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~楽しむよろこびを皆さまに思い出していただくために~
「日本は、楽しむことをおそれるな。」
の広告掲出について

今年70周年を迎えた東京シティ競馬(TCK)では、4月に掲出したメッセージ広告『世界がいつかまた、騒がしくありますように。』に続く第2弾として、大型広告『日本は、楽しむことをおそれるな。』を本日(10/7)付の読売新聞・朝刊の全15段カラー広告をはじめ、東京新聞朝刊、TCKホームページなどで展開しております。

本広告には、コロナ禍で様々な行動が制限される中でも、ものごとを“楽しむ気持ち”はなくさないでほしいというTCKからのメッセージを込めました。

ファンの皆さま、ぜひ新聞やTCKホームページ等でご覧ください。

大井競馬場は、たくさんの楽しそうな顔が集まる場所でした。
しかし長らく続いた自粛生活は人々を疲弊させ、
たくさんの方の心に暗い影を落としているように思われます。

もちろん、感染症対策には最大限の注意を払わなくてはいけません。
これまで通りの楽しみ方を慎まなくてはいけない場面は、
さまざまな自粛要請が解除されたこれからも続いていくことと思います。

しかし、そんな時代だからこそ、
ものごとを楽しもうとする“気持ち”までなくしてはいけないのではないか。
これから新たに経済を動かしていく鍵は、“楽しもうとする気持ち”なのではないか。
私たちはそう考えました。

新しい趣味や、新しいチャレンジ、新しい時間の使い方。
新しい“楽しむ気持ち”が、日本の経済を動かしていくエネルギーになるはずだ。
このメッセージを届けたい、そんな思いから今回の新聞広告を企画しました。

これからも“楽しむ気持ち”に応えていきたい。
チャレンジし続ける東京シティ競馬にどうぞご期待ください。

東京シティ競馬