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米国・サンタアニタ競馬場 TOKYO CITY CUP(GIII)の実施について

 東京シティ競馬(TCK)は、1995年にダート競馬の本場アメリカ西海岸のサンタアニタ競馬場と友好交流提携を結び、様々な交流を行っています。
2007年も、現地時間3月31日(土)に「TOKYO CITY CUP(GIII)」が行なわれ、今年で12回目を迎えます。


 このレースは、出走資格、距離共に、サンタアニタ競馬場のビッグレース「サンタアニタハンディキャップ(GI)」[2007年3月3日]と同じで、レース間隔も1ヶ月弱となっているため、GI戦線で活躍する優秀な競走馬達の参戦が期待されます。

 レース名からも分かるとおり、日本の首都、東京からレース名が命名されており、米国の競馬レースで、日本の首都名が唯一使用されているのがこの、「TOKYO CITY CUP(GIII)」です。
 当日は、「Japan Family Day」と銘打たれた、様々なイベントもめじろ押し。地元サンタアニタでも、最も 人気のあるスプリング・フェスティバルのひとつとして注目されています。



TOKYO CITY CUPサイト[ → ]

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