東京シティ競馬では4月9日の開催より正門総合案内所前にて、かつてTCKを疾走した名馬をパネルボードで紹介する「名馬ヒストリー」を実施します。

　名馬ヒストリーは、競馬漫画家として有名な「やまさき拓味」さんがプロデュースし、騎手や調教師など馬関係者やファンの声なども盛り込みながら名馬を紹介します。

　第1回目は、キャニオンロマン、第2回目はロジータを予定してします。

　なお、第19回開催の2月27日〜3月3日は、正門ジョッキーヒストリーボードにて前記2頭のエピソードを募集します。採用された方には、そのエピソードがやまさきさんにより漫画化しボードに登場します。

　更に応募していただいた方の中から、抽選で10名様にやまさきさんの原画やサイン入り色紙をプレゼントいたします。

　ファンの皆様の思い出のエピソードをお待ちしております。


★やまさき拓味プロフィール★
「やまさきひろみ」。1949年生まれ。和歌山県出身。漫画家。現在、「手騎-テキ-」（ビジネスジャンプ/集英社）、「馬の旅人」（プレイコミック/秋田書店）、「Ｇの蹄音」（週刊漫画ゴラク/日本文芸社）を連載中。著作に「優駿たちの蹄跡」(ビジネスジャンプ/集英社)、「優駿の門」（週刊少年チャンピオン/秋田書店）など。