＜東京スプリント(JpnIII)＞ ■ラブミーチャン 09年と12年のＮＡＲグランプリ年度代表馬を受賞しているスピードと実力を兼ね備えた地方競馬界のアイドルホース。昨年は東京盃と習志野きらっとスプリントなどを完勝。 ■セイクリムズン 前走の黒船賞は今回の出走メンバーも多く参戦する中で優勝し、ここまでの通算タイトルは通算８つ。相性抜群の岩田康誠騎手とのコンビで東京スプリント連覇を目指します。 ■ダイショウジェット 元気な10歳馬。重賞勝ちは11オーバルスプリントのみですが、地方遠征の交流重賞では今も堅実な走りを見せています。前走の黒船賞はセイクリムズンに惜しくも２着。 ■ティアップワイルド ２年前の東京スプリントはセレスハントの２着。中央のオープンレースを４勝し、昨年の兵庫ゴールドトロフィーは今回出走メンバーなどを抑えて待望の重賞勝ちを収めました。 ■ナイキマドリード 10年と11年に２年連続でＮＡＲグランプリ最優秀短距離馬を受賞。今年７歳になりましたが、すでに船橋記念を優勝して年齢面は感じさせません。重賞勝ちのない大井コースは鍵。 ■ミヤサンキューティ 11優駿スプリントと12東京シンデレラマイルの優勝馬。牝馬ながらも５４０キロの迫力あふれる体には目を引きます。前走の東京スプリング盃は１番人気でしたがまさかの12着。