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TCK誘導馬 ボンネビルレコード号の引退について

東京シティ競馬(TCK)の誘導馬として活躍してきたボンネビルレコード号が、帝王賞当日(6/29)の誘導をもって誘導馬生活に幕を下ろすことになりましたのでお知らせいたします。

TCK所属の的場文男騎手とのコンビで制した第30回帝王賞など重賞競走7勝という、鳴り物入りで誘導馬デビューした同馬は、2013年6月26日の初誘導から約9年間、凛とした姿で数々のレースを誘導しながらも、“仕事”を終えると愛嬌ある仕草を見せるなど多くの方に愛される存在でした。

今後は、北海道日高町の牧場に繋養されて、余生を過ごす予定です。帝王賞当日は、ボンネビルレコード号の誘導馬としての最後の雄姿をぜひご覧ください。

<第30回帝王賞優勝時>
<誘導馬風景>
<ボンネビルレコード号 プロフィール>
生年月日 2002年3月12日(セ20歳)
血統 父 アサティス・
母 ダイワスタン・
(母父)マルゼンスキー
誘導馬デビュー 2013年6月26日
<最終誘導レース>

6月29日(水)第12レース ※当日は、第9レース~第11レースも誘導予定です。

※状況により変更となる場合がございます。
※最終誘導当日(6/29)の第12レースは「たくさんの感動をありがとう!ボンネビルレコード賞」として実施いたします。引退式等の実施はございません。
※最終誘導当日(6/29)は当日申込みによる入場も可能ですが、入場者上限(15,000人)に達した場合は、入場をお断りすることがございます。ご来場前に、TCK公式ホームページやSNS等でご確認ください。