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東京シティ競馬2025年度帝王賞「DIRT IS BRAVE.」篇を6月25日公開!
第48回帝王賞のゲストキャラクターに吉田鋼太郎さんが就任!
レースコピーは「DIRT IS BRAVE.」
年間イメージキャラクターの池田エライザさんとCMで共演

使用楽曲は清塚信也さん演奏による
誰もが知るベートーヴェンの交響曲第5番をアレンジした「運命 -DIRT IS MELODY-」

2025年度TCKイメージキャラクター特設サイト URL:
https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2025/
(コンセプトムービー・メイキング・就任メッセージ)
TCK公式YouTube URL:https://www.youtube.com/user/tckkeiba

東京シティ競馬(TCK)では、7月2日(水)に開催する上半期ダートチャンピオン決定戦「第48回 帝王賞(JpnⅠ)」のゲストキャラクターに、俳優の吉田鋼太郎さんをレースコピー「DIRT IS BRAVE.」のもと、起用することを決定しました。

吉田鋼太郎さんとTCKの年間イメージキャラクター・池田エライザさんが共演する新CM「DIRT IS BRAVE.」篇を6月25日 (水)より公式YouTubeで公開し、地上波テレビ等での放映を6月26日(木)より開始します。

開場75周年を迎える2025年度のTCKコミュニケーションテーマは「DIRT IS TCK.」。

TCKのレースが持つ様々な魅力を「DIRT IS ●●.」というコピーで年間を通じ、イメージキャラクターの池田エライザさんとともに発信します。ファンの皆様が思い浮かべる様々な「DIRT IS ●●.」が共感や愛着を生み、それが新しいTCKとの「運命の出会い」として価値観を変え、人生の楽しみを広げていってほしいと考えています。

7月2日(水)に実施する「第48回 帝王賞(JpnⅠ) 」のレースコピーは「DIRT IS BRAVE.」。

国内外で活躍してきた実力馬が一堂に会する帝王賞は、上半期のダートチャンピオン決定戦として多くの競馬ファンから注目を浴びています。

帝王賞のゲストキャラクターを務めていただくのは、演劇界を中心に映画、テレビドラマでも活躍する吉田鋼太郎さん。

「挑み続けてこそ、見える景色がある。」

長年第一線で舞台へ立ち続ける吉田さんの想いや覚悟は、頂点を決める戦いへ出走する年齢も様々な競走馬たちの心を勇気づけているかのようです。

今回公開するCMでは、吉田さんとTCKの年間イメージキャラクター・池田エライザさんが共演。

舞台上で「強くあり続ける」ための哲学を語り合うお二人の真剣な表情や、威風堂々とした吉田さんの演技にもご注目ください。

また、今回のCMのナレーションも引き続きベテラン声優・大塚明夫さんが担当。使いどころを変え、3歳ダート三冠競走と違った表情を見せるTCKテーマ楽曲「運命 -DIRT IS MELODY-」の新Verとともに、レースの重厚感を魅力的に伝えていただきました。

そして帝王賞当日にはスペシャルゲストとして吉田鋼太郎さんご本人が来場!吉田さんにはミニトークショーに登場していただくほか、レース後には表彰式プレゼンターをつとめていただくなど、「第48回帝王賞(JpnⅠ)」を大いに盛り上げていただきます!

今後のレースでも、様々なゲストを迎えて進化する「DIRT IS」コミュニケーションをお楽しみに!

<CM映像概要>
タイトル TCK2025帝王賞CM「DIRT IS BRAVE.」篇
公開日 2025年6月25日(水)4:00より公開
YouTube URL https://youtu.be/nCAjgxs8uXw

CM映像概要
初共演となる池田エライザさんと吉田鋼太郎さんに注目!

第48回帝王賞のレースコピーは「DIRT IS BRAVE.」。

照明の当たる舞台上で、時代を超えてステージへ立ち続ける覚悟について語る吉田さんと、年間イメージ キャラクターの池田エライザさん。数えきれない舞台を経験した現在でもストイックな吉田さんの言葉と表情に、池田エライザさんも一人の俳優として聞き入ります。

今回の映像では、普段見ることができない楽屋でのメイクシーンや本番に負けない熱量の稽古シーンもご覧いただけます。

前回に引き続きナレーターを務めるのは声優・大塚明夫さん。音楽は清塚信也さんによるTCKテーマ楽曲 「運命 -DIRT IS MELODY-」のさらに迫力を増した新Verを使用し、帝王賞の風格をより引き立てます。

「全てを懸けて挑む姿は、見るものを熱くさせる。」上期の大一番である帝王賞、そして下期のさらなる レースにも胸を高鳴らせるエライザさんと、頂点をめざし研鑽を続ける吉田さんの深みのある姿にご注目ください。

CM撮影メイキング
吉田さんの見せる迫力の演技とギャップに注目!

圧倒的な演技力と存在感。シリアスからコミカルまで自在に演じ分ける名優、吉田さん。

演技中はもちろん、撮影の合間も真剣な表情でモニターを確認する姿に、撮影現場全体が凛とした空気に。 舞台上に移ると吉田さんの放つ迫力は最高潮に。朗々と響き渡るシェイクスピアのセリフに、スタッフも思わず聞き入り、カットの声がかかると自然と拍手があふれていました。

吉田さんとエライザさんの共演シーンでは、今までの俳優人生に思いを馳せるかのような吉田さんの表情とセリフにエライザさんも聞き入ります。撮影外では「実はエライザさんの大ファンで・・・」と語る吉田さんに思わず笑いがこぼれるなど、ほっこりとするシーンもありました。

歴は違えど、演技の世界で並び立つお二人のご共演にご注目ください。

出演者インタビュー

■帝王賞のゲストキャラクターのオファーを受けた際の率直な気持ちを教えてください。

僕でいいんでしょうか?という思いはありつつ、大変嬉しかったです。

■撮影で印象に残っている場面や見どころを教えてください。

今回僕が演じているキャラクターが自分の得意・専門としている分野で、そこを際立てて扱っていただいたCMになっているので、そこが印象に残っています。舞台俳優として出発しましたから、自分が舞台の上でシェイクスピアのセリフを喋っているところを撮っていただいて、そこのシーンは緊張せずに演じることができて嬉しかったですね。

■吉田さんが舞台に立つときに心がけていることを教えてください。

マイク無しで生の声で演じるので、声を枯らしてしまったり、声が出なくなることが一番怖いです。ですので大切にしていることは睡眠です。舞台に入ると頭も体も興奮して中々寝付けないことが多いのですが、眠れるように自分の精神状態や体の状態を持っていくということを努力して行っています。

■吉田さんの思う「帝王」に必要なものとは

パワフルでエネルギッシュなイメージがありますよね。国や人々の先頭に立って導かなければいけない人なのでいろいろな要素が必要だとは思いますが、やはりエネルギーやパワフルさだと思います。

■吉田さんの上半期1番のエピソードを教えてください。

今4歳の娘がいるのですが、4歳になる前に娘と二人だけで旅行がしたいなと思い、旅行に行ったことです。二人だけでの旅行だったので不安なんですよね(笑)。
寝ているとき以外はずっと喋って動いてでヘトヘトになったのですが、そのおかげで娘との間が縮まって、旅行に行ってよかったなと思いました。

■「うちの娘はここが一番」というポイントを教えてください。

普通の娘なので特にないのですが、声が大きいですね!僕も声が大きいと言われることが多いのでそこは似ているのかなーと思いますね。

■俳優人生で「最もしのぎを削った」エピソードを教えてください。

シェイクスピアのお芝居を東京でやった後にイギリスのシェイクスピアの生まれたストラトフォード=アポン=エイボンのロイヤルシェイクスピアシアターという劇場でお芝居をしました。お客様は海外の各国からいらっしゃっていましたが、初日でスタンディングオベーションがあり、その後も好評で一番大きなスタンディングオベーションをいただくことができました。
お芝居は競争ではないですが、受け入れてもらったときの喜びは半端なものではなかったですね。

■「自分に厳しい」エピソードを教えてください。

自分で決めたことはやる方だと思っています。僕はやぎ座なのですが、やぎ座を調べると努力家らしく、若いころは自分でそう思っていなかったのですが、今になってみると、今日やっておいた方がいいことは明日に回さず今日のうちにちゃんとやっています。

<吉田鋼太郎さんミニトークショー・表彰式プレゼンター概要>
・ミニトークショー
実施場所 大井競馬場内賞典台
実施時間 18:50頃〜(第9競走終了後)
・表彰式プレゼンター
実施場所 大井競馬場内賞典台
実施時間 20:15頃〜(第11競走終了後)

※雨天・荒天の場合は、内容を変更する場合がございますのでご了承ください。

<帝王賞中継 吉田鋼太郎さん出演番組一覧>
・TOKYO MX「東京シティ競馬中継」

17:55頃~(MX2) ※5分程度の出演となります
※スカパー678chやひかりTV、ケーブルテレビ品川で同時放映いたします。
※番組の状況等により、急遽変更となる場合がございます。
※ミニトークショー及び帝王賞表彰式はレース中継番組内では放映いたしません。ご了承ください。
※詳細はTCKホームページhttps://www.tokyocitykeiba.com/をご覧ください。

<池田エライザさん、吉田鋼太郎さんのオリジナルポスターキャンペーン!!>

7月2日(水)帝王賞(JpnⅠ)の実施を記念して、2025年度TCKイメージキャラクターである池田エライザさんと、帝王賞のゲストキャラクター吉田鋼太郎さんのオリジナルポスターを抽選で10名様にプレゼントするXキャンペーンを実施します。

TCK公式アカウント「@tck_keiba」をフォローのうえ、キャンペーン投稿をリポストするだけで応募完了!ぜひご参加ください。

・ポスター応募概要
応募期間 6月25日(水)〜7月2日(水)23時59分
応募方法 ①TCK公式アカウント「@tck_keiba」をフォロー
②キャンペーン投稿をリポスト
賞品 帝王賞告知用レースポスター 10名様

※当選はお一人様1枚となります。
※複数ポストの場合は1回カウントとなります。
※ポスター本体にシリアルコードを印字いたします。転売目的でのご応募はお止めください。

出演者&ナレータープロフィール

池田エライザ(いけだえらいざ)

俳優。1996年生まれ、福岡県出身。2009年に、ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、 同誌の専属モデルとしてキャリアをスタートさせる。 映画「高校デビュー」(11年)で女優デビューし、 さまざまな映画やドラマに出演。20年には、映画「夏、至るころ」で、 長年の夢だった映画監督としてもデビューを果たす。21年8月には、 「ELAIZA」名義で音楽活動も本格的に開始した。 25年は、NHK総合にて「舟を編む〜僕、辞書つくります〜』が 6月に放送、主演を務める映画「リライト」が6月13日公開。 6月25日には自身のデジタルシングル『テキトーLOVE』が配信リリース。

吉田鋼太郎(よしだこうたろう)

1959年1月14日生まれ。東京都出身。
1997年に劇団AUNを結成し、自ら演出も手掛ける。蜷川幸雄演出の舞台では数多く主演を務め、 16年には「彩の国シェイクスピア・シリーズ 2nd」の芸術監督に就任。 テレビドラマでは「花子とアン」や「おっさんずラブ」シリーズで注目を集める。 主な出演作はドラマ「半沢直樹」「麒麟がくる」「おいハンサム!!」シリーズ、 映画「三度目の殺人」「カイジ ファイナルゲーム」「孤狼の血 LEVEL2」「映画 おいハンサム!!」などがある。 現在、連続テレビ小説「あんぱん」で主人公の祖父で石工の釜次役で出演中。

大塚明夫(おおつかあきお)

声優。11月24日生まれ。東京都出身。マウスプロモーション所属。アニメ・吹替え・ナレーション等、誰しも一度は聞いたことがある、重厚で渋みのある声で幅広く活躍中。 代表作に、『メタルギア』シリーズ ソリッド・スネーク役、『機動戦士ガンダム0083』アナベル・ガトー役、 『攻殻機動隊』シリーズ バトー役、『ブラック・ジャック』 ブラック・ジャック役、『ONE PIECE』の黒ひげ役。洋画吹き替えでは、スティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジ、デンゼル・ワシントンなど、数々の名優の吹き替えを担当。

イメージソング

アーティスト 清塚信也
曲名 「運命 –DIRT IS MELODY-」

【アーティストプロフィール】

5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。
知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCと番組監修を務め、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。