重賞レース

第61回 金盃(SII)

  • 2017年2月15日(水)
  • 16:15発走
第61回優勝馬:ユーロビート号

2015年から2,600mに変更となり、国内では最も長い距離で争われるダート重賞となりました。向正面からスタートし約1周半を駆け抜ける戦いは、長距離ならではのペース配分や位置取りが勝敗を分けるケースも少なくなく、トップジョッキーたちの腕比べも見逃せないポイントです。<上位2頭にダイオライト記念の優先出走権を付与>

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    <第61回 金盃(SII)>

    レイディルアレナ
    南関東では負けなしの5連勝中(通算6連勝)。前走のA2以下による金盃トライアルのガーネット賞は、B1からの挑戦でしたが他馬を一蹴。ついに重賞の舞台に立ちます。南関東では全く底を見せていないだけに、未知の魅力にあふれています。折り合いは鍵になるでしょう。

    ジャルディーノ
    南関東生え抜き馬。クラシックに挑戦したこともありましたが、それ以降も下級クラスから走り続け、昨年の金盃は念願のタイトルホルダーの仲間入りをし、今年も連覇をかけて挑みます。前走は断然の人気に推されていたセイスコーピオンを打ち破ったばかり。

    ユーロビート
    一昨年のマーキュリーカップは古巣中央勢を抑えて圧倒的な強さでライバルたちを打ち破ったシーンは印象的でした。東京記念を2勝するなどロングディスタンスはお手の物。昨年の金盃は斤量差もありジャルディーノに惜しくも敗れましたがリベンジの一戦です。

    オリオンザジャパン
    中央ではマイルから長距離のダート戦で5勝を挙げ、昨年は七夕賞でも3着に入った実力馬。昨年末のレースを最後に、ブラックレッグでもお馴染みの的場直之厩舎に移籍。今回が初戦となりますが、持ち前の末脚を生かしてどんな走りを見せていくのでしょう。

    クラージュドール
    南関東に移籍してから約1年。大井記念、埼玉新聞栄冠賞、報知オールスターカップではいずれも2着。重賞勝ちまでもう一歩のところまできています。父はキングカメハメハ、母も中央の重賞ウィナー・レクレドール、叔父にはステイゴールドがいる超良血馬。

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    <第61回 金盃(SII)>
    (2月13日現在)

    ■調教インタビュー動画はこちら[ → ]

    ■調教追い切り動画はこちら[ → ]

    ■ユーロビート
    *大井 渡邉和雄 厩舎 セ8歳
    *成績 37戦8勝2着3回
    *重賞タイトル
     東京記念(SII)(2016年)
     マーキュリーカップ(JpnIII)(2015年)
     東京記念(SII)(2014年)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東長距離戦の大将格ユーロビート。近走は名古屋グランプリ(7着)、JBCクラシック(6着)と古巣中央馬たちとダートグレードレースで戦ってきましたが、今回は昨年の東京記念(優勝)以来となる南関東同士での対戦です。

     東京記念は3番手を追走して直線抜け出す内容で完勝し、大井競馬場、長距離戦、南関同士の戦いは、崩れないことを改めて証明した形になりました。「タフな馬で長くいい脚を使ってくれるので、その長所を生かしてこれからも乗っていきたいです」(吉原寛人騎手)。

     引き続き外厩馬として茨城県のミッドウェイファームでトレーニングを積んでいて、今年8歳になりましたが状態は維持できているそうなので、そこも好材料でしょう。

     条件もそろい、4つ目のタイトルを決めたいと、関係者にとっても力の入る一戦です。「今回は上がり馬や強力な転厩馬がいたり、未知数で怖い部分はありますが、この条件での実績と信頼は一番だと思うので、ここは決めたいですね」(渡邉和雄調教師)

    ■レイディルアレナ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡5歳
    *成績 15戦8勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     カネヒキリ産駒のレイディルアレナは中央1勝馬。北海道へ移籍後南関東入りして、目下5連勝(北海道での成績も入れると6連勝)と非常に楽しみな上がり馬です。

     格上挑戦の競馬が続く中でもしっかり結果を出し、前走の金盃トライアル・A2以下選定選抜馬によるガーネット賞はまだB1でしたが、坂井英光騎手を背に行きたがりながらも中団から徐々に進出していっての差し切り勝ち(この勝利で現在はA2)。

     「最初は腰が緩かったけど今はしっかりしてきました。レースはあれだけ引っ掛かっているのによく伸びるなぁと思いながら見ています(笑)。追い切りの時はそこまでではありませんが、レース後はケロッとしているし、心臓はかなりいいんでしょうね。2600m戦は、東京王冠賞の時にグレイドショウリが勝ってくれました」と、1992年の二冠馬グレイドショウリを手掛けた松田昭彦厩務員が担当しています。

     そう、心臓のことは荒山調教師も言っていました。「心臓は普通の馬と違って、心音が止まっているのかなと思うくらいにゆったりしていい響きをしています。折り合いがつかなくて大丈夫かな?と思うこともありますが結果的には勝ってくれているので、心臓は相当強いと思うし、力はかなりありますね」と。

     長距離戦だけに折り合いは最大の鍵になりますが、持ち前の心臓の強さでそのまま押し切ることができるのでしょうか?!昨年9月にはC1だった馬が一気にスターダムにのし上がるのか目が離せません。

    ■ジャルディーノ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡8歳
    *成績 39戦12勝2着6回
    *重賞タイトル
     金盃(SII)(2016年)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の金盃はクラシック以来となる重賞挑戦でした。真島大輔騎手を背に4番手から進めていって脚を伸ばしての快勝。2着だったユーロビートとは4キロ差の54キロで優勝しましたが、久しぶりの重賞挑戦で立派な結果です。

     それ以降はもう少しの成績が続いていましたが、前走の師走オープンは最有力候補だったセイスコーピオンを打ち破り、金盃以来となるうれしい勝利を挙げました。

     その後も順調に進めてきたそうで、「8歳になっても馬は元気がいいですし、去年と同じくらいの状態にはきていますね。状態がいい時は調教の止め際にさらにハミを取って行き出そうとするのですが、またその癖が出てきています」と永田等厩務員も好感触。

     荒山調教師は、「状態は上がってきているし、夏場よりもこの寒い時期がいい馬です。去年よりも3キロ重い57キロでの競馬ですが、斤量慣れもしてきたし、連覇を目指して頑張って欲しいですね」とのこと。

     荒山厩舎強力な2頭がスタンバイ中です。

    ■クラージュドール
    *船橋 川島正一 厩舎 牡7歳
    *成績 28戦5勝2着6回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     父はキングカメハメハ、母も中央の重賞勝ち馬レクレドール、伯父にはステイゴールドがいる超良血馬。中央5勝の実績で南関東入りをし、約1年が経ちました。大井記念、埼玉新聞栄冠賞、前走の報知オールスターカップと惜しくも2着に涙を呑んでいて、タイトルホルダーの仲間入りまでもう一歩。力があることは十分に示しています。

     担当しているのは、サプライズパワーやサクラハイスピードなど数多くの名馬を育て上げた多田圭治厩務員です。「気分屋のところがあるので真面目に走ってくれれば差はないと思っています。追い切りはあまり動かない馬ですが、今回は単走でも結構動いてくれて、前走から調教に乗ってくれている力(田中力騎手)も、『よくなっている』と言ってくれました。いい状態は維持できていると思います」とのこと。

     川島正一調教師は、「初めてなので距離はやってみないとわからないですが、泰斗(森泰斗騎手)とも手が合って血統的にも距離適性はあると思うし、力はあります」と言っていて、肩掛けを取らせてあげたいということが関わる人たちの共通の願いです。

    ■オリオンザジャパン
    *大井 的場直之 厩舎 セ7歳
    *成績 29戦5勝2着8回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     さぁ、中央から大物が転厩初戦を迎えます。中央5勝の成績(1600万下優勝)で、オープンレースでの勝ち鞍はありませんが、ミツバと好勝負をし、アポロケンタッキーやラニを抑えている実力馬。ダートだけではなく、昨年の七夕賞は3着に入っています。

     脚元の不安もないそうで、南関東の重賞、そしてダートグレードレースを狙ってきての仲間入り。ここ最近の中央移籍組の中でも大注目の1頭でしょう。

     「調教では人を乗せるとスイッチが入ってやる気を出しますが、調教が終わるとのんびりして、オンオフの切り替えはすごいです。こういうのがオープン馬っていうのでしょうね。いつも調教も笹川翼騎手が乗ってくれていて、最終追い切り後は『脚を伸ばしていってもまた伸びる感じでよかった』と言ってくれました」と担当の天野義瑛厩務員。

     前走は昨年12月18日のベテルギウスS(2着)で、1月上旬に大井競馬場へ入厩以降も十分に乗り込んできたそうです。実績を考えると抜けたものがありますが、地方競馬のダート適性面(いつも調教をつけているコースですが)や地方馬同士のペース、初距離など、克服しなければいけない部分も多いレース。

     「これだけの馬を入れて頂けたことは本当にありがたいです。外目の枠に入りましたが、前に行く馬ではないし包まれないので気にはしていません。だからと言って後ろからとは決めつけないで、自分のペースで進めてもらいたいです。折り合いはつくので距離は問題ないと思います。ここはクリアをしたいですね」(的場直之調教師)。

    *金盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第61回 金盃(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ユーロビート
    牧場2/11坂路 600m-37.2秒 200m-12.0秒 強めに
    ■レディルアレナ
    小林2/11稍 1000m-64.2秒 800m-49.8秒 600m-36.8秒 強めに
    ■ジャルディーノ
    小林2/11稍 1000m-66.2秒 800m-50.7秒 600m-37.4秒 馬なり
    ■クラージュドール
    船橋2/11稍 1600m-82.0秒 1000m-65.2秒 800m-50.5秒 600m-37.8秒 一杯
    ■オリオンザジャパン
    大井2/11稍 1000m-64.2秒 800m-51.0秒 600m-37.4秒 強めに
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    <第61回 金盃(SII)>

    ■優勝インタビュー動画はこちら[→]

     今年で61回目を迎えた伝統の一戦、金盃。馬たちのスタミナ・タフさと、騎手たちの手綱さばきがより要求される長距離戦の重賞レースで、実施距離は2400m戦から始まり、2000m戦となり、3年前から2600m戦で争われるようになりました。

     ここまで岩手のマーキュリーカップ(2000戦)や東京記念2勝(2400m戦)と、広いコースの長距離戦では常に安定して走ってきたユーロビート(大井・渡邉和雄厩舎)が、適性の高さと力の違いをまざまざと見せつける形になりました。吉原寛人騎手の手綱で4つ目のタイトルを奪取(2番人気)。

     レースは、サブノクロヒョウがハナを切っていくと、羽田盃馬ストゥディウム、6連勝中の上がり馬レイディルアレナが続いていき、すかさずユーロビートも外目を進めていきました。「自分のリズムを守って走ってくれれば、最後に脚は使ってくれると思って乗りました」(吉原騎手)。

     人気の一角だったクラージュドールは、スタートで躓いた時に鐙が外れるアクシデントで、大きく離れたところから追走。

     2周目の3コーナー手前からサブノクロヒョウが単独先頭に立ってスイスイ進めていくと、ユーロビートも2番手に進出。最後の直線では一気に先頭に変わると、そのまま力強い走りで、後続馬を寄せ付けずに圧勝しました。広いコースの長距離戦は負けられないという意地とプライドを見せつけた一戦。強かったです!

     「前を行く馬の脚色が鈍ってきたので、ちょっとまずいかなとも思って、後ろを気にしながら上がっていきましたが、しっかりしのいでくれました。もう8歳ですが、今年も1年頑張ってくれると思います」(吉原騎手)。

     2着には52キロの斤量を生かして中団から脚を伸ばしてきたウマノジョー、3着には一番の上がり38秒2の脚で突っ込んできたクラージュドールが入りました。勝ちタイムは2600m2分51秒6(良)。

     昨年は斤量差などもあり涙を呑んだこの金盃タイトルでしたが、今年はその悔しさを晴らしたユーロビート。この後はダイオライト記念も視野に入っているそうで、マーキュリーカップに続くよう、今度は南関東で中央馬を一蹴する姿を見せて欲しいと思います。

     なお、ワンツーコンビのユーロビートとウマノジョーは、渡邉厩舎の同厩で、ともに外厩馬として茨城県のミッドウェイファームでトレーニングを続けています。南関東でも存在感たっぷりのミッドウェイファームの外厩馬たち。

     そんなミッドウェイファームの代表だった宮崎利男さんは、昨年お亡くなりになりました。「ユーロビートは実績のある長距離戦で安心して見ていられましたし、ウマノジョーの走りにもビックリしました。宮崎社長の遺してくれた馬たちがワンツーをしてくれて、すごい人だったんだなぁって改めて思いました」(渡邉調教師)。

     ミッドウェイファームが外厩を始める前から、宮崎さんがとてもかわいがっていたという渡邉調教師。「今日もきっと見に来てくれているんじゃないかなって」(渡邉調教師)。

     私も何度か宮崎さんとお話しをさせて頂いたことがありますが、馬のお話しをしていると止まらなくなるくらいに、馬が大好きな方なんだなぁということが、とても熱く伝わってくるホースマンでした。

     この金盃ワンツーフィニッシュも、天国からどんな風にご覧になったのでしょうか。


    <他陣営のコメント>

    2着 ウマノジョー 山本聡哉騎手
    「道中は走りの感じもよかったですし、折り合いがついて脚をためられた分、最後に弾けてくれました。斤量差も利いていると思いますが頑張ってくれましたね。スタミナがあって大跳びなので2000m以上の距離はあっているし、(肩掛け)1本取らせたいです」

    3着 クラージュドール 森泰斗騎手
    「スタートでバランスを崩して躓いた時に鐙が外れてしまいました。最後はいい脚で伸びてくれたんですが……。距離は長ければ長い方がいいですね」

    4着 キープインタッチ 矢野貴之騎手
    「雰囲気のある馬です。気難しいところがあると言われていて、3コーナーでハミが抜けてフワッとして、手応えの割には伸びきれませんでした。うまく運べればチャンスはあるし、重賞も意識できる馬だと思います」

    5着 トーセンハルカゼ 町田直希騎手
    「折り合いはつくし乗りやすい馬で、道中の反応もよかったです。長くいい脚は使えないので、直線まで我慢をして一瞬の切れ味にかけました」

    6着 タイムビヨンド 朝倉実調教師
    「勝った馬をマークしていく内容で、女の子1頭で頑張ってくれました。馬場はもっと湿った方が走りやすいと思います」

    7着 オリオンザジャパン 笹川翼騎手(1番人気)
    「調教から集中力を欠いているようなところがあるので、もっと短いほうがいいのかもしれません。地方のペースの慣れや、今日のようなかなりパサパサした馬場より湿ったほうがよさそうです。力はあるのでもっと走れると思うんですが」

    8着 サブノクロヒョウ 和田譲治騎手
    「ハナに立ったのは予想外の展開になりました。折り合いはついていたんですが、2番手の馬から突かれる形になって、2周目の4コーナー手前では手応えが怪しくなりました」

    9着 レイディルアレナ 坂井英光騎手
    「この2戦より折り合いはついてくれましたが、それでも想定内ではありましたがハミを噛みっぱなしでした。一生懸命に走り過ぎるところがあるので、2600m戦はもっと楽に走れないと。2周目の向正面では集中力がなくなりました。1600mから1800mなら重賞のチャンスは出てくると思います」

    10着 キスミープリンス 今野忠成騎手
    「流れにうまく乗ってくれましたが、ペースが速くなった時についていけなくなりました」

    11着 ジャルディーノ 真島大輔騎手
    「去年勝っているレースですが、展開次第で変わってくるし、距離はもっと短いほうが持ち味は生きそうです」

    12着 ヴァーゲンザイル 秋元耕成騎手
    「出足は悪くなかったんですが、急かすとよくない馬なのであの位置になりました。馬の元気は出てきているんですが……」

    13着 デュアルスウォード 小林拓未騎手
    「馬は頑張って走ってくれています」

    14着 ストゥディウム 石崎駿騎手
    「もう一度立て直した方がいいです」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    61 平29 ユーロビート セ8 吉原 寛人
    60 28 ジャルディーノ 牡7 真島 大輔
    59 27 アウトジェネラル 牡5 御神本 訓史
    58 26 フォーティファイド 牡9 戸崎 圭太
    57 25 トーセンルーチェ 牡7 張田 京
    56 24 トーセンルーチェ 牡6 張田 京
    55 23 スーパーパワー 牡6 真島 大輔
    54 22 マズルブラスト 牡8 戸崎 圭太
    53 21 バグパイプウィンド 牡5 的場 文男
    52 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸
    51 19 ボンネビルレコード 牡5 内田 博幸
    50 18 メイプルエイト 牡4 張田 京
    49 17 ブラウンシャトレー 牡8 張田 京
    48 16 コアレスハンター 牡7 内田 博幸
    47 15 コアレスハンター 牡6 内田 博幸
    46 14 インテリパワー 牡7 張田 京
    45 13 インテリパワー 牡6 今野 忠成
    44 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    43 11 ミナミノジャック 牡7 石崎 隆之
    42 10 グランプリクン 牡4 石崎 隆之
    41 9 テツノセンゴクオー 牡5 高橋 三郎
    40 8 コンサートボーイ 牡4 石崎 隆之
    39 7 アマゾンオペラ 牡4 石崎 隆之
    38 6 ツキノイチバン 牡5 佐々木 竹見
    37 5 スルガスペイン 牡6 佐々木 竹見
    36 4 ゴールセイフ 牡5 本間 光雄
    35 3 シローランド 牡4 佐々木忠昭
    34 2 ダイコウガルダン 牡5 高橋 三郎
    33 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹
    32 昭63 チヤンピオンスター 牡4 高橋 三郎
    31 62 ミハマシヤーク 牡4 山崎 尋美
    30 61 カウンテスアツプ 牡5 的場 文男
    29 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春
    28 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木 洋一
    27 58 セイコーリマン 牡4 佐々木 忠昭
    26 57 シルバーモリユキ 牡5 本間 茂
    25 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄
    24 55 タガワキング 牡4 赤間 清松
    23 54 ハツマモル 牡4 福永 二三雄
    22 52 カネオオエ 牡6 佐々木 竹見
    21 51 チユウオキヤプテン 牡5 赤間 清松
    20 50 マルイチダイオー 牡4 角田 次男
    19 49 ジユラク 牡5 本間 茂
    18 48 マルイチキング 牡4 角田 次男
    17 47 サノヒカリ 牡5 赤間 清松
    16 46 ヒダカスズラン 牝5 高橋 三郎
    15 45 アポスピード 牡4 須田 茂
    14 44 ヨシミジユニアー 牡5 松浦 備
    13 43 イチウエルス 牡5 高橋 三郎
    12 42 ウエルスワン 牡5 高橋 三郎
    11 41 スカーレツト 牡5 荒山 徳一
    10 40 シユンユウ 牡4 渥美 忠男
    9 39 コクユウ 牡4 宮下 紀英
    8 38 サキミドリ 牡5 松浦 備
    7 37 ハジメオー 牡5 佐々木竹見
    6 36 オーユキ 牡5 勝又 衛
    5 35 ダンサー 牡6 武智 一夫
    4 34 ユウセイ 牡5 鈴木 冨士雄
    3 33 ヨシフサ 牡6 朝倉 文四郎
    2 32 イチカントー 牡4 藤田 安弘
    1 31 ナンシーシヤイン 牡4 朝倉 文四郎