東京シティ競馬（TCK）では、6月5日（水）に３歳ダート三冠競走の頂点レース「東京ダービー（JpnⅠ）」を実施します。東京ダービーの出走馬と枠順が決定しましたのでお知らせします。

JRA、地方から精鋭16頭が集結！東京ダービー出走馬が決定

今年からダートグレード競走として実施される伝統の一戦「東京ダービー（JpnⅠ）」はJRAから4頭、地方から12頭のフルゲート全16頭で争われます。

JRAからは羽田盃（JpnⅠ）2着のアンモシエラ（松永幹夫きゅう舎）、同4着のハビレ（武井亮きゅう舎）、前哨戦のユニコーンステークス（GⅢ）を快勝したラムジェット（佐々木晶三きゅう舎）、同2着のサトノエピック（国枝栄きゅう舎）が出走を予定しています。地元TCKからは東京ダービーチャレンジを勝利したイモノソーダワリデ（須田和伸きゅう舎）、羽田盃（JpnⅠ）5着のムットクルフェ（的場直之きゅう舎）、同7着のティントレット（荒山勝徳きゅう舎）、イチニチショチョウ（嶋田幸晴きゅう舎）、ポンドボーイ（朝倉実きゅう舎）の5頭が出走予定。その他、羽田盃（JpnⅠ）3着のフロインフォッサル（山下貴之きゅう舎）や高知競馬所属で6戦無敗のシンメデージー（打越勇児きゅう舎）など3歳ダートチャンピオンを決めるにふさわしい精鋭が集まります。

実力だけでなく運も要求される伝統の一戦。「砂のダービー馬」に輝くのはどの馬か、注目です。

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大井競馬場内が東京ダービー装飾で彩られ3歳ダート三冠競走をより格式高く演出！

6月5日（水）「東京ダービー（JpnⅠ）」当日、大井競馬場内を東京ダービーの装飾で彩ります。正門入口からG-FRONTへ続くレッドカーペットやフォトスポットとしてもオススメな記念オブジェの設置など、普段とは違った特別な装いでみなさまをお迎えします。またゴール板も東京ダービーにあわせた特別仕様となりますので、レースをご覧の際はゴール板にもご注目ください。3歳ダート三冠競走の頂点”東京ダービー”に向け、大井競馬場内でお楽しみいただける仕掛けが盛りだくさんとなっておりますので、ぜひTCKへお越しください。