3秒 600m-37.0秒 200m-12.6秒 叩一杯
    ■ドリームバレンチノ
    栗東9/27坂路 800m-52.9秒 600m-38.3秒 200m-12.2秒 末強めに
    ■ナックビーナス
    美浦9/29W稍 1000m-65.6秒 800m-51.6秒 600m-37.9秒 200m-13.6秒 一杯追
    ■ニシケンモノノフ
    栗東9/30CW良 1200m-84.1秒 1000m-67.2秒 800m-52.1秒 600m-39.0秒 200m-12.3秒 一杯追
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第51回 東京盃(JpnII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     このTCK開催は、JBCを占う意味でも重要なダートグレード競走が2日連続で実施されました。10月4日に行われた東京盃はJBCスプリントに向けた一戦で、中央・他地区、迎え撃つ南関東勢と、スピード自慢たちが集結。

     そこで圧倒的な存在感を見せつけたのが、繁田健一騎手が手綱を取った7番人気キタサンミカヅキ(船橋・佐藤賢二厩舎)。中央時代は短距離を中心に6勝を挙げた実力馬。昨年4月のオープンレース優勝を最後に勝ち星からは遠ざかっていましたが、南関東に移籍初戦の前走アフター5スター賞を優勝して念願の重賞ウィナーとなると、今度は夢のダートグレード競走ホルダーに輝きました。

     レースは、シゲルカガが一気に先頭を奪うと、2番手には骨折明けのコーリンベリー、3番手には南関東の総大将ソルテの全弟で兵庫競馬のトウケイタイガーが続いていきました。

     キタサンミカヅキは中団を追走。「返し馬から気合いもあって、歩様もよくなっていました。前走以上の状態に感じたので自信を持って乗りました。4コーナーを回る手前では前との差が縮まったので、これなら交わしてくれると、見た目以上に余裕はあったと思います」(繁田騎手)。

     激しい争いの中、4、5番手をつけていたブルドッグボスが直線で一歩抜け出してそのまま押し切るかと思ったところで、3~4コーナーから外に持ち出して進出してきたキタサンミカヅキが36秒3のメンバー中一番の上がりを繰り出し、ゴール前で豪快に抜き去りました。勝ちタイムは1200m1分12秒1(良)。

     「道中行かせないでためて我慢をさせれば、最後にはいい脚を使ってくれると、先生(佐藤賢二調教師)から改めて言われていました。レースが上手な馬で、すごく乗りやすいです」(繁田騎手)。

     2着のブルドッグボスにとっては大きな半馬身差になりました。騎乗した左海誠二騎手は、「先に抜けると遊ぶところがあるから。内枠ならもっとやれたと思うんだけど……。でも、大井コースは合っているし、今日は力負けではないからJBCスプリントで巻き返したい」とのこと。

     2008年の東京盃はフジノウェーブとディープサマーの南関勢ワンツーでしたが、9年ぶりとなる南関勢の優勝&ワンツー。中央時代は重賞未勝利だった馬たちが、南関東に来てそろってダートグレードウィナーに!!!(ブルドッグボスはクラスターカップ優勝)

     東京盃が実施された10月4日は、キタサンミカヅキの北島三郎オーナーのお誕生日。「先生(北島オーナー)にいいプレゼントをすることができてよかったです」と、佐藤賢二調教師も穏やかな笑みを浮かべていました。

     この日は中秋の名月で、大井競馬場上空には満月がポッカリと浮かんでいました。そんな日に(キタサン)ミカヅキが砂上で輝いたというのも、何ともドラマチック。

     「JBCスプリントはさらにキッチリ仕上げて中央馬たちに挑みたい」と、言葉に力が入る佐藤調教師。

     大井競馬場でさらにどんな輝きを見せるのか、11月3日が早くも待ち遠しいです。



    <他陣営のコメント>

    2着 ブルドッグボス
    上記参照

    3着 ニシケンモノノフ 横山典弘騎手
    「今日は休み明けだったし、馬は頑張っています」

    4着 ショコラブラン 戸崎圭太騎手
    「終いもジリジリ伸びているけど、少しハミ取りが良すぎたかもしれません」

    5着 ドリームバレンチノ
    3年前のJBCスプリント覇者で、昨年の東京盃も優勝。10歳になった今年は中団から脚を伸ばして5着に入り、古豪の意地を見せつけました。

    6着 コーリンベリー 松山弘平騎手
    「骨折明けで久しぶりのレースでしたが、関係者の皆さんが頑張ってきて、ここまでこれたと思います。馬の雰囲気はよかったし、次はさらによくなると思います」

    7着 トウケイタイガー 川原正一騎手
    「逃げ切れれば違うと思いますが、あれ以上行ってしまうと、最後に動きが止まってしまうと思ったので……」

    8着 スアデラ 本田正重騎手
    「前回よりテンションはちょうどいい感じでした。スタートは普通に出て押していかずにあの馬の楽なポジションで走らせました。最後も止まっていないので、もっと前にくる脚はあってもいいです。やれる力はあると思うんですが……」

    9着 ナックビーナス 武豊騎手
    「初めてのダートスタートだったので心配していたんですが、やはり躓いてしまいましたね。今日はそれが全てです」

    10着 マルモリロイヤル 西啓太騎手
    「ついていって4コーナーを回ったところでは手応えもよかったんですが、最後はもうひと踏ん張りでしたね。今回ダートグレード競走に初めて乗せて頂いて感謝しています。こういうレースに乗せて頂けるような騎手になりたいです」

    11着 サトノタイガー 笹川翼騎手
    「具合はよさそうでした。楽に流れには乗れましたが、ダラッと脚を使ってしまって、追って伸びませんでした。今ならマイルくらいの方がいいかもしれません」

    12着 ミッキーヘネシー 瀧川寿希也騎手
    「1200mは忙しいですね」

    13着 カリスマサンスカイ 楢崎功祐騎手
    「ゆっくり行く脚質なので予定通りですが、直線はこの馬なりに伸びて頑張っているんですが……」

    14着 ランドマーキュリー 本橋孝太騎手
    「道中の追走は問題ありませんが、最後に追っての伸びがもう少しでした」

    15着 シゲルカガ 鈴木義久調教師
    「スタートが決まればあのくらいは行けると思います。ただ、ペースが速くて一息入れようとした時に手応えが怪しくなってしまったようです。馬はまだ元気なのでまた頑張りたいです」

    16着 メジャーアスリート 高橋哲也騎手
    「この馬なりには頑張っていると思いますが、今はついていくのにいっぱいになってしまいました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    51 平29 キタサンミカヅキ 牡7 繁田 健一
    50 28 ドリームバレンチノ 牡9 岩田 康誠
    49 27 ダノンレジェンド 牡5 M.デムーロ
    48 26 ノーザンリバー 牡6 蛯名 正義
    47 25 タイセイレジェンド 牡6 内田 博幸
    46 24 ラブミーチャン 牝5 濱口 楠彦
    45 23 スーニ 牡5 川田 将雅
    44 22 サマーウインド 牡5 藤岡 佑介
    43 21 バンブーエール 牡6 松岡 正海
    42 20 フジノウェーブ 牡6 御神本 訓史
    41 19 リミットレスビッド 牡8 内田 博幸
    40 18 リミットレスビッド 牡7 岩田 康誠
    39 17 アグネスジェダイ 牡3 小牧 太
    38 16 マイネルセレクト 牡5 武 豊
    37 15 ハタノアドニス 牡7 内田 博幸
    36 14 アインアイン 牝5 市村  誠
    35 13 ノボジャック 牡4 蛯名 正義
    34 12 ベラミロード 牝4 内田 利雄
    33 11 サカモトデュラブ 牡6 阿部 英俊
    32 10 カガヤキローマン 牡5 森下  博
    31 9 カガヤキローマン 牡4 石崎 隆之
    30 8 トキオクラフティー 牝3 横山 典弘
    29 7 サクラハイスピード 牡7 佐藤  隆
    28 6 サクラハイスピード 牡6 佐藤  隆
    27 5 ハナセール 牡5 高橋 三郎
    26 4 ナイキゴージャス 牡3 的場 文男
    25 3 テツノヒリユウ 牡8 鷹見  浩
    24 2 ヒロツルチカラ 牡3 的場 文男
    23 平元 ジングウブレーブ 牡4 鈴木 啓之
    22 昭和63 イーグルシヤトー 牝5 堀 千亜樹
    21 62 テツノヒリユウ 牡4 秋吉 和美
    20 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    19 60 マルゼンスター 牡5 高橋 三郎
    18 59 スズユウ 牡6 石川 綱夫
    17 58 スズユウ 牡5 石川 綱夫
    16 57 レイクルイーズ 牝3 山崎 尋美
    15 56 タイムリーヒツト 牡4 高橋 三郎
    14 55 カオルダケ 牝5 赤嶺 本浩
    13 54 エビチカラ 牡6 山田秀太郎
    12 53 トドロキヒリユウ 牡4 岡部 盛雄
    11 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 盛雄
    10 51 オリオンタイガー 牡4 佐藤  隆
    9 50 オサイチテユーダ 牝3 高橋 三郎
    8 49 イナリトウザイ 牝3 佐々木竹見
    7 48 オーナーズタイフウ 牡5 佐々木竹見
    6 47 ライトフアスト 牡4 日尾 米造
    5 46 オーナーズシユン 牡5 佐々木竹見
    4 45 リユウトキツ 牡3 佐々木吉郷
    3 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永二三雄
    2 43 オリコ 牝5 佐々木竹見
    1 42 アオイライコー 牡7 渥美 忠男