TCK「東京ダービー」とJRA「日本ダービー」への参加型イベント『ダブルダービー』で、ご応募をいただいていた、ダービーにまつわる川柳の受賞作品が、本日、決定しましたのでお知らせします。

日本ダービーでは、ウオッカ号が、牝馬として64年振りに優勝。また、東京ダービーでは３強と言われた一角のアンパサンド号が優勝し、地元ＴＣＫの戸崎騎手がダービージョッキーに輝くなど、両ダービーは大いに盛り上がりをみせました。『ダブルダービー』の川柳も、両ダービーの想いが込められたたくさんのご応募をいただき、受賞作品は、ＴＣＫとＪＲＡで厳正なる審査を重ね、下記のとおり選出しました。

たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

今後の、ＪＲＡ＆ＴＣＫ両グランプリレースへの参加型イベント『ダブルグランプリ』への、たくさんのご応募もお待ちしております。





■選評

ダブルダービー賞 1名様
「ウソ吉」様作品
家族サービスは後にして（？）、ダービーは何としても競馬場でというウソ吉さんの熱意が伝わってきます。毎年職場仲間とダービー観戦って楽しそうですね。

ＴＣＫ賞　5名様
「モノ忘れお父さん」様作品
あれは確か○○○が勝った年だから…。競馬歴の長さが伺えます。

「美作作美」様作品
そう、なんたってダービーは特別なんですよね。お祭りを楽しんでください！

「フジキセキの妹」様作品
ビシッとキメて勝負に臨む、というところでしょうか。旦那さん気合入ってますね！

「リバオ」様作品
こういう気持ちになれるのが、ダービーなんですね。

「ひげお」様作品
思わず背筋を伸ばしたくなりました。ダービーへの熱い思いが伝わってきます。

ＪＲＡ賞 2名様
「昭和のねね」様作品
牝馬のウオッカにやられたという男性も多いと思いますが、逆に当たった女性も多いのでは？

「Ｍｉｓｓ四十路」様作品
好きな馬で年代がばれるのは競馬ファンならでは。雅号が郷愁を誘います。