2013 春のTCKスプリントシリーズ王:ラブミーチャン

春のTCKスプリントシリーズ第一弾で、春のスプリント戦線を占う重要な一戦となります。この春の飛躍を期するスプリント戦線の有力馬たちが多数集結し、熱い戦いを繰り広げます。

2010年に準重賞から格上げされたTCK唯一の1,400m重賞です。スタート直後から緩いカーブがあり、先行馬による激しいポジション争いが繰り広げられます。翌月の交流競走・東京スプリントに向け、短距離路線を歩む有力馬たちが数多く出走します。

秋の東京盃(JpnⅡ)と並ぶ1,200mの交流競走です。前身の東京シティ盃から2009年にダートグレード競走に格上げされました。名称変更後の4年間はすべてJRA所属馬による優勝で、地方馬の巻き返しにも期待がかかります。