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~NARグランプリ発表!~
ララベル号、ステップオブダンス号、荒山勝徳調教師、的場文男騎手が受賞!

本日1月15日(水)に地方競馬全国協会からNARグランプリ2017が発表されました。

表彰馬部門では、荒山 勝徳厩舎(TCK)所属のララベル号が4歳以上最優秀牝馬、藤田 輝信厩舎(TCK)所属のステップオブダンス号が3歳最優秀牝馬を受賞いたしました。
ララベル号は、地方所属馬として初のJBCレディスクラシック(JpnI)の勝利、ステップオブダンス号は、関東オークス(JpnII)で地方所属馬最先着の3着やグランダム・ジャパンでの優勝などが評価されました。

表彰者部門では、TCKから荒山 勝徳調教師が殊勲調教師賞、的場 文男騎手が殊勲騎手賞を受賞いたしました。
荒山 勝徳調教師はララベル号で地方所属馬として初のJBCレディスクラシック(JpnI)の勝利、的場 文男騎手は還暦を過ぎてもなお、自分自身の最高齢重賞勝利記録を塗り替え続ける活躍が評価されました。

【ララベル号(牝5)】

■所属厩舎
荒山 勝徳厩舎
■2017年戦績
4戦1勝2着2回
■主な成績
JBCレディスクラシック(JpnI)優勝
マリーンカップ(JpnIII)2着
スパーキングレディーカップ(JpnIII)2着

4歳以上最優秀牝馬のララベル号
(第7回JBCレディスクラシックのゴールシーン)

【ステップオブダンス号(牝3)】

■所属厩舎
藤田 輝信厩舎
■2017年戦績
7戦2勝2着0回
■主な成績
関東オークス(JpnII)3着
グランダム・ジャパン3歳シリーズ総合優勝
ロジータ記念(SI)優勝
ユングフラウ賞(SII)優勝

3歳最優秀牝馬のステップオブダンス号
(第28回ロジータ記念のゴールシーン)

※馬齢は2017年時点で記載しております。

殊勲調教師賞の荒山 勝徳調教師
(写真中央・第7回JBCレディスクラシックの口取り写真)

殊勲騎手賞の的場 文男騎手
(第9回川崎マイラーズのゴールシーン)