分析レポート
Analysis Report
第49回
京浜盃(JpnII)
2026年03月25日(水) 20:10発走
京浜盃は、前走の距離や馬格が明暗を分けそう!
- SⅡとして施行された第39回(平成28年)から第46回(令和5年)を含む過去10年の結果から、レースの傾向を分析
- 記録は令和8年3月11日時点
中位人気馬が上位に食い込んだ例も少なくない
単勝人気順別成績を見ると、3番人気以内の馬は[8-5-4-13](3着内率56.7%)、4~8番人気の馬は[2-5-4-39](3着内率22.0%)、9番人気以下の馬は[0-0-2-44](3着内率4.3%)となっている。上位人気グループの馬はそれなりに堅実だが、もう少し人気がない馬もマークしておきたい。
ダートグレード競走となった後も「地方」勢が健闘している
所属別成績を見ると、「地方」の馬は[9-9-9-93](3着内率22.5%)、「JRA」の馬は[1-1-1-3](3着内率50.0%)となっている。なお、ダートグレード競走として施行された第47回(令和6年)以降の過去2年に限ると、「地方」の馬は[1-1-1-14](3着内率17.6%)、「JRA」の馬は[1-1-1-3](3着内率50.0%)である。3着内率は「JRA」勢の方が高いものの、3着内数は現在のところ互角だ。
今後は前走の距離がポイントになりそう
前走の距離別成績を見ると、1,700m以下の馬は[6-7-5-65](3着内率21.7%)、1,700m超の馬は[4-3-5-31](3着内率27.9%)となっている。ただし、ダートグレード競走として施行された第47回(令和6年)以降の過去2年に限ると、1,700m以下の馬は[1-0-0-9](3着内率10.0%)、1,700m超の馬は[1-2-2-8](3着内率38.5%)である。この傾向を重視するならば、前走が今回より長い距離のレースだった馬を高く評価するべきだろう。
前走時点での人気も見逃せない
前走の単勝人気順別成績を見ると、2番人気以内の馬は[7-6-6-39](3着内率32.8%)、3番人気以下の馬は[3-4-4-57](3着内率16.2%)となっている。なお、第44回(令和3年)以降の過去5年に限ると、2番人気以内の馬は[4-3-5-16](3着内率42.9%)、3番人気以下の馬は[1-2-0-27](3着内率10.0%)である。前走成績を比較する際は、当時の人気もチェックしておきたい。
馬格のある馬が優勢
前走の馬体重区分別成績を見ると、480kg未満の馬は[2-4-3-49](3着内率15.5%)、480kg以上の馬は[8-6-7-47](3着内率30.9%)となっている。なお、第42回(平成31年)以降の過去7年に限ると、480kg未満の馬は[1-2-1-35](3着内率10.3%)、480kg以上の馬は[6-5-6-30](3着内率36.2%)である。小柄な馬は過信禁物と見ておいた方が良さそうだ。
前走の最終コーナー通過順に注目
前走の最終コーナー通過順別成績を見ると、9番手以内の馬は[9-10-10-84](3着内率25.7%)、10番手以下の馬は[1-0-0-11](3着内率8.3%)、「中止」の馬は[0-0-0-1](3着内率0.0%)となっている。なお、第44回(令和3年)以降の過去5年に限ると、6番手以内の馬は[4-5-5-32](3着内率30.4%)、7番手以下の馬は[1-0-0-10](3着内率9.1%)、「中止」の馬は[0-0-0-1](3着内率0.0%)である。先行力が高くない馬は、疑ってかかるべきだろう。

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