分析レポート
Analysis Report
第8回
雲取賞(JpnIII)
2026年02月18日(水) 16:35発走
雲取賞は、枠順や臨戦過程がポイント!
- 準重賞として施行された平成28年から平成30年、SⅢとして施行された第1回(平成31年)から第5回(令和5年)を含む過去10年の結果から、レースの傾向を分析
- 準重賞として施行された平成28年から平成30年は1,600mで実施
- 第1回(平成31年)からは1,800mで実施
- 記録は令和8年2月4日時点
上位人気馬はそれなりに堅実
単勝人気順別成績を見ると、3番人気以内の馬は[6-7-6-11](3着内率63.3%)、4~6番人気の馬は[4-2-2-22](3着内率26.7%)、7番人気以下の馬は[0-1-2-65](3着内率4.4%)となっている。人気薄の馬が波乱を演出した例もあるとはいえ、まずは上位人気グループの馬をひと通りチェックしておくべきだろう。
ここ2年は「JRA」所属馬のワンツーフィニッシュ決着
所属別成績を見ると、「地方」の馬は[8-8-10-96](3着内率21.3%)、「JRA」の馬は[2-2-0-2](3着内率66.7%)となっている。なお、ダートグレード競走として施行された第6回(令和6年)以降の過去2年に限ると、「地方」の馬は[0-0-2-20](3着内率9.1%)、「JRA」の馬は[2-2-0-2](3着内率66.7%)である。今後も「JRA」所属馬は相応に高く評価するべきかもしれない。
内寄りの枠に入った馬は不振
枠番別成績を見ると、1~2枠の馬は[0-1-1-25](3着内率7.4%)、3~8枠の馬は[10-9-9-73](3着内率27.7%)となっている。基本的に内枠不利なレースと言えそうだ。
前走好走馬が優勢
前走の着順別成績を見ると、5着以内の馬は[10-7-9-71](3着内率26.8%)、6着以下の馬は[0-3-1-27](3着内率12.9%)となっている。なお、第2回(令和2年)以降の過去6年に限ると、「1着」の馬は[3-3-3-11](3着内率45.0%)、2~8着の馬は[3-3-3-39](3着内率18.8%)、9着以下の馬は[0-0-0-8](3着内率0.0%)である。前走好走馬は上位に食い込む可能性が高いと見るべきだろう。
前走の距離が明暗を分けそう
前走の距離別成績を見ると、1,500m未満の馬は[0-0-0-11](3着内率0.0%)、「1,500m」の馬は[1-1-0-14](3着内率12.5%)、1,500m超の馬は[9-9-10-73](3着内率27.7%)となっている。なお、第3回(令和3年)以降の過去5年に限ると、1,500m以下の馬は[0-0-0-14](3着内率0.0%)、1,500m超の馬は[5-5-5-32](3着内率31.9%)である。比較的短い距離のレースをステップに臨む馬は、疑ってかかりたい。
大型馬の活躍が目立つようになってきた
前走の馬体重区分別成績を見ると、500kg未満の馬は[7-9-7-76](3着内率23.2%)、500kg以上の馬は[3-1-3-22](3着内率24.1%)となっている。ただし、ダートグレード競走として施行された第6回(令和6年)以降の過去2年に限ると、500kg未満の馬は[0-1-0-16](3着内率5.9%)、500kg以上の馬は[2-1-2-6](3着内率45.5%)である。今後は馬格にも注目しておいた方が良さそうだ。

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