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~総売得金2年連続2,000億円超えを記録~
令和6年度東京シティ競馬開催成績(年度)について

東京シティ競馬(TCK)は、本日3月28日(金)をもちまして、令和6年度の競馬開催を終了いたしました。令和6年度の総売得金は2,037億6,551万円となり2年連続で2,000億円超えとなりましたので、お知らせいたします。

<令和6年度開催成績(令和6年4月8日~令和7年3月28日)> (単位:円)
売得金 前年度比
令和6年度
(99日間)
累計 203,765,510,770 98.4%
1日平均 2,058,237,480 98.4%
令和5年度
(99日間)
累計 207,078,964,150
1日平均 2,091,706,700

※令和6年度・令和5年度ともに、売得金はSPAT4LOTOを含んだ金額になります。

■大井競馬開催執務委員長 桑野 俊郎コメント

令和6年度は、台風の影響による代替開催が1日ございましたが、全99日間の競馬開催を無事終えることができました。売上面では2年連続で2,000億円を超えることができ、ひとえにファンの皆様の多大なるご声援の賜物であり、大井競馬開催執務委員長として心より御礼申し上げます。

令和6年度のTCKは、今年度から始まった3歳ダート三冠競走の興奮と感動をみなさまに届けられるよう全力で取り組み、多くのお客様に楽しんでいただくことができました。また、大井のレジェンド的場文男騎手が引退したことは残念ではございますが、今まで感動と勇気をもらうことができました。

令和7年度のTCKは、4月14日(月)に開幕し、全98日間の開催を予定しております。今年は大井競馬場が開場して75周年の節目の年で、開場日となる5月2日の開催期間中は、様々なイベントを企画しております。今後も最高のダート競馬をお届けできるよう努めてまいりますので、引き続きTCKをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。