トライアルラウンドを勝ち上がった地方競馬およびJRAの代表騎手がシリーズチャンピオンの座を争う『2020ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド』が12月24日（木）園田競馬場、12月26日（土）JRA 阪神競馬場で行われ、TCK所属の吉井章騎手が総合優勝いたしましたので、お知らせいたします。

トライアルラウンド地方競馬・東日本地区を1位で通過し、ファイナルラウンドに進出した吉井騎手は、ファイナルラウンド園田（12/24）で2レースに騎乗し、31pt（10着、1着）を獲得。暫定3位で最終戦 ファイナルラウンド阪神（12/26）に臨み、自身のJRA初勝利を挙げるなど34pt（1着、8着）を獲得。2日間合計65ptを獲得し、見事第4代シリーズチャンピオンの座に輝きました。

また、同じくファイナルラウンドに進出したTCK所属の仲原大生騎手は、2日間合計44ptを獲得し、総合5位で上位フィニッシュとなりました。

なお、12月30日大井競馬 第7レース終了後に吉井騎手の優勝報告会を実施予定です。報告会の模様は、テレビ・インターネット中継でも放送されますので、ぜひご覧ください。