分析レポート

Analysis Report

第37回
東京スプリント(JpnIII)
2026年04月15日(水) 20:10発走

第37回優勝馬:ドラゴンウェルズ号

レース情報

東京スプリントは、枠順や脚質が重要!

  • 過去10年の結果から、レースの傾向を分析
  • 記録は令和8年4月1日時点

好走を果たした馬の大半は5番人気以内

【単勝人気順別成績】(過去10年)

単勝人気順別成績を見ると、5番人気以内の馬は[9-10-8-23](3着内率54.0%)、6番人気以下の馬は[1-0-2-85](3着内率3.4%)となっている。上位人気馬の好走率が高いレースだ。

「地方」所属馬の好走例も少なくない

【所属別成績】(過去10年)

所属別成績を見ると、「地方」の馬は[2-3-4-80](3着内率10.1%)、「JRA」の馬は[8-7-6-28](3着内率42.9%)となっている。3着内率は「JRA」勢が「地方」勢を大きく上回っているものの、3着以内馬のうち3分の1近くを「地方」所属馬が占めている点には留意しておくべきだろう。

枠順が明暗を分けそう

【枠番別成績】(過去10年)

枠番別成績を見ると、1~7枠の馬は[9-10-10-89](3着内率24.6%)、「8枠」の馬は[1-0-0-19](3着内率5.0%)となっている。なお、第30回(平成31年)以降の過去7年に限ると、1~6枠の馬は[7-7-5-50](3着内率27.5%)、7~8枠の馬は[0-0-2-26](3着内率7.1%)である。外寄りの枠に入った馬は、疑ってかかるべきかもしれない。

前走の距離がポイント

【前走の距離別成績】(過去10年)

前走の距離別成績を見ると、1,000m以下の馬は[0-0-1-14](3着内率6.7%)、1,000m超1,600m未満の馬は[9-8-9-76](3着内率25.5%)、1,600m以上の馬は[1-2-0-18](3着内率14.3%)となっている。なお、第28回(平成29年)以降の過去9年に限ると、1,000m以下の馬は[0-0-1-13](3着内率7.1%)、1,000m超1,600m未満の馬は[9-8-8-70](3着内率26.3%)、1,600m以上の馬は[0-1-0-13](3着内率7.1%)である。1,400m前後のレースをステップに臨む馬が中心と言えそうだ。

近年は前走で先行していた馬が優勢

【前走の最終コーナー通過順別成績】(過去10年)

前走の最終コーナー通過順別成績を見ると、10番手以内の馬は[9-9-10-90](3着内率23.7%)、11番手以下の馬は[0-1-0-17](3着内率5.6%)、「記録なし」の馬は[1-0-0-1](3着内率50.0%)となっている。なお、第33回(令和4年)以降の過去4年に限ると、4番手以内の馬は[3-2-4-19](3着内率32.1%)、5番手以下の馬は[0-2-0-21](3着内率8.7%)、「記録なし」の馬は[1-0-0-1](3着内率50.0%)である。前走で先行していた馬は、上位に食い込む可能性が比較的高いと見るべきだろう。

“前年のJBCスプリント”で善戦した馬は堅実

【“前年のJBCスプリント”における着順別成績】(過去10年)

“前年のJBCスプリント”における着順別成績を見ると、5着以内の馬は[4-3-4-7](3着内率61.1%)、6着以下の馬は[0-0-0-16](3着内率0.0%)、「不出走」の馬は[6-7-6-85](3着内率18.3%)となっている。今年も令和7年のJBCスプリントで善戦した馬が出走してきたら、しっかりマークしておきたい。