分析レポート
Analysis Report
第16回
優駿スプリント(SII)
2026年06月30日(火) 20:10発走
優駿スプリントは、枠順や臨戦過程がポイント!
- 過去10年の結果から、レースの傾向を分析
- 記録は令和8年6月16日時点
単勝二桁人気クラスの伏兵も侮れない
単勝人気順別成績を見ると、3番人気以内の馬は[6-6-1-17](3着内率43.3%)、4~12番人気の馬は[4-4-9-73](3着内率18.9%)、13番人気以下の馬は[0-0-0-38](3着内率0.0%)となっている。人気の中心だった馬がそれなりに優秀な成績を収めている一方、人気薄の馬が健闘した例も少なくないレースだ。
「船橋」勢と「大井」勢が中心
所属別成績を見ると、「浦和」の馬は[0-0-3-19](3着内率13.6%)、「船橋」の馬は[2-2-3-31](3着内率18.4%)、「大井」の馬は[6-7-4-60](3着内率22.1%)、「川崎」の馬は[2-1-0-18](3着内率14.3%)となっている。なお、第12回(令和4年)以降の過去4年に限ると、「浦和」の馬は[0-0-0-8](3着内率0.0%)、「船橋」の馬は[0-2-1-12](3着内率20.0%)、「大井」の馬は[4-2-3-25](3着内率26.5%)、「川崎」の馬は[0-0-0-7](3着内率0.0%)である。まずは「船橋」所属馬や「大井」所属馬をチェックしておくべきだろう。
近年は内枠不利
枠番別成績を見ると、1~3枠の馬は[4-3-0-51](3着内率17.5%)、4~8枠の馬は[6-7-10-77](3着内率19.5%)となっている。ただし、第12回(令和4年)以降の過去4年に限ると、1~3枠の馬は[1-0-0-23](3着内率6.3%)、4~8枠の馬は[3-4-4-29](3着内率22.9%)である。内枠不利なレースと見ておくべきかもしれない。
前走が1,400m超のレースだった馬は堅実
前走の距離別成績を見ると、1,400m以下の馬は[6-7-5-104](3着内率14.8%)、1,400m超の馬は[4-3-5-24](3着内率33.3%)となっている。前走が比較的長い距離のレースだった馬は、上位に食い込む可能性が高いと見て良さそうだ。
少頭数のレースをステップに臨んだ馬は不振
前走の出走頭数別成績を見ると、10頭以下の馬は[0-0-0-15](3着内率0.0%)、11頭以上の馬は[10-10-10-113](3着内率21.0%)となっている。なお、第10回(令和2年)以降の過去6年に限ると、11頭以下の馬は[0-0-0-18](3着内率0.0%)、12頭以上の馬は[6-6-6-60](3着内率23.1%)である。前走が少頭数のレースだった馬は、評価を下げるべきだろう。
“優駿スプリントトライアル”の上位馬に注目
“優駿スプリントトライアル”における着順別成績を見ると、「1着」の馬は[1-4-1-3](3着内率66.7%)、2~4着の馬は[2-1-3-17](3着内率26.1%)、5着以下の馬は[0-0-0-27](3着内率0.0%)、「不出走」の馬は[7-5-6-81](3着内率18.2%)となっている。今年も“優駿スプリントトライアル”で好走を果たした馬はしっかりマークしておきたい。

ネット投票